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アルゼンチン音楽&周辺音楽コミュの【クンビア/クンビア・クアルテート】

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ダンス音楽として現地では、大衆音楽として、ダンス音楽として圧倒的人気を誇るクンビア。
そしてアルゼンチンのコルドバ地方で人気のクンビア・クアルテート(クンビアの一種)について
情報をお願いします。

コメント(20)

>さらこsan
クンビアは日本では売れ筋音楽ではないので、新入荷でないと
入手しにくいかも?
ちなみにどんなアーティストのが聞きたいか分かればどこで
取扱いあるか?調べることが出来ますよ。
ラティーナの雑誌はいずれにしても、読み応えありなので一度
読んでみて頂きたいですね。
●ラテン・グラミー・ノミネート発表
 私が管理のコミュ"ラテン音楽雑学部屋"の「中南米各国ヒット・パレード及び各賞案内」トピックには他のカテゴリーの一部を紹介しているが
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15685075&comm_id=1654703

アルゼンチン関係はFito Paez及びGustavo Cerati
○Category 10・・Best Rock Solo Vocal Album ・・・Mejor Album de Rock Vocal
(Para una interpretación vocal por un artista feminino o masculino. Solamente álbumes.)
1.Pisando Lo Fregao・・・Belo y Los Susodichos・・[Capitol España/ EMI]
2.Las Siete y Media・・・Iván Ferreiro・・[Warner Music Spain]
3.El Endémico Embustero y El Incauto Pertinaz・・Rosendo Mercado・・[Dro Atlantic España]
★4.El Mundo Cabe En Una Canción・・Fito Páez・・[RCA Victor/Sony BMG/Circo Beat]

○Category 12・・Best Rock Song・・Mejor Canción Rock
(Premio al Compositor(es). Una canción debe contener por lo menos el 51% de letra en Español y deberá ser una canción nueva. Solamente sencillos o cortes.)
★1.La Excepcion・・Gustavo Cerati, songwriter (Gustavo Cerati)・・・Track from: Ahi Vamos・・[Ariola]
2.Monitor・・・Bruno Bressa, Chalo Galván & Gerardo Galván, songwriters (Volován)・・Track from: Monitor・・[Universal Music Mexico]
3.Narcisista Por Excelencia・・・Arturo Arredondo, José Madero Vizcaíno, Ricardo Treviño & Jorge Vázquez, songwriters (Panda)・・・Track from: Amantes Suntamentes・・[Warner Music Mexico/ Movie Records]
4.Oscuro Diamante・・Gustavo F. Napoli, songwriter (La Renga)・・・Track from: Trueno Tierra・・・[La Renga Discos]
5.Yendo A La Casa De Damián・・Roberto Musso, songwriter (El Cuarteto De Nos)・・・Track from: Raro・・・[Virgin Records/EMI]

参考:アルゼンチンのロックWEBサイト
例としてFito Paez紹介のページ
http://www3.rock.com.ar/bios/0/136.shtml

タンゴ部門はTannyさんから紹介してもらえば幸いです。

>さらこsan
全曲クンビアってCDは日本で入手難しいかも?ですが、
数曲クンビアとかのCDは最近音楽ジャンルの垣根がなくなって
きたアルゼンチン音楽なので数枚めぼしついてます。
携帯でも試聴できるといいんですが...

>Alfredo-Bambucoさん
情報ありがとうございます。
Fito Paezは最近は映画監督業に音楽業、さらには若手に自分
のスタジオ(Estudio Circo Beat)を提供したり、多角的です。
Gustavo Ceratiは金のガルデル賞受賞、アルゼンチンロックの
人気再燃!と思える11月〜SODA STEREO復活公演も期待されて
ます、
サイトゆっくり確認しまたコメントしたいです。
クンビア
私は30年前にクンビアのレコードを中南米各国及びスペイン盤を収集し約150枚位のLPを持っていて、その頃はKatungaというアルゼンチンのバンドが気に入った一枚です。
その頃はクンビアはロス・ワワンコ(コロンビア及びアルゼンチン他出身)というバンドがずいぶん中南米各国で人気があり日本でも2(?)枚LPが発売されました。
最近はアルゼンチン・クンビアを全く聴いていませんので宜しくご紹介願います。

クンビア・・コロンビアが本家だが、私はメヒコ音楽中心のマニアですが、メヒコ音楽、チカーノ音楽、テハーノ音楽の定番で彼らは本当にクンビアが大好きですね。
ペルー、コロンビア、メヒコ人のサルサパーティではサルサ-メレンゲ-ボレロ-クンビアのリズムの組み合わせが主体だがメヒコの場合はクンビアの比率が高くなる傾向。
ペルーはチョット組み合わせが代わるが・・アルゼンチンのサルサパーティでは同じでしょうか。
>Alfredo-Bambucoさん
私はクンビアに興味なかったのですが、現地ではタクシーやバスに乗ると運転手が必ず聞いてたりするし(年配運転手はタンゴだったりも)、キオスコからも流れていたので現地文化だなぁ、と離れてから懐かしく感じます。

Katunga
http://www.katungashow.com.ar/
公式サイトを見たらまだ活動してるようです。聞き覚えのある曲が流れていました。息長いですね。
ロス・ワワンコは当時ナンバー1だったのではないでしょうか?

