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悪性腫瘍と闘うゴールデンの会コミュの《心の不安のお部屋》

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病気になっていちばんの不安を抱えているのは、当のわんちゃんですが、わんちゃんのオーナー様の心の不安も心配です。
病気の宣告を受けて気持ちが落ち着かない。
あといったいどれくらいの時間が残されているのか、不安で仕方がないときは、こちらへ思いをぶつけてください。
そしてペットロス。
経験者はそれを乗り越えて今に至っています。
みなカウンセラーではないけれど、何かヒントになることが見つかるかもしれません。
思いを文字にするだけでも心が落ち着くかもしれません。

コメント(54)

小麦さん、お住まいの地域にペットタクシーはないですか?
ひとまずワンちゃんを病院に連れていってもらって、お義母さまが戻られた時に病院へ駆けつける。。。という方法もあります。

ただ、病状やワンちゃんの性格は、いつもついてらっしゃる小麦さんが一番わかってらっしゃると思います。
通院が負担になり心細い思いをさせるようならば、まずは往診に来ていただき点滴をし、
その時にDrに、病院に行くことで具体的な治療法が見つかるかどうか判断していただいても良いと思います。

どうぞ、お大事になさってくださいね。
小麦さん
ワンちゃんにとって、飼い主さんのそばにいられることは何よりの幸せだと思います。
不安でいっぱいだけど、でも、ワンちゃんは飼い主さんの気持ちを察してしまいます。
ワンちゃんの前では、つとめて明るく&笑顔でいてあげてくださいね。

今でこそ、西洋医学が発達していろんな治療ができる世の中になりましたが、
もともとは「手当て」という言葉があるくらい、愛情をこめて体を撫でてあげたり手を握ってあげたり、そういうことだって立派な治療です。
小麦ちゃんが「寂しくない」ことが一番だと思います。
優しい笑顔で、できる限りの時間、そばにいてあげてください。

足元をふらつかせながらも、おトイレは外で頑張っているんですね。
小麦ちゃん、えらいです。
立ち上がりや歩行の補助の介護用具なども売られていますから、そういうのを利用するのも良いと思います。
不用な力をかけずに歩けますから、ワンちゃんは動くのがとてもラクになると思います。
たとえば、こんな感じのもの↓
http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A2%A5%A4%A5%A2%A5%F3%A5%D0%A5%ED%A5%F3&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=
(TOPページの右上「介護用品」クリック→「歩行補助」クリックで出てきます。)
柄も可愛いです。
とりあえず、バスタオルやシーツなどを利用して、簡易のものを作ってあげてもいいと思います。
自力で立ち上がったり歩いたりなどで大切なカロリーを消費してしまうのは勿体ないです。

小麦ちゃんがなるべく快適におうちでの時間を過ごせるよう、大変ですが頑張ってください!!応援しています。
小麦さん

小麦ちゃん。。。
そうだったでしたか。ご冥福をお祈りいたします。

小麦ちゃんは、さいごまで、ずっと小麦さんのそばにいられたんですね。
病院に連れていかなくて、入院させなくて良かったです。
点滴をしてもらって、少し穏やかになって、ずっと撫でてもらいながら安心して旅立てたことと思います。

いつか必ずこういう日は来てしまうとわかっていても、
本当に旅立たれてしまうと、悲しくて寂しくて、、、今は涙ばかりが出てしまいますね。。。
でも、我慢しないで、いっぱい泣いていいんですよ。
私も、ほんの少し小麦ちゃんと御縁を持てたものとして、一緒に泣かせてくださいね。

今、出先から戻ったところなのですが、
車の中から、空を見ると、雲の切れ間にキラキラ光る星が見えました。

きっと、小麦ちゃんが私にも挨拶しに来てくれたのかんぁ〜なんて、今、(勝手ながら)思っています。

小麦さんに体を撫でてもらいながら、
その愛情をいっぱい感じながら旅立てた小麦ちゃんは幸せだったと思います。
私も、愛する人からそんな風にされながら旅立てたら幸せ。本望です。

寂しくなりますが、どうぞ、ご自身のお体もご自愛なさってくださいね。
コミュには仲間がたくさんいます。
辛い時は、たくさん書きこんでくださいね。一人じゃないですからね。
シェリーさん
初めまして♪

ワンちゃんの体調はいかがでしょうか、お見舞い申し上げます。

術後直後ということなので、傷のひきつりの可能性が高そうですね。
うちのアージャも、違う腫瘍ですが、腹部の手術(筋膜も切ったので)をしたあとは、傷口がひきつるらしく、しばらく変な歩き方でした。
特に手術直後は、座ることもできず、立ったままウトウトしていました。。。

