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コメント(9)
灰猫さん＞
申し訳ありませんが、うまくサインインできないので、代理でレポートのアップをお願いします。
卓No.3 ダブルクロス３ｒｄレポート
今回は、たかはしＧＭのダブルクロス３ｒｄに参加させて頂きました。
たかはしさんとは何年も同じサークルに籍を置いていますが、「ＧＭ：たかはし／ＰＬ：こみっと」という組み合わせは、今回が初めて。
セッションを開始して最初に思ったことは、システムや世界観の説明が、とても丁寧であるという事。
特に、システム独自の単語を一つ一つ説明して頂けたのは、ありがたかったです（以後、参考にさせて頂きます）。
ＰＣは、以下の５名。
ＰＣ１：星野 ひろし（ほしのひろし）ＰＬ：あずの
１８才・男性。
主人公的存在。いや、ホント。
ＰＣ２：早乙女 夜（さおとめ よる）ＰＬ：ウィズ
１７才・女性。
巨大なトランクを抱えた、女子高生伝説(笑)のレネゲイドビーイング。
ＰＣ３：佐伯 勇治（さえき ゆうじ）ＰＬ：薄情王子
２３才・男性。
記憶喪失の探偵。
ＰＣ４：三原 清治（みはら せいじ）ＰＬ：蒼霞
１８才・男性。
かつての友人に会いに来た、不良高校生。
ＰＣ５：葵 由紀奈（あおい ゆきな）ＰＬ：こみっと
２５才・女性。
シナリオの牽引役！？
ＰＬがそれぞれの立ち位置（公開ハンドアウト）を選択すると、それぞれに「裏ハンドアウト」が配られます。
ＧＭ「ＰＣはそれぞれ秘密を持っています。そこには、秘密の内容、明かせる相手やタイミング、明かした場合のデメリットが書かれています。ラスボス戦までに全員が秘密を公開できるように頑張って下さい。」
ちなみに、こみっとに配られた裏ハンドアウトは、こんなカンジ。
「あなたはは、ＵＧＮの協力者です。あなたの目的は、他のＰＣを再び日常へ返すことです。あなたはシナリオ中に一度だけ、他のＰＣの秘密を一つ入手できます。
話したときのデメリット：あなたに対しての感情がネガティブになる。」
まあ、私の裏ハンドアウトはデメリットも大したことはありませんが、「あなたには、ストレンジネイバーが寄生してる。他人にその事を話すと、その人が寄生される」とか、「あなたはストレンジネイバーの倒し方を知っている。その事をストレンジネイバーの寄生体に知られると、襲われる。」とか、結構酷いのもチラホラ。
舞台は、オーバード専用刑務所の「監獄島」。
ＧＭ「飛行機が監獄島に着きました。ひろし、由紀奈（先着組）の目の前で、夜、勇治、清治の３人がタラップを降りて監獄島に上陸します。」
清治「じゃあ、学生服に咥えタバコで外に出ます。あー、一服が旨い。」
ＧＭ「フライト時間を入れても、まだ３時間も経ってませんよ。どんだけニコチン中毒の高校生ですか！」
シナリオも中盤を過ぎ、ひろしの暴走した左手に、夜が襲われます。
夜は、常に持ち歩いているトランクを盾にしてなんとかひろし（の左手）の攻撃を交わしますが、そのまま気絶。
騒ぎを聞いて駆けつけた由紀奈が、夜を抱えて逃げ出します。
自分を取り戻したひろしが走り去ったところで、清治が通りかかります。
ＧＭ「清治は、窓の外に落ちているトランクを見つけます。トランクは蓋が開いており、中から鎖や手錠がはみ出ています。」
気絶中の夜「ほーら、フツウの女子高生の荷物でしょ。」
ＰＬ全員「どこが！」
裏ハンドアウトのおかげで、お互い探りあったり疑心暗鬼になったりと、とてもうまく機能していました。
ストーリーもゼノスやレネゲイドビーイング（あと春日恭二の負け犬っぷり）など、３ｒｄっぽさが堪能できる作りで、ナイスでした。
ＰＬ５人中３人が普段プレイした経験がない人という、コンベンジョンとしてはとても恵まれた環境でした。
