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J-GIRLS・女子KICKBOXING!!コミュの4.13『J-FIGHT&J-GIRLS 2014 2nd』大会結果詳細!!

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4.13『J-FIGHT&J-GIRLS 2014 2nd』
大会結果詳細

2014年4月13日(日)東京・新宿FACEにてJ-NETWORK主催男女合同興行『J-FIGHT&J-GIRLS 2014 2nd』が行われた。

いよいよ準決勝を迎えたJ-GIRLSピン級初代王座決定トーナメントのダブルメイン2試合を筆頭に、J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント、男子J-FIGHTから新人王トーナメント3試合。生き残りを賭けた“春の嵐”の如き白熱したサバイバルマッチの連続に、会場は熱気と興奮に包まれた。

まずはダブルメインのJ-GIRLSピン級初代王座決定トーナメント準決勝、キラッ☆Chihiro(魁塾/J-GIRLSピン級2位、2013年J-GIRLSアトム級ニューヒロイントーナメント優勝)と、443(フォルティス渋谷/J-GIRLSピン級1位)の一戦。
闘志みなぎる443は前蹴りのフェイントを仕掛けながら積極的に前へ出る。Chihiroは軽快なフットワークで捌きながら左右のミドル、前蹴り、左ストレートを適確にヒットさせ、なかなか手が出ない443をじりじりと追いつめる。
突破口を開きたい443はジャブから右ミドル、フックで反撃に出るが、Chihiroは強烈な前蹴りで443を突き飛ばすと、すかさず跳びヒザ蹴り、前蹴り、左右ミドルの連打で強襲。たたみ掛けるように一気に勝負に出る。喰らいつく443も渾身の右ミドルを放ち意地を見せるが、手数と攻撃力で上回ったChihiroが判定3−0でリベンジに成功、決勝へ勝ち上がった。
「正直しんどかったけど、勝ててうれしい。ここまで来たからには絶対に獲りたい。次こそは自分らしく、勝ちに行く試合を見せたい」

続くダブルメイン、ピン級初代王座決定トーナメント準決勝の別枠、松下えみ(T-KIX GYM/J-GIRLSピン級3位)と、MARI(NJKF・ナックルズGYM/J-GIRLSピン級4位)の一戦。
速攻で仕掛ける両者、序盤から激しい打ち合いが展開する。素早い出入りでフェイントからのローを叩き込む松下。MARIはリーチを活かしたキレのあるパンチと蹴りでこれを跳ね返し、付け入る隙を与えない。尚も果敢に前へ出る松下は、強化をしてきたパンチで接近戦に持ち込む。MARIも俊敏なフットワークから繰り出す鋭いローと左右のパンチで善戦するが、終始前に出て試合を優勢に持ち込んだ松下が貫録の勝利を収めた。
「もっと足を使ってやりたかったけどリラックスして戦えた。別枠の2人は強くて上手いので、どちらが勝ち上がっても楽しみ。練習でやってきたことが出せるよう、自分もしっかり練習して臨みたい」

続くダブルセミファイナル、J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦、谷村郁江(リアルディール/J-GIRLSバンタム級1位)と、CruSher松川敬子(村澤道場)の一戦は、スピード、テクニック共に互角の両者がキレのあるパンチとローの連打で、序盤から接近した打ち合いを展開。固いガードからセオリー通りのパンチと蹴りを繰り出す谷村に対し、復帰後、一戦ごとに粘り強さが増す松川が終始果敢に前へ出て攻める。谷村は松川の攻撃を最後まで振り切ることができず。一貫した押しの攻めが功を奏し、延長戦の末に松川が一回戦を勝ち上がった。

ダブルセミファイナル、J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦別枠、伊達法(Team DATE)と、和乃(NJKF・新興ムエタイ)の一戦は、低い位置からサイドキック、後ろ回し蹴り、さらにはハイキックと、空手仕込みの足技を自在に放つ伊達が、長身の和乃の懐にうまく入り込んで巧みに攻略。リングを活き活きと動き回る伊達は、鮮やかなハイキックで和乃をロープに飛ばすと、すかさずコーナーに詰めて強襲。持ち味を活かすことができない和乃は伊達の術中にはまり撃沈。体格差をものともしない見事な戦いぶりで伊達が和乃の進撃を止めた。