オシッコの時も足があげられず(涙)。
これは1年以上たった今でもそうで、ずっとあげていることができず、オシッコが足にかかってしまうようになりました。

人間も乳がんなどの手術をしたあとは、腕が上がらなくなったりなどがありますよね。
見た目の傷口より、中のほうを大きく切除しているのですから、ひきつりや違和感はあって当然かと思います。

21日に手術だったとのことで、まだ1週間なので、ひきつりが残っているのかなっと思います。
徐々に体を動かすことが増えれば(リハビリになるので)動きがよくなるのではと思います。

もちろん、他の可能性があるので、病院に行った際は、Drにあれこれおたずねくださいね。お大事に!

はじめまして!
9歳半になるゴルを飼っています。
「超」がつくくらい一ヶ月前まで元気ばりばりだったのですが、
ある日突然、後ろ足をひきずるようになって…。
毎日プロレスごっこをして遊んでいたので「やりすぎたか?」と、思って病院へ。
まだかろうじて足をつきながら歩いていたので、先生も「捻ったみたいですね」と。
様子をみていたんですが、だんだん足をつくことすらできないほどに。
痛いのかほとんど一日動かなくなってしまい、別の病院でレントゲンを撮りました。
診断は骨肉腫で、転移もしていまして、もう手術しても負担になるだけ、とのこと。

普通に年を取って12.3歳くらいまでは元気でいるものだと思い込んでいたので、驚いたなんてもんじゃありません。
「早期発見で断脚しても、一年くらい生きられたらいいほう」だそうですね。
ということは数ヶ月?泣き顔
まだ、受け入れることができませんが、急に元気がなくなってきて、
生まれて一度も残したことがないゴハンを残してしまいましたふらふら
今は、痛み止めを与えることしかできません。

今まであまり良い飼い主でなかったので(留守番ばかりで)、
最後まで看取るために仕事を何ヶ月か休もうと思っていますたらーっ(汗)
先生が「安楽死」も考えたほうがいいと言ったのですが、
まだそんなこと考えることもできません。

この先なにかできることがあるのか……。

> さほさん
こんばんわ手(パー)
わたしは、らぐ(買ってた犬の名前です)がなくなってから、もっとあぁしてやればよかったこうしてやればよかったって後悔が残りました。
だからさほさんも後悔しないようできることはしてあげてください。
結構飼い主さんの思いに敏感になってると思うので、不安にさせぬようできるだけそばにいてあげてください。そしていっぱい遊んであげてください。

骨肉腫だと痛みがどんどん強くなってくると思います。少しでも痛みが和らぐよう何か対策を考えるといいかもしれません。病院では痛み止をもらえると思います。

あまり役にたたないコメントですみませんバッド(下向き矢印)

>パオさん
ありがとうございます涙
今までも「留守番」が多い子だったので、これからはなるべく仕事も休んで一緒にいたいと思っています。
でも、わりと個々に生きてきた(笑)ので近くにいても「ふん」という顔をしてるんですよねぇ。
しかももう「プロレスごっこ」できないし…。
(これ以外の遊びはほとんどしない)

痛み止めを飲ませているんですが、効いてるのか効いてないのか、
これまたさっぱりわかりません。
今まで脚に負担がかかるためダイエットしていたのですが、
食欲があるうちは好きなものを食べさせようかと(鶏肉とごはん)
思っています。

とんでもないです、パオさんありがとうわーい(嬉しい顔)
>はなこさま
ありがとうございます。
脚のほうは見た目は変わらないのですが、肺のほうはレントゲンでは
かなり大きい影になっていました。
放射線は通っている先生は「効果ない」と言っていましたが、
もう一度聞いてみます。
サリドマイドのほうも。

炭水化物ですか?!
ぜんぜん知りませんでした。
これからは別の好物(お肉)にしたいと思います。

なんだか、もともとべたべたした子じゃないんですが、
今日もかまっていたら「ふん」と言われてしまいました(笑)。
なんだかできの悪い息子が病気になって、心配していたら、
「今さらなんだよっ、ばばあ」と言われているような…。
>はなこさま
先生もしばらくしたら「モルヒネ」だね、と
おっしゃっていました。
今のところ、ぼーっとした感じではあるのですが
イライラはしていないようです。
ごはんとトイレ以外はひたすら寝ています。

家でトイレをしないので、
よたよたしながら一分くらいの草が生えているところまで
行っていますが、これも無理になったら
おむつでしてくれるのかどうか…。

酸素装置ですか?!
昔飼っていたハスキーの時にそれを知っていれば…。
息が苦しそうになったら借りようと思います。

いろいろ教えてくださってありがとうございます。
昨日からほとんど食べなくなってきました。
いちばん好きなササミも今朝は全く受け付けません。
薬を飲ませでも、吐いてしまいます。
昨日まではおしっこだけは立ち上がっていたんですけど、
ぜんぜん動かなくて苦しそう…。

