ジャズ新定盤(MOONKS)コミュの文庫連動セール開催中

Net ShopのVento Azulでは文庫掲載CDがかなり買えます。
http://ventoazul.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=70280&csid=0

また店頭で買いたい方はディスクユニオン吉祥寺で大きなコーナーが出来ています。
http://blog1.musicfield.jp/du_dkk/archives/2007/08/moonks_jazz5005.html

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 08月19日 01:30

市場的に歓迎されて上梓された本なのですが、
出版世界のみならず・・・この新刊書へ
出る釘打たれる式の構図の貼り付け＆間違った風評が流布される頃合いかなあ、と思い、『ジャズとび５００』への、
”私のMOONKSさん聞き書き控え帳”を、ちょっと載せておきたいと考えました

ゼヒ、お読みいただきけたら、うれしく
思います、素直にお聞きしたら、こういう
答えが、素直に大河内さんから返ってきました

Ｑ；少し入手しづらいアルバムもあるのでは、定番と名打った以上は多くのヒトが
買えるものではないと・・？

Ａ；『Must150～廃盤・レア盤』～『JAZZとびっきり新定盤』に至ってまったくぶれていません。
つまりいい作品を店頭に復活させ、多くの人にリアルジャズを聴いてもらうこと。本が売れることも目的ではありませんし、今後有名になってジャズ評論家？などを目指そうななどと夢を見ているメンバーも一人もいません。
個人的にはジャズを広める仕掛け（企画）には名刺が必要なので最低限のネームバリューは必要だと考えていますが。

Ｑ；また、ヤフオクなどで、高騰しますかしら、あれには驚きましたが？

Ａ；廃盤・レア盤での異常な反応にはやや戸惑いましたが、結果的に100枚以上のCDが復刻され、いい流れが少しできたと思っています。
リスナー側もこの流れに慣れ、いい意味でCDファンも増えてくると感じています。

Ｑ；読むにあたっての留意すべき点ありますか？

Ａ；今回1974年～1990年と1991年～2007年はやや違う色になっています。
後半のCDは数枚を除き、廃盤はありません。オーダーの数がまとまれば99%が店頭に並ぶものばかり。
今回はその準備として4月の段階で、全国のショップの担当者、主要なディストリビューターの方に、リストと画像をお配りしました。反応していただけた方も多く、結果は出てくると思います。

前半のLPに関してはチャレンジングな企画です。ただこれも各処でCD復刻の企てや準備をしています。
70年代、80年代のLPにもはじめて光があたると思っています。
これは1年後ぐらいには結果が出ると確信しています。

Ｑ；この本を手にとるヒトへ一言を？

Ａ；よくも悪くも本が盛り上がってはじめてこのシナリオは成立します。
ただ書店の担当者から、かなりいい反応をいただいているので、必ず結果ががついてくると思っています。僕は次の仕掛けを既に準備しています。文庫の件はもう流れに任せるだけです。色々な批判は意見として尊重したいと思っています。
批判がでてはじめて認められた感じもしますし。CDショップでも予想以上に本が売れています。全国のショップ担当者からのメールを見るのが最近の日課になっています。

以上、大河内善宏さんが、お話したことを，まとめて、ここに採録しておきます

審判員は、そう、ジャズが好き、これから
好きになりそう・・な、全ての日本語本を読める老若男女の、あなたです、ご参考にまで
なにはともあれ、
本屋やレコードショップへ、急げ、いそげ

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