試合後、勝ちあがった伊達、松川による決勝シードを懸けた準決勝組み合わせ抽選会が行われ、抽選の結果、両者による準決勝戦が決定した。
「ベルトを獲ることを目標に頑張る。負けませんからね!」(伊達)
「今日の試合で多くの課題を見つけることができた。これを糧にさらに頑張る」(松川)
互いを前にして、若さはじける声で雄叫びを挙げた伊達と、冷静に自分を分析して控えめに語った松川。早くも火花が散った両者の対決に俄然注目が集まる。そしていよいよ、初代ピン級王座を賭けて再び激突するキラッ☆Chihiroと松下えみ。新たなる歴史とステージに名を刻むのは果たしてどちらか!?

その他試合結果は以下の通り。


(文/Ryuta Esaki)

■J-NETWORK
『J-FIGHT&J-GIRLS 2014 2nd』
2014年4月13日(日)東京・新宿FACE
開場:17:00 試合開始17:30

【上:赤コーナー/下:青コーナー】

第9試合ダブルメインイベント J-GIRLSピン級初代王座決定トーナメント 準決勝  サバイバルマッチ1
○キラッ☆Chihiro[Kira Chihiro](魁塾/J-GIRLSピン級2位、2013年J-GIRLSアトム級ニューヒロイントーナメント優勝)
×443[Yoshimi](フォルティス渋谷/J-GIRLSピン級1位)
 判定3-0(30-28,29-28,30-28)※キラッ☆Chihiroがトーナメント勝ち上がり、王座決定戦進出

第8試合ダブルメインイベント J-GIRLSピン級初代王座決定トーナメント 準決勝  サバイバルマッチ1
○松下えみ[Emi Matsushita](T-KIX GYM/J-GIRLSピン級3位)
×MARI[Mari](NJKF・ナックルズGYM/J-GIRLSピン級4位)
 判定3-0(30-28,30-28,30-28)※松下えみがトーナメント勝ち上がり、王座決定戦進出

第7試合ダブルセミファイナル J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦  サバイバルマッチ1
×谷村郁江[Ikue Tanimura](リアルディール/J-GIRLSバンタム級1位)
○CruSher松川敬子[Crusher Matsukawa Keiko](村澤道場) 
 判定1-0(29-29,29-28,29-29)EX1-2(10-9,9-10,9-10)※CruSher松川敬子がトーナメント勝ち上がり、準決勝進出

第6試合ダブルセミファイナル J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦  サバイバルマッチ1
○伊達法[Nori Date](Team DATE)
×和乃[Wano](NJKF・新興ムエタイ) 
 判定3-0(30-28,30-28,30-27)※伊達法がトーナメント勝ち上がり、準決勝進出

第5試合 スペシャルエキシビションマッチ  3分1R
-志賀平八郎[Heihachirou Shiga](橋本プレボ)※デビュー戦
-後藤洋平[Youhei Gotou](フォルティス渋谷)
 ※エキシビションのため勝敗なし

第4試合 J-NETWORK 2014ヘビー級新人王トーナメント 一回戦  サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
○神藤宏晃[Hiroaki Shindou](GRABAKA)
×遊笑[Yuuya](Y’s glow) 
 KO 2R 1'54" ※神藤がトーナメント勝ち上がり、決勝進出

第3試合 J-NETWORK 2014スーパーフライ級新人王トーナメント 一回戦  サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
×遠山翔太[Syouta Tooyama](MONSTAR GYM) 
○中田修三[Syuuzou Nakata](レーング東中野) 
 判定0-3(28-29,28-30,28-29)※中田修三がトーナメント勝ち上がり、決勝進出

第2試合 J-NETWORK 2014スーパーフライ級新人王トーナメント 一回戦  サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
○生川龍星[Ryuusei Narukawa](魁塾)
×清水Pack-man保宏[Shimizu Packman Yasuhiro](北眞舘) ※デビュー戦
 KO 2R 0'47" ※生川龍星がトーナメント勝ち上がり、決勝進出

第1試合 フライ級  2分3R
△白石瑠里[Ruri Shiraishi](新日本・藤本ジム/J-GIRLSフライ級7位)
△あゆみ[Ayumi](NJKF・新興ムエタイ)※デビュー戦
 判定1-1(29-29,29-28,28-29)

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