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ブルーモリスRSVでトレーニングコミュのRSVのリアウィールレポート

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RSVのシェア仲間がRSVについてのレポートを書いてくれたので
こちらにも転載します(本人に許可済み)


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ええっと、日曜日のRSV練習会で、****さんがRSVのチューンをしておりました。
チューン内容は、後輪をノーマルのウィール(ローラースケート用?)からインライン用のウィールに変更する、というもの。
それの具合がずいぶんとよかったので、月曜日の練習会では王子のインラインのウィールを移植して滑りました。

そこで、ノーマルRSVとチューンドRSVの違いを備忘録的に書いておこうと思います。

○ノーマルRSV
・滑走性が悪い
 →トップのウィールより、テールのウィールの滑走性を悪くすることで、トップが内に入り込んでくる、という感覚を出すことを目的としているのかもしてない

・ターン中のポジションの確認がゆっくりできる
 →これがRSVの滑走性の悪さの最大のポイントかと思われる

・高速での安定性が悪く、速度の摩擦の限界値が低い
 →高速で滑ることを想定していないと思われる

・ウィールの幅が広いので、片減りしたときに内外の傾斜が大きくなる
 →これは、スペアウィールで対応するのだろう

・ウィールが小さいので、傾けると金具が当たることがある
 →傾けようとしてはいけない、という練習なのかもしれない

・上りが大変
 →これは致命的(涙)

○チューンドRSV
・滑走性がよい(速度は体感で2割増)
 →実際のカービングターンの速度感を味わうことができるので、コンパクトな動きの練習になる

・実際のカービングポジションが取れないと、ターン後半に突っ走る
 →苦手なターンの動きが如実にわかる(外スキーが流れる、シザースになる、等のシルエットが出る)

・ターンの前半でのシビアな動きを求められる
 →実際の雪上での動きと同様なコンパクトな重心移動の方法や、身体や脚のの動かし方等の練習になる

・高速で安定しており、摩擦の限界値がノーマルよりも高い
 →これは単純にウィールの性能でしょう

・スペアウィールの調達が簡単
 →なにしろインラインのウィールなので

・上りがノーマルよりもずいぶんとラク!
 →これは大きい!

RSVに慣れてきたら、ノーマルウィールからインライン用のウィールに交換すると、より雪上感覚に近いフィーリングを得られると思います。
最初からチューンドRSVを使う場合は、斜度に気をつけた方がいいでしょう。
いきなり10度くらいの斜度に行くと、身体が遅れて何もできずに終わってしまうと思います。
斜度がゆるければ、いきなりチューンドRSVに乗った方が、本来のカービングポジションを早めにマスターできると思います。

ウィールは、常に2種類あった方が、いろいろなレベルの人に対応できると思います。
速度の恐怖心、という壁を取っ払うために、最初からチューンドRSVを使う、という手もあります。
転んだら痛いけど、止まり方(直進して速度がゆるくなるまで待つ)さえ間違えなければ、まず転ぶことはないので、チューンドRSVを様々な斜度で使う、というのが正しい使い方なのかもしれません。

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