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大人のネイティブ英会話コミュの英語に関して、気づいたこと、わかったこと

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英語に関して、最近、気づいたこと、わかった事を書いて下さい。
どんな単純な事、初級的なことでもかまいません。
ここに書いて再確認し、他の人にも教えてあげましょう。

間違ってたら指摘、アドバイスをしてあげましょう。


英語は真剣に勉強していると、細かい決まりがたくさんあることに気づきます、
このトピックの書き込みが多ければ多いほどマジメに勉強していると言うことです。
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本気で学ぶ大人のCool English
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Cool Jun

コメント(434)

英語の決まり文句は発音しやすくて短くて簡単な文章で難しい単語はあまり使わない、ような気がする。
英語は教材選びを間違えるともう致命的です。
"ゲロ"などが載っていないと、もうダメ教材。
最近気付いた事です。。
受動態は BE動詞 + 過去分詞 + BY と 3つの例外(Be Known to, Be covered with, Be surprised at)は皆さん習われると思いますが、アメリカ人は殆ど皆 BY を使っています。
一度アメリカ人の先生に 「Be surpriedの後は ATでしょ?」 と聞いて見たのですが、
反対に聞き返されました、 「じゃぁ君は犬にビックリさせられた時に I was surpried at the dog と言うんですか?」 と。。
本当はどちらが正しいのでしょうか?  
ご教授下さい、宜しくお願いします。
済みません、変な質問しちゃいました。。

日本で英語を真剣に学んだ方々にとっては、Be covered with, Be surprised at, Be known to は至って当たり前の受動態ですよねぇ。。 
きっと 「こいつ何訳の分からん事言うてんねん?!」って思われたでしょうね。。 

済みませんでした、アメリカ人に聞いてみます。。 やっぱこの問題だけは、いくら英語に詳しい方々でも日本人には無理だと思います。。。
>>[420]

Tommyさんお詳しいですねぇ、僕はこの問題は AT,WITH,TO を叩き込まれた日本人には無理だと諦めてました(笑)。

事象ってもう少し具体的に言うとどう言う事でしょうか?
実際に Surprised at も使うんでしょうか?
正直、僕はアメリカ生活10年の中でアメリカ人が使ってるのは聞いた事ありません。。
勿論日本人は(英語を知ってる人は)全員 Surprised at ですが。。

だからこのコミュなら何方かご存知かなと思って質問しました。。
やっぱり日本人には無理だったか、と諦めかけていましたが。。(笑)
>>[421]

その三つ以外でも、byでは無い前置詞が来る形は、be composed of, be committed to, be known for, be interested in, be satisfied with, be scared ofなどなど、普段使ってる言葉でもたくさんあるんですが、その三つだけ、特別な意味があるんでしたっけ? 私は逆に、be known toは使ったことがありませんでした。surprised atも全然覚えでなかったし。日本での学生時代に真面目に勉強していなかったし、昔すぎて何を勉強したかよく覚えてません。笑。

ちなみに、英語を母国語にしない人からの質問にnative speakerが答えているforumが良くありますが、ご覧になったことあります?googleでkey ward 入れるとだいたいhitします。まあ、native speaker'の感覚 以上でも以下でもありませんが。読んでいると結構面白いです。

http://www.englishforums.com/English/SurprisedSurprisedAboutSurprised/jvjnb/post.htm
>>[421]

結局Tom myさん、ぽこちびさんの言い換えになりますが

読ませて頂いていて
受験英語勉強のイディオムの便宜的覚え方にまだこだわり過ぎて(日本人の宿命ですね!)
逆に先入観でしか見れなくなっているようにお見受けしました。

自分がどう説明したいかによるのではないでしょうか。

be surprised at 〜 〜を見て驚いた感覚
be surprised by 〜 〜によって驚かせれた感覚

で私は自然に使い分けてる気がします。
>>[422]

有難う御座います。
Australiaにお住まいなんですね、Vegemite 食べてはりますかぁ?(笑)

