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マクロビオティック(玄米菜食)コミュの子供の学校給食ではみんなと一緒のおかずを食べさせますか?

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初めましてexclamation ×2
うちの子は来年から幼稚園なんですが、給食をどうしようか迷ってますあせあせ(飛び散る汗)お肉とか牛乳は食べ飲みさせたくないのですが、皆さんは子供さんの給食はどうされてますか?

コメント(475)

バンクーバーオリンピックで
牛乳をたくさん飲んでいる国の
活躍を見ると、牛乳はいけない論が
本当かなと思ってしまいます。
ゆずるんさんの仰る事、ニュアンスとてもよくわかります。

あんまり細かく書くと、攻撃されそうで書きませんが、面と向かってこんな感じの議論をする人が大多数とは思えません。

正論であってもキツい言い方は、相手を不必要に傷つけ、周囲にも不快な感じをさせます

コミュニケーションは難しいですね。
「自分の信じていることは正しい」の理由付けに必死になりすぎて
自爆していった方もみえますが

マクロビ信者もそうでない人も
牛乳肯定派も否定派も
やさしいものの言い方もそうでない文章も

コミュ参加ポチッとしたら参加できるんだから

いろんな人が混在してても仕方ない

それをふまえて読んだり考えたりすればいいだけ
所詮mixiですよ

そうゆう意味でも内容的にもこのトピは本当に勉強になって
いろいろ考えさせられてます



その国で作られる昔ながらのものを食べるのが一番合うと聞きます。

日本には本来牛乳はなく、それを消化する酵素も乳離れしたときから自然になくなるとか、、、

でも北欧の寒い国では日本のように食材が豊かではなく、寒い国で取れる貴重な食材を保存したり、その中で体を作るために必要なたんぱく質を牛乳や肉から摂る習慣があるから大人になってもその牛乳を分解する酵素がなくならないそうです。

日本人は昔は肉や牛乳を食べてなく、穀類と野菜と魚で生活していたので、牛乳を消化する酵素をもたない人種だからおなかを壊す人もいるし、消化吸収されずにそのまま体外へ排出されると聞きます。

でも好きな人は好きですよ。

私は学校へ行くのにお茶を水筒に入れて持たせています。
家では豆乳をよく飲みますし、お菓子も手作りやなるだけ砂糖、アミノ酸等(調味料)入ってないものを選んで与えています。

いくら自分が与えないように注意していても、一緒に住んでる祖父母は知らずに与えますし、学校の給食でも校長先生に相談したところ一切の化学調味料、保存料を抜くのは無理だということで食べて帰ってきます。

だから完全に牛乳、化学調味料の排除は無理なので
家の中で気をつけるようにしていたら、気持ちも楽になりました。
家では子供たちも玄米大豆ご飯をしっかり食べますし、自分たちで作った大豆の手作り味噌のお味噌汁だけでも充分みたいです。

学校や外食でいろんなメニューや味を覚えてきたときには、家で食べてるご飯が味気ないものに感じるようですが、家ではこれで体を整えるように!と教えています。

うちの子供たちは知人宅へ行っても、ジュースではなくお茶を選びますし、お菓子も裏の表示を見て食べていいものかどうか考えて食べているのでわかってきているのだと思います。
話がそれましたが、人それぞれの考え方があるので、自分がやりたいように人に押し付けずやっていったらいいと思います。

人の意見には左右されやすいですけど、自分の考え&育児でいいと思います。
その「マクロビにおける自分の考え&育児」の一例ですね。

http://192.ikuji-de-macrobi.com/archives/50236644.html

「子供に植物性のものを与えたいから」という理由ではダメなのか?、それ以前に、子供が社会に参加できるかの前に、「社会が自分の思うようにならないか?」というのは健康なマクロビオティックなのか疑問です。
>「社会が自分の思うようにならないか
私もここのトピで一番疑問なのは、そういう考えだと思います。

「自分の子を学校給食から守るためには」と言われて給食とはそんなに悪いものか、、、、、
そう思った私ですが、他の方もおっしゃるようにさまざまなことを考えるきっかけになって良かったです。
特に農のこと、オーガニックのことはトピずれかもしれませんが、さまざまな見解が聞けて私は勉強になりました。

そこでバトルだとか、攻撃的だ、トピずれだ、しまいに親をいじめるな?!だのと言われると、もっと広く物事を考えられないのかとも思いました。

「肉や牛乳は口にさせたくない、食べさせたくない」=「じゃあお弁当でいいじゃないか」もしくは「家の食事でバランスをとればいいじゃないか」だけのことだと思います。

そこで牛乳がなぜ悪いかを説き、牛乳や肉を口にする人、疑問を持たずおいしいという人を否定するような発言されたらやはり疑問です。
*私は動物タンパク、特に牛さんアレルギーなので口にしないのですが、だから牛が悪いのでなく体質です。

