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ペテルソン世代のF1を語るコミュのChris Irwin

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クリストファー・アーウイン。イギリス人ドライバー。
1966年にワークスブラバムより、F1デビュー。
67年のフランスGPで、プライベートのレッグパーネルチームより5位に入賞。
68年のシーズンは後半戦においてジョン・サーティーズのセカンドドライバーとしてホンダに乗る事がほぼ決定していたが、スポーツカーのニュルブルクリンク1,000キロレースの予選中、コスワースエンジンを搭載したフォード自慢の新型プロトタイプをドライブ中にトラブルで逆さまにクラッシュ、頭部に重症を負い命はとりとめたもののレースを断念した。

コメント(5)

クリス・アーウィン、サーティーズの弟子として覚えています。
ホンダRA301のシェイクダウンをしたのが確か彼でした。
イギリスのレース雑誌で知って驚いたのですが、
彼は行方不明になってしまって、現在まで生死も分からないそうですね。
どうやら頭の怪我の後遺症で人格が変わってしまったらしい。
事故のことはCGなどで読みましたがそんなことになっていたとは知りませんでした。当時期待されていたドライバーの一人でした。
中村良夫さんの「グランプリ」で読んで
印象に残っているドライバーです。
ナカさんもその才能を高く評価していたようでした。
事故の時に乗っていたのは、
以前ROCKYさんの「レトロなレーシングカーを語る」コミュでも
話題になったフォード F3L P68ですね。
ホンダでアーウィンの後釜に座ったのは
デビッド・ホッブスでしたっけ?
しかし、行方不明になっているとは知りませんでした。
画像は同年のブランズハッチ6時間を走るP68です。
(アーウィンは乗っていません)美しいですねぇ。
F3Lで転覆事故に遭って頭を大怪我し、
整形手術を施したのだが顔形も変わってしまうし、
レース生命も終わった。それでもパイロットをやったりしていたのだけれども、
脳の損傷のせいでしょうが、次第に健忘症やら人格障害やらが出てきて、
やがて放浪を始め、ある日いなくなってそのまま消息不明、
と言った事らしいです。
私も数年前にイギリスの雑誌で初めて知って、大きなショックを受けました。
将来を嘱望されていたドライバーのひとりだったのに。
サーティーズの弟子として、1968年のホンダからF1デビューする予定だったと記憶しています。カーグラでも才能あるドライバーとの記事がありましたから、彼の事故がなければ第一期のホンダF1も結果は変わっていたのかもしれません。
行方不明なんですか、全然知りませんでした。

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