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コメント(11)
初めまして。
初日に行ってきました！石丸さん、保坂さんを初め、安心して聞けるキャストの皆さんがとてもよかったです。自由劇場でこのミュージカルを見られるなんて、とても贅沢なことだと思いました。
石丸さん。やっぱり石丸さんの声、素敵です。プロローグの曲、すごく好きでした。プロローグで髭をつけた渋い大人の男性で歌ってくれたかと思うと次の場面では１７歳の青年。本当に年上の女性に恋する若い青年の表情、仕草になっていました。２幕にはまた髭をつけて大人の男性に。カッコよかったです。
保坂さん。最近マンマミーア！のドナしか見てなかったから、他の役を見るのはかなり久しぶりでした。やっぱりこの方うまいなぁ。特に最後、去ろうとするアレックス（石丸さん）に行かないでと歌う場面はものすごく引き込まれました。はっきりいってあまり感情移入できるキャラクターではなかったけれど、この歌だけは聴いていて、見ていて、うるうるきちゃいました。
舞台全体の印象では、とても暗転が多かったです。ころころシーンが変わるので、その度に暗転。
アンドリュー・ロイド・ウェーバーなだけに全てが歌のミュージカルでした。でも１シーンだけダンスシーンがあって、近くで見るダンスはかなり迫力でした。ちょっと夢醒めを思い出させるサーカスのシーンもあって楽しかったです。
ストーリーはそれぞれの恋愛模様を描いているわけですが、わりと納得いかないところが多かったです。私の感性が幼すぎるのかな。
客席では日下さん、佐渡さん、沢木さんらしき人を見かけました。佐渡さんと沢木さんはＷキャストでキャスティングされてます。
何とかもう一度行くつもりですが、石丸さんや保坂さんはいちまでいらっしゃるのでしょうね・・・。
初日に行ってきました！石丸さん、保坂さんを初め、安心して聞けるキャストの皆さんがとてもよかったです。自由劇場でこのミュージカルを見られるなんて、とても贅沢なことだと思いました。
石丸さん。やっぱり石丸さんの声、素敵です。プロローグの曲、すごく好きでした。プロローグで髭をつけた渋い大人の男性で歌ってくれたかと思うと次の場面では１７歳の青年。本当に年上の女性に恋する若い青年の表情、仕草になっていました。２幕にはまた髭をつけて大人の男性に。カッコよかったです。
保坂さん。最近マンマミーア！のドナしか見てなかったから、他の役を見るのはかなり久しぶりでした。やっぱりこの方うまいなぁ。特に最後、去ろうとするアレックス（石丸さん）に行かないでと歌う場面はものすごく引き込まれました。はっきりいってあまり感情移入できるキャラクターではなかったけれど、この歌だけは聴いていて、見ていて、うるうるきちゃいました。
舞台全体の印象では、とても暗転が多かったです。ころころシーンが変わるので、その度に暗転。
アンドリュー・ロイド・ウェーバーなだけに全てが歌のミュージカルでした。でも１シーンだけダンスシーンがあって、近くで見るダンスはかなり迫力でした。ちょっと夢醒めを思い出させるサーカスのシーンもあって楽しかったです。
ストーリーはそれぞれの恋愛模様を描いているわけですが、わりと納得いかないところが多かったです。私の感性が幼すぎるのかな。
客席では日下さん、佐渡さん、沢木さんらしき人を見かけました。佐渡さんと沢木さんはＷキャストでキャスティングされてます。
何とかもう一度行くつもりですが、石丸さんや保坂さんはいちまでいらっしゃるのでしょうね・・・。
＞オリーブさん
メッセージありがとうございます。
実は李香蘭、辛口に書きすぎてみんな退いてるんじゃないかと心配してました。笑
これからも正直に感想言っていくので、よかったらぜひ参考にしてください☆
＞ともえるさん
ストーリーはともかく、本当に歌には感激するのでぜひ遠征してください！
私はいま浜松で公演中の『クレイジー･フォー･ユー』がどうしても見たくて、遠征？をたくらんでいます。もっと観たいのは『アイーダ』なんですけど、京都はなぁ。。
ではミストさんに次いで、19日の観劇のレポートをさせていただきます。
