占い大好き♪　『Ｓ☆Ｒ☆Ｓ』コミュの占いとカウンセリング

このコミュの場合、今・現に話したい！と言うわけで無くとも、
話したい時には話せるようにと、あらかじめ一通りのカテゴリーを、
作っちゃっとこうかなーと言うところは、確かにあります（＾-＾；；

私自身はそれでいいかなあ…と思ってるのですが＾＾；；
他のトピックなども、基本的には自由にお立てくださいね
特に各占術のトピックなどは、立ててくださって構いません。

占いと科学とか、占いと霊感とか、どこまで細分化出来るのかなあ？
みたいなところもあるかも知れませんが、その辺も適当で♪
（って、本当に適当ですが…（＾＾；；　
まあ、適当＝デタラメって意味では、無いつもりですけどねっ。）

このトピックは比較的私の畑なので、
わかるところでは積極的に、お話しに参加しようと思いますが、
必ずしも自分が詳しい占術でなかったり、先生役が出来なければ、
トピック立てちゃダメヨ！とか言う事はありません。
仲良くわいわいやれたらと思います(^-^)

>大特二種さん

うはあっ！これはすごい研究ですね。

これなら普通に宿曜トピックに書かれたら、
久し振り？にそっちが上がったのに、なんかもったいないような（笑）
でもご苦労様です〜♪
ここからこのあと、分析とかも出来そうですね（＾＾

>昔の人なので、本当の生年月日や真相は闇に包まれている

ここ数年で「実はこの人の事だと思われていた、エピソード、写真、肖像はどうもそうでは無いらしい。」みたいなお話しがポコポコ出てきてますよねえ（・ω・）
お騒がせなんでしょうけど、別に最初に言い出した方も指摘した方も、わざとじゃないでしょうしね。（中には軽率なのも、あったかも知れませんが。）

今常識とされている知識でも、実は間違った物もあるかも知れません。（と言うよりあるでしょう。全て正しいと言う事も無いでしょうから。）一方で当時の常識では「正しい」とされていた時代に生きていた方たちは、「今の時代」と言う視点から見れば間違っていたのかも知れませんが、「当時の時代」と言う視点から見れば正しく、少なくとも自分も周りも皆正しいと信じたまま、亡くなられたわけでしょう。

カウンセリングの基本中の基本に「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」と言うのがあります。とても良い言葉だと思いますし、心構え的に素敵な言葉と考えたら、それを理屈でどうこうと言うのも野暮でしょうが「そこをあえて理屈でシェイプアップするのが科学ですよ。」みたいに考えたら、これもまた絶対では無いと言う事になりかねません。脳科学なんかだと過去と言うのは、人が思い返すたびに再構築されているようなんですね。そう言う風に考えていくと「真相」と言うもの自体が、場合によってはどこの視点から見た真相なのか？を座標指定した方が混乱が少なかったり…なーんて思ってしまいました。

大河ドラマや時代劇なんかだと、このシリーズではすっごい悪役に描かれていた人が、別の作品では実は善人だったり、わけありに描かれていたりもします。歴史的建造物なども、色々エピソードを見て行くとまた裏話や、最初の印象と異なる真相が見えて、面白いかもしれませんよね！

前の話と全然つながりがないのに、良かったのかしら？　のカキコ失礼ですm(__)m
実は、個人的に占いはカウンセリングに近いものだと信じて……というか、私が個人的に信じる占いは「ソレ」ってだけなのですけど。
タロットにしても広がったカードから今の自分を読み解き、どこをどう改善したらより浮上できるのか、もしくはより自分の望む方向へと進めるのか、と。
宣言されて終わりじゃ悲しいじゃん。
と、個人的に思っていたのですが、ここ最近とある人から
「お前の占いはコウって言い切らないから駄目。普通占いって一年後にはこうなって、三年後はこうなってますって言うものだろ」
と、占われる側の立場にいらっしゃる方に言われてしまいまして、随分と考えさせられました。
自分の発想とはそぐわないという、ただそれだけ(つまり、持ち味が違うというか。言い切り系が単純に好きな方だっただけ)とも取れるのですけど、
もうちょっと深く考えて、果たして人は占いに何を求めているのだろう……と思うようになりまして。
今まで私は全く違うものを提供してきたのではないかと酷く不安になったので、ここへカキコさせていただきました。
皆さんはどのようにお考えなのかなぁ、と。