また「マクロビをやっている親は子に何でも食べさせる親よりも子を思っている」だの言われたら、それは価値観のおしつけに聞えてしまいますし、「なんでも食べなさい」と言う人を否定しているように聞こえます。

なんでも食べなさいという親も、牛乳を飲ませたくないという親も、そして牛乳を1リットル飲んで成長した子も、まったく飲まずに成長した子もみんなみんなOKではないでしょうか?
>クロちゃん さん

リンク先読みましたが・・・
この方は、自分の子供に卵アレルギーがあって、
アレルギー体質なので、念のため3大アレルギーである牛乳も
もう少し大きくなるまで控えたい・・・というのがもともとの理由な気がします。
ただ、「アレルギー体質なので」と言っても、
「でも、牛乳のアレルギーじゃないでしょ?」と言われてしまうので、
医師の診断書を作ったり、いろんな理由を引っ張ってきていると思うのですが。
それもダメですかね?

確かに、理由に偏りがあるかもしれませんが、
相手を説得するには(個人的な「不安」だけではなく)
客観的な理由づけを求められると思うし。
そうすると、「これはちょっと偏ってる?」って理由も含まれてしまうのかなと。
逆に言うと、そのくらい畳みかけて切々と語らないと、
「牛乳アレルギーじゃないから」と一蹴されるっていう、現実なのかなとも思います。

>「子供に植物性のものを与えたいから」という理由ではダメなのか?、
たぶん、それの理由じゃよっぽど理解のある保育園・幼稚園じゃなければ
通りませんよね・・・。

このリンク先の「給食」に関する欄を見てたら
「トンカツと味噌汁とパン、という給食のときに、
この献立でパンっていかがなものか・・・と意見をしたら
”市の献立指導ではこちらのメニューについてはパン、米飯
どちらにつけてもよいということになっている”
との返答が来た」と書いてあって、ウーン・・・と思いました。

私の息子の幼稚園は週3回センター給食ですけど、
今日のメニューは「ホットドック・塩焼きそば・唐揚げ・かまぼこ・ブロッコリー・野菜ゼリー」ですよ。
主食にホットドックと焼きそばって??と思いますが、
来週月曜なんて、主食が「いなりずしといちご蒸しパン」・・・(汗)。
でも、それが給食的には”普通”なんですよね。

それってどうなの?と心の中でもやもやしていても、
センター給食だから、それをコメントする先もないし、
言ったとしたって「栄養的にはバランスがとれてます」とか
「それは個人的な感覚でしょ?」と言われたら
何にも言えません・・・。
それこそ「科学的な根拠」なんて何もないわけですから。
どうしても許せなければ「我が家はお弁当にします」と、
個人の問題に落とすしか手段がないわけで。

牛乳を飲ませたくない!というのは極端かもしれませんが
給食に対して疑問があっても、
言わない=変だと思っても社会経験と思って受け入れる って
いうのも、本当に正しいのか・・・。

実際、今、自然食とかマクロビとかに興味を持つ人が増えているのは
「現代の食は『現代栄養学』に偏りすぎていないか?」という
疑問が心のどこかにあるからこそ、なんだと思います。
そういうとき、マクロビとかに出会うと
「私が疑問に思っていた答えがここにある!」という気になるというか。

そこでマクロビ「も」取り入れようとなるか
マクロビこそすべて!となってしまうかは、
人それぞれでしょうけども。
「現代の食」への疑問の姿勢自体は、必要なことなのかなと。

正直、食について園などに意見を言うって、すごく難しいです。
食の捉え方って人それぞれだし、
「園のここの道がでこぼこしてて危ないから、整地してください」
等の”明らかに直したほうがよい”というのとは、わけが違うので。
それこそ、「牛乳飲ませたくない!」みたいな、強い
ポリシーを持っていないと、そこまでのパワーが湧かないかも・・・。

でも、誰も何も言わなかったら、何年たったって
「いなり寿司といちご蒸しパン」なわけで。
「日本食の時は牛乳なし」とか献立バランスに根差した改革に
乗り出している自治体もありますが
それはきっと、声をあげる人がいたからこそ改革できたのだろうし・・・。