コメント拝見してきっと海外に長い方だろうなと思いました、だって日本で真剣に英語を学んだ人で
この3つの例外をご存じない方は居ないだろうと思います。
僕も耳にたこが出来る程叩き込まれましたから(笑)。

例に出されたIdiom は当然知っています。
ただ違うのは、 Be known to, Be surprised at, Be covered with の3つだけは 「受動態」の例外として教えます(少なくとも日本では)。  
僕は、これらの言い回しも 受動態としてではなく熟語として教えるべきだと思います。。

有難う御座います、是非その Forum覗いて見ますね。。(笑)



>>[423]

有難う御座います。。

何方からも回答頂けなかったんで、日本人にこの質問は無理だったと諦めかけていた矢先に、こうして皆様方からレス頂けてとても嬉しいです。


be surprised at 〜 〜を見て驚いた感覚
be surprised by 〜 〜によって驚かせれた感覚

成る程ねぇ、良く分かりました。
と言う事は 日本で教えてる Be surprised at も間違いではないんですね。
America では、(僕の知ってる限り) 皆 Be surprised by と言ってたんで、日本では間違った英語おしえてるのかなって思ってました。

でも Be surprised by も立派に使える訳で、中学校の試験で X にされた娘が僕に 、「パパ、何処が間違ってるの?」って聞いて来た時はちゃんと説明出来ませんでした。。(笑)

因みに、そのお陰もあって、アメリカで10年間地元の幼稚園・小学校・中学に通って、きっとアメリカ人の子と同じレベルの英語を話す家の娘が、2年前に帰国依頼、こちらの中学の英語のテストで一度も100点取った事ありません(笑)。。  アメリカ時代小学5年生で英検2級も一発合格してるのに。。(笑) 

きっと Be covered with も Be known to も同じ事なんでしょうね。。

ぱこちびさんのご返事にも書きましたが、僕はこれら3つの言い回しは、受動態の例外としてではなく、Idiomとして教えるべきだと思います。  それにしても、Be covered with も Be known to もロス在住時代には一度も聞いた事ありません、アメリカ人は皆 By を使ってました。。。学校の英語の先生も含めて。。。(笑)
>>[426]


成る程、大変勉強になりました。

本体が見える場合はCoverd with, すっぽり覆われて見えない場合は Covered by なんですね。

それじゃ、山に雪が積もっている、しかし山の一部や大半は見えている場合は Covered with 、テーブルがテーブルクロスで完全に覆われ全くテーブル自体が見えない様な場合は Covered by なんだあ。

知らなかったです。。非常に勉強になりました。。

日本の学校でも 単に Covered with だけを丸暗記させるんじゃなく、Covered with と Covered byの違い 、 Surprised at と Surprised by の違い を きちんと教えるべきだと思います。
そもそも 受動態の例外としてではなく、Idiomとして。。


でも、きっと日本人の英語の先生も知らないんでしょうねぇ。。
だれも教えてくれないですからねぇ。。
Tom myさん凄いですよ。。 
感動しました。。(笑)


ハイ、仰る通り通常日本人が使っている日本語が全て正しいなんて事は有りません。
それは僕も良く分かって居る積りです。

父も母も 年越しそばの事を平気で 「つもごりそば (正しくはつごもりそば)」 って言ってたし、 
「喧々囂々・侃々諤々」の事を 喧々諤々なんて言ってる人も沢山居るし。 
「焼けぼっくり火がついた」 が間違いで 「焼けぼっくい」 が正しいなんて僕も先日始めて知ってっ目から鱗でしたから (笑)

けれども間違った言葉を使い続けたらいつかそれが正しくなるのも事実です。。
「お前」、「君」、「貴様」 などは元々は 神の御前、君は高貴な方、貴様は本来貴殿と同じ意味です。
「いい加減」 も 「適当」 も元々は いい意味ですからね。