ひろタローさん。
私もそう思っていたんです。
相手の性格や状況によっては警告のつもりで「こうなっちゃうよ」って言い切る事は稀にありますけど、
そうでない時は言わないようにしていましたし、私もひろタローさんと同じく未来は変わると思っています。
だから、タロットでは過去と現在と未来のつながりを読み解くのであって。
過去があるから今があって、今が変われば未来が変わる訳ですしね。
ただ、言葉をいただいてからずっとずっと考えて、時に人は「こうなる」って言って欲しいのかなぁって思ったんです。
予言みたいに。
まぁ、占い師は予言者じゃありませんけど(微妙に違う認識が私の中にはあります)。
その結果、聞かされてどうするかは当人次第っていう。
私個人的には、本当にカウンセリングちっくにカード一枚一枚から現状を一緒に探って要因を突き止めていくのが好きだったりするのですけど、
「自分の目的を持たない」占いを求める方ってのも多いのかなぁって。
「目的のためにどうすればよいか」ではなくて、
単純に「どうなっちゃうんだろう」っていう。
そういうタイプの人は最終結果ばかりを気にしていらして悲しい限りなのですけど。
「どうすればよいか」ではなく、
「どうなるの？」って。
どうなるかはどうするか次第だって言うのにさ〜。
それじゃあ、単なるクジ引きじゃん！　っていう。
まぁ占いの世界なんて、色んな趣味趣向を持って自分のカラーでやっていらっしゃる方が多いですし、
だから私の発想も「間違っている」訳ではないとは思うのですが、
ともなると、「クジ引き」っていう発想もまた間違ってないんだよなぁって。
でも、同じく「未来は変わる」で占っていらっしゃる方がいらっしゃって、ちょっと嬉しかったです。
ご意見ありがとう御座いました。

こにゃにゃちわー♪

>「お前の占いはコウって言い切らないから駄目。普通占いって一年後にはこうなって、三年後はこうなってますって言うものだろ」

あははは（＾＾
これほぼ同じQを、他のコミュでも見た気がするんですが…
どうも占いについて、巨大な誤解があるようですねえ。
そう思うのは半分くらいは、無理もないんだけど。

占いとカウンセリングって「結果的にすごく似たり」
「実は大差無い事を目的にしていたりする」事多いです。
ただ当然、手段としては別の物ですから、
まったく違う手法や、やり方になる場合もあるんですよね。

ホント、結果的になっちゃってる、思われちゃってる、
求められちゃってるって部分は、すごくあると思うんです。

そう言うのの一つが
「占いではビシッと断言して、安心させて欲しい」
じゃないかなと。

厳密にはこれは「占い」と言うより「占い師さんのスタイル」
みたいな意味で、求める方がいるのだろうけど、
この辺が結果的に、思われちゃってる部分だったり、
その方のお好みでしょうから。

ただ占い師さんにだって色んなスタイルがありますから、
「私（の占い）はそうでは無い」のなら、
臆する事無く「私は違います」で、良いんでないかなと。

個人的な考えですが、未来は通常は確率の形でしかわかりません。
面白い事にこの点については、占いと科学は同じなんです。
確率の形で情報が出るのが「占い」と「科学」で、
100％の断言系でわかるのは、予言とか予知、透視の類ですよね。
（稀に夢占いなどで予知をしたり、広義では予知や透視も、
占いに含めて言う事もありますが。）

ぱるさんがおっしゃるように“普通の占い”は、手順を踏んで、
流れに沿って、読んでいくような意味で予測しますから、
普通は結果は断言系では、中々わからないでしょう。

>「自分の目的を持たない」占いを求める方ってのも多いのかなぁって。

目的無かったら普通は占えないです。
占いそのものに目的を決めてもらおう何て始めちゃったら、
ちょっと依存につながりやすそうに思います。

>「どうなるの？」って。
>どうなるかはどうするか次第だって言うのにさ〜。

はい。人が関わる卑近的な事象ほど、
まず「どうしたいのか」の初期入力は大事ですよね。

なんか
「早くレーダーでキャッチして！」
「わかった。で、どっちに向けて、何を探すんだい！？」
「いいからとにかく、キャッチして！？」
と言うか（＾-＾；；

>そう言うのの一つが
>「占いではビシッと断言して、安心させて欲しい」

そうですね。
仰るとおりかと思います。
そんな事言われたら、「苦労もするだろうけど、結果的にはなんとなくうまくいくよ」って最終的に言われたらみんな満足じゃねぇかっていう。
ま、実際そういうところはあると思うのですけどね(＾＾；
けど、そういう場合はたいがい「なんとなくうまくいかない」状況だから「恋愛運」とか「仕事運」とか、酷くざっくりしたものでも占ってと言うわけで。
両手挙げてしまいますね。

