2月11日から毎週土曜日(12:00〜)メトロポリタンオペラから人気の16演目が全曲ノーカットで放送開始されます。
私は、まだMusic Birdを実際に聴いたことがないので、教えて欲しいのですが、音質はFMと同じレペルでしょうか。TICKET CLASSICの広告には、「限りなく、生演奏に近い臨場感」とあります。
Radio Bartokだと上演後はいつでも好きな時に聴けますが、音質の差に関し、どなたかレポート下さいませんか。
http://
●２月11日（土）ヴェルディ：「リゴレット」(05年12月17日上演)
人気爆発の若手アンナ・ネトレプコ（Ｓ）とロランド・ヴィラゾン（Ｔ）がジルダとマントヴァ公爵役で出演、かつ実力派カルロ・グェルフィが題名役を歌うのが聴きどころ。今シーズンの放送のオープニングを飾るにふさわしい豪華配役。
リゴレット：カルロ・グェルフィ（Br）
ジルダ：アンナ・ネトレプコ（Ｓ）
マントヴァ公爵：ロランド・ヴィリャソン（Ｔ）
指揮：アッシャー・フィッシュ
●２月18日（土）ドニゼッティ：「愛の妙薬」(06年１月７日上演)
インチキ薬売りから「愛の薬」を買った気の弱い若者（ラモン・ヴァルガス）が、偽物とも知らずそれを飲み、勇気百倍して恋人アディーナ（ルース・アン・スヴェンソン）にプロポーズ。軽快で明るい音楽が物語を彩る。
アディーナ：ルース・アン・スウェンソン（Ｓ）
ネモリーノ：ラモン・ヴァルガス（Ｔ）
ドゥルカマーラ：アンドルー・ショア（Br）
指揮：マウリツィオ・バルバチーニ
●２月25日（土） モーツァルト：「魔笛」（１月21日上演）
モーツァルト最後のオペラ。昨シーズンのＭＥＴでプレミエ、絶賛された新プロダクションの再演。深遠な教義を秘めた物語だが、舞台と音楽はあくまで警戒で美しい。ハンガリー出身のエリカ・ミクロージャの「夜の女王」が聴きもの。
タミーノ：エリック・カトラー（Ｔ）
パミーナ：マリー・ダンリーヴィ（Ｓ）
夜の女王：エリカ・ミクロージャ（Ｓ）
ザラストロ：モリス・ロビンソン（Bs）
指揮：ポール・ダニエル
●３月４日(土)モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」(１月28日上演)
恋の機微を巧みに描くモーツァルトの傑作。ＭＥＴ音楽監督ジェイムズ・レヴァインが指揮、アレクサンドラ・デショルティーズ、マグダレナ・コジェナー、トーマス・アレン、マリウス・クヴィーチェンら名歌手が歌う期待の舞台。
フィオルディリージ：アレクサンドラ・デショルティーズ（Ｓ）
ドラベッラ：マクダレナ・コジェナー（Ms）
デスピーナ：ヌッチア・フォチレ（Ｓ）
フェランド：マテュー・ポレンザーニ（Ｔ）
グリエルモ：マリウス・クヴィーチェン（Br）
ドン・アルフォンゾ：トーマス・アレン（Br）
指揮：ジェイムズ・レヴァイン
●３月11日（土）ヴェルディ：「椿姫」（２月11日上演）
高級娼婦ヴィオレッタと純朴な青年アルフレードの悲恋を描く名作。俊英マルコ・アルミリアートが指揮、人気ソプラノのアンジェラ・ゲオルギューが主役のヴィオレッタを歌うのが話題。
ヴィオレッタ：アンジェラ・ゲオルギュー（Ｓ）
アルフレード：ヨナス・カウフマン（Ｔ）
ジェルモン：アンソニー＝マイケルズ・ムーア（Br）
指揮：マルコ・アルミリアート
●３月18日（土）ヴェルディ：「アイーダ」（２月18日上演）
古代エジプトが舞台の壮大なオペラ。アンドレア・グルーバー（アイーダ）ヨハン・ボータ（ラダメス）オリガ・ボロディナ（アムネリス）ファン・ポンス（アモナズロ）ら、超豪華でパワフルな歌手陣が聴きもの。指揮はジェイムズ・コンロン。
アイーダ：アンドレア・グルーバー（Ｓ）
ラダメス：ヨハン・ボータ（Ｔ）
