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声優、俳優、芸人、芸術家志望コミュの2017年公開長編映画『イグノランス』出演者募集・WSオーディション開催

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2017年夏劇場公開予定の長編映画『イグノランス』の出演者を募集します。

8〜10月にかけて行われるワークショップオーディションにご参加いただき、自己PR、脚本(初稿)抜粋を用いた立ち稽古、エチュードを通して、映像俳優としての資質を見ます。
また採用に至らなかった場合でも、優秀な人材は個人の希望
に合わせて映像・TV業界等への橋渡しをします。


【ワークショップオーディション詳細】

日時: 【日程1】2016年9月3日(土) 18:00-21:30
    【日程2】2016年9月11日(日) 18:00-21:30 ※あと4枠で定員
会場: 都内公共施設 ※参加者に通知
持ち物: 写真付き経歴書
服装: 動きやすい服装でお越し下さい
定員: 各回10名前後
参加費: 2000円
お申し込み: ウェブサイトのメールフォームよりお願いします
http://savage-v.com/ignorance.html



【作品概要】
虐待を生き抜いた〈生存者〉の青年と、児童養護施設で暮らす少年。
彼らが家族になるためには、強大な「親権」の壁を乗り越えなければならないーー


「児童虐待」に明確な悪者は存在しない。
存在するのは、家庭という密室の中で我が子に手を上げてしまう追い詰められた親たちーーその多くは母親だ。
彼女たちは、貧困と社会の歪みに押し潰された被害者である。
が、もっとも重いハンデを負うのはその子どもたちだ。進学・就業困難や、不安定な人間関係、貧困……。
虐待を生き抜いた生存者たちは、暴力やネグレクトから解放されても尚、社会の無知・無関心(イグノランス)に苦悩しつづける。


「ただ人を愛するということが、なぜこんなに難しいのか?」

虐待を生き抜いてジャーナリストとなった青年・嶋田幸嗣は、一見華々しく活躍しているようでありながら、内面ではトラウマを抱え、 人を上手く愛することができず、深い孤独感を抱えて生きていた。
彼は取材を通じて、児童養護施設で暮らす少年・拓海に出逢う。母親と継父に虐待を受け心身ともに深く傷ついた拓海は、誰にも心を開かず施設にも馴染めないでいた。

幼い頃の自分を生き写しにしたような少年に同情し夏休み中の短期里親を引き受けた幸嗣は、恋人の美冬も交えて交流を深めるうちに、 拓海を養子に迎えたいと思い始める。 しかし彼らが親子になるためには、強大な親権と煩雑な制度の壁を乗り越えなければならなかった。
孤独感を埋め合わせるように「愛情ある家庭」の理想像を求める幸嗣の行動は、周囲の人間を振り回していくが……。
受けて然るべき愛情を知らずに育った被虐待者たちの苦闘を描く。



監督・脚本:佐々木圭嗣
高校卒業後、単身渡米。ニューヨーク市立大学ブルックリン校音楽院卒。
作品に音楽を取り入れたいという動機から、在学中より独学で映画脚本を書き始める。
東京を拠点にイベント企画や作品の執筆を行っている。本作『イグノランス』は初の長編映画となる。

作品:
『ドヴォルザークの新世界』(劇団東京イボンヌ) 脚本
『PROGRAMMED』 企画・脚本 http://programmed42.com/
『LIFE ETUDE』 企画・脚本・編集 Coney Island Film Festival 2012公式上映
『機械仕掛けのオーケストラ』 脚本 第28回MANGA OPEN優秀賞(講談社) 他

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