ミストさんが書き込んでくださったように、ＡＯＬは非の打ち所がありませんでした･･･。なにせキャストが豪華絢爛！保坂さん・石丸さん・光枝さんの実力は組に、新鋭の大平さん（新鋭ではないか･･･）・紗乃さんときました。全編歌のＡＯＬ、かなり安心して歌を聴いていられるキャストでした。
まず自由劇場の規模がとても小さいので、かなり間近で役者さんが見られます。私は１階席をとりそこね２階席での観劇となったのですが、それでも相当至近距離です。１階席の１３，４列目以降より、２階席の方がよく見えるかも、という感じでした。
オーバチュアが流れると、緞帳の間から石丸さんが登場して“Love Changes Everything”を歌い上げます。歌がステキなのは去ることながら、このお方は本当に言わずと知れたハンサムで、かなり見惚れました。笑 『オペラ座』のラウルも相当きてましたが、アレックスもかなりイケてます。『オペラ座』では今年の１月の公演以来石丸ラウルが登場してくれてなかったためずっと観にいっていないという状況で、かなり待ちわびていたので、久々の生歌に感動もひとしおでした。
そしてつづいて「あの人に出会ったのは１７歳のときだった」と回想シーンへと移り、遂に売れない女優ローズの舞台のシーンです！四季劇場「海」でマンマが終演して以来の保坂さんです。最初はジラすように後ろ向きなのですが、こっちを向いてくれたときかなり興奮しました。笑 このお方も４２，３歳でしたよね？本当に美しい･･･スタイルもいいし、シワひとつないのはなぜなんでしょう。。２５歳の役どころを難なく演じておられました。そしてやはり歌も絶好調。高音は伸びやかで、鈴のような歌声というのは彼女のための表現でしょう。低い音もこぶしが適度に効いていてカッコいい！わたしはこれまで色々な役者さんの歌を聞いてきましたが、保坂さんと島田歌穂さんを超える歌姫はミュージカル界には現れない気がします(>_<)
ローズが歌うナンバーはたくさんあるのですが、中でも聴かせるのが一番ラストの曲で（ミストさんもご指摘！）
“行ってしまうの 仕方ないことね さようならをあなたに また会う日まで
孤独が来る 虚しいときが 誰もいなくなる わたしの傍らに ･･･”
という、ジュリエッタと去ろうとするアレックスを引きとめようとする歌は、かなり泣けます。つぶやくような歌い方と、嘆くような歌い方を見事にミックスさせていて、さすが保坂知寿、という感じでした。･･･とここで賛美しまくったので、他の役者さんの批評です。
紗乃めぐみさんは、『夢から醒めた夢』のマコで初めて観てイマイチな印象がありました。『夢醒め』のダブルキャストでは「花田えりか」さんという韓国人の役者さんのほうが歌がはるかにうまかったので、芸大出身でとても有能な方のようなのですが、声量に欠けているためかちょっと細い感じです。その印象は今回も変わりませんでした。とはいえマコもジェニーも溌剌ｷｬﾗではないので仕方ないのかな、とも思いつつ。ただ、顔が幼な系で真っ白ですっごくかわいいのと、音を外さずに高音がきれいに出せるという意味では今後にかなり期待できる女優さんなんじゃないかな、と思いました。
そして大平さん。プログラムの写真とだいぶ違って、もうちょっとｷﾂめの感じでしたが、宝塚出身とのことで歌とダンスは折り紙つきでした。あの方、おいくつくらいなのでしょうか･･･。
あと『夢醒め』以来の光枝さん。デビルの濃いメイクの印象が強いのですが、さすが大ベテランなだけあって初老の落ち着いた男性をステキに演じてらっしゃいました。光枝さんご本人の見た目はかなり老齢なのですが（←失礼）、歌はカンペキ！声帯って体中で一番衰えの遅いところとは言いますが、まさにそんな感じでした。
･･とまた書きすぎたのでこの辺で☆
実際こんな自由奔放な西洋人的なラブストーリー考えられないですけれど、アンドリュー・ロイド・ウェバーが「一番の傑作」というだけあって、歌の旋律とストーリーの整合性はカンペキです。
次に観にいくのは９月１９日！２列目でみてきます。最近ミュージカルのために支出しすぎなので、ちょっと控えようかな･･････いや無理だな。
メッセージありがとうございます。