アムネリス：オリガ・ボロディナ（Ms）
アモナズロ：ホアン・ポンス（Br）
ラムフィス：クヮンチュル・ユン（Bs）
指揮：ジェイムズ・コンロン
●３月25日（土）サン＝サーンス：「サムソンとデリラ」（２月25日上演）
英雄サムソンと美女デリラの愛と憎悪を描く有名な物語。スーパー・スターのプラシド・ドミンゴ（サムソン）、妖艶オリガ・ボロディナ（デリラ）の極付けのコンビが復活。大祭司には円熟の名手フィリップ・ラフォンが出演する。
サムソン：プラシド・ドミンゴ（Ｔ）
デリラ：オリガ・ボロディナ（Ms）
大祭司：ジャン＝フィリップ・ラフォン（Bs）
指揮：エマニュエル・ヴィオーム
●４月１日(土)グノー：「ロメオとジュリエット」(３月４日上演)
シェクスピアの有名な戯曲のオペラ化、グノー特有の甘美な音楽にあふれる。フランスものでは近年屈指と定評のある指揮者ベルトラン・ド・ビリーとナタリー・デセイ（ジュリエット）が登場する魅力の上演で、ロメオ役はラモン・ヴァルガス。
ロメオ：ラモン・ヴァルガス（Ｔ）
ジュリエット：ナタリー・デセイ（Ｓ）
ステファノ：ジョシー・ペレス（Ms）
指揮：ベルトラン・ド・ビリー
●４月８日（土）ヴェルディ：「運命の力」（３月11日上演）
運命の魔手に弄ばれる人間たちの悲劇が美しく壮大な音楽で描かれる。ジャナンドレア・ノセダが指揮、ドラマティック・ソプラノのデボラ・ヴォイトがレオノーラを歌い、ファン・ポンス、サミュエル・レイミーらベテラン勢が脇を固める。
レオノーラ：デボラ・ヴォイト（Ｓ）
ドン・アルヴァーロ：サルヴァトーレ・リチートラ（Ｔ）
ドン・カルロ：マーク・デラヴァン（Br）
プレツィオジッラ：イルディコ・コムロジ（Ms）
グァルティアーノ神父：サミュエル・レイミー（Bs）
指揮：ジャナンドレア・ノセダ
●４月15日(土)チャイコフスキー：「マゼッパ」(３月18日上演)
ＭＥＴ首席客演指揮者ワレリー・ゲルギエフが指揮するチャイコフスキーのめずらしいオペラで、マリインスキー・オペラとの共同制作上演。コサックの首長マゼッパ（ニコライ・プチーリン）に恋する少女マリヤ（オリガ・グリャコーワ）の苦悩。
マゼッパ：ニコライ・プチーリン（Br）
リューボフ：ラリッサ・ジャチコワ（Ms）
マリヤ：オリガ・グリャコーワ（Ｓ）
アンドレイ：オレグ・バラショフ（Ｔ）
コチュベイ：パータ・ブリュチュラーゼ（Bs）
指揮：ワレリー・ゲルギエフ
●４月22日(土)ヴェルディ：「ルイーザ・ミラー」(３月25日上演)
悪辣な陰謀に巻き込まれ、恋を諦めた挙句に命を落す村娘ルイーザの悲劇。バルバラ・フリットリ（ルイーザ）他、イリーナ・ミシュラ、ニール・シコフ、カルロス・アルヴァレス、ジェイムズ・モリスら、人気の名歌手総出演の舞台。
ルイーザ：バルバラ・フリットリ（Ｓ）
ロドルフォ：ニール・シコフ（Ｔ）
ミラー：カルロス・アルヴァレス（Br）
ヴァルテル伯爵：ジェイムズ・モリス（Br）
指揮：マウリツィオ・ベニーニ
●４月29日（土）ベートーヴェン：「フィデリオ」(４月１日上演)
政敵により投獄された夫フロレスタン（ベン・ヘップナー）を救出する勇敢な妻レオノーレ（カリタ・マッティラ）。夫婦愛が高らかに歌われる大詰。ジェイムズ・レヴァイン指揮、アラン・ヘルド（ピツァロ）、ジェイムズ・モリス（大臣）も共演。
レオノーレ：カリタ・マッティラ（Ｓ）
フロレスタン：ベン・ヘップナー（Ｔ）
ドン・ピツァロ：アラン・ヘルド（Br）
指揮：ジェイムズ・レヴァイン
●５月６日（土）マスネ：「マノン」（４月８日上演）
美女マノン（ルネ・フレミング）と騎士デ・グリュー（マルセロ・アルヴァレス）の恋の逃避行と悲劇的な結末。甘美な音楽で人気を得たフランスの作曲家マスネの代表作。指揮はヘスス・ロペス＝コボス。
