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むるち会コミュのむるち発「島唄通信」vo.4&ライブ情報

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 ライブ情報

「古我地唄遊びライブ」

古我地さんがむるちへやってきます!
独特の感性と雰囲気を持つミュージシャンです。
沖縄民謡という枠を超えて、
「やっぱり音楽っていいなー」と素直に感じさせてくれます。
都会にいることを忘れさせてくれる時間になること
間違いなし!

プロフィール
1962年4月10日 沖縄県国頭郡本部町で生まれる
6歳まで嘉手納基地内とコザにて育つ
その後17歳まで本部町に暮らす
小さい頃から四六時中海で遊ぶ(ろくに学校も行かず...)
37歳 散歩中に祭りに出演していた沖縄バンドと出会い、飛び入りで『花』を唄い、次の日に三線を渡されてから今に至る。

古我地ホームページ http://kogachi.com


日時・・・7/01(日)17:00開場

参加費・・¥2000(1ドリンク付)
     一人一品まで持ち込み可能。
     アロハシャツ、浴衣、着物での参加の方は
     泡盛またソフトドリンクサービス。   

場所・・・レンタルスペースむるち
     http://www.muruchi.co.jp/muruchi_hp/map.html

問合せ・・03-5327-3033







島唄通信vo.4「三線の胴材と糸巻きについて」  
                                     編集人 中元朝喜


○三線の胴材
沖縄三線の「胴」のことを方言で「チーガ」と呼ぶ。
胴回りの「手掛け」のことは「ティーガ」と呼ぶ。
ここでは胴の材料について解説したい。
胴に使う材料は「犬槇」(イヌマキ、方言でチャーギ)
「島桑」(しまぐわ、方言でクヮーギ)、
「伊集の木」(イジュ、方言でもイジュ)が主に使われる。
後に触れるが、本来三線の棹の型によって胴の寸法は違うものであるが、近年では画一化されている例が多い。
胴の材料もチャーギが高いため輸入材の桑の木を使用している
ものも多数見受けられる。

○三線の糸巻き
糸巻きのことを方言で「カラクイ」と呼び、
「範」(ムディ又はノリ)とも言う。
奄美大島方面では、「カナクリ」と呼ぶ。
一般的にカラクイはコクタンで作られ、先端は象牙や牛骨
、ラクト、プラスチックなどで装飾される。
最近ではコクタンの1本物や牛角材やその他カリン、シタン
、紅木の物、又奄美の一部で日本三味線用の象牙1本物やコクタン1本物も見受けられるが象牙1本物や牛角1本物はあまり
お勧めできない。
棹との摩擦も大きく特に象牙は折れやすいからである。



コメント(1)

古我地さんライブ 行きますー
どんな人なんだろう。。。 ちょっと楽しみですわーい(嬉しい顔)

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