実際、子供を育てていると、そんなジレンマがあります。
そして、このトピは、そんなジレンマについて向かいあっていく
ヒントが詰まってるなぁと思っています。
>444
ですね。有り難いことに選り好みできるし、給食が嫌なら残すことも弁当持参を貫くことも可能。
前の方でも「飲みたくない人はどうするのか?が大切」と書かれていましたが、飲まなければいいかと思っています。私も牛乳が飲めないし、飲まないです。てか、そういう個人の事情や好悪はどんなでもいいと思ってますが、そこがなかなかうまく伝えらないみたい。

>443
リンク先見ました。これをお手本に使いたいというコメントもありますね。むむ。
ちゃんと自分で考えてみたのでしょうかね。錆びた脂かどうか骨粗しょう症やアトピー増加が牛乳のせいかどうか調べて考えれば済むと思うのに、、、もったいない。
あと「牛乳を完全否定しているわけではなく〜」とか言いながら牛乳有害論かますんですね。タイムリーだ。


それにしても、人によってはいろんな風に見えているんですね。「100%肯定 vs 100%否定」という様相の議論?とか。書かれてないことを読み取って勝手に対立させられるのは不本意ですが、そう見えているものは仕方ないですね。個人的には直球で訴えるよりたちが悪い牛乳有害が展開されてたと感じてたんで、人の解釈って色々だなーと思いました。一人だけ狭量なこと書いててすみません。てへ。
声をあげる方向の問題なのではないでしょうか。

たとえば

現代の食への姿勢、それに対する疑問。
そして皆に従えという社会に対する疑問。
食の安全に対しての不安

1、そういう疑問や不安を社会に対して訴えること。

2、そういうことに疑問や不安を抱かない人を非難し、同一化されることに対しての拒否感を訴えること。

全然違いますよね。

私は国民の健康を前提とした豊かで安心した暮らしの実現を願ってやまないだけです。
そのために農を考えたり、税制を考えたりすることは大切かもしれないけれど、今目の前で牛乳をおいしくいただく子供たち、安い焼肉屋ではしゃぐ家族を非難することはないです。

そういうモノを選ぶ人を非難する気はありません。
そういうモノを売る人たちを非難する気もありません

最後に以前も書きましたが、中華丼と牛乳とか、そもそも毎日牛乳とか?!解せないことはいっぱいあります。

しかしそれは私が個人的に解せないことであって、日本食(おにぎり)に牛乳がおいしい☆人もいるのかもしれないとも思うと、それもありかなあ 笑
447

まったくもって同感!!

本来なら各自で持ち寄る弁当が一番いいのですが、貧富の差等、考えるといろいろ問題がありますね。

余談ですけど私は長年、アメリカに暮らしていましたが、友達の家族がマクロビオティックな生活をしていましたが、小さな娘にキャンディ・バーすら買い与えてくれませんでした。おやつは添加物なしの”ヨウカン”でした。
普通の子供達と同じ小学校に通っているのですから、多少のジャンクフードもたまにはいいと思いますよ。食育以外に色んな事を学ぶところですから。
菜食主義もいいですが、農薬の事等なども考えないと本末転倒になってしまいますからね。
なにごともバランス感覚って大切ですよね。
>445 ゆづるん さん

>>「子供に植物性のものを与えたいから」という理由ではダメなのか?、
>たぶん、それの理由じゃよっぽど理解のある保育園・幼稚園じゃなければ
通りませんよね・・・。

通るかどうかではなく、「親の私がマクロビだから、その要求を子供と園に認めて欲しい」というのを、実際の意味で表現したらどうなるか?、書いてみただけです、ついでにどんな優れた思想なのか分かりやすく説いてみてはいかがでしょうか?、結果は別として。

それとも別な理由を付ける必要性があるのでしょうか?、だとすると他人にちゃんと説明のつかないことを子供にも要求することになりませんか?

ただ、私が思うには園が何を出そうと、それに合わせて1日のバランスが取れれば見事なマクロビだと思いますけどね。

こう思うのも、実際、肉も牛乳も絶対ダメという流派は余り聞きませんし、桜沢氏の実生活の手記を読んでいると、「よし!、今の私の症状にはコレダ!」と色々なものを直感的に取り入れていますし、複数の漢方薬?を並べて、「コレヲノンデミヨウ、ヨシ効果がアッタ!」としているシーンがあります。

個人の体質差まで計算に入れて、実地で自分の体の結果で時に悪化、時に好転反応、時に変化なしの経験を積む連続じゃないかなと思っています、そう考えると、こちらのコミュの成功例も失敗例も「ふむふむ・・」と素直に腑に落ちるのです。
牛乳の害っていうのが紹介されているようですが、その「牛乳」を「玄米」に替えてみました。
こうやってしまうと玄米も「害」になってしまいます。ものは言いよう、という気がします。