マノン：ルネ・フレミング（Ｓ）
デ・グリュー：マルセロ・アルヴァレス（Ｔ）
レスコー：ジャン・リュック・シャグノー（Br）
指揮：ヘスス・ロペス＝コボス
●5月13日(土)ドニゼッティ「ドン・パスクワーレ」(4月15日上演)
裕福な独身熟年ドン・パスクワーレ（シモーネ・アライモ）が結婚した清楚な若い美女が一夜で豹変し大騒ぎ。アンナ・ネトレプコ（ノリーナ）、ファン・ディエゴ・フローレス（エルネスト）の夢の顔合わせを、ジェイムズ・レヴァインが指揮する。
ノリーナ：アンナ・ネトレプコ（Ｓ）
エルネスト：ファン・ディエゴ・フローレス（Ｔ）
マラテスタ：マリウス・クヴィーチェン（Bs）
ドン・パスクワーレ：シモーネ・アライモ（Bs）
指揮：ジェイムズ・レヴァイン
●５月20日(土)モーツァルト「フィガロの結婚」(４月22日上演)
モーツァルトの最大傑作オペラ。伯爵夫人（ソイレ・イソコスキ）、従僕フィガロ（ジョン・レリア）、侍女スザンナ（アンドレア・ロスト）らが共謀して、横暴で女好きの領主の伯爵（ペーター・マッテイ）を懲らしめる。
フィガロ：ジョン・レイア（Br）
スザンナ：アンドレア・ロスト（Ｓ）
アルマヴィーヴァ伯爵：ペーター・マッテイ（Br）
伯爵夫人：ソイレ・イソコスキ（Ｓ）
指揮：マーク・ウィッゲルスワース
●５月27日(土)ワーグナー：「ローエングリン」(４月27日上演)
弟殺しの嫌疑を受けた公女エルザ（カリタ・マッティラ）を救うため現われた白鳥の騎士ローエングリン（ベン・ヘップナー）。他にルアナ・デヴォル（オルトルート）、ルネ・パーペ（ドイツ国王）ら強力な歌手陣。ジェイムズ・レヴァインの指揮。
ローエングリン：ベン・ヘップナー（Ｔ）
エルザ：カリタ・マッティラ（Ｓ）
オルトルート：ルアナ・デヴォル（Ｓ）
ドイツ国王：ルネ・パーペ（Bs）
指揮：ジェイムズ・レヴァイン
私は、まだMusic Birdを実際に聴いたことがないので、教えて欲しいのですが、音質はFMと同じレペルでしょうか。TICKET CLASSICの広告には、「限りなく、生演奏に近い臨場感」とあります。
Radio Bartokだと上演後はいつでも好きな時に聴けますが、音質の差に関し、どなたかレポート下さいませんか。
http://
●２月11日（土）ヴェルディ：「リゴレット」(05年12月17日上演)
人気爆発の若手アンナ・ネトレプコ（Ｓ）とロランド・ヴィラゾン（Ｔ）がジルダとマントヴァ公爵役で出演、かつ実力派カルロ・グェルフィが題名役を歌うのが聴きどころ。今シーズンの放送のオープニングを飾るにふさわしい豪華配役。
リゴレット：カルロ・グェルフィ（Br）
ジルダ：アンナ・ネトレプコ（Ｓ）
マントヴァ公爵：ロランド・ヴィリャソン（Ｔ）
指揮：アッシャー・フィッシュ
●２月18日（土）ドニゼッティ：「愛の妙薬」(06年１月７日上演)
インチキ薬売りから「愛の薬」を買った気の弱い若者（ラモン・ヴァルガス）が、偽物とも知らずそれを飲み、勇気百倍して恋人アディーナ（ルース・アン・スヴェンソン）にプロポーズ。軽快で明るい音楽が物語を彩る。
アディーナ：ルース・アン・スウェンソン（Ｓ）
ネモリーノ：ラモン・ヴァルガス（Ｔ）
ドゥルカマーラ：アンドルー・ショア（Br）
指揮：マウリツィオ・バルバチーニ
●２月25日（土） モーツァルト：「魔笛」（１月21日上演）
モーツァルト最後のオペラ。昨シーズンのＭＥＴでプレミエ、絶賛された新プロダクションの再演。深遠な教義を秘めた物語だが、舞台と音楽はあくまで警戒で美しい。ハンガリー出身のエリカ・ミクロージャの「夜の女王」が聴きもの。
タミーノ：エリック・カトラー（Ｔ）
パミーナ：マリー・ダンリーヴィ（Ｓ）
夜の女王：エリカ・ミクロージャ（Ｓ）
