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英国靴コミュのビスポークテーラー来日のお知らせ

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ビスポーク・テイラー、ジョナサン・クオネリー来日のご案内。

お忙しい所、誠に恐れ入ります。


この度、英国にてサビルロー・スタイルでビスポーク・スーツ(英国式オーダー紳士服)のテイラーである、
ジョナサン・クオーニー(Website : http://www.jonathanquearney.com、Blog : http://www.jonathanquearney.com/weblog
が東京にて日本の皆様に彼の英国式紳士服をご提供してみたいとの要望を受け、
ご興味がおありの方が居られたらと、詳細を翻訳しメールにて送らせて頂いております、私、ジョナサンの友人で英国在住のakioと申します。

彼との個人的な繋がりから皆様へジョナサンのイントロダクションを日本語にするお手伝いをさせて頂いて居ります。
私自身は紳士服と深い関わりがある訳ではない為、専門的な部分の通訳など至らぬ点があるかとは思います、
また、こちらでの長い生活のせいか日本語の文章もかなりおぼつかなくなって居り、
読み辛い部分もあるかとは思いますがご理解頂けると幸いです。

彼のスーツはロンドンはもとより、NY、LA、カリフォルニア等でウォール街、バンクを始めとする金融ビジネスマンから、
ミュージシャン、アーティスト、映画監督、プロヂューサー、俳優、ライター、政治家等、多岐にわたるお客様からのご注文を受け、
年数回から多い時には10数回の渡航を行い、英国式のスーツを様々な場所に届けて居ります。

ご存知の方も居られるとは思いますが、ビスポーク(Bespoke)とは「背広」の語源となった
英国、高級紳士服通りのSavile Row(サビルロー)で産まれたオーダーメイドを意味する言葉です。
語源は"Be Spoken For"で直訳すると「〜の為に話される」という意味からきており、
元来生地屋さんであった場所でスーツを作り始めたお店に顧客が入り、
板に巻かれ積まれた生地を本人の着用の用途を聞きながらテイラーが選び仕上げて行ったと言う歴史から、
"The cloth is spoken for A"、「Aさんの為に(テイラーによって)話された生地」と言ったものが省略され、
Be Spoken = Bespoke となったと言われています。

本来はその制作行程(仕上がりまでに最低2度の採寸が必要)から、
日本から英国に来られてお作りになると言う事はお時間の都合上、なかなか難しいものなのですが
日本に対する彼の昨今の強い興味から、その2度の採寸行程を、
アメリカでやっている様に彼が東京に出向いてやってみてはどうだろうという相談を受け、
彼の初めての来日の中でビジネスの可能性を探ってみようと思っている次第です。
彼の十数年のサビルロー近辺でのコミュニテーでも東京で出張サービスをしたと言う話を聞いた事が無いようで、
渡航距離から考えても、恐らく、かなり珍しいケースになるかと思われます。

特殊な紳士服の作り方である為、実際に東京でそれを行うにはどう言った行程が必要なのか、
例えば料金やその他支払い方法など、私自身が疑問に思った事を彼に尋ね下記に纏めましたので、参考にして頂けると幸いです。
また、彼自身の紹介文もPDFにて添えつけましたので、そちらの方も宜しければご覧下さい。

今回のご提供価格は初回サービスとして通常価格より10%が割り引かれて居りますが、
更に今回、オーダーを頂いたお客様には特別に更に15%を、下記のご呈示価格より割り引くそうです。
(個人的に少しビックリして居りますが、本来のサビルロー価格からは考え難い値段です。。。)

もし、ご興味を持たれた際は、私の方で彼の出国日までに日程を調整出来ればと思って居りますので、
その他の質問を含め、akio@akio-style.comの方までご連絡頂れば、私の方で調整致します。
来日後は本人にプリペイドの携帯を持ちますのと、日本人の通訳のものが居りますので、
ご予約頂いた方には緊急の連絡先用として、それらのご連絡先をコンファメーション・メールと共に送らせて頂きます。

前述しました通り、滞在期間中は日本人が1人通訳を兼ねて入りますので、
英語でのやり取りになるのかとの不安をもたれている方も安心してお越し下さい。


ご予約等の調整には出来る限り迅速に対応させて頂こうと思っては居りますが、
私と彼との間でコミュニケーションにワンクッション入ってしまう都合上、
お返事に2−3日かかる事があるかもしれませんが、予めご了承頂けると幸いです。



個人的な感想で申し訳ありませんが、私自身も数年前に彼に作ってもらった一着を持って居りますが、
着ている時は、身体にフィットして気安い事はもとより、成り立ちにストーリーのある服を身につけていると言う意識のせいか、
その服、その場に合う人間になるような気が致します。
良く耳にする「弾かされてしまう楽器」とはこういった感じなのでしょうか。

また、既製服では知る事の出来なかったジョナサンが感じる、スーツと言うものの英国での格式や歴史、
その逆の自由度を知れた事も、値段を払ってあまりあったなと感じており、友人である事を差し引いても多いに納得して居ります。
ですので、今回、彼の東京行きの話が出て来た時、私自身もどういった結果になるか非常に興味を持ちました。
そう言った事も含めまして、翻訳のお手伝いも個人レベルの協力で良ければと微力ながら引き受けている次第です。


下記に彼のついての紹介(PDF)や、縫製の行程と値段などにを書き添えましたので、興味を持って頂けたらお気軽にご連絡ください。
また、ご友人の方等で興味を持たれそうな方が居られましたら、転送して頂けると幸いです。