牛乳の害の原文と玄米に書き換えた文
<原文>牛乳は牛の子供が飲むものであって人間の子供が飲むものではない。
<書き換え>玄米は稲の種子であって人間の食べ物ではない。

<原文>もともと日本人は牛乳を飲んでいなかった。
 戦後、アメリカによって無理やり持ち込まれ、学校給食で強制的に
 飲まされるようになったものである
<書き換え>もともと日本人は玄米を食べていなかった。
 稲作伝来以降に食するようになった外来品であり、もともとの日本人は木の実や貝な どを食べていた。

<原文>牛乳に含まれるたんぱく質(カゼイン)は粘着物質で花粉症や
 鼻炎などの アレルギーをひきおこす。
<書き換え>玄米に含まれるたんぱく質はアレルゲン物質で
 いくつかのアレルギー症状を引き起こす。

<原文>日本人には牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素が少ない。
<書き換え>日本人は玄米に含まれる食物繊維を分解する酵素をもたない。

<原文>牛乳に含まれるカルシウムは体内にあるカルシウムを排出させる
 働きが あり、飲めば飲むほどカルシウム不足(骨粗しょう症)
 になる。
<書き換え>玄米に含まれるフィチン酸はカルシウムをはじめとするミネラルの
 吸収を阻害する。あらゆるミネラル欠乏症の原因となりうる。

<原文>牛乳が完全食品であるというのはメーカーの誇大広告による思い込
 ませである。
<書き換え>玄米が完全食品であるというのは宗教団体の誇大広告による思い込
 ませである。


もちろん皆さんが玄米が毒であると思っていないことは承知ですが、このように表現を変えるだけで「毒」と思わせることは可能です。
>447

Sandyさんがあげられた、

「現代の食への姿勢、それに対する疑問」
「そして皆に従えという社会に対する疑問」
「食の安全に対しての不安」

というキーワード、とても興味深く思います。

学校給食で肉や牛乳を摂らせたくない、というのは、学校給食が玄米菜食でないことに対する不満というよりも、学校給食に対する不安なのかもしれませんね。

この不安の原因って、もしかしたら学校給食そのものにあるのではなくて、自分自身の中にある不安、という側面もあるんじゃないかと僕は思います。

たとえば、空気清浄機を置くと、その部屋の空気はすごくキレイになったように感じるけど、逆に他の部屋の空気がとても汚れているように感じて嫌になる、とか....。
除菌シートで家のどこかを掃除した瞬間、他の部分がすごく汚いように思えて、そこも掃除しないと不安になるとか.....。

それまで除菌シートとか空気清浄機などなくても平気で問題なかったのに、それらが出現した事で必要以上に過敏になってしまい、その過敏さが結局不安な気持ちを生み出している、ということもあると思います。


食に関しては、添加物や砂糖とか牛乳・肉などについて、今までにも様々なことが言われています。
たしかにマイナス面もあると思いますが、あまり過敏になりすぎると不安が嵩じて極端に走ったりしませんか?(僕は走りました(笑))

100%体に良い物だけを食べること、あるいは100%体に良い物だけで構成された環境、
そんなものはどんなに科学が進歩しても絶対不可能ですし、"無菌室" のような状態が人間にとって健康的だとは思えません。

それよりも、自分の体に本来備わっているデトックス機能をもっと信じて、体に良いもの・悪いもの・色々な物が自分の体を巡っていく、その「循環」の流れの中に、ゆったりと身をまかせた方がリラックスして生きられるような気がします^ ^
 (でも、自分が "気持ち悪い〜あせあせ(飛び散る汗)" と思う物は、無理して食べないでくださいね★)
 
>445
私はある日の昼食が「いなりずしといちご蒸しパン、その他おかず」でもいいじゃないって思ってしまうのですよね。副菜が他にあるし、いつもではないし、家の食事が基本だし、と。これが「主食:いなりずし、副:いちご蒸しパン」みたいなのが頻繁ならさすがにうーむってなるけど。

ただ、おっしゃるとおり誰かが口にしなければこのままなので、疑問も解決しないし、改善に繋がらないですよね。黙っていたら、「給食のいなりずしといちご蒸しパン」の組み合わせがなぜおかしくて、どうして欲しいと思っているのかすら伝わらない。

