海外一人旅コミュのあなたの旅の１冊は？

この本読むと、旅したくなる！
この本読んで、旅しちゃった！
旅に出るなら、これ読んどきなよ！

みたいな本は、ありますか？？

旅先で読みたい、日本でも読みたい、旅情溢れる本を公開しちゃいましょう！

ただし！
『深夜特急』と『地球の歩き方(など、ガイドブック全般)』は除きます！！

コメント(135)

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[96] mixiユーザー 08月29日 22:46

深夜特急はダメなんですね…(笑)

ぜんっぜん旅行に関係ないですが、旅に持っていくのは
孤独のグルメ
です。
旅行中に自分が読んで楽しむのはもちろん、旅先で長い間日本を離れている日本人に会ったら差し上げてます。
そして悶絶させてます(笑)。

なので家には何代目かのこの本があります。

[97] mixiユーザー 08月29日 23:48

旅行記はやっぱゲッツ板谷のやつかな

ブログでおもろかったのはインドのやつ
「ふりむけばインディアン」でググってみて

[98] mixiユーザー 08月30日 00:22

海外で向田邦子作品を読むと、日本人らしいあったかい気持ちが呼び起こされます

[99] mixiユーザー 08月30日 00:46

旅する国や土地に関わる小説や手記など。

例えば、アンコールワットに行くときは一ノ瀬泰造の「地雷を踏んだらサヨウナラ」、イスタンブールに行くときは塩野七生の「コンスタンチノープルの陥落」と言った具合にです。

アンコールワットを見たとき、危険を冒してまで写真を撮りたかった泰造さんの気持ちがわかるような気がしました。

[101] mixiユーザー 08月30日 18:02

さくら剛の著作すべて。

インド、アフリカ、中国、中南米を旅する方は是非。

[102] mixiユーザー 08月30日 18:44

シュンさんのゲッツ板谷に一票！　ガイドブックには決して載ることがない、旅のツボが詰まっているような気がします。最近は、高野秀行氏の辺境体験記にはまり、安宿のお供になっています。

[106] mixiユーザー 08月30日 21:17

パウロ・コエーリョ「アルケミスト」

[108] mixiユーザー 08月31日 22:35

妹尾河童の

河童が覗いたシリーズ！！

[109] mixiユーザー 09月17日 09:21

あまり僕の周りで読む人はいないけど北方謙三の「神尾」シリーズをいつももって行きます。海外を舞台にしているものなので主人公になりきって旅をしたりなんかして・・・。

誰か読んでいる人います？

[112] mixiユーザー 01月22日 20:31

大槻ケンヂ「オーケンののほほんと熱い国へ行く」
タレント本？と思った人、腕立て1000回を命ずる。
もちろん本人が全部書いております。
TVの収録でインドに行って、あまりの無茶苦茶さにオーケン、翻弄されるの第１部
バンドのために新たなる感動を！とオーケン、タイに初めてのバックパッカーの第２部。
昭和軽薄体を継承した軽快な文章で、旅のオドロキがテンポよく展開。
大したことが起こる訳じゃないが、楽しい旅を疑似体験な本。

・・・しかし、現在、文庫版、在庫切れ。
その他、オーケンの旅行エッセイは全部在庫切れだと・・何故だ、新潮社。

[113] mixiユーザー 01月22日 21:09

たかのてるこ　『ガンジス河でバタフライ』

読んだら当然いっちゃいますよね～泳いじゃいますよね～　

バタフライできなかったので、平泳ぎでしたが・・・

[114] mixiユーザー 08月11日 11:36

しょーこりもなくまたアジア

[115] mixiユーザー 08月11日 21:16

辻邦夫の「背教者ユリアヌス」

これを読んでローマ近郊のティボリに行きたいって思い、数年後行きました。

[117] mixiユーザー 08月11日 21:44

このトピすごく参考になります。

自分はだいたい旅する国が舞台となっている本を読むようにしています。

「河童が覗いたインド」
「ビーチ」
「アジアンジャパニーズ」

これらはかなりテンション上がりますね。

行く国に関係なければ、

「アルケミスト」
「青年は荒野をめざす」
「世界地図」（地図と統計情報が載っているいわゆる世界地図）

あたりがオススメです。

どなたか、旧東欧の暗い時代にまつわる本でオススメあったらご教示ください。

[118] mixiユーザー 08月11日 22:07

沢木耕太郎の「旅する力」でしょうか。

「深夜特急」を読んだことある方なら、ハマること間違いなしです。自分は、クアラルンプール～シンガポール間のマレー鉄道の中で読破しました

[119] mixiユーザー 08月12日 00:22

旧東欧の暗い時代にまつわるお勧め有りますよ！

春江一也著｢プラハの春｣｢ベルリンの秋｣｢ウイーンの冬｣の東欧三部作。

元外交官の方が書いた史実を基にしたフィクションだけあって、風景描写が素晴らしく、今まで読んだ小説の中でも最もお気に入りの小説の一つです。

私はドイツに行く前にベルリンの春を読み込んで行きましたが、初めて訪ねたベルリンの街だったのに、懐かしい感じがしましたよ
。

物語は｢プラハ～」から始まってます。

実はこの三部作は「カリナン」というフィリピンを舞台にした小説で物語は完結しています。カリナンを読んでから全く興味のなかったフィリピンにも興味を抱くようになりました。

まさに旧東欧の暗い時代にまつわるおすすめ本です。

このトピいいですね！今まで興味のなかった作家の本も読んでみよう！

[120] mixiユーザー 08月12日 06:14

このトピ、イイですね～☆

以前に書いたかどうか忘れてしまったので…。
(↑おバカ)