実は李香蘭、辛口に書きすぎてみんな退いてるんじゃないかと心配してました。笑
これからも正直に感想言っていくので、よかったらぜひ参考にしてください☆
＞ともえるさん
ストーリーはともかく、本当に歌には感激するのでぜひ遠征してください！
私はいま浜松で公演中の『クレイジー･フォー･ユー』がどうしても見たくて、遠征？をたくらんでいます。もっと観たいのは『アイーダ』なんですけど、京都はなぁ。。
ではミストさんに次いで、19日の観劇のレポートをさせていただきます。
ミストさんが書き込んでくださったように、ＡＯＬは非の打ち所がありませんでした･･･。なにせキャストが豪華絢爛！保坂さん・石丸さん・光枝さんの実力は組に、新鋭の大平さん（新鋭ではないか･･･）・紗乃さんときました。全編歌のＡＯＬ、かなり安心して歌を聴いていられるキャストでした。
まず自由劇場の規模がとても小さいので、かなり間近で役者さんが見られます。私は１階席をとりそこね２階席での観劇となったのですが、それでも相当至近距離です。１階席の１３，４列目以降より、２階席の方がよく見えるかも、という感じでした。
オーバチュアが流れると、緞帳の間から石丸さんが登場して“Love Changes Everything”を歌い上げます。歌がステキなのは去ることながら、このお方は本当に言わずと知れたハンサムで、かなり見惚れました。笑 『オペラ座』のラウルも相当きてましたが、アレックスもかなりイケてます。『オペラ座』では今年の１月の公演以来石丸ラウルが登場してくれてなかったためずっと観にいっていないという状況で、かなり待ちわびていたので、久々の生歌に感動もひとしおでした。
そしてつづいて「あの人に出会ったのは１７歳のときだった」と回想シーンへと移り、遂に売れない女優ローズの舞台のシーンです！四季劇場「海」でマンマが終演して以来の保坂さんです。最初はジラすように後ろ向きなのですが、こっちを向いてくれたときかなり興奮しました。笑 このお方も４２，３歳でしたよね？本当に美しい･･･スタイルもいいし、シワひとつないのはなぜなんでしょう。。２５歳の役どころを難なく演じておられました。そしてやはり歌も絶好調。高音は伸びやかで、鈴のような歌声というのは彼女のための表現でしょう。低い音もこぶしが適度に効いていてカッコいい！わたしはこれまで色々な役者さんの歌を聞いてきましたが、保坂さんと島田歌穂さんを超える歌姫はミュージカル界には現れない気がします(>_<)
ローズが歌うナンバーはたくさんあるのですが、中でも聴かせるのが一番ラストの曲で（ミストさんもご指摘！）
“行ってしまうの 仕方ないことね さようならをあなたに また会う日まで
孤独が来る 虚しいときが 誰もいなくなる わたしの傍らに ･･･”
という、ジュリエッタと去ろうとするアレックスを引きとめようとする歌は、かなり泣けます。つぶやくような歌い方と、嘆くような歌い方を見事にミックスさせていて、さすが保坂知寿、という感じでした。･･･とここで賛美しまくったので、他の役者さんの批評です。
紗乃めぐみさんは、『夢から醒めた夢』のマコで初めて観てイマイチな印象がありました。『夢醒め』のダブルキャストでは「花田えりか」さんという韓国人の役者さんのほうが歌がはるかにうまかったので、芸大出身でとても有能な方のようなのですが、声量に欠けているためかちょっと細い感じです。その印象は今回も変わりませんでした。とはいえマコもジェニーも溌剌ｷｬﾗではないので仕方ないのかな、とも思いつつ。ただ、顔が幼な系で真っ白ですっごくかわいいのと、音を外さずに高音がきれいに出せるという意味では今後にかなり期待できる女優さんなんじゃないかな、と思いました。
そして大平さん。プログラムの写真とだいぶ違って、もうちょっとｷﾂめの感じでしたが、宝塚出身とのことで歌とダンスは折り紙つきでした。あの方、おいくつくらいなのでしょうか･･･。
あと『夢醒め』以来の光枝さん。デビルの濃いメイクの印象が強いのですが、さすが大ベテランなだけあって初老の落ち着いた男性をステキに演じてらっしゃいました。光枝さんご本人の見た目はかなり老齢なのですが（←失礼）、歌はカンペキ！声帯って体中で一番衰えの遅いところとは言いますが、まさにそんな感じでした。