入院させたら数日延命はできるかもしれないけど、
ずっとついてることはできないし。
ただ見ているしかできないってしんどいですね。
>はなこさま
ありがとうございます。
昨日からずっと横にいます。
思えばウチに迎えた時から、覚悟はできていたような気もします。
家の12歳の、ゴールデンの女の子、乳がんだそうです。

来週、大学病院紹介されて、行くのですが、もう、手術しても、無理のような気がします。まだ、肺までは移転してません。

いまは、まだ、食欲ありますが、そのうち、弱っていくと思います。

手術したほうがいいのか、どうしたらいいのか、苦しみながら死んでいく姿みたくないです。

フラットのナナです。

口の腫瘍がドンドン大きくなり…
口が閉じれ無くてよだれが垂れ…
食べるのも苦労しながら…でもお腹空いてるから必死で食べてます。時間かけて…
私に「このコブ取ってexclamation ×2」と言うように口を押し付けて訴えて来ます。
「ごめんね、何も出来なくて…」さすってあげる事しかできません。
女の子なのに、顔にできて…かわいそうで…毎日目に見えて大きくなる癌。

日に日に下顎から首に膨れ上がって…

最後はお腹が空いてるのに食べれ無くなる。…本当にツライです。

見てるだけなんて…
何もしてあげれないあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

大好きな公園に行くと知らない人は…足早に逃げます。

それをナナは不思議そうに見てる。

…とっても落ち着いてとっても良い子です。
他の人が出したおやつは「よし!」と言わない限り口にしません。
…今思うともっと自由で良かったかな?
ナナに無理させてなかったかな?

いろいろ思います。

ツライです。

(ノ_・。)あせあせ(飛び散る汗)
> ケンシロウファミリーさん
ありがとうございます。

10才のナナはそばに居て当たり前で…
居なくなるなんて考えられず、…あせあせ(飛び散る汗)

少しでも長く一緒にいたい…
だけど、痛々しい姿で、(まだ痛みは無いようですが。)好きな骨や、ご飯も食べれ無くて…
これからもっとひどくなり痛みも出てきたら…

長引かせる事が悪い事のように思えてきて…あせあせ(飛び散る汗)

痛みだけは無いように…

いつものように散歩して、いつものようにご飯食べて…
おやつを食べて…

一緒に寝て…
笑って…

それがどれだけ幸せな事なのかが本当に感じてます。

今悔しいのは、元気なナナの写真をもっといっぱい撮ってたら良かったexclamation ×2あせあせ(飛び散る汗)

ケンシロさんのワン達もいっぱい撮ってあげて下さいね〜!!

『はじめまして』のトピに書き込みさせて頂いたポピーの飼い主です。
悪性リンパ腫と闘い始めて4ヵ月、そろそろ歩行が困難になってきました・・
昼間はずっと寝ていますが、夜になると腫瘍の部分が熱を持ってハァハァと息苦しそうにしています。
鼻血も出てきました。

正直、ポピーは「痛い」のでしょうか?

末期症状であることはわかっているのですが、獣医さんは『ポピーが望むことをしてやってください』しか言ってくれないため、よくわかりません。
蜜柑、メスの7歳。

明日手術をします。脾臓だけでなく肝臓から出血してる可能性があるので手術が成功するかどうか、また成功しても術後の体力ががくんと落ちてそのまま…かもしれないし。

でも何もしなければあと1ヶ月、と。

少しでも一緒にいられる可能性に賭けてみようと思いました。
>>[44]
はじめまして。
自分と同じ日の書き込みでしたので、気になりました。
蜜柑ちゃん、明日手術なんですね。まだ7歳なら麻酔に耐えうる体力もきっとあるでしょうし、
飼い主さんの「もっと一緒にいたい」というお気持ちは蜜柑ちゃんにつたわっているし、彼女も同じ想いのはず!
我が家の15歳のラルフはこの2〜3日で肥満細胞腫が大きくなってしまい、明日抗がん剤治療の相談に行きます。
蜜柑ちゃんの手術がうまくいきますように!
風舞希@十字砲火さん
はじめまして。埼玉在住のディノと申します。
コメ書き込むの凄い悩みました…
うちの翼(10歳)は八月に旅立ってしまったから…手術前日に不愉快な思いをさせてしまいましたらお許し下さい。

翼も蜜柑ちゃんと同じ病状でした。
元気がないので検査した所、脾臓に血瘤と出血がありました。検査翌日に一回目の輸血、手術当日に二度目の輸血を行い手術しました。成功率は五分五分、術中に最悪な場合はとまで言われました。手術をしなかったら2〜3日しかもたないと言われました。
翼の力を信じて、五分五分に掛けました。
無事に手術は成功、脾臓全摘出しました。
蜜柑ちゃんのパワーを信じましょう。
蜜柑ちゃんも笑顔のママに早く会いたいはずです!

