YXIMALLOOコミュのマグお味　１２日９月２０１１年

７日にチューリッヒ経由でアイルランドにまた来ました。初めて、タバコ見つかり９００本没収（出口は両方nothing to declareだった。)。「俺は日本が大嫌いだ。何故アイルランドに住んでる。」イミグレーションの続きトリックか？「住んでないよ。こんな国大嫌いだもん。」といやな税関係員。

９月９日はロサンジェルスDUBLABラディオ宣伝から１０日The Smellで本当はライブだったんですがサンフランシスコが不発に終わり、「運転手付き」といわれてた西海岸は飛行機代もペイできない見通し。東海岸もニューヨークから来た去年１１月七針で共演したLoud Project(WFMUのDJ Nat Roeと同居）に頼んだけど、全然進まない。ニューヨークとフィラデルフィィアとアトランタまではブックできたけど。毎週末のツアースケジュールだったので暇つぶすので大変そう。アイルランドが気になるし、東京だって放射能やら地震が心配。

で、アメリカキャンセルして３倍の飛行機代（市民権を晴れて申請するため３ヶ月以上滞在必要。ノロい税金から支払われてる給料泥棒と思ったら、すぐ離婚カップルを排除するためらしいが、それだって申請あれば働くべきじゃない？）アイルランドに戻りました。ダブリンからニューヨーク単発でいけばよかったと思い直したけど、すでにThe Cake Shopは埋まってました。

１９９４年のニッサンサニー黒。アイルランドは道が汚く、洗車しないので黒い車が一番多い。

で愛車と対面。外見何もトラぶってない。近所に住むGerのいとこのハトコとかが
やってくれたらしい。去年１２月もやってくれてれば６５０ユーロ出費やテンテコマイ防げたのに。フー。ところがバッテリー接続していざスタートしようとしてもウントモスントモ。スターターの電線がなくなってる。

誰が？何故？

アイルランドでドキュメンタリーフィルム作る話がきていたので、クルー（というほど大袈裟じゃない１名でしたが、ローランドのデジタルレコーダ（TASCAM DR-1で泣いた人は多いんじゃないか？）からTVレポーターがしてるみたいにシャツの襟に小さなマイク通してもらい、風対策つきカメラマイクも近所の子供達が集まるほどプロ仕様。そのはず、１月プレーしたベニュースタッフで顔覚えてたけど普段は新聞社のカメラマン（キャノン）。

で撮影中、まさかの超能力がでてしまい、車のキーが曲がってしまいました。明日、廃車の予定だったので使わないけどGerのスペアキーでドアを閉めました。ユリギャラーとかいかがわしさの真骨頂だったんですが。

次の車は運良く１７５０ユーロでカーアラーム付きの小さな日本から中古で入ってきたTOYOTA(せっかく同じ値段で手に入るならベンツかBMWにしたら？の意見もあるでしょうが、やはり「日本」。あ、ベンツが安いんじゃなく日本車がアホらしいくらい関税かかってます。）のYarts。白。毎週、洗車？でも選択の余地はない。