･･とまた書きすぎたのでこの辺で☆
実際こんな自由奔放な西洋人的なラブストーリー考えられないですけれど、アンドリュー・ロイド・ウェバーが「一番の傑作」というだけあって、歌の旋律とストーリーの整合性はカンペキです。
次に観にいくのは９月１９日！２列目でみてきます。最近ミュージカルのために支出しすぎなので、ちょっと控えようかな･･････いや無理だな。
【J子 様】
李香蘭に続いて読ませるレポート、ありがとうございます。
今回も楽しく拝見しました。
ＡＯＬ、今日（26日）観に行ってきます。
まずは一番手のキャスティング（急なキャス変がない事を祈ってます！）で観て、次はダブルキャストに注目したいと思います。
アレックスの北澤さん、期待大です。
「オペラ座〜」のラウルは、すぐキャス変しちゃって残念だったのですが、貴公子（おぼっちゃま？）っぽい雰囲気で、
石丸さんの役どころに近いモノを感じます。「異国の丘」の秀隆だってイケるかも？ と妄想して楽しんでます（笑）
あと、ジュリエッタの大鳥れいさん。
この方、宝塚で花組トップ娘役だった大鳥れいさんですね。
大平敦子さんもヅカ出身、見ごたえのある競演。
（大平さん的には複雑な思いかもしれませんが）
ローズの佐渡寧子さんももちろん期待大です〜！
「異国の丘」の愛玲も保坂さんの後、演じられただけあって
着実に次世代の看板女優への道を進んでいると思います。
なんか、ダブルキャストにばかり目がいっている様な書き込みみなってしまいました･･･。
李香蘭に続いて読ませるレポート、ありがとうございます。
今回も楽しく拝見しました。
ＡＯＬ、今日（26日）観に行ってきます。
まずは一番手のキャスティング（急なキャス変がない事を祈ってます！）で観て、次はダブルキャストに注目したいと思います。
アレックスの北澤さん、期待大です。
「オペラ座〜」のラウルは、すぐキャス変しちゃって残念だったのですが、貴公子（おぼっちゃま？）っぽい雰囲気で、
石丸さんの役どころに近いモノを感じます。「異国の丘」の秀隆だってイケるかも？ と妄想して楽しんでます（笑）
あと、ジュリエッタの大鳥れいさん。
この方、宝塚で花組トップ娘役だった大鳥れいさんですね。
大平敦子さんもヅカ出身、見ごたえのある競演。
（大平さん的には複雑な思いかもしれませんが）
ローズの佐渡寧子さんももちろん期待大です〜！
「異国の丘」の愛玲も保坂さんの後、演じられただけあって
着実に次世代の看板女優への道を進んでいると思います。
なんか、ダブルキャストにばかり目がいっている様な書き込みみなってしまいました･･･。
8/26（金） 行って参りました〜！！
主要キャストは、発表通りでホっとしました。
内容や話の展開等よりも、「曲・キャスティングの素晴しさ」っていう点で、見ごたえたっぷりでした。
（内容は、かなり入り込めないモノを感じます･･･）
とにかく個々の俳優さんのスゴイこと！
いろいろ書きたいコトはミストさん、J子さんが書かれた通りだと思うんで、書きたいけど（笑）割愛します。
でも、ちょっとだけ･･･。
光枝さんなんて、お年のハズなのにとても伸び伸びした温かい歌声で、石丸さんと歌うローズを譲り合う歌のシーンは感動すら覚えました。アンコールの拍手も一際大きかったです。
で、皆様が書かれていない八幡ジェニーですね。
この方「エビータ」のミストレスで初めて拝見しました。小柄で表情豊かで、ちゃんと子供に見え、髪を下ろした後も「大人びたけどまだまだ」っていう微妙な年頃のもどかしさ、みたいなモノが上手に出ていたと思います。
高音は声量が落ちる様にも思いましたが、役柄的にも合っていたのではないでしょうか？
この役、前は樋口麻美さんが演ってたんですよね。ぜひ樋口さんで観たい！と思いました。以前にご覧になった方、いらしたら感想聞かせて下さい。
次は2番手キャストで見たいです。
北澤さんが演じる32歳ってどんなの･･･？とか、
佐渡さんが演じる母親役って･･･？とか、
妄想はふくらむばかりです。
主要キャストは、発表通りでホっとしました。