>臆する事無く「私は違います」で、良いんでないかなと。
自信を持って言えたらいいなって思います。
もっとそういうスタイルの認知が広がって欲しいとは思うのですけど(まぁ、クライアントになってもらっておいてなんですけど)。
いや、言った結果、言い合いとまではいかないですけど、
「仰る意味は解ります。しかし、私はそういう断定的な言い方はしたくありませんし、まずは何をしたいかを決めていただかないと。それが私の占いのスタイルですし」
「いや、そうじゃないでしょ、占いって。解るかな？　キチンと言われないとさぁ」
まぁ……会社の先輩とのやりとりですけどね。
うん。
人は変わらないのだし、私がいつまでも拘っても仕方ないですよね。
私のスタイルと違ったんだって。

>個人的な考えですが、未来は通常は確率の形でしかわかりません。
>面白い事にこの点については、占いと科学は同じなんです。

「占いは確率論だ」って言葉もありますしね(深い頷き)。

>普通は結果は断言系では、中々わからないでしょう。

そうですね。
酷く抽象的だったり、ぼんやりとした形だったりするものも多いですね。
例えば新居購入のご相談を承ったとしても、「情報収集に努めればいずれ吉報」とは答えられても、
「○月×日、ずっと新居購入の相談をしていた仲間うちの△△さんから耳寄り情報をゲット。それを元に足を運んだところ、目玉物件に出会えることでしょう」
なんて事は到底言えません。

ただ、相当高い確率で解ることはごくごく稀にあります。
どんなに読んでも話を聞いても、もう、「どうしてそうなるまで放っておいたのよ。他にも相談してたでしょ？」って言いたくなるくらいの状況まで来ちゃってる時くらいですかね。
(ああいうカードの配置を見るのは酷く辛いですね。また状況が相当進んじゃってるので、決定打まで後一歩まで来ちゃってるときも覆すのには相当な労力が必要ですし、そして本人に覆す気はあっても労力を使う気が無いのが見て取れるときもとても辛いです。余談でした＾＾；)
それでも、個人的に90％を上回る自信は無いので、「別れます」とは言えませんし、特にそんな凶報伝えたくはないので、匂わせても言いませんけれど（＞＜。
朗報の場合は70％を上回っていれば、逆に断言しちゃいます。
そのほうがきっと追い風吹くだろうと思って(笑

>占いそのものに目的を決めてもらおう何て始めちゃったら、
>ちょっと依存につながりやすそうに思います。

そうですよね。
でも、後からずーっと考えて、多分私に駄目だしを出した方はきっと依存したかったのかもしれないなって思いました。
依存とはいえ、別に言われたことをそのまま鵜呑みにするかどうかは別として。
ただ、何か言われたいと思うくらい、自分では決めかねていたのだと思います。
今になって思えば、ですけど。
カードも迷ってましたし、状況はまだ動きを見せてませんから、いわば「やりたいように出来る」状況ではあるわけで。
だったら、「どうしたいの？」としか言いようが無かったのですけどね、私としては。
既に何かが動きを見せ初めていたのであれば、「最悪の事態回避」に向けてのはっきりとした目的が出てきますからね。

>「早くレーダーでキャッチして！」
>「わかった。で、どっちに向けて、何を探すんだい！？」
>「いいからとにかく、キャッチして！？」
>と言うか（＾-＾；；

バカウケです。
久々にPC画面見て笑い転げました。
確かに！　確かにっ！
面白くも興味深い貴重な意見をいただきましてありがとう御座いました。

>「仰る意味は解ります。しかし、私はそういう断定的な言い方はしたくありませんし、まずは何をしたいかを決めていただかないと。それが私の占いのスタイルですし」
>「いや、そうじゃないでしょ、占いって。解るかな？　キチンと言われないとさぁ」
>まぁ……会社の先輩とのやりとりですけどね。