行き先にもよると思うのですが、私は欧州へ行くことが多いので、
紅山雪夫「ヨーロッパものしり紀行ー神話・キリスト教編ー」
阿刀田高「新約聖書を知っていますか」「旧約聖書を知っていますか」
ですね。
日本人にとって宗教は一番わかりにくい部分なのに、日本以外では考え方や生活や文化、とにかく全ての根幹をなしていると思うので。

あとは、渡航先によって、その土地の歴史物、特に女性の伝記で読むことが多いです。

私も中欧の本は探していました！
あと、チトーに関する史実を元にした伝記的小説をご存知の方がいらっしゃりましたら教えて下さい！

[121] mixiユーザー 08月13日 17:40

基本的に行く場所に関する旅行記とかを持っていきますが

石田ゆうすけの『行かずに死ねるか』は何回か読んでます。

[122] mixiユーザー 08月14日 18:26

> Sommelicoさん

オススメありがとうございます。
順番に読んでみまっす！

[123] mixiユーザー 08月14日 21:42

海外を旅行中は、

司馬遼太郎『坂の上の雲』を読むことが多いです。

帰国したらさぁ仕事するぞ！って気持ちが湧いてきます。

[124] mixiユーザー 09月19日 10:58

古いですが
宮本輝ドナウの旅人
人間ドラマはともかく、ドナウに沿う国々の情景が好きです。

[125] mixiユーザー 09月19日 11:34

角田光代「いつも旅のなか」がおすすめです！

角田さんの旅エッセイは他にも
「水曜日の神様」「あしたはアルプスを歩こう」とか
何冊かあります。
旅に出るときは必ず１冊もっていきます。

角田さんのモノの見方や感じ方には
心に深く染みこむものがあります。

角田さんの出会ったモノに
私も出会いたくて，
旅に出たくなっちゃいます。

[128] mixiユーザー 09月19日 18:41

私は下田昌克さんの、PRIVATE WORLDです！！
小説でもエッセイでもなく、もはや芸術？のレベルです。
中国、ネパール、インド、ヨーロッパを旅しながら、旅先で出会った人の似顔絵や、日記などをスクラップした物がまんま本になってるんですが、
めちゃめちゃ旅心刺激されます！

かなり前に出た本ですが、最近たまたまヴィレヴァンで立ち読みして衝撃うけました。高かったんで、Amazonの中古で買いましたが(´Д` )
旅好き、スクラップ好きにはオススメです！

[130] mixiユーザー 09月19日 18:56

宮部高明著『危ない世界一周旅行』
題の通り命がけ旅行記です｡

320日
･オーストラリア
･チリ
･ブラジル
･イギリス
･エジプト
･イスラエル
･スペイン
･ケニア
･タイ
･ラオス
･ミャンマー
･中国
これを読んでおけば旅で起こり得るトラブルが大体わかります｡(かなり偏りがありますが)

旅のトラブルが大好きだ!
普通の観光はもういらない!
笑える旅行記が読みたい!
という方はぜひ一読を｡
役立ったり役立たずだったりですが
かなりインパクトのある一冊です。

[132] mixiユーザー 09月19日 19:40

自分は、宮田タマキ書の『東南アジア四次元日記』です

[133] mixiユーザー 09月20日 11:09

私も行く国周辺のことを書いた本をを持っていったり、読んで行ったりするので、このトピ、とってもありがたいです。

夏に中欧を旅したのですが、この旅は20年前に読んだ宮本輝の「ドナウの旅人」を読んで、ブダペストに絶対行きたい!!と思いました。それが実現した旅…なのですが。役立つとか国について深く知る…というものではありませんが、情緒的な小説好きな方にはいいかと思います。春江一也の「プラハの春」からの三部作も…。

もう一度読みたくなりました。

[135] mixiユーザー 04月01日 16:50

このたび、かわいい子に旅をさせることにしました。

旅する『棄国子女』プロジェクトとは、海外で日本語の活字に飢えた旅人をリレーして、旅本『棄国子女－転がる石という生き方』に世界を旅させようというものです。

『棄国子女－転がる石という生き方』
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-33331-0/

どんな旅人が、どこを旅しながら、どんな思いでこの本を読むのか？
本を託された旅人は、旅先で見た景色や自分の旅について、思いのまま自由に以下に投稿してください。

FACE BOOK 旅する『棄国子女』（ただいまメンバー募集中！）
https://www.facebook.com/groups/1479656412254497/

Twitter 旅する『棄国子女』（ただいまフォロワー募集中！）
https://twitter.com/kikokushijyo/

海外で『棄国子女』を読みたい旅人は、出発前にこちらで受け取ってください。

・POINT WEATHER （綱島）【旅行中/現在地ミャンマー】
https://www.facebook.com/pages/POINT-WEATHER/245019365512176?fref=ts

・STAY HAPPY （下北沢）【利用可】
https://www.facebook.com/CafeStayHappy?fref=ts

・Smile Earth （高円寺）【利用可】
https://www.facebook.com/pages/%E9%AB%98%E5%86%86%E5%AF%BA-CafeBar-Smile-Earth/286676291350072?fref=ts

国内で『棄国子女』を読みたい人は、常時こちらで読めます。

・MAHARITA （逗子）
https://www.facebook.com/maharita.jp

※『棄国子女』をご購入の上、閲覧できるように常備してくださったお店はブログ、FB、Twitterでご紹介します。

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