内容や話の展開等よりも、「曲・キャスティングの素晴しさ」っていう点で、見ごたえたっぷりでした。
（内容は、かなり入り込めないモノを感じます･･･）
とにかく個々の俳優さんのスゴイこと！
いろいろ書きたいコトはミストさん、J子さんが書かれた通りだと思うんで、書きたいけど（笑）割愛します。
でも、ちょっとだけ･･･。
光枝さんなんて、お年のハズなのにとても伸び伸びした温かい歌声で、石丸さんと歌うローズを譲り合う歌のシーンは感動すら覚えました。アンコールの拍手も一際大きかったです。
で、皆様が書かれていない八幡ジェニーですね。
この方「エビータ」のミストレスで初めて拝見しました。小柄で表情豊かで、ちゃんと子供に見え、髪を下ろした後も「大人びたけどまだまだ」っていう微妙な年頃のもどかしさ、みたいなモノが上手に出ていたと思います。
高音は声量が落ちる様にも思いましたが、役柄的にも合っていたのではないでしょうか？
この役、前は樋口麻美さんが演ってたんですよね。ぜひ樋口さんで観たい！と思いました。以前にご覧になった方、いらしたら感想聞かせて下さい。
次は2番手キャストで見たいです。
北澤さんが演じる32歳ってどんなの･･･？とか、
佐渡さんが演じる母親役って･･･？とか、
妄想はふくらむばかりです。
はじめまして。
先日観て来ました。
ジュリエッタは大平さん、ジョージが村さんで最高でした。
私は大平さんのことは宝塚時代から知っていたのですが、四季では観るのは初めてでした。あの頃から歌が上手く、歌姫的な扱いでした。さらに上手くなって大人の女性になった気がしました。恐らく30代前半だと思います。
大鳥さんはトップ娘役だったこともあり、歌も大平さんと同じ蔵上手いですよ。いい勝負でしょうね。
そして村さんの歌声も素晴しかった。ファントムを演じてらっしゃるので期待してましたが、それ以上です！
私が一番好きな場面はジェニーがあのドレスを着てジョージと踊るシーンです。思わず涙が止まらなくなりました。
いつも石丸さん目当てで行くのに終わってみると、なぜか他の役者さんのが印象に残ってしまいます。
ローズは身勝手だなと思いつつも、保坂さんがラストで「行かないでー」と叫ぶ姿はとても切なく響きました。
先日観て来ました。
ジュリエッタは大平さん、ジョージが村さんで最高でした。
私は大平さんのことは宝塚時代から知っていたのですが、四季では観るのは初めてでした。あの頃から歌が上手く、歌姫的な扱いでした。さらに上手くなって大人の女性になった気がしました。恐らく30代前半だと思います。
大鳥さんはトップ娘役だったこともあり、歌も大平さんと同じ蔵上手いですよ。いい勝負でしょうね。
そして村さんの歌声も素晴しかった。ファントムを演じてらっしゃるので期待してましたが、それ以上です！
私が一番好きな場面はジェニーがあのドレスを着てジョージと踊るシーンです。思わず涙が止まらなくなりました。
いつも石丸さん目当てで行くのに終わってみると、なぜか他の役者さんのが印象に残ってしまいます。
ローズは身勝手だなと思いつつも、保坂さんがラストで「行かないでー」と叫ぶ姿はとても切なく響きました。
アスペクツ・オブ・ラブ、先週の日曜日遂に千秋楽を迎えてしまいましたね。
私は前楽を観にいってきましたので、レポートします。
【キャスト】
ローズ・ビベール･･･ 保坂知寿
アレックス・ディリンガム･･･ 石丸幹二
ジョージ・ディリンガム･･･ 村 俊英
ジュリエッタ・トラパーニ･･･ 大鳥れい
マルセル・リチャード･･･ 寺田真実
ジェニー・ディリンガム･･･ 紗乃めぐみ
これで４度目のアスペクツでしたが、初めて見たのが大鳥ジュリエッタ。とても綺麗な人なのですが、歌のうまさでいったら大平さんのほうが上かな、というかんじです。でも細かい演技とか目の表情が豊かですてきなジュリエッタだったと思います。
村さんのジョージは歌が大変お上手ではあるのですが、背の高さがあまりないので、ヒールを履いた小柄な保坂さんよりも小さく、ちょっと遠近感がおかしくなりました（笑）。そういういみでもやはり光枝さんのジョージのほうが好きです。