いちご蒸しパンのかわりに似たような費用・管理・手間・栄養のものを使えないのだろうかと代替案を考えたり、食育について意見交換する場を作れたら、理解が深まってよさそうかなと思うんですけどね。
以前、食育講座の件で理解の差について書かれてましたよね。あれがとても興味深かったので。でも、溝を埋めるのは難しそう。理想と現実は違うし。言うは易しですかねぇ、、、。
皆さん、私の意見に対して色々書いてくださったのに
なかなか書き込めずにごめんなさい。

>現代の食への姿勢、それに対する疑問。
>そして皆に従えという社会に対する疑問。
>食の安全に対しての不安
>1、そういう疑問や不安を社会に対して訴えること。
>2、そういうことに疑問や不安を抱かない人を非難し、同一化されることに対しての拒否感を訴えること。
>全然違いますよね。

Sandyさんのこの意見、とみさんと同様、私も興味深いなって思いました。
疑問や不安を社会に対して訴える・・・でも、そういう意見をもたない
人も非難しない。そういう姿勢って、とても大切なことだなぁと思います。
ただ、上手にやらないと、本人は1のつもりでも、周りは2のように
受け取ってた・・・ということもありそうなので、注意が必要な気がしますが。


>クロちゃんさん

>それとも別な理由を付ける必要性があるのでしょうか?、だとすると他人にちゃ>んと説明のつかないことを子供にも要求することになりませんか?

うーん、別な理由をつける必要性というか。。。
うちの子は幸いアレルギーがないのですが、アレルギーがあるお子さんがいる方が、
牛乳に敏感になってしまう気持ちもわかるというか・・・。
それは、「牛乳は悪だから、のませたくない!」とかたくなに親が拒否すると
いうのとは、やはり少し違うように思うのです

少し話がそれるかもしれませんが、ブラジルに住んでいる友人が
ブラジルの牛乳パックのラベルには
「牛乳は乳児に対しては母乳に代わるものではありません
特に1歳まではアレルギーの問題があるので与えるべきではありません
生後2歳までもしくはそれ以上の年齢までは、母乳を与えられるべきです」
と書いてあって、感動したと言っていました。

日本の保育園で「1歳になったから牛乳をあげます」という機械的な対応に
疑問をもってかけあったけど、理解してもらえなかったから、と。

うまく言えないけれど、「1歳になったらみんなであげましょう」と
いう均一的・機械的な対応ではなく
牛乳の捉え方を示しながら「いつからあげるかは、子供の体質や判断によって」
という余地を残している(しかもそれを牛乳販売会社がやっちゃう)、
ブラジルっていいなぁと思ったりして。
そういう意味で、アレルギーを持っている子の親が、心配だから
少しあげるタイミングを遅らせたい、という気持ちを周りが理解する寛容さも、
あったらいいなというか。。。。
うーん、やっぱりうまく言えませんが。


>犬極拳さん

>いちご蒸しパンのかわりに似たような費用・管理・手間・栄養のものを使えない>のだろうかと代替案を考えたり、食育について意見交換する場を作れたら、理解>が深まってよさそうかなと思うんですけどね。

そうですね。前に書いたとおり、私も上手に意見交換をできたらいいなぁ〜と
思います。苦情を前面にするんじゃなくて、お互いに不安や疑問を言い合うというか。ただ、園側からすると、実施までの壁は高いかもしれませんね。
すごい多様な意見が出て、まとまらなくなる可能性もありますし、
意見を聞いたらある程度受け入れる覚悟がないといけませんから。

これは個人的に思っているのですが、
こういう、「マクロビに興味がある」とか食の関心度でセグメント
されてる場所なら食に対する意見っていいやすいのですが、
そうでないところ(たとえば近所の人とか)と食の話をするって、
けっこう難しくないですか?

1人は、安売りスーパーで節約重視で買い物。
1人は、仕事が忙しく、スーパーのお惣菜やレトルトをよく使用。
1人は、有機野菜を買ってマクロビを取り入れてる。

みたいな状態だと、食に関する意見交換自体が難しいというか。
別に、誰が悪いとかいうわけではないんですが
うっかり意見を言うと、相手を非難しているように
聞こえないかと、気になったり・・・。
だから、私は近所のママ友等と、食に対する話をするのはすごく慎重です。
相手から話を振られない限り、しないくらいです(−−;

だからといって、「同じようなスタンスを持っている人」とばかり
意見交換をするのも、一定方向に意見が偏ってしまう気がするので、
ホントは、いろんなスタンスの方と意見交換するって、
大切だと思うんですけど。

そう考えると、給食って、
いろんなスタンスの人を受け入れていく難しさも抱えつつ、
でも、いろんなスタンスの人が話をするきっかけになる可能性もあったり。
いろんな要素を抱えてて面白いなぁとも思ったり。。。

