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学生社会起業家コミュの▼「NPO道場」を開催します!▼

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コミュニティー管理人の内田です。

僕がパートナーをつとめる、
CFJ(http://d.hatena.ne.jp/changeforjapan/)のプロボラ普及理念に共感してくれたαさんと共同イベントを開催することになりました。

充実した会になると思うので、ぜひ参加してください^^;

また、CFJに興味も興味をもって頂けたらまで連絡下さい!
entrepreneur1986@gmail.com


+++++

7月26日 「NPO道場」を実施致します!

国内リーディングNPOリーダーをお迎えして、

「NPOの抱える課題についての問題解決型ディスカッション」及び「我々社会人が働きながらどのように社会貢献出来るのか」をディスカッションします。大好評の懇親会もあります。


NPO道場開催です!


日本を代表するNPO及びソーシャルベンチャー支援等の方々招き、現在の活動内容、課題、展望についてお話しを頂き、課題解決方法及び我々がどのようなお手伝いが出来るのかをディスカッションします。


NPOやソーシャルベンチャー支援、社会貢献活動に興味がある方には大変魅力的なコンテンツとなっております。

また、ご参加頂いたゲストの方々には、懇親会にもご参加して頂くため、より突っ込んだご質問も可能です。


α(アルファ)やMBA道場メンバーと親睦を深めたい、NPOや社会貢献活動に興味のある方のご参加心よりお待ちしております。



【ゲスト】
・ KATARIBA(教育)
・ セカンドハーベストジャパン(食・福祉)
・ SVP(ソーシャルベンチャー支援)

---------------------------------------------------------- 
日時: 2008年7月26日(土) 4:30pm〜9時(予定)
場所: 都内(参加者には別途ご連絡致します)
対象: NPOサポート・社会起業に興味のある意識の高い大学生及び社会人
想定人数:50人前後
費用: 500円(場所代)+懇親会のお茶代金

当日のスケジュール:

・4:00pm-    開場
・4:30pm-5:00pm 主催者挨拶及びセミナー主旨説明、参加者自己紹介
・5:00pm-6:10pm KATARIBA (プレゼンテーション20分 チームに分かれて問題解決型ディスカッション・発表 50分)
・6:10pm-6:20pm 休憩
・6:20pm-7:30pm セカンドハーベスト(プレゼンテーション20分 全体で問題解決型ディスカッション 50分)
・7:30pm-7:40pm 総括
・8:00pm-9:00pm 懇親会

締切り 20日15時
http://mba-dojo.com/cms/2008071103491101.html

++

団体紹介

KATARIBA(カタリバ)

設立趣意書

2001年夏、まだ学生だった私たちは、
「無気力・無感動・無関心な若者たち」などと表される世代の内側、
つまり、教育を受ける側にいました。

本当にそうなのか?本当はみんな思っていることがあるんじゃないの?

まだ眠っているかもしれないけど、誰でも心の奥にはスイッチが入りさえすれば点火する
「ホンキ」が眠っているんじゃないか・・?
そして何かひとつやってみたら、誰かが自分を変えてくれるんじゃなくて、
自分で自分を楽しくするってこと、きっとわかってくるはず。


私たちは、自分たちの世代を表象的に表される
様々な大人言葉に違和感と抵抗感を感じつつも、
確かにどこか言い当てているこの現状をなんとかしたいと思いました。

状況は、社会が悲観視されているほど悲観的でもなく、本当に可能性も希望も本気もやる気もまったくない人は一人もいないということを、私たちは確信していました。

なぜなら、私も、「きっかけ」以前はあっち側にいたからです。


感動のあまり心を揺さぶられるような経験
本気でやったのに叶わなかった目標に悔しくて涙する経験
みんなと一緒に心のそこから大笑いするような経験
胸がいっぱいになるくらい憧れる人との出会いの経験

コミュニケーションのメディアが便利になってきた今、つながりたい人とだけつながりあえる時代になってきたからこそ、こういう経験は足りなくなってきているのかもしれない。

しかし心がずしんと動くようなこういう経験は、考え方や行動にとって、確実な「きっかけ」になります。


今日の時点で自分や周りにドライなあの子も、きっと何か「きっかけ」で変わる。

ダルイとかウザイとか、そういう表現で自己表現しているあの子も
それ以外の表現で複雑で繊細な自分の感情を表現できていないだけ。


「きっかけ」不足な社会に生きる10代のために、
「私、がんばってみようかな!」と思えるような「きっかけ」をつくりたい。
それも、できるだけ、みんなに行き渡るような方法で。


そう思い立って2人で活動をはじめてから6年がたちました。

現在NPOカタリバには、年間8000名もの若者が、
「昔の俺に会ったら言ってやりたい事が山ほどあるんだ」なんて言いながら
真剣に「自分が受けたかった授業」をつくり、高校に訪問し、
高校生に「きっかけ」を運ぶ活動をしています。


NPOカタリバが特定非営利法人NPOカタリバになった今日、
ここであらためて宣言します。


特定非営利活動法人NPOカタリバは、社会を構成する人々のつづく日常の中に、たくさんの優しいナナメの関係が生まれ、個々が少しづつみんなのために優しくなる、そして、未来の社会づくりに自分らしい形で少しづつ参加する人が増えた時に、確実に社会は変わるのではないか。


NPOカタリバなんていう仕掛け屋がいなくてもそんなことが成り立っている日を目指して、今日もカタリバは多くの高校で生活する高校生にたくさんの「きっかけ」を運び続けます。


2006年9月吉日
特定非営利活動法人 NPOカタリバ 代表 今村久美 (旧性 中澤)

interview
http://www.jinken.ne.jp/be/meet/katariba/index.html
http://www.cafeglobe.com/career/interview/int_vol112.html




セカンドハーベストジャパン


「日本ではまだ食べられるものの3分の1が捨てられている。」






homepage
http://www.2hj.org/index.php/jpn_home

セカンドハーベスト・ジャパンは、2002年に法人格を取得したNPO法人です。私たちの活動は、フードバンク活動と呼ばれアメリカでは40年に渡って行われてきている活動です。

日本でも包装のちょっとした不備や印字ミスなど、さまざまな事情からまだ充分食べられるにも関わらず、廃棄されなければならない食料が数多く発生しています。セカンドハーベスト・ジャパンでは、そういった食料品を食品企業から寄付してもらい、それを児童養護施設や女性シェルター、老人福祉施設やホームレス支援団体などに提供しています。

企業は、廃棄にかかるコストを削減でき、またせっかく作った食品を無駄にしなくて済むというメリットがある一方で、日々の食料に困っている人々に食料が提供され、彼らの生活を部分的に支えています。

その活動の柱となっているのは、
1)食料品を直接、慈善団体に提供するフードバンク活動
2)困窮状態にある個人に食料品パッケージを郵送するセカンドハーベストパントリー
3)毎週土曜日に上野公園で行う野宿者対象の炊き出し
4)政策提言や関東以外の地域でのフードバンク活動の支援、の4つです。

現在、さまざまなメディアにも取り上げられ、多くの食品企業がこの活動に参加を希望されています。

2006 年には、関東、中部、関西、九州地方の支援先団体に対して、275 トンもの食糧を回収し配布を行いました。そして食料寄付を行ってくれた企業は食料廃棄コストを1,700 万円以上削減することができました。支援企業は、1,000 円の寄付金が10,000 円分の食料支援につながるという、私たちのビジネスモデルに関心を持ち始めています。

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