紗乃さんは相変わらずとてもかわいらしく、少女から脱皮して大人の男性に恋する役どころをミステリアスに演じられていたと思います。高音がとてもきれいなのですが、音がブレるのはしょうがないのかな…。「♪なぜ なぜ待てないの」に前回よりもかなり心を込めて歌ってらっしゃいました。
最後まで歌が微妙だったのはヒューゴ役の役者さん。もっとうまい人いるはずなのに、彼がソロで歌うのはどうかと。。（あまりの歌声に横の友達をﾊﾟｼｯと叩いたら彼女笑いが止まらなくなってしまって焦りました…観劇中にｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）
で、この日絶好調だったのが石丸さん。ものすごい声が出ていてさすが大御所、といったかんじでした。あれだけの歌の量でほぼ毎日２公演をこなすなんて、どんな声帯してるのかしら、と正直驚いてしまうくらいでした。
保坂さんはというと少し喉がお疲れのようでしたが、そこはプロ。いつものスイートボイスでお客さんを魅了していました。特に最後のAnything But Lonlyは魂に迫るものがあって、いつもは歌に聞き惚れていたシーンでしたが、こちらまで泣きそうになってしまいました。本当に保坂さんはすごい人気で、最後の拍手は嵐のようで、収まるまでに十数回のカーテンコールがありました。
８月からの約４ヶ月の公演でしたが、これで保坂さん＆石丸さんコンビがしばらく見られなくなってしまうと思うと寂しい気持ちでいっぱいです。
保坂さんはこのまま少し休養された後に大阪マンマに戻られるのでしょうか。石丸さんはラウル復活？？
私は前楽を観にいってきましたので、レポートします。
【キャスト】
ローズ・ビベール･･･ 保坂知寿
アレックス・ディリンガム･･･ 石丸幹二
ジョージ・ディリンガム･･･ 村 俊英
ジュリエッタ・トラパーニ･･･ 大鳥れい
マルセル・リチャード･･･ 寺田真実
ジェニー・ディリンガム･･･ 紗乃めぐみ
これで４度目のアスペクツでしたが、初めて見たのが大鳥ジュリエッタ。とても綺麗な人なのですが、歌のうまさでいったら大平さんのほうが上かな、というかんじです。でも細かい演技とか目の表情が豊かですてきなジュリエッタだったと思います。
村さんのジョージは歌が大変お上手ではあるのですが、背の高さがあまりないので、ヒールを履いた小柄な保坂さんよりも小さく、ちょっと遠近感がおかしくなりました（笑）。そういういみでもやはり光枝さんのジョージのほうが好きです。
紗乃さんは相変わらずとてもかわいらしく、少女から脱皮して大人の男性に恋する役どころをミステリアスに演じられていたと思います。高音がとてもきれいなのですが、音がブレるのはしょうがないのかな…。「♪なぜ なぜ待てないの」に前回よりもかなり心を込めて歌ってらっしゃいました。
最後まで歌が微妙だったのはヒューゴ役の役者さん。もっとうまい人いるはずなのに、彼がソロで歌うのはどうかと。。（あまりの歌声に横の友達をﾊﾟｼｯと叩いたら彼女笑いが止まらなくなってしまって焦りました…観劇中にｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）
で、この日絶好調だったのが石丸さん。ものすごい声が出ていてさすが大御所、といったかんじでした。あれだけの歌の量でほぼ毎日２公演をこなすなんて、どんな声帯してるのかしら、と正直驚いてしまうくらいでした。
保坂さんはというと少し喉がお疲れのようでしたが、そこはプロ。いつものスイートボイスでお客さんを魅了していました。特に最後のAnything But Lonlyは魂に迫るものがあって、いつもは歌に聞き惚れていたシーンでしたが、こちらまで泣きそうになってしまいました。本当に保坂さんはすごい人気で、最後の拍手は嵐のようで、収まるまでに十数回のカーテンコールがありました。
８月からの約４ヶ月の公演でしたが、これで保坂さん＆石丸さんコンビがしばらく見られなくなってしまうと思うと寂しい気持ちでいっぱいです。
保坂さんはこのまま少し休養された後に大阪マンマに戻られるのでしょうか。石丸さんはラウル復活？？
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