・・・全然まとまってませんね。また長文だし。本当にごめんなさい。
>454 ゆづるん さん

>うちの子は幸いアレルギーがないのですが、アレルギーがあるお子さんがいる方が、
>牛乳に敏感になってしまう気持ちもわかるというか・・・。
>それは、「牛乳は悪だから、のませたくない!」とかたくなに親が拒否すると
いうのとは、やはり少し違うように思うのです

仰る向きは分かりますよ、「アレルギー・マーチ」のことですね?、或いは早期のアレルゲン摂取によるアレルギーの発症。

ただこれもアレルゲンそのものは何種類もあるので、親の判断で牛乳だけ気にしていたら、ソバアレルギーが悪化した、では意味がありませんし、TV報道にもなった「とにかくアレルギーが心配で卵も牛乳も肉も与えない」とやったら「くる病という栄養欠乏症を発症させてしまった」では意味がありません。

また、大学教授の論説などを読むと、「食品に気を取られて重要な生活様式の変化を見落としてアレルゲンを繁殖させているのが問題」とありました、住宅の西洋化による絨毯、ソファー、カーペット、ぬいぐるみなどのダニの存在です。

やはり独断では健康の判断は難しいようです。

>日本の保育園で「1歳になったから牛乳をあげます」という機械的な対応に
疑問をもってかけあったけど、理解してもらえなかったから、と。

確かに牛乳の提供側も、「消化できるようになるには最低1歳から」としていますが、個人差はあるものと思います、私としては、30ccとか少ない量から腸内細菌を適応させた方がよいと思います。

また、「甘い菓子を与えたくない」というのも実はうなづけるのです、「歯が乳歯で脆いくせに、歯磨きがしっかり出来ていないで、食べたまま気がつくと寝ている」という心配はどの親御さんもする当たり前のことですから、白い砂糖というより、キャラメルやソフトキャンディ、ヌガーなどは確かに問題の原因になりますね。

ところでゆづるん さんのご指摘、実はマクロビにこだわらず、「主婦と育児」とかいったコミュに行った方が、山のような体験談と実践例あるはずなんですよねあせあせ
> ゆづるんさん
仰る事、大方同意です。
あとはクロちゃんさんが補足説明してくれていますので一点のみ申しておきます。

下の記述は、実際に牛乳を母乳代わりに乳児に与える、或いはそれをしかねない、「育児に関する科学的な知識の普及率の低さ」が背景にあるのではないかと想像しました。
下記の事項は我が国の育児経験者には「常識」に分類される事ですよね?
日本では余りにも当たり前のことなので、書く必要がないだけでは?
ブラジルの公衆衛生や医学知識の普及率がどれほどのものか、非常に不安です。(>_<)
文盲率が高そうな気がします。
違っていたら申し訳ないですが、モバイルからはいま調べられませんので個人的想像ですが。f^_^;


>ブラジルの牛乳パックのラベルには
>「牛乳は乳児に対しては母乳に代わるものではありません
特に1歳まではアレルギーの問題があるので与えるべきではありません
>生後2歳までもしくはそれ以上の年齢までは、母乳を与えられるべきです」
>と書いてあって、感動したと言っていました。
>457くらうんさん
情報有難う御座います。
人口の1割が文盲って、先進国ではありえない数ですよね。
貧しい家庭では、実際に牛乳を人工哺乳代わりにしようとするかも知れないなという疑念は、まだ無くなりませんです。もうやだ〜(悲しい顔)
>クロちゃんさん

>ただこれもアレルゲンそのものは何種類もあるので、親の判断で牛乳だけ気にし>ていたら、ソバアレルギーが悪化した、では意味がありませんし、TV報道にも>なった「とにかくアレルギーが心配で卵も牛乳も肉も与えない」とやったら「く>る病という栄養欠乏症を発症させてしまった」では意味がありません。

確かに、アレルギーを気にしすぎて病気にさせてしまったら
元も子もないですねあせあせ
でも、実際アレルギーのあるお子さんがいると、
ソバとかエビとか、他のアレルゲンあげる時期も慎重な方が多いと思いますよ。
また、牛乳は卵に次いで乳幼児期のアレルギー発症率が高いので、
アレルギーなくても、つい慎重になってしまう気持ちも
またうなずけるんですが、どうでしょうか。

まぁ、その不安な気持ちも周りが理解するのも大切、
でもあまりに偏りすぎないでほどほどにってことですかね。
>我楽者さん

>下記の事項は我が国の育児経験者には「常識」に分類される事ですよね?
>日本では余りにも当たり前のことなので、書く必要がないだけでは?