ザラストロ：モリス・ロビンソン（Bs）
指揮：ポール・ダニエル
●３月４日(土)モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」(１月28日上演)
恋の機微を巧みに描くモーツァルトの傑作。ＭＥＴ音楽監督ジェイムズ・レヴァインが指揮、アレクサンドラ・デショルティーズ、マグダレナ・コジェナー、トーマス・アレン、マリウス・クヴィーチェンら名歌手が歌う期待の舞台。
フィオルディリージ：アレクサンドラ・デショルティーズ（Ｓ）
ドラベッラ：マクダレナ・コジェナー（Ms）
デスピーナ：ヌッチア・フォチレ（Ｓ）
フェランド：マテュー・ポレンザーニ（Ｔ）
グリエルモ：マリウス・クヴィーチェン（Br）
ドン・アルフォンゾ：トーマス・アレン（Br）
指揮：ジェイムズ・レヴァイン
●３月11日（土）ヴェルディ：「椿姫」（２月11日上演）
高級娼婦ヴィオレッタと純朴な青年アルフレードの悲恋を描く名作。俊英マルコ・アルミリアートが指揮、人気ソプラノのアンジェラ・ゲオルギューが主役のヴィオレッタを歌うのが話題。
ヴィオレッタ：アンジェラ・ゲオルギュー（Ｓ）
アルフレード：ヨナス・カウフマン（Ｔ）
ジェルモン：アンソニー＝マイケルズ・ムーア（Br）
指揮：マルコ・アルミリアート
●３月18日（土）ヴェルディ：「アイーダ」（２月18日上演）
古代エジプトが舞台の壮大なオペラ。アンドレア・グルーバー（アイーダ）ヨハン・ボータ（ラダメス）オリガ・ボロディナ（アムネリス）ファン・ポンス（アモナズロ）ら、超豪華でパワフルな歌手陣が聴きもの。指揮はジェイムズ・コンロン。
アイーダ：アンドレア・グルーバー（Ｓ）
ラダメス：ヨハン・ボータ（Ｔ）
アムネリス：オリガ・ボロディナ（Ms）
アモナズロ：ホアン・ポンス（Br）
ラムフィス：クヮンチュル・ユン（Bs）
指揮：ジェイムズ・コンロン
●３月25日（土）サン＝サーンス：「サムソンとデリラ」（２月25日上演）
英雄サムソンと美女デリラの愛と憎悪を描く有名な物語。スーパー・スターのプラシド・ドミンゴ（サムソン）、妖艶オリガ・ボロディナ（デリラ）の極付けのコンビが復活。大祭司には円熟の名手フィリップ・ラフォンが出演する。
サムソン：プラシド・ドミンゴ（Ｔ）
デリラ：オリガ・ボロディナ（Ms）
大祭司：ジャン＝フィリップ・ラフォン（Bs）
指揮：エマニュエル・ヴィオーム
●４月１日(土)グノー：「ロメオとジュリエット」(３月４日上演)
シェクスピアの有名な戯曲のオペラ化、グノー特有の甘美な音楽にあふれる。フランスものでは近年屈指と定評のある指揮者ベルトラン・ド・ビリーとナタリー・デセイ（ジュリエット）が登場する魅力の上演で、ロメオ役はラモン・ヴァルガス。
ロメオ：ラモン・ヴァルガス（Ｔ）
ジュリエット：ナタリー・デセイ（Ｓ）
ステファノ：ジョシー・ペレス（Ms）
指揮：ベルトラン・ド・ビリー
●４月８日（土）ヴェルディ：「運命の力」（３月11日上演）
運命の魔手に弄ばれる人間たちの悲劇が美しく壮大な音楽で描かれる。ジャナンドレア・ノセダが指揮、ドラマティック・ソプラノのデボラ・ヴォイトがレオノーラを歌い、ファン・ポンス、サミュエル・レイミーらベテラン勢が脇を固める。
レオノーラ：デボラ・ヴォイト（Ｓ）
ドン・アルヴァーロ：サルヴァトーレ・リチートラ（Ｔ）
ドン・カルロ：マーク・デラヴァン（Br）
プレツィオジッラ：イルディコ・コムロジ（Ms）
グァルティアーノ神父：サミュエル・レイミー（Bs）
指揮：ジャナンドレア・ノセダ
●４月15日(土)チャイコフスキー：「マゼッパ」(３月18日上演)