この時点で言葉の意味が違うのだから、折り合いようが無いですよね。
私にとっての占いは、先輩さんがイメージする占いでは無いし、
先輩さんが主張する占いは、私のスタイルでは無いのですから、
「私の占いはそうではありません。」もしくは、
「では私のは占いでは無いと思って下さい。」と言うしか。

空気に余裕があれば、こちらが聞き役になって、
「先輩にとって占いとはなんですか？
（何をする事が占いか？何をもってして占いといえるか？）」
と聞いてみるのも良いかもしれません。

結局公式な（？）占いの定義なんて、まずありませんから、
確たる根拠は、あるわけないと思うんですよね。
ただなぜこの先輩の場合は、
占いの定義がそうなったのかは、わかるかもしれませんから。

>ただ、相当高い確率で解ることはごくごく稀にあります。
>どんなに読んでも話を聞いても、もう、「どうしてそうなるまで放っておいたのよ。他にも相談してたでしょ？」って言いたくなるくらいの状況まで来ちゃってる時くらいですかね。

これは占いでも心の問題でも、身体の病気でも似たような物かも知れませんが、
「関わるのが上手な方」「自分が使う側の方」ほど、
初期段階とでも言うような時に、声をかけて下さる事も多いんです。

ちょっと困った時とか、一応念のためとか、
最初から占いに、そんなモノスゴイ効力までは、
期待して無い事多いと思うんです。

私ももう、それなりに長く占いしていますけど、
いわゆる常連さんに当たる方ほど、
上手くいってる時とか、チャンスの二択の時に、
第三者の意見を念のため聞きたい…的な関わり方される事多いんです。

お仕事やプライベートの時期の、節目節目に声かけて下さる方で、
こっちが感心するくらい（ペースは急速にじゃないですが）
とんとん拍子に、上手くやってらっしゃる方います。

だから時々、占いの種明かしみたいに言われる批判の一つで

「占いはバーナム効果で、誰にでも当てはまる事を、
さもその人だけの事が、わかったかのように言っているに過ぎない。
占いに来た人に「あなたには悩みがあるでしょう。」と言えば、
言われた方は驚くが、占いに来ると言うのは悩みがあるからで、
実は誰にでも当てはまる事。」

と言うのは私に言わせれば嘘で、常連さんなんかだと
「いや〜特に悩みってのも、無いんですけどね〜（笑）」
なんて調子で、お話しがはじまる事もあるんです（＾-＾

この辺はお店の宣伝文や、
アプローチの仕方にもよりますけどね。


反対に
「占いに求めすぎちゃう方」「使われたり、依存になりやすい方」
ほど、ギリギリになってから来られる事多くないですか？
で、「何とかして下さい」的なやり取りになってしまう事も、
しばしばなんですが、占いは情報を入手する行為ですから、
こちらがかわって「直接何とかしてあげる」って事は、
ほとんど出来ないんですよね。
（その意味では占い師さんって、私はチアリーダーさんに、
良く似ていると思っています。）

そうなると確かに
「このまま行ったらどうなるか？」みたいな事に関しては

>相当高い確率で解ること

は、解るって事になるんですが、クライアントさんが、
「望まれる方向に近づける」って意味では、
大体難しい事例になります。

一部のお店では
「どんなに最悪の状況でも、うちならハッピーエンドにします。」
的な看板を出しているところもあるみたいですが、
あまりにもモノスゴイ、結果の保障みたいに取れる文章は、
どうなのかなあって思います。
もちろん本当に出来るのなら、良いんでしょうけどね。

クライアントさんの一部がその気になっちゃったのは、
「他の手段では駄目でも、何とかします！出来ます！」
みたいな、占いの宣伝バブルみたいな事を、
占い供給側がしちゃった責任も、ある気はします。

>ちょっと困った時とか、一応念のためとか、
>最初から占いに、そんなモノスゴイ効力までは、
>期待して無い事多いと思うんです。

実際は占いの使い方はそれが正解なのだと思うのですけどね。
既に 起こり始めてしまった不幸な事態を回避するためだけに頭ひねるんじゃなくって、
何かをしたいためのアクセスの仕方を、違った見解から意見を貰うっていうスタンスが多分一番前向きかと。
まだまだフットワークが効く時であれば、方向さえ伝えてもらえばがんばってレーダーキャッチしてアドバイスもさせていただけますしね。

