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膵臓癌コミュの膵臓癌の情報を教えてください。

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4月26日に母が黄疸症状から具合が悪く病院に行ったら膵臓癌と言われました。癌の大きさは2センチで進行具合は1bと言われました。開腹手術は可能だとの事でした。僕は都内在住で母は名古屋なので、今は都立駒込病院に転院して手術を考えています。一刻を争うオペをGWで病院がやっていないのがもどかしいです。しかし、手術してからの体の負担が心配です。
先生は膵臓と十二指腸と肝臓の一部等を切除し10時間以上の大掛かりなオペになりますとの事でした。
実際、オペしてからの体の負担やオペしたらの余命の変化等何か情報をお持ちの方がいたら教えてください。突然で少し戸惑っています。長文で申し訳ありません。

コメント(9)

実母が2週間前に(きっと同じ)手術を受けました。
現在62歳です。
ステージは2〜3と術前に言われました。

手術は6時間の予定で、6時間弱(5時間50分とかだったと思います)かかりました。

検査入院から手術まで2週間かかり、膵がんは進行が早いと聞きますので私もドキドキしていましたが、他の病院ではもっと待っている方もいるそうです。

術後約1週間は、麻酔の影響かずっと気持ちが悪いと言っていました。
気持ち悪さが治ってからは、内臓がグルグル動き回って痛かったようです。

手術から2週間経ちましたが、やっと痛さや気持ち悪さもなくなり、ご飯も通常食になったので気持ちにも余裕が出てきたようです。

術後の生存率は人それぞれの体力とステージ(転移等)によっても変わるようですし、一概に何年と言い切るのは難しいようですよ。

保険外の治療等受けると、やはり生存率は上がるようですし・・・。

因みに母の場合は、主治医に「とりあえず2年間頑張りましょう」と言われました。
開腹して症状を診た先生が一般論として言ったまでで、家族は皆大丈夫だと信じています。
ステージ1なら十分回復が望めると思います。
ただ、膵臓はなくても生きていけるのですが、免疫力が落ちてしまうので、他の病気にかかりやすくなると聞いています。

私の友人が、肺結核で入院していた時に、同室だった方が、膵臓癌で膵臓と周りの臓器も摘出してしまったので、病気にかかりやすくなって肺結核で入院していたそうです。  でも、結核も治り、元気に退院されたとのこと。

他にも、友人に余命1年と言われたにもかかわらず、13年も生きて今でも、バリバリお仕事しています。
私の兄は、今年1月末に膵臓癌の肺転移でステージは4b、既に異常なまでに痩せてしまっていて、体力がありませんでした。

食事療法も有効的で、母の友人のご主人が前立腺がんで、手術不可能と言われていたのですが、病院の栄養士さんに相談し、抗がん作用のある食事をすることで、1ヶ月で腫瘍マーカーが半分にまで減少しました。

ステージ1bならまだまだ、可能性は限りなくあると思います。

ちなみに、食事療法と言っても難しいことはなく、
・きのこ類
・菜食・玄米中心
・海藻類
・発酵食品(お漬物、味噌、しょうゆなどなど)
・無添加の野菜や調味料
と言ったところです。

兄は、あまりにも発見が遅かったため、病気が分かってから2カ月足らずで旅立ってしまいましたが、がんばってくださいね。

ちなみに、兄は1度しか受けることができませんでしたが、保険診療外の『免疫治療を受けました』 私は、今でももう少し時間があれば、確実に『免疫治療で』もう少し一緒にいられたと信じています。
都立駒込病院なら、すい臓ガンの専門病院でもあり信頼できると思います。
もしセカンドオピニオンなどを利用するなら、以下の情報リンクも役立ててみてください。

●膵がん(国立がんセンターがん対策情報センター)
http://ganjoho.jp/public/cancer/data/pancreas.html
 膵臓癌(膵癌)とはどこにどんな風にできるのか、またその診断方法や治療法について概要が示されています。

●膵がん 診療ガイドライン(日本癌治療学会)
http://www.jsco-cpg.jp/guideline/11.html
 膵癌の危険因子、臨床症状、診断、治療法についてより詳しく解説されています。