手術に頑張った犬も居るんだよと私の体験談を書き込ませてもらいました。
蜜柑ちゃんの手術が無事に終わりますように…
埼玉から祈ってます。
>>[045]
>>[046] ディノさん

ありがとうございます。まさにディノさんちの翼くんと同じ状態でして、

今日の術前の検査でヘマトクリッとが昨日の20から15まで低下し、血小板の少なさもあり、手術中に亡くなる可能性がすごく高い、と言われ。

この感じの進行だと手術をしなくても一ヶ月頑張れないでしょう、との事でした。

手術に踏み切れずに輸血で350だけ入れて帰ってきました。

今後どうなるか。とりあえず食べてもらい、少しでも体力をつけさせようと思います
>>[048]

蜜柑頑張ってます、ありがとうございます!



ところで。
今日の夜になり、蜜柑の両前脚がかなり腫れて、むくんで?きました。

歩くと痛そうでトイレに立ち上がっても戻ってきます。

何か楽になるような方法はないでしょうか。
皆様、うちのシフォン(メスゴル、9歳)のあごにしこりが出来てかかりつけの獣医の診察を受けて悪性リンパ腫と診断されました。

8月の終わりに診断を受け、9月初めから抗ガン剤治療を続けています。

普段は日記に治療の様子を綴っていますが今回はここで聞いて欲しい事があります。

悪性リンパ腫は転移しやすいため手術で腫瘍を摘出しても次々に体のいろいろな場所に腫瘍を作るので、手術ではなく抗ガン剤治療が適用されるそうです。

抗ガン剤で完治し「もうこれで治療は終了」という事はないそうで、抗ガン剤で腫瘍を小さく抑え込んだままにしておくため、生涯抗ガン剤投与を続けなければならないそうです。

そんな事ってあるのでしょうか。
>>[50]

ドクターの仰るとおりだと思います。

犬の抗がん治療は基本(人間と違って)完治が目的ではないそうです。
普段の生活をなるべく支障なく送れるように、余命を伸ばしてできる限りご家族との良い時間を持てるように。
そのための"処置"です。
きっとドクターはわんこのご家族を目の前にしてそうきっぱりと葉言わないでしょうが、本当はそう言う事だと思います。

犬は人間のように過酷な治療に耐える理由を理解できません。
人間と同じレベルの治療は犬にとって拷問でしかないんです。
それに人間と寿命が違うってのもあります。
例えば50代の人間ががんを克服して、あと30年ありますよね。
犬にはそんなに長い時間が残ってません。

リンパ腫の癌細胞はリンパ系を利用して、体のさまざまな部分へ広がって正常な体細胞を攻撃します。
手術で腫瘍を取ってもまたまったく他の場所に転移してきます。
放射線を当ててもキリが無いので投薬や注射によるキモセラピーをおこないます。
なるべく長い時間、再発、転移するリンパ腫をコントロールするためです。
(私は外科手術、放射線治療、キモセラピーと言い分けています)

これからはシフォンちゃんは再発、転移、薬の副作用との戦いになります。
とても攻撃性の強いタイプの癌なのでやっちゃんさんが気を抜いたらあっと言う間に負け(悪い言い方ですが「ゲームオーバー」)です。

リンパ腫自体でなくても治療の副作用でも死に至ることがあります。
シフォンちゃんの治療中の体を労わってあげることもお忘れなくね。

お大事に。
9才になったばかりですが胆管癌になってしまいました。
丸山ワクチン、抗がん剤、自己免疫力の上がる方法、の治療を始めました。
今のところだるそうにしていたり、元気におもちゃで遊んだり食欲もありますがエコーを見ると癌は広範囲に広がっていて手術不可能です。
この先どんな症状が出てくるのか不安です。
心を強くして看病していきたいのですが…。
>>[53]
ありがとうございます♪
今のところ分子標的薬が効いていて元気になりました。
掛かり付けの動物病院でエコーを撮り疑問点があったので腫瘍科のある動物病院に行って見ました。薬や丸山ワクチンの手配も最速でしてもらい不幸中の幸いでした。
なるべくそばにいるようにしていきたいと思います。

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