>「占いはバーナム効果で、

いやぁ、確かに私も聞いたことはありますけど、こう深刻に言葉にされてしまうと「いやいやそこまで感じてないし」ってのはあると思うのですが、
何かしら思うところが無ければ何気ない話としてでも「占おうか」なんて思わないんじゃないかと捉えれば、あながち間違いではないと私は思います。

別に深刻に悩んでなんてなくったって、
「なんとない不穏な動きを感じる」
っていう。
風邪の初期症状で、
なんとなく体が重い……気がする。
なんとなく喉がイガつく……気がする。
ただ、お医者さんへ行って「どうされましたか？」
という質問に対して、そこまで特筆するほどの症状だろうか？　とハタと第三者視点に振り返ったときに、
「いやいや人様にはちょっと言いづらいくらいたいした事ねぇぞ」
ってなると、
「いや、特に何があるってわけじゃあないんですけど」→健康診断ちっくな診断のお願い……みたいな。
精神科とか、そういうメンタル系だとよくありそうです。
(占いはそういう意味ではこっち側ですもんね)

なんか面白いなって思うのは、占いにおいて「あなた悩み事を抱えているでしょ」という発言に驚く相談者が居ると想定されていることなのでしょうね。
だって、お医者さんに行って、お医者さんに第一声、
「あんた、体調悪いでしょ」
って言われたら、「じゃなきゃ来ません」と100％答えられてしまいそうな気がしますもの。

まぁ、順風満帆でも「そんな順風満帆具合がちょっと怖い」なんていう事で質問する事はあると思いますけど、
それでもやっぱり「何かしら感じている」って事になるわけで。

>反対に
>「占いに求めすぎちゃう方」「使われたり、依存になりやすい方」
>ほど、ギリギリになってから来られる事多くないですか？

確かにっ！
でね、その「使われてしまう人」が、ギリじゃないときにやってくるときは全然違う事を占ってくれと言う事が多いですね。
根本的な問題はもっと別にあって、そこを早めにやっておかないと、後々自分でも認識するくらいのでかい問題になりかねないぞ？
って先にアドバイスするんですけど、「そんな事より」って言われてしまう。
お互い「そんな事より」状態ですわ。
結局相手には届かなくて、やっぱり問題が勃発してから「どうしよう」ってギリ状態で、
そういう方はある意味でとても柔軟性が高い(というか依存性が高いのか？)ようでとても頑固で、
根本的に治していかなくてはならないところは、なかなか治らないんですよね。
そして、たいがいどんな占いをしても似た根本が同じなのである箇所では似たカードが出て、
「ああ、これ、前も言ったなぁ」って事はたまにありますね。

>占いは情報を入手する行為ですから、
>こちらがかわって「直接何とかしてあげる」って事は、
>ほとんど出来ないんですよね。

確かに、そうですね。
一緒に悩んであげられるし、一緒に考えてあげられるし、一緒に喜んでもあげられますし、違った視点から意見を述べてあげる事は出来たとしても、
辛い状況を労力を使って乗り切るのは本人しかありえませんからね。

>「どんなに最悪の状況でも、うちならハッピーエンドにします。」

怖ろしい看板です。
よう掲げません。
すげぇ勇気に脱帽です。
まぁ、人生何が幸せかわかりませんから、不幸は幸福の種とも申しますし、
そういう意味で「最終的にホラ、あんたハッピーじゃん」って言われてしまいそうですけど……。

「駄目の言い切り」の対極にある、同じレベルの「幸せの言い切り」なのでしょうかね？

私の参加している、カウンセリングのコミュで、
少し興味あるトピックがありました。

「｢心の専門家はいらない｣という本を読んで、
考えるようになりました。」と言う投稿です。
理由は

1、本来人が周りの人たちとの関係の中で解決すべき問題を
カウンセラーに頼ることによって、
更に周りの人との距離を作ってしまうのではないか？

2、相談の内容は周囲の環境が原因で起こっていることなのに、
それを心の問題として置き換えることによって
現実問題を解決しようとしていないのでは？

などです。
占いでもよく「占いは使っても頼らない」などとも言いますし、
占い師さんは、カウンセラーさん以上に、
「いらない」と言う意見を、言われかねない職業ですよね。