申し訳ありませんが、うまくサインインできないので、代理でレポートのアップをお願いします。
卓No.3 ダブルクロス３ｒｄレポート
今回は、たかはしＧＭのダブルクロス３ｒｄに参加させて頂きました。
たかはしさんとは何年も同じサークルに籍を置いていますが、「ＧＭ：たかはし／ＰＬ：こみっと」という組み合わせは、今回が初めて。
セッションを開始して最初に思ったことは、システムや世界観の説明が、とても丁寧であるという事。
特に、システム独自の単語を一つ一つ説明して頂けたのは、ありがたかったです（以後、参考にさせて頂きます）。
ＰＣは、以下の５名。
ＰＣ１：星野 ひろし（ほしのひろし）ＰＬ：あずの
１８才・男性。
主人公的存在。いや、ホント。
ＰＣ２：早乙女 夜（さおとめ よる）ＰＬ：ウィズ
１７才・女性。
巨大なトランクを抱えた、女子高生伝説(笑)のレネゲイドビーイング。
ＰＣ３：佐伯 勇治（さえき ゆうじ）ＰＬ：薄情王子
２３才・男性。
記憶喪失の探偵。
ＰＣ４：三原 清治（みはら せいじ）ＰＬ：蒼霞
１８才・男性。
かつての友人に会いに来た、不良高校生。
ＰＣ５：葵 由紀奈（あおい ゆきな）ＰＬ：こみっと
２５才・女性。
シナリオの牽引役！？
ＰＬがそれぞれの立ち位置（公開ハンドアウト）を選択すると、それぞれに「裏ハンドアウト」が配られます。
ＧＭ「ＰＣはそれぞれ秘密を持っています。そこには、秘密の内容、明かせる相手やタイミング、明かした場合のデメリットが書かれています。ラスボス戦までに全員が秘密を公開できるように頑張って下さい。」
ちなみに、こみっとに配られた裏ハンドアウトは、こんなカンジ。
「あなたはは、ＵＧＮの協力者です。あなたの目的は、他のＰＣを再び日常へ返すことです。あなたはシナリオ中に一度だけ、他のＰＣの秘密を一つ入手できます。
話したときのデメリット：あなたに対しての感情がネガティブになる。」
まあ、私の裏ハンドアウトはデメリットも大したことはありませんが、「あなたには、ストレンジネイバーが寄生してる。他人にその事を話すと、その人が寄生される」とか、「あなたはストレンジネイバーの倒し方を知っている。その事をストレンジネイバーの寄生体に知られると、襲われる。」とか、結構酷いのもチラホラ。
舞台は、オーバード専用刑務所の「監獄島」。
ＧＭ「飛行機が監獄島に着きました。ひろし、由紀奈（先着組）の目の前で、夜、勇治、清治の３人がタラップを降りて監獄島に上陸します。」
清治「じゃあ、学生服に咥えタバコで外に出ます。あー、一服が旨い。」
ＧＭ「フライト時間を入れても、まだ３時間も経ってませんよ。どんだけニコチン中毒の高校生ですか！」
シナリオも中盤を過ぎ、ひろしの暴走した左手に、夜が襲われます。
夜は、常に持ち歩いているトランクを盾にしてなんとかひろし（の左手）の攻撃を交わしますが、そのまま気絶。
騒ぎを聞いて駆けつけた由紀奈が、夜を抱えて逃げ出します。
自分を取り戻したひろしが走り去ったところで、清治が通りかかります。
ＧＭ「清治は、窓の外に落ちているトランクを見つけます。トランクは蓋が開いており、中から鎖や手錠がはみ出ています。」
気絶中の夜「ほーら、フツウの女子高生の荷物でしょ。」
ＰＬ全員「どこが！」
裏ハンドアウトのおかげで、お互い探りあったり疑心暗鬼になったりと、とてもうまく機能していました。
ストーリーもゼノスやレネゲイドビーイング（あと春日恭二の負け犬っぷり）など、３ｒｄっぽさが堪能できる作りで、ナイスでした。
ＰＬ５人中３人が普段プレイした経験がない人という、コンベンジョンとしてはとても恵まれた環境でした。
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