だからこそ此処で英語にお詳しい方達に質問させて頂きました。
最初は誰からも何の反応もなかったんで、やっぱりこの3つの例外を嫌と言うほど叩き込まれた日本人には無理だったかぁ、と諦めていましたけど。。

 
Thank you again ! 
>>[429]

娘さんの置かれた状況、英語や外国人と関わる環境にあると当たり前によく耳にする話なので
親としてのご心配やご苦悩、真剣に解決の道を模索されていることに共感した上で書かせて頂いています。
他の方もそこの前提で書かれていると思われます。

ただ、Tom myさんの書かれているとおりで、その要因は考えつくだけでも複数あると考えます。
英語も日本語も同じで、用法や意味の認識がネイティブ同士で割れていたりで文法界では常に熱い議論が絶えなかったり
言葉は生きていてけっこう10年とか早いスパンで表現のトレンドが変化して行ったり(前置詞は多いかも)
で、すぐさまそれを文法上正しいとされるまでには米国内でも何年もかかり、
または米国だけの独特な表現だったりで米国英語がグローバル英語なわけではないのもあったり、、、、

帰国子女、ネイティブが学校の中間試験、期末試験で満点取れないのは日本の英語教育、教育従事者に問題があるのでは?と確かに疑問をぶつけたくなりますが
そこは別の意味で大きな問題を抱えていますが
、それだけにきめつけてしまうと逆に先へ進めなくなる気がして。

授業内容の復習としてその習熟度を査定する目的であろう中間試験、期末試験は娘さんの英語運用能力、コミュニケーション力だけを査定するものではないのではないでしょうか。
それについては別途他の場面で評価されているはずです。

米国人中学校ALTが英語で育てている娘の英語のテストの点数が悪いことを話してくれたときは
嘆きはしつつも(笑)本人の英語運用能力は信じていたので、それと英語科試験で査定されているものが別物であると理解しているようでした。

Be surprised by が何故間違いとされたのか先生に質問して解決されたのかな?そこはすごく重要なことだと思います。
しかもそれで問題点がクリアになるのではないでしょうか。
そして少し感じたのが、判断材料として非常に大事なのは by の後ろが何だったのか、なのですが
そこには触れられず、surprised の後は何が正しいかだけにこだわられてるので、日本の英語教育とその従事者知識だけを問題視するには早すぎる気がしました。

すみません、思いつくままでまとまっていなくて。
そして娘さんの状況で人知れない理不尽な状況やご苦労がもっとおありだったら的外れな部分もあると思うのでご容赦ください。

あと、たまたま先日 covered イディオムについて米国ニュース番組見ていて気になり確認したばかりだったので分かったことを補足として後でかかせていただきますね。ご参考までに。
>>[430]


色々なアドバイス、どうも有難うございます。


中学校でのテスト、Surprised の後は News だったと思います。  
もう一つ、Covered の後はSnow, そして Known の後は確か Everyone だった様に記憶しています。  娘はいずれも By にして Xでした。

中学校の日本人の英語の先生とは僕も話しましたが、結局は 文部科学省がそう教えているので、と言う回答でした。   その学校にカナダ人の英会話の先生がお出ででしたので、一度その先生に聞いてごらん、と娘にアドバイスした所翌日聞いて来ました。  全て BY でいいとお答えになられたそうです。

一つ誤解のない様に。。
僕は何も娘が一度も100点満点を取った事がない事を悔しがっている訳でもなく、それらの問題で Xを貰った事を恨んでる訳でもありません。  実際もう娘はその中学を卒業し、4月からはInternatioal High School に通っています。  僕はただ純粋に どちらが正しいのか知りたかっただけです、一応英語を専攻し、常に外資系で外国人のボスの下で働き、 ロスにも10年暮らした物として、娘に本当に正しい英語を教えてやりたいと思ったので皆さんのお知恵を借りたかったんです、このコミュには本当に驚く程英語にお詳しい方が多いんで。。。