もっともこの「いる・いらない」で考えるところがそもそも、
あまりカウンセラー的では無いと思うんですけれども、
さてみなさんはどう考えられるでしょう？

はじめまして。
私が以前から思っていた占いとカウンセリングの違いですが、一言で言うと

占いは「アクション」
カウンセリングは「リアクション」

です。

これはあくまで占い師またはカウンセラーから見た尺度ですが
占い師は占いを使って過去や現在、未来を当てにいかなくてはなりません。つまり相談者に対し「アクション」をしなくてはなりません。
しかし、カウンセラーは相談者から問題点を引き出さなくてはなりません。つまり「リアクション」です。



占い師は現在では当てにいくことよりもカウンセリング的な要素も求められていますので、両方必要なのかもしれません。

>惺心さん

ご意見どうもありがとうございます。

>占いは「アクション」
>カウンセリングは「リアクション」

ええ、これは一言で中々上手い、
言いまわしと言うか、表現だと思います！

単純に、占い師さん対クライアントさん、の場合、
占いに関しては、主に占い師さんが、
おしゃべるする側でしょうが、
カウンセラーさん対クライアントさん、の場合なら、
クライアントさん側が、おしゃべりする比重が、
高いと思います。

しいて言えば「占い」も「カウンセリング」も、
さまざまな技法や流派を、一括しての総称でしょうから、
例外は出てくると思います。
目安であって、決めてかかる物では無いでしょう。

>占い師は現在では当てにいくことよりもカウンセリング的な要素も求められていますので、両方必要なのかもしれません。

そうですね…。占いもカウンセリングも、
ある種、手段の名称なんですよね。
“仮に”「悩み解決」が目的だとすれば、
必ずしも目的を、保障した物では無いです。

割り切った言い方をすれば、占いなら、
占いをすれば、必要最低限の義務は、
果たした事に、なるのかも知れませんが、
出来れば悩み解決して、目的達成して欲しいですよね。

絶対無ければいけない物では、無いのかも知れませんが、
結果的に、あった方が良い場合も多いのでしょう。

この辺は占い師さんの、
スタイルにもよりそうですけどね。

＞この辺は占い師さんの、
＞スタイルにもよりそうですけどね。
開運術の場合は、悩みを解決出来てナンボの世界です
結構大変です・・・
占術だけで解決する場合もあれば、そうでないことも多々
カウンセリングやったり、コンサルタントやったりなどなど...

>パドマさん

>開運術の場合は、悩みを解決出来てナンボの世界です

そうですね。
開運術や方位系などは、ズバリ当てて
「どうですか!」と言うよりは、事態を変えるための、
アドバイスや、行動指示色・指針色の強い占術と思います。

心理占星術なども、吉凶判断的に
「当てて下さい」と言われても、そう言う事には向いてない
（言ってしまえば、ほとんど出来ない）と思います。

タロットなども、比較的、
「このまま行くと、こうなるよ。」「基本路線ではこうなりそうだよ。」
みたいな場合や、使い方をする事が多いと思いますから、
未来についても、ある程度の幅があったりで、
「こうしなさい！」と、タロット自体に積極的に、
自分の今後の行動を、決められてしまうわけでは無いでしょう。

この辺は「占い」と一言で言っても、個々の占術ごとに、
毛色や目的の、違うところでしょう。

>カウンセリングやったり、コンサルタントやったりなどなど...

ここでのカウンセラー・カウンセリングは、
基本的に「心理カウンセリング」を前提にお話ししていますが、
前提をもうちょっと広げれば、カウンセラーさんにも、
コンサルタントのような意味合いは、出て来ると思います。

「スポーツカウンセラー」とか「ビューティーカウンセラー」みたいな、
いわゆる特定業種や業界、スキルの「○○カウンセラー」となる場合は、
その専門領域、専門知識から、相談に乗ったり、
アドバイスする人などの意味が出て来ます。

この辺はちょうど、「科学」と言えば、
普通は自然科学を一番前提にしますが、
広く取れば色々な科学のジャンルや、
考え方があるような感じでしょうか。

また、悩み解決の目的のために、結果的に手段でカウンセラーや、
コンサルタント見たいになる場合も、あるかも知れません。

ホント、占い・占い師さんも、
カウンセリング・カウンセラーさんも、
色々なんだと思います（＾-＾