最後になりましたが、私個人が存じ上げない方々へのメールの転送もお願いしている為、
見知らぬ人間からのとても個人的なご連絡に「何だ??」と思われる方も多々居られるかとは存じますが、
この場を借りてお詫び申し上げます。




宜しくお願い致します。




akio




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PDF:ビスポーク・テイラー、ジョナサン・クオー二ーのご紹介







料金:
 ※ 輸出品の為、イギリスでのVAT(消費税)は免除されます、またお手元までの郵送料は既に含まれて居ります。
  私共の使っている郵送会社は、アメリカへの郵送の際は関税が郵送費に含まれている様なのですが、
  アジアへの郵送は初めての為ただ今、郵送会社に詳細を問い合わせて居りますので、ご予約のメールを頂いた際には
  明確にお応え出来るかと思われます。 

スーツ/   ビジネス・スタイル      £2,250〜(303,750円)
       ミドル・レンジ        £2,450〜(330,750円)
       ハイ・クラス         £2,800〜(378,000円)

ジャケット/ ビジネス・スタイル      £1,680〜(226,800円)
       ミドル・レンジ        £1,840〜(248,400円)
       ハイ・クラス         £1,950〜(263,250円)

ズボン/   ビジネス・スタイル      £680〜 ( 91,800円)
       ミドル・レンジ        £800〜 (108,000円)
       ハイ・クラス         £940〜 (126,900円)

シャツ  / 初回採寸料          £100 ( 13,500円)
       スタンダード         £195 ( 26,325円)
       ラグジュアリー        £230 ( 31,050円)
       シー・アイランド・コットン  £290 ( 39,150円)

 ※ 円建ての料金は1月11日現在の為替レートを加味し、£1を135円にて計算して居ります。
  ポンド建てでのご請求になりますので、保証金を頂いた際、また商品発送の際に残りのお代金を頂戴した際に
  その時点での為替によって円でのお代金が変動致します事を、予めご了承下さい。


採寸の日時:

2月14日、15日、16日、17日、18日の間の5日間でお客様に都合の良い日時を幾つかあげて頂き、
その中で調整出来たらと思って居ります。(時間帯は午前10時より、午後10時までの間で選んで頂ければ結構です。
それ以前、またはそれ以降だとなんとかなると言った様な場合は、ご相談下さい)
場所は六本木、南青山周辺のホテル、またはゆっくりとお話の出来そうなスペースを検討して居ります。
出来る限り、皆様の職場等からのお越しが楽になる場所をと思って居りますので、宜しくお願い致します。
所要時間はお一人様、最長で1時間程になるかと思われます。

 ※ 何名かの方でご一緒に来られる場合を除きまして、同じ日時に沢山のお客様からの採寸のお問い合わせがあった場合、
  こちらの方でお時間の調整が利かなくなる事もありますので、ある程度広い時間帯でご呈示頂けると幸いです。
  また、初めての来日の為、今回は採寸に似つかわしいお部屋を見つける事が難しいかもしれませんが、
  出来る限りロンドンの当店に来られる感覚に近い形でお客様をお迎え出来る様、
  最善を尽くしたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。
  
行程:

1: 今回お伺いの際はお体の採寸をさせて頂くのと、お客様のご着用の用途をお伺いした上で
   お客様のお好みに沿った形でのスタイルのご提案、また、生地を選ばせて頂きます。
   
※当人は日本語を話せませんが、皆様と滞り無くコミュニケーションを取れる様に通訳を付けて居りますので、
    ご着用を思い描かれているシチュエーション、また、イギリスにおけるそう言った場所でのフォーマル、
インフォーマルのスタイルのアドバイスが欲しいなど、どんな事でもお気軽にお尋ね頂ければ、
    布選びから形に至るまで、お客様のシチュエーションに合ったものになる様アドバイスさせて頂きたいと思います。

   ※この時点で、保証金としてご注文頂いたオーダーの50%のお支払いをクレジット・カードにてお願いして居ります。
   (ただし、お客様のご都合により、イギリスへの銀行送金をご希望の方はお受け出来ます)


2: その後、本年の9月の第二週程を目処に再度、仮縫いさせて頂いたジャケットと内布用に特別に作りました
   フィッティング用のシャツ(ジャケットの内側のフィット感を確かめる為のもの)をお持ちし、
   お体に実際に会わせながらの着心地をお伺いし、立体にて最終のアジャストを致します。


3: 2度目のフィッティングの後、4−8週間でお手元にお届け致します。
   ※商品発送の際にメールにて発送のご連絡をさせて頂き、その際に残りの代金を頂戴致し、そのお支払いが確認出来た時点で発送致します。     2度のプロセスがご面倒だと感じられる方は、初回、または二回目の際に残りをお支払い頂いても勿論、構いません。 
   ※商品をお待ちの間、もしジョナサンの方に作業工程、その他を含めご連絡をお取りになりたい際は
    彼のメールアドレスを採寸の際にお渡し致しますので、そちらの方に日本語若しくは英語にてご連絡頂ければ対応致します。

4:  万が一、お手元に届いた商品で気になる点など御座いましたら、お気軽にメール(日本語、英語)にてご連絡ください。
    出来うる限りお客様のご要望にお応え出来る様、調整させて頂きます。
  

--
Jonathan Quearney
Bespoke Tailor, Outfitters & Clothier


Blog : http://www.jonathanquearney.com/weblog
Website : http://www.jonathanquearney.com
Email : info@jonathanquearney.com


7 Windmill Street London W1T 2JD England
Tel : +44 (0)207 631 5132

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