アメリカと日本にしか暮らした事がないので、米国英語がグローバルな英語かどうかは分かりませんが、少なくとも日本の中学・高校ではアメリカ英語を教えていると聞き及んでいます。  
だとすれば正しいアメリカ英語を教えるべきだと思います。

仰る通り言葉は変わります、それもかなり短いサイクルで。
問題の一端は(それが全てではありませんが)、日本の公立中学・高校の英語の先生方が 教員免許を取る際にのみ必死で勉強し、いざ教師になったら 今現在アメリカで話されている英語や言い回しを勉強しようとしない事にあると思います。  

帰国してビックリしたのは、未だに中学の事を Jr.High Schoolと教えています。 ロス時代中学の事を そう呼んでいた人は一人も居ませんでした。  8割が Middle School, 2割が Intermediate Schoolと呼んでいました。  6−3−3制と5−3−4制の違い云々が有る事は承知していますが、 中学校= Jr.High School と教え込む日本の教育は間違っていると、僕はそう思います。  

ついでに 小中学校の卒業は Graduation ではなく 皆 Promotion と呼んでいました。
High School卒業時は Graduationの様ですが。。
それは義務教育が何処までかの違いがあるのは知っていますが、これまた 卒業= Graduation とそれしか教えない日本の英語教育はおかしいと思います。

日本の先生方が、 どれだけ多くの生徒を次のいい学校に進学させるかで評価する今の制度もおかしいですね。。 だから受験英語しか教えない、いや教えれないんだろうと思います。
その点は先生方に同情しています。
>>[432]

その通りですよねぇ、、直訳しても確かに Middle ですね。。(笑)

素晴らしいIdea ですねぇ、テストは問題も含め全て英語。
採点も Native Only!  絶対そうすべきですよ。。

今娘が通ってるInternational Schoolの先生も同じ様な事仰ってました。
でもそうするには 文部科学省の壁が高過ぎる様です。。

海外には素晴らしい英語の先生方が沢山お出でです、しかし彼らが日本で教壇に立とうと思えば日本の教員試験にパスしないと行けません。
教員試験を英語で受ける事が可能なのかどうかまでは知りませんが、外国の方が日本の教員試験に通るのは並大抵じゃなさそうですよ。  

教科書もしかりです。。 アメリカやイギリスの素晴らしい教科書、沢山あります、でも文科省の認定のない物は使えないですからね。。
だから殆どのInternational School は日本の高校卒業資格が与えられないんです。。
幸いにして、今娘が通ってる高校は例外ですが。。


それにしても Tom myさんの英語の知識は素晴らしいですねぇ。。
これだけ英語通ばかりが参加なされてるこのコミュでこの件の事をご存知だったのは
Tom Myさん、じぇみないさん、ぽこちびさんの3名だけでしたね。


じぇみないさんへのコメントにも書きましたが、日本の英語教師の先生方はもっと 「今」 アメリカで使われている生きた英語を教える、いや自分達も学ぶべきたと思います。

Jr.High School と Middle School, Graduation と Promotion はほんの一例ですが、そんな事一杯ありますよ。。  決してJr.High School が間違っている訳でも通じない訳でもありません。
一昔前の6・3・3制の頃の人達にはちゃんと通じます。  でも「今」の英語じゃないですよねぇ?
By と With, To, At の様に、こう言う言い方もある、と両方教えないのが問題なんです。

さすがにHow do you do? はもう教えていない様ですが、僕の学生の頃は 始めまして = How do you do? でした。  アメリカ生活10年の間で何百人と言う方達と出会いましたが、僕に How do you do? と仰った方はただの一人も居ませんでしたよ(笑 )。
まぁ、Boston[辺りの大金持ちが 大統領に会う時にはきっと 今でも How do you do ?って言うでしょうけどね。。(笑)


色々有難う御座いました。
僕も Tom myさんや じぇみないさん、 ぱこぴちさんに負けない様英語頑張りますね!!あ、それから娘にも負けない様に! (笑)

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