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北大教育の仲間たち☆コミュの障害関係の文献いりませんか??

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ちわ(・・)ノ
卒論も終わって部屋の整理を始めている4年生です。
片付けているうちに,使わなかった文献が出て来たので,
後輩の皆さん,特に来年の卒論生の方とか使いませんか?
多少古いですけど。。。

一応紹介しておくので,もし「使うかも!」という人は声かけてください。
ここもチェックしますが,メッセージくれると早いです。
言わずもがなタダです。


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茂木俊彦著『障害児と教育(岩波新書/1990)』

序章  教育を奪われた子どもたち
第一章 障害がもたらす困難とは
第二章 障害児をどう理解するか
第三章 障害児教育のめざすもの
第四章 からだをつくり,心をひらく
第五章 「ほんもの」の文化・科学を伝える
第六章 働く力を育てる
第七章 健常児との交流の中で
終章  総合的な権利保障に向かって

【プチプレビュー】
心理系で障害児教育のことを考えてみたい人にいいかなと思います。
おそらくその基礎的な問題点などを当時の視点から書いてくれているみたいです。
ただ,あくまで古い文献なので,「今」とは違っている部分も当然出て来ているはずなので,あくまで「基礎的問題を知る」程度くらいに思って読んだ方がよいと思います。

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大野智也著『障害者は、いま(岩波新書/1988)』

はじめに
1 障害とは,障害者とは
2 理解よりも,ふれあいを
3 障害者運動の歩み
4 表現する障害児
5 働く場を求めて(1)―障害者の雇用
6 働く場を求めて(2)―広がる小規模作業所
7 街の中で生きる
8 あたりまえの暮らしを求めて
9 障害者とボランティア

【プチプレビュー】
一般的な障害者問題を取り上げています。
社会系で障害者のことを考えてみたいという人,または行政関係で障害者問題を
扱いたいという人は読んでみてもいいかもしれません。
ただこれもやはり古い文献なので,「今」とは違う部分があるということを意識して読まないといけないと思います。

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以上の2冊,もし引き取ってくれる人いたら連絡くださいな〜(’o’)

コメント(4)

ほしいデス☆もしよかったら、くださーい!!
ちよも!!さわことまわしよみでいいから!!
なおも!!さわこさんとちよさんの次でいいですから!!(*ノノ)
おーおーおー(・o・;)
誰も反応しないかと思ったらこんなに早く引き取ってくれる人達が(^-^)
勉強熱心ですな〜(’-’)

学校にいる日があったら教えてください。持ってきます。
今週いっぱいは札幌にいるんで。17日飲み会で外出すると思うんで
もしかしたら行く前に渡せると都合いいかもわかりませぬ。
もしくは他に都合のいい渡し方あったら言ってくださいな。

>さわこさん,ちよのふじ
教臨で有効に活用してやってくださいな★

>NAOさん
札幌に来たら彼女らからもぎ取ってやっておくれ(^ー^)

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