>くらうんさん
>ただ、日本のように母子手帳があったりマタニティ雑誌やらその他のツールで学>習する機会があるのかどうかとなると話は別かもしれませんね。

うーん、これについては、私も手元の母子手帳を確認しましたが
離乳の項目での乳製品の扱いは
食事の目安として 7〜8カ月ごろ 50〜70G、9〜11カ月ごろ 80G
12〜18カ月ごろ100G で
「生後9カ月以降は、鉄が不足しやすいので、赤身の魚やレバーを取り入れ
調理用に使用する牛乳・乳製品のかわりに育児用ミルクを使用するなど工夫する」
となっていて、個人差や発達に応じて調整とは書いてあっても、
アレルギーの心配があるから1歳まで牛乳は与えないとか
の説明はなかったです。

厚生労働省の目安に従えば、
7か月になったら牛乳与え始めて、9カ月からは牛乳の代わりに料理に
粉ミルク混ぜて作った離乳食メニューが
「ゼロ歳児の保育園の給食」としても望ましいってことかな・・・。
個人的には、7か月から早くも?とか粉ミルクを料理に?とか
疑問も残りますけど
ともかく目安を守って大量に牛乳を与えなければ1歳未満でもオーケー
っていうのが日本の見解みたいですね。

母乳も、2歳まであげてたら日本では「すばらしい」という間隔より
「まだあげてるの?」って目で見られることのほうが
まだまだ多いような気がします。。。。
私も息子に2歳半まであげてましたけど実体験として。


それと・・・
牛乳否定派の意見・その反対の意見などをずっと拝見していて
思ったことなのですが、
以前「牛乳のよい点悪い点を提示し、子供と一緒に考えるという
姿勢が大切」という意見を述べさせていただいたのですが、
果たして今まで、世の中では牛乳の「プラス面・マイナス面」双方に
着目して考えさせる食育や指導を行ってきたか?というと
プラス面に偏ってなかったか、と。

仕事柄、牛乳に関する食育指導計画書を目にすることもありましたが
基本的に「牛乳を良いものとして子供に”すりこませる”」ことを目的と
している内容に感じましたし、
実際、皆さん学校などで「牛乳は良いもの、だから毎日飲みましょう!」
的なプラス面を強調する教育は受けてきたけれど、
飲みすぎのマイナス面とか言われたことってありますか?
私は少なくとも、ないです。

そこで「じゃあ毎日飲もう」と思えた人はいいのでしょうが
「そこまで絶賛されるほど牛乳って良いものなの?」という
疑念を持った人に対して、指導者側・情報提供側が
果たしてその疑問を真正面からとらえ、
真摯に向き合って答えようとしていたか。

例えば「アレルギーが心配で、牛乳をあげるのをためらってる」という
親に対して、「牛乳はカルシウムが採れていいのよ!
○歳なんだから、○mlはあげなきゃだめよ!」って
一方的に言ったって、全然心に響かないわけです。
なぜなら、相手の「心」に寄り添った答えじゃないから。
でも、実際、行政の指導や教育現場って、相手の気持ちはさておき
まだまだそういう数値的な目安や良さばかりを一方的に押し付ける
スタンスの事が多いんじゃないのかなぁと。。。。

あと、牛乳はいいもの!なんで飲ませないの?っていう
周りのプレッシャーとかもありますしね。
(姑とか、一世代昔の子育て世代だと、その傾向強いですよね。
余談ですが、私は息子が生後3か月の時
義母に「栄養あるし、プロテイン飲ませたい」と言われ
どううまく断ろうかと本気で悩んだ記憶が・・・(汗
早く育て、栄養は早く与えろで育った世代はなかなか手ごわいです・笑)

そういうときに、全然納得できずに、
一人で悩んで自分で調べた結果
「牛乳の悪い点」をたくさん挙げた本に出会った。
その時、「これこそ私の求めていた答え!」と盲信してしまう
可能性だって・・・否定できないなぁと思うのです。
プラス面ばかりしか言われてこなかった反動というか。

そう考えると、「牛乳全否定はナンセンス!」と一刀両断せずに、
なぜこのような牛乳否定を信じるようになったのか?
なぜ、自然育児や推進する人に牛乳否定派が多いのか?
とか。。。。深く踏み込んで考えてみると、
牛乳って食品をどうとらえて伝えていくべきなのかとか
実は色々なヒントが見えてくるような気もするのです。
>459 ゆづるん さん

>親に対して、「牛乳はカルシウムが採れていいのよ!
○歳なんだから、○mlはあげなきゃだめよ!」って
>でも、実際、行政の指導や教育現場って、相手の気持ちはさておき
まだまだそういう数値的な目安や良さばかりを一方的に押し付ける
スタンスの事が多いんじゃないのかなぁと。。。。

これは・・ご自身でも経験があるかと思いますが、医療や栄養の相談で、カルシウムとなるとまず、「牛乳は飲んでいますか?」と質問されることがあるかと思います、変ですよね、ほかの食材で聞かれてもいいはずなのに、それで飲んでないとなると、カルシウム錠勧められたりとか、おかしいですよね?