パーティについても詳しくないのですが、結婚式やパーティで踊る、となるとクンビアやサルサが主流だった気がします。
アルゼンチン音楽の一般的な人気指標としてはアルゼンチン音楽賞で最も権威があるといわれている
「ガルデル大賞」のノミネート作品(CD/DVD)をチェックされるのが手っ取り早いと思います。
Premios Gardel
http://www.premiosgardel.org.ar/

過去のノミネート&受賞作品はグレーになった部分をクリックし、2007〜2002年迄それぞれ選んでご覧下さい。

クンビア、クアルテート等は以下部門が該当です。

Femenina Tropical(女性ボーカル)
Masculino Tropical(男性ボーカル)
Grupo Tropical (グループ)
Cuarteto(クアルテート)
Tropical/Cuarteto Revelación(新人トロピカル/クアルテート)
なお、古い年代ではCuarteto部門がなくTropicalに全て含まれていました。

私はラテンアメリカ音楽の賞の選考や基準は?な部分も多いと
感じていますが、ノミネートされているものは一定の基準でその年に現地で話題になったものと知るには便利です。
ラテン・グラミー賞ノミネート発表 トピックの6.で
Alfredo-Bambucoさんがご紹介下さっているケビン・ヨハンセン
(Kevin Johansen)のLogo(ロゴ)にはクンビア系の曲も数曲あり
ます。
ケビンのオリジナルです。
私はよく知らないバンドですが、クンビアバンドだそうです。
弊管理の他コミュに告知があったので以下転載します。

VERY BE CAREFUL「CUMBIAバンド、初の来日決定!」
http://mixi.jp/view_event.pl?id=22909656&comment_count=0&comm_id=825251

2007/9/29 〜2007/10/8 にかけて関東・東海・東北でツアー


> 9: タニィ TANNY さん
>Katunga
>公式サイトを見たらまだ活動してるようです・・・息長いですね。
公式サイト繋がりません。再度挑戦します。30年以上前に輸入版を手に入れて聞いた時、一瞬メヒコのバンドかと思いました。メヒコのクンビア風の味付けでした。まだまだ活躍しているとは驚いた。彼らのサイトは見れないのでメンバーがどのくらい変わっているのか興味あります。
ついでにdiscos volverの通販サイトを見たら未だ売っているがみなExitosなので新譜は出ていないのかな。
http://www.discosvolver.com.ar/buscarccnow.asp?busqueda=KATUNGA&submit=Ya%2B!!!&opcion=interprete
ただこの写真を見るとメンバーが代わっていない感じだが。

>ロス・ワワンコは当時ナンバー1だったのではないでしょうか?
そうですね今日本盤のLPは手元にないが、当時ヨーロッパでも売れていたグループなので”丸木舟のクンビア"などもよくNHKのラテンタイムでとりあげられていた。

コロンビアではクアルテートインペリアルというグループが当時一番人気があった・・今も活躍しているみたいだ(コロンビアのネイバ市にに2年前行った時ポスターがあった)

クンビア・バンドは中南米各国に数え切れないくらいあるので、今は音作りが面白くないCDは全く購入していない。

>ケビン・ヨハンセン(Kevin Johansen)のLogo(ロゴ)にはクンビア系の曲も数曲あります。
これは例外的に購入してみます。
>Alfredo-Bambucoさん
>Katunga

私のPCではKatungaの公式サイトは見れます。メンバー詳細も
載ってます。(1人キューバ人が加わってる様子。後はほぼ変わりないみたいです)
確かにメキシコっぽいサウンドともいえますね。
Novedadesは2005年までの更新で、活動内容は国内音楽フェスでのゲスト出演が主流らしく(サンタフェ州のビールフェスなど)地方局の音楽番組とか出てるみたいです。
ネット上では2006年ミシオネス州カジノクラブでの営業が最新情報でした。細々とやってる感じ。
http://www.misionesonline.net/paginas/principal.php?db=noticias2006&id=14153
>Alfredo-Bambucoさん

>ロス・ワワンコ(Los Wawanco)
アルゼンチンに留学に来ていたクンビア好きの中南米各国の留学生集団(初代メンバー)がひょんな事からプロとして活動しちゃったというのがそもそもだそうです。

>クアルテートインペリアル(Cuarteto Imperial)
ロス・ワワンコと双璧だったそうで、コロンビア人によるクンビアグループですが活動拠点はアルゼンチンだったそうです。
(その後凱旋でコロンビアでも公演はしていると思いますが)