●がん診療連携拠点病院一覧
http://ganjoho.ncc.go.jp/pub/hosp_info/index_01.html
 厚生労働省の指定を受けた、地域におけるがん診療連携を推進するためにその拠点となる病院です。

●相談支援センター一覧
http://ganjoho.ncc.go.jp/pub/hosp_info/index_03.html#03_06
 上記拠点病院の多くは、がん医療に関する相談窓口を開設しています。

●膵臓がん専門病院一覧
http://pancan.jp/content/view/44/1/
 特に手術に関してセカンドオピニオンを利用してみるならこんな病院なのでしょうか。

●パンキャンジャパン
http://pancan.jp/
 アメリカで発足した米国非営利団体PanCAN(Pancreatic Cancer Action Network)の日本支部。すい臓がんに関する勉強会などを定期開催して膵がん患者とその家族を支援しています。
このコミュニティーの中のトピックを読んでみてください。
ご注意していただきたいのは、トピックやコメントを書かれた日付を確認されること。

生活や食事への配慮、工夫がたくさん書かれています。

私が母を亡くした2年前より、確実に詳細な診断ができるようになり、手術ができる病院も増えています。
情報を正しく入手して、進むべき道をさぐってください。


膵臓癌に限らず、免疫をあげるとか、抗がん作用があると言われるサプリメントや民間療法、一部宗教のお誘いには、冷静な目をお持ちください。

良かれと思って、もしくは弱みにつけこんで親切の押し付けをされる方が少なからずいます。

多額の負担をされることのないように。
保険外の先端医療を受けるのとは違います。


全てを承諾して踏み切る時は自己責任です。

患者さんとご家族にとって、何が大切なのか考えて判断していきましょう。


治療や残された時間の過ごし方について、患者さんとご家族の思いに温度差がある場合は、年齢や症状によりますが、十分に話し合っていきましょう。


治したい一念で、抗がん剤やリスクのある手術をうけるかうけないか。
うけないなら、どう過ごしたいのか。
腹を割った話し合いは、双方大変な思いをします。
でも、今までの夫婦や親子の関係を超えて病と命に向き合うことが、一番大切なことではないかと考えています。


私は母に関しては意思を尊重しながら寄り添えたけれど、父とはやりきれませんでした。
人間の関係に正解や王道はない。


つらいです。
本人も家族も。


義父は入浴中の脳内出血で、看病も介護も最後の言葉もありませんでした。

癌は時間をくれる。それは苦しいこともあるんですが、皆さん、できることを考えて、知恵を絞っていきましょう。


笑いましょうね。
ささやかなことにも幸せを感じて感謝して。
たくさん背中や足をさすってあげて、触れ合っていきましょうね。


長くなりましたが、応援しています。
私の父も膵臓癌で一昨日手術しました。55歳です。
3センチぐらいの腫瘍でしたが膵臓半分、十二指腸など癌を中心に取り除くかたちで色んな臓器を切り、10時間かかりました。

昨日は早速、集中治療室から普通の部屋に移り、歩くように進められました。ですが微熱がでてしんどいので椅子に座って足を動かしてましたが…
術後の微熱って多いものなんでしょうか?
合併症が不安です…。

痛み止のおかげか、痛みはないようですが、お腹が突っ張ってる感じで気持ちが悪いと言ってます。

しかも水分補給も許可され、今日はご飯も食べても良いとか…。

ステント入れた術後は4日間絶食でしたのに、かなり早いペースで進んでいて驚きです。でも無事に手術が終わって良かったです。
私は平成29年3月に膵臓癌の発病があり4月に2/3の膵臓を切除し、また10月に全摘手術をしました。現在は膵臓がないので毎日インスリン投与と血糖値コントロールをしています。
当初はステージ2でしたが今は膵臓全摘ですのでステージ表示はないようです。
状態は糖尿病患者と同じような生活でカロリー制限や血糖値コントロール等をしていますが生活は順調です。
これから一生このような状態が続きますが、真っ向から癌と向き合って闘って行きます。 仕事へも復帰したり、趣味の合唱をしたりで忙しい日々が待っています(^。^)。
>>[8]
お悔やみのお言葉有難うございましたm(__)m
そのポジティブな心意気が大切です。「病は気から」です。

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