衛星リモートセンシングコミュの研究会　『デジタルアースで変わる環境情報』2月28日

こんにちは

以下の催しを2月28日に行います。
ご興味ある方はレステック事務局にお申し込みください。

衛星リモートセンシング推進委員会・環境ワーキング自主研究会
◆『デジタルアースで変わる環境情報』
－話題提供　デジタル・アース株式会社代表取締役社長雨車　美和氏－
　　　　　　開催のご案内

　拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
　さて、衛星リモートセンシング推進委員会の環境ワーキング第2回自主研究会を下記の通り開催致したいと思います。つきましては、ご多忙の中とは存じ上げますが、ご参集の程よろしくお願い申し上げます。
　なお、一般の方の参加につきましては、事務局（eeoc@restec.or.jp）まで下記の要領で連絡いただけるようよろしく御願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１．第2回研究会の目的
第2回研究会では、インターネットを利用して衛星画像、航空写真、地形図などのさまざまな情報を実際に提供し、多くのユーザーをもたれているデジタルアースの雨車社長に話題提供をお願いいたしました。環境分野は定型化されたニーズはまだ少ないですが、これからインターネットを使い、このような情報と解析データを組み合わせることができるようになるとさまざまな可能性を引き出すことができるでしょう。
雨車氏の進めらている事業は下記で紹介されています。
http://www.digital-earth.co.jp/index
委員の方だけでなく、研究会は無料で一般の方の参加も大歓迎です。ご意見を交換する時間も十分ありまので、多数の方の参加を期待します。
一般の方はお手数ですが下記の参加希望票を事務局へ送信してください。

２．日時
平成２０年２月２８日（木）１７時～１９時

３．場所
リモート・センシング技術センター　第１会議室
〒106-0032
東京都港区六本木1-9-9　六本木ファーストビル12階
TEL：03-5561-4538（利用推進部）
地図
http://www.restec.or.jp/information/image/center.gif

４．第３回以降の予定
◆『ここまで来ている大都市の環境モニタリング』
－東京都環境局環境政策担当　西田裕子氏－
オルソ写真、GISデータ、衛星データなどさまざまなデータを組み合わせ実際の東京都の環境をモニタリングをしている事例を、最前線で活躍してい環境局の西田氏にGISを使って紹介していただく予定です。
3月中旬以降
◆『都市の熱環境モニタリング等の先端技術の紹介』
－国土地理院地理情報解析研究室　小荒井衛　室長
国交省などで進めている都市の熱環境緩和プロジェクトではさまざまなリモートセンシング技術の応用が検討されています。これまで見られなかったような情報も使えるようになり、さまざまな解析データが収集されました。国土地理委院で実際に解析を担当をされている小荒井氏からお話を聞きたいと思います。　
3月中旬以降

５．第１回の自主研究会
◆第1回テーマ：黄砂発生源の中国砂漠化の影響
講演者：星野　仏方　様（酪農学園大学　環境システム学部・生命環境学科）
講演内容：黄砂の発生源になっている中国内陸の砂漠化の現状を、現地調査の状
況を踏まえて紹介して頂きました。講演あと、参加者と共に意見交換を行いました。

◆一般参加者希望者の方へ
＜希望票にご記入の上、事務局（eeoc@restec.or.jp）まで返送下さい＞
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一般の参加希望者の連絡票
２月２８日開催の環境WG自主研究会に参加します。
所属：
氏名：
その他：
＜紹介先などをご記入下さい＞
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◆衛星リモートセンシング推進委員会の紹介
この委員会は、衛星データ利用の推進を図るための活動を目的とし、平成9年度から産官学の研究者や技術者の委員で構成しています。防災、農業等の分野別に6つのワーキンググループがあり、事務局はRESTECが担当しています。活動の詳細は下記をご覧ください。
http://www.restec.or.jp/eeoc/index.html