ＭＥＴ首席客演指揮者ワレリー・ゲルギエフが指揮するチャイコフスキーのめずらしいオペラで、マリインスキー・オペラとの共同制作上演。コサックの首長マゼッパ（ニコライ・プチーリン）に恋する少女マリヤ（オリガ・グリャコーワ）の苦悩。
マゼッパ：ニコライ・プチーリン（Br）
リューボフ：ラリッサ・ジャチコワ（Ms）
マリヤ：オリガ・グリャコーワ（Ｓ）
アンドレイ：オレグ・バラショフ（Ｔ）
コチュベイ：パータ・ブリュチュラーゼ（Bs）
指揮：ワレリー・ゲルギエフ
●４月22日(土)ヴェルディ：「ルイーザ・ミラー」(３月25日上演)
悪辣な陰謀に巻き込まれ、恋を諦めた挙句に命を落す村娘ルイーザの悲劇。バルバラ・フリットリ（ルイーザ）他、イリーナ・ミシュラ、ニール・シコフ、カルロス・アルヴァレス、ジェイムズ・モリスら、人気の名歌手総出演の舞台。
ルイーザ：バルバラ・フリットリ（Ｓ）
ロドルフォ：ニール・シコフ（Ｔ）
ミラー：カルロス・アルヴァレス（Br）
ヴァルテル伯爵：ジェイムズ・モリス（Br）
指揮：マウリツィオ・ベニーニ
●４月29日（土）ベートーヴェン：「フィデリオ」(４月１日上演)
政敵により投獄された夫フロレスタン（ベン・ヘップナー）を救出する勇敢な妻レオノーレ（カリタ・マッティラ）。夫婦愛が高らかに歌われる大詰。ジェイムズ・レヴァイン指揮、アラン・ヘルド（ピツァロ）、ジェイムズ・モリス（大臣）も共演。
レオノーレ：カリタ・マッティラ（Ｓ）
フロレスタン：ベン・ヘップナー（Ｔ）
ドン・ピツァロ：アラン・ヘルド（Br）
指揮：ジェイムズ・レヴァイン
●５月６日（土）マスネ：「マノン」（４月８日上演）
美女マノン（ルネ・フレミング）と騎士デ・グリュー（マルセロ・アルヴァレス）の恋の逃避行と悲劇的な結末。甘美な音楽で人気を得たフランスの作曲家マスネの代表作。指揮はヘスス・ロペス＝コボス。
マノン：ルネ・フレミング（Ｓ）
デ・グリュー：マルセロ・アルヴァレス（Ｔ）
レスコー：ジャン・リュック・シャグノー（Br）
指揮：ヘスス・ロペス＝コボス
●5月13日(土)ドニゼッティ「ドン・パスクワーレ」(4月15日上演)
裕福な独身熟年ドン・パスクワーレ（シモーネ・アライモ）が結婚した清楚な若い美女が一夜で豹変し大騒ぎ。アンナ・ネトレプコ（ノリーナ）、ファン・ディエゴ・フローレス（エルネスト）の夢の顔合わせを、ジェイムズ・レヴァインが指揮する。
ノリーナ：アンナ・ネトレプコ（Ｓ）
エルネスト：ファン・ディエゴ・フローレス（Ｔ）
マラテスタ：マリウス・クヴィーチェン（Bs）
ドン・パスクワーレ：シモーネ・アライモ（Bs）
指揮：ジェイムズ・レヴァイン
●５月20日(土)モーツァルト「フィガロの結婚」(４月22日上演)
モーツァルトの最大傑作オペラ。伯爵夫人（ソイレ・イソコスキ）、従僕フィガロ（ジョン・レリア）、侍女スザンナ（アンドレア・ロスト）らが共謀して、横暴で女好きの領主の伯爵（ペーター・マッテイ）を懲らしめる。
フィガロ：ジョン・レイア（Br）
スザンナ：アンドレア・ロスト（Ｓ）
アルマヴィーヴァ伯爵：ペーター・マッテイ（Br）
伯爵夫人：ソイレ・イソコスキ（Ｓ）
指揮：マーク・ウィッゲルスワース
●５月27日(土)ワーグナー：「ローエングリン」(４月27日上演)
弟殺しの嫌疑を受けた公女エルザ（カリタ・マッティラ）を救うため現われた白鳥の騎士ローエングリン（ベン・ヘップナー）。他にルアナ・デヴォル（オルトルート）、ルネ・パーペ（ドイツ国王）ら強力な歌手陣。ジェイムズ・レヴァインの指揮。
ローエングリン：ベン・ヘップナー（Ｔ）
エルザ：カリタ・マッティラ（Ｓ）
オルトルート：ルアナ・デヴォル（Ｓ）
ドイツ国王：ルネ・パーペ（Bs）
指揮：ジェイムズ・レヴァイン
|
|
|
|
|
|
|
|
ネットでオペラを聴く人集まれ! 更新情報
-
最新のアンケート
