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moving (movies and musicals)コミュのエリザベート 2015/7/22 13:00-

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るんるんElizabeth 2015/7/22 13:00- 帝国劇場
本ミヒャエル・クンツ
ムードシルヴェスター・リーヴァイ
いす小池修一郎

蘭乃はな
城田 優
佐藤隆紀
京本大我
香寿たつき
山崎育三郎

観たのは7月か…。
随分と昔のような気がする。

2階席。
ルドルフのバイト、ミルクの場面がよー分かる2階席。
やっぱり帝劇の豪華なステージセットっていいなぁ。

そして、舞台上の2階部分もよく使っていたので、
ある意味最前列モード。
オペラグラスの倍率が高くて、顔しか見えない。

で、この回は『バカップルにゲテモノ好きな帝王を
レベッカ仕様にて鑑賞』だったらしい。

幼いばかりのルドルフの純粋さとか、
トートのどっしり感とか、ビジュアル的に素晴らしい。
シシィは音程の自由奔放さで精神の自由を表現していたな。
フランツはママに頭に上がらないのぺーっとした感じが印象的。

でもって、フランツとシシィは「夜のボート」までしっかり並行線で
バカップルここに極まれり!な感じが素敵でした。

狂人の一歩手前だったな、あの自由人シシィは。
そのせいか、精神病院の場面が一番良かった。説得感があった。

まるで説得感がなかったのは、ルドルフが死んだ後の哀しみっぷり。
自業自得すぎて、同情の余地もない。

あと、シシィがウエディングドレスに着替える場面は、
トートダンサーの鮮やかなサポートっぷりに感心。

そうそう。

人間だったものたちと、人間ではないものの空気感の違いが
とーっても良かったなぁ。

トートは、ルドルフを観察している時に、ゆらっと顔を傾けて、
口に指をやる仕草が、良かったなぁ。

ラストは、背中の羽模様が白いブラウスから透けて見えるとことが
素敵だねぇ。

あと、どこだっけな、大歓迎な場面の笑顔が可愛かったなぁ。

指揮者っぷりは、もっと優雅にできそう?
ま、不満を言うほどのことでもない。

ゴンドラではなく天から舞い降りてきてましたねぇ。

舞台セット、好み。

あ、ルキーニは、嫌なヤツで、ま、それでいいのかな、と。
やっぱ嫌いだけど、嫌いな役だけに、それでいい、みたいな?

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