2007年1月に書かれたアルゼンチンの新聞Clarinブログに載ってたのを見つけました。EpsaからのCD(2000)のジャケットで試聴できる曲はこのアルバムには未収録の様子。
ファンの書き込みはずっと続いてますが...
http://weblogs.clarin.com/lalomir/archives/2007/01/cuarteto_imperial.html

Epsaで発売されてても日本にはこのジャンルは一切入ってきてません。恐らくアルゼンチンでも入手出来る所は限られているかと思いますが・・・
http://www.epsamusic.com.ar/espanol/album.asp?ALB_ID=194

このあたりのクンビア事情については以下もご参考に。

クンビアは世界を巡る(2)アルゼンチン&ペルー:クンビアの土着化と変容
Archivo #012
http://www.cafe-mexico.com/ensayo_pages/panchito/frameset_panchito.html
15: タニィ TANNY さん
>動拠点はアルゼンチンだったそうです。(その後凱旋でコロンビアでも公演はしていると思いますが)
 35年以上前はコロンビア音楽の紹介なんか全くなく、雑誌”中南米音楽”でも紹介されることは無きに等しく、NHK・FMのラテンタイムでも谷川氏、金丸氏、ホルヘ的場氏、永田文夫氏その後の竹村淳さんも殆ど触れなく今でも同様。
そんなわけでマニア向けの輸入屋さんに頼んで仕入れた時コロンビアではC.インペリアルが有名だよと言われてそう思っていた。アルゼンチンが主活躍場の情報ありがとうございます。

クンビア・コロンビアーナでグアヒーラ県や、チョコ県のはもっとアフロぽいので一般的にはなじめないのと踊りにくいのでワワンコなどのスタイルが世界中に広まったと思う。
今度クンビア源流のコロンビアのバンコ町でのクンビア・フェスティバルにも行ってみようかなと思います。
>Alfredo-Bambucoさん
>35年以上前はコロンビア音楽の紹介なんか全くなく、雑誌”
>中南米音楽”でも紹介されることは無きに等しく・・・も殆ど
>触れなく今でも同様。
↑それは、
>クンビアは世界を巡る(2)Archivo #012 ...
...にも記載されているように、恐らく"あまり高尚でない、低俗な音楽"的に見られていた側面が影響し、日本でもあまり紹介されなかったのではないか、と思われます。

もしクンビア源流のクンビア・フェスティバル行かれたらまたお話し聞かせてください。
>>触れなく今でも同様。>> ↑それは、
チョット断定的な書き方をしましたが、

>クンビアは世界を巡る(2)Archivo #012 ...
読ませていただきました。

>高尚でない、低俗な音楽"的に見られていた
"タケシ・イノウエ"さんの意見があると面白いと思います。
テハス音楽の女性歌手セレナの非業の死とかロスで活動中心のクンビア・キングスなどからクンビアが話題になるが、それは他のHip Hop、ハウス・ミュージック、多々の要素を取り入れたり、楽器の編成も変え音の構成が変わり、今の若い人にも興味を持つ人も増えたと思うが、またダンスとしても余り日本人には興味を引くものと思いません。・・・アルゼンチン以外に脱線してすみません。
>Alfredo-Bambucoさん
基本的にやっぱりクンビアはダンスミュージックですものね。
そういう意味ではクンビアは国境を越えて親しまれるワールド
ミュージックなんだろうなぁ...♪
市場問題としてはダンス踊る人がなかなかCDを買わない傾向もあるそうです・・・
ダンス愛好家は日本でも増えてきてて、ワールドミュージック全般に層が広がっているみたいですが、それがラテン音楽CDの購
入に繋がらないから輸入されにくいみたいです。
タニィ TANNY さん
クンビアは踊りやすいので、踊りの下手な方でもパーティに参加できるし、アコーデオンは中南米諸国で大変普及している楽器なのと、それ一つあれば野外でも何とかクンビアは踊れるのでラテン諸国で広まった考えています。

>市場問題としてはダンス踊る人がなかなかCDを買わない傾向もあるそうです・・・
タンゴでもサルサでも踊り中心の方はいまの演奏は誰か、演奏スタイルが違うとか、歌手が違うとかなんか興味は殆どなく、踊る音楽がかかっていればよい人が多いのでCDが売れない。ライブにも行かない。もっとも凝れば衣装代や靴代が馬鹿にならないのとレッスン料もかかるのでCDを購入出来ないのも分かるのですが・・・

>ダンス愛好家は日本でも増えてきてて、ワールドミュージック全般に層が広がっているみたいですが
 駒沢公園を散歩しているとアフリカ(国不明)のダンスを十数人で練習するグループも見かけます。
サルサ踊り愛好家ではバチャータやベリーダンスが流行っている・・・ベリーダンスはコロンビアのレバノン系の女性歌手Shakiraがステージで踊ったのがきっかけかな?

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