これは、実際問題、日本の食事形態が、カルシウムを余り含んでいないからです、魚は食べるけれど骨まで食べられる魚はそうそう無いし、ワカメの味噌汁飲んだところで、どの程度の海草食べているのでしょう?、乾燥ワカメを指先でひとつまみというところでしょうか?、コンブなんか佃煮にしてわざと微量ずつ食べますね。

さらにマクロビで菜食となってくると、かなり摂取が難しいのが分かります。
http://www.hosp.go.jp/~wsaitama/bone/ca-vegi.htm

食材を選んで調理してこの有様ですから、調理を介さずに飲むだけで摂取できるというのはすごいことです、おまけに安い、或いは和食というものの方に問題があるのかもしれません、「牛乳飲んでますか?」の前に、他のとりやすい、料理しやすい食材はないものかと思います。

>そういうときに、全然納得できずに、
一人で悩んで自分で調べた結果
>「牛乳の悪い点」をたくさん挙げた本に出会った。
その時、「これこそ私の求めていた答え!」と盲信してしまう
可能性だって・・・否定できないなぁと思うのです。

可能性はさておき、盲信はよくありません、嘘でも信じる状態のことですから。

さらに本で盲信した説を公の場でさも本当のように書くのはもっとまずいことですね。

牛乳否定論については、はっきり言って安直に儲かるからそうなっていると思います、一般に有害となっている説のいくつかは私も読みました。

しかしその牛乳有害論は大部分が外国の著書からとっていました、過去に「買ってはいけない」という警告本が大ヒットしたので、出版界では「警告本は儲かる」という考えがあるようです、ここに更に、「海外の警告本を輸入して和訳すればもっと安直に儲かる」というビジネススタイルが国内に無い事実を流布させているようです。

>そう考えると、「牛乳全否定はナンセンス!」と一刀両断せずに、

私は嫌いだという方に飲めとは言いません、アレルギーの方も同じです。

>なぜこのような牛乳否定を信じるようになったのか?
>なぜ、自然育児や推進する人に牛乳否定派が多いのか?

それは平均的な人間より他への依存度が高いからです、「有機野菜がいい!」「自然分娩がいい!」「無農薬がいい!」と言っている方に、「ではその法的な分類はどうなっていますか?」「良いとする根拠は?」と聞いたらまず答えられないか、裏づけのない「良さそうなイメージだから」という、業者の説明文そのままが出てくるケースが多いです。

自分の意思というものがあって「皆を納得させられるよう自力で調べてやる!」とやっていたら、例えば「有機は土壌微生物の活性化により、団粒化を抑える面で優れているから!」とか即答できるはずです。

警告本にしても、おかしいと思ったら、その本が一般にどういう評判か調べるくらいは簡単にできます、そこに依存していたいなら別ですが。
子供は選択出来るほどの知識と力は持っていません
私は小学生時代給食が食べれなかったのでお弁当を持って行っていました。
給食の時間が憂鬱で、あぁ、、また給食の時間だ。。
皆と一緒のものを食べたかった。
子供が生き生き出来る事を選択していけばよろしいかと。
困りましたね、食品添加物とか牛乳とか、肉を問題にしていた次元をたった一年で超えてしまいましたね。
桜沢先生の心土不ニの教えも体を成さなくなってしまいました、できれば地元のものを誰もが食べたいと思うのですが・・。
>>[450] これ、すごくいいですね。
なんというか、言葉はマジックをいくらでも作り出せるということを思い知らされます。
>>[467]

>完全マクロビにするなら、そういった土地に根付いたらどうでしょうか?
>日本では学校では給食もあるし、完璧マクロビ生活を子供に強いるのは無理かと。

すばらしいアイデアだと思います^^
つまり雑食の学校給食を無理に変えさせるのではなくて、イスラム教系などの、もともとメニューのちがうところに進学させればいいのですね、良いアイディアだと思います。

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