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霧島昇コミュの果たして。

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彼を御存知のヒトがどれだけいるかですが(爆)。

個人的には、やはり「胸の振り子」がイチ押しかと(^^)。

コメント(13)

霧島センセイの曲は何と言っても「誰か故郷を想わざる」
戦前最高峰の名曲だと思います。

これを別格にすると、個人的には「白虎隊」「夢去りぬ」「若鷲の歌」がベスト3です。
この方がご子息で、音大教授の坂本紀男さんです。
変珍斎さん、初めまして。僕は「旅の夜風」が好きです。ある方の本に「ヒ○ポ○」を打って、ハイになった「霧島さん」がステージに出て、演奏が始まっているのに歌わず、ニヤニヤしたままだっそうです。

司会者たちが、慌てて、袖に引っ込ませて 司会者は「みなさん・・霧島さんは 演奏が気に入らず ああ言う形を取りました。まことに 申し訳ありません・・。機嫌が直ったようなので 歌っていただきましょう」とフォローしたと書いてました。当時の歌手たちの逸話って 凄いですねぇ・・。
参加させていただきました!

やはりワタシも管理人さんのおっしゃる通りに 『胸の振子』 がイチ押しです!
あとは、戦前の二葉あき子さんとのデュエットによる格調高い『高原の月』
ジャズ・ポピュラーの名アレンジャーとして名高い、
仁木他喜雄先生作曲の最高傑作だと思っております。

我が家、古いもんですから結構SP盤が出てきまして
戦時中の“ニッチク盤”の軍国歌謡、『撃ちてし止まむ』
松原操との『大航空の歌』 近江俊郎との『ヨカレン節』などなど、
この方、軍歌も結構歌ってるので何だカンダと出てきます。

戦後の傑作其の2は『夢去りぬ』、当時としては珍しい1コーラスだけの作品、
新録音盤では2番が服部良一先生により追加されておりますが
この歌詩が、昭和14年の淡谷のり子歌う『鈴蘭物語』(作詩・藤浦洸)
の1番の歌詩をもじっただけで、同じ言葉がよ〜〜出てきます(^o^)
メロディー自体はどなたもご存知のように、
昭和14年『夢去りぬ LOVE’S GONE』として
Hatter名義で外国曲を装って作られたものが最初で
次に日本語詩をつけた上記の『鈴蘭物語』、
昭和15年にスリー・シスターズが外国曲と信じきって取り上げた『夢去りぬ』
戦後になって、霧島盤で『夢去りぬ』が出てコレが大ヒット!
やはりオリジナルの1コーラスのみのものが、壮大な演奏と相まって
戦後の霧島作品の中でも傑出しているといえますなぁ。
胸の振り子、名唱ですよねー
大好きな歌です!カラオケにも入ってるから
よくうたいますよ( ^ω^)
露営の歌、若鷲の歌をはじめとする勇ましい戦時歌謡も好きですが、一杯のコーヒーからや、愛染草紙なんかの、甘い声はほんとたまりません!
ミッチーなんかもそうですけど、ほんと
声から容姿が想像できないというか、、(o・ω・o)
やはり霧島先生は、デビュー曲の「赤城しぐれ」の頃から大器の片鱗を見せておりましたね。素晴らしい歌手です。

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