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東海クリエーターズコミュのパブロ・メサ ビックエンゴリレ イン ジャパン ソロエキシビション

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管理人様

PIギャラリーと申します。
貴重なスペースお借りして告知させていただきます。
よろしくお願いいたします。


【タイトル】
pablomesa solo exhibition big engorile in japan
パブロ・メサ ビッグエンゴリレ イン ジャパン ソロエキシビジョン

次回のPIギャラリーは外国人アーティストによる初の個展『big engorile in japan』です。
pablomesa(パブロ・メサ)は、スペイン・マドリード出身の日本をこよなく愛するアーティスト。題名である「engorile」とはスペイン語で血気盛んな様子を意味します。日本のアニメキャラをフューチャーした作品から、世相を皮肉したものまで、ユーモラスな彼の感性をキャンバス上に表現。「engorile」の名に負けない、力強い作品が並びます。

場所(Place):PIギャラリー

期間(Exhibition Term):2013年4月16日(火)〜2013年5月11日(土)



入場無料(Admission free)


OPEN:火曜日〜土曜(Tue-Sat)
Time:火曜〜金曜(Thu-Fri)(11時〜18時まで)
    土曜(Sat)(12時〜18時30分まで)
Close:日曜、月曜 (San.Mon)


 連絡先
(Contact):PIギャラリー
      〒456−0022 
      愛知県名古屋市熱田区横田2−2−9
      Tel/Fax052−228−7587
      gallery@paper-intelligence.com

【opening party】
2012年4月20日(土)はオープニングレセプションを13時〜18時まで行います。
入場無料・飲食無料。誰でも参加OKです。
当日は、アーティスト本人による「スペイン風おもてなし」で皆様をお出迎え。
ご来場をお待ちしております。

【アーティストプロフィール】
1981年生まれ、スペイン・マドリード出身。医療に従事する両親の影響で、幼少期からアフリカをはじめ、各国を旅する。ピカソの「ゲルニカ」を所蔵する国立ソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofia)の近くで育ったパブロにとって、アートは身近な存在であった。
 2000年にマドリードのアートスクール、ESDIP(Escuela Superior de Dibujo Profesional)においてイラストレーションを専攻。デザイン概念をさらに学びたいと、ヨーロッパ有数のデザイン学校であるIED(Istituto Europeo di Design)に進学し、コンピューターグラフィックや映像など様々なメディアにおける表現方法を学ぶ。在学中の05年、知人とともに雑誌『blankmgz』を創刊。企画・編集業務に携わる他、自らもアーティストとして作品を発表する。紙の可能性を最大限に生かした誌上では、各国のアーティストが集結。箱や布袋に本を梱包するといった、ユニークなアプローチが話題を集めた。
 06年からフリーランスのデザイナーとして活動。ロゴやフライヤー制作、レストラン等の店舗デザインを手がける他、スケートコンテストにライブペインターとして参加する。
 09年、ファッション誌『ELLE スペイン版』のDIY企画にて自身の作品を発表。また同年に行なわれたファッション誌『VOGUE』主催の「FASHION'S NIGHT OUT 2009 MADRID」では、イタリアのハイブランド、MISSONIの店頭装飾をプロデュースし、スペインが生んだ巨匠、ペドロ・アルモドバル監督の『抱擁のかけら(LOS ABRAZOS ROTOS)』のポスターをモチーフに作品を手がけた。10年には、世界遺産に登録されているアタプエルカ遺跡の出土品を多く展示する、人類進化博物館(Museo de la Evolución Humana)のディスプレイを制作。レアル・マドリードのプレイヤー、クリスティアーノ・ロナウドが出演したTIME FORCE社のTVコマーシャルでは、脚本チームの一人として制作に参加するなど活動の場をさらに広げた。また、マドリードの水道局、Canal de Isabel?のTVコマーシャルには自らが出演し、ライブペインティングを披露した。
 2度目の来日となる2012年の12月、名古屋市の久屋大通公園で行なわれた「NAGOYA MUSIC FES. 2012」において、ライブペインティングを披露。名古屋の象徴である、しゃちほこをキャンバス上に表現した。
 ピカソ、ダリ、ミロなど名高い画家を輩出した、スペイン。歴史的建造物やモニュメントをはじめ、グラフィティなど若手作家による作品も多く、歩を進めれば、多くの作品と出合うことができるアートの国だ。そんなスペインを体現するパブロの作品は、鮮やかな色使いが特徴。ブラックユーモアとメッセージ性を備え、見る人を引きつけてやまない。インスピレーションの源となっているのは、両親が世界各国で買い集めた雑貨や絵画、祖父の経営する食料品店で目にしたパッケージやロゴ。さらに中学時代に出合ったスケートボードやストリートカルチャーも大きな影響を与えている。
 突飛なアイデアでさえも形にしてしまう創造力は、無限大。笑いを誘うパブロの作品には、日々を楽しく過ごすヒントが隠されているのかもしれない。

【voice】

初の国内展示会に向けて、20を超える作品を仕上げました。モチーフとなっているのは日本のアニメキャラクターなど皆さんになじみのあるものばかりです。また、現在の「資本主義」や「物質主義(マテリアリズム)」をキャンバスに描写。ユーモラスかつ、皮肉的な作品を楽しんでください。僕の作品が「幸せへの気づき」となれば幸いです。

【pablo mesa oficial website】
http://www.paultable.com/

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