こんにちは、ギャラリー１３０高橋です。
ここ数日、急に冷え込みましたね。
雪や、みぞれなどが降り、１１月なのにもう冬が来た！と、
コートやマフラー、電気毛布を出して冬支度を整えました。
みなさんはエアコン派ですか、それとも石油ストーブ派ですか？
私は断然石油ストーブ派です。灯油もまだ少しは安くなったのでしょうか。
さてさて、旧百三十銀行ギャラリーでは、エアコンの点検も終わり、
あたたかくして皆さまをお迎え致します。
現在１３０で開催中の展覧会のお知らせです。
会期中にご近所である、おすすめのイベントや催しのお知らせも一緒にさせて
頂きたいと思います。
この機会に是非、北九州は八幡にお出で下さい！！
１：The Stream of Clouds 重松 希 個展＠１３０
２：ＣＣＡ北九州での催し
３：響ホールでの催し
============＜１．旧百三十銀行ギャラリー＞展覧会ご案内
作家の重松希さんは、最近では筑豊アートシーンにも出展されていた、
若手の作家です。鉄を使う作品には重々しさは感じられず、むしろ軽やか。
ギャラリースペースに続いている小部屋では、小作品や絵本などを
楽しんで頂ける、くつろぎの空間になっています。
ぜひゆったりと、楽しんで頂けたらと思います。
タイトル：
The Stream of Clouds
重松 希 個展
会期：１１月１５日(土)〜３０日(土)
１０：００〜１８：００
場所：北九州市立旧百三十銀行ギャラリー
鉄の彫刻、アルミによるインスタレーション作品。
作家の言葉
「流れについて」
自然の中の流れや、自分自身の内側の流れ、
目に見えるものをとりまく大きな見えない流れなど、
「流れをどのように感じるかで見える風景も人の心の捉え方も
違ってくるかもしれない」をテーマに、鉄を紡ぎ、
空間を作ります。
詳細は
http://
============＜２．ＣＣＡ北九州＞ご近所のＣＣＡでも、ギャラリーでの展覧会、受講生の展覧会、市民美術大学などの催しが行われています。市民美術大学は定員を上回っているので聴講は難しいかもしれませんが。。詳しくは事務局(093-663-1615)へお問い合わせ下さい。
本日は、市民大学講座の後に、リサーチプログラムの受講生による展覧会のオープニングもあります。みなさまもぜひ、足をお運び下さい。
------- ＣＣＡギャラリー・プロジェクト
◇ケレン・シター展
ベルリンを拠点に活動するアーティスト、ケレン・シターの映像作品の上映。
会期中、二つの作品を上映しますが、各作品上映のスケジュールはつぎのとおりです。
（１）10月27日（月）−11月15日（土）・・・「犠牲者」
（２）11月17日（月）−12月6日（土）・・・「悪魔の流出」
■会期 2008年10月27日（月）−12月6日（土）
月曜日−土曜日 10:00−17:00 日祝休
■会場 ＣＣＡ北九州 プロジェクト・ギャラリー
（北九州市八幡東区尾倉2-6-1）
<展覧会のプレスリリース>
http://
※8日は市民美術講座開催のため、展示時間が変更になります。
展示時間 10:00−15:00 及び 17:00−17:30
------- ＣＣＡリサーチプログラム
リサーチプログラム受講生による展覧会
■会期 2008年11月23日（日）−12月6日（土）
火曜日−日曜日 13:00−17:00 月曜休
＊オープニング 11月22日（土） 17:00−19:00
■会場 ＣＣＡ北九州 尾倉ギャラリー
（北九州市八幡東区尾倉2-6-1）
プレスリリース
http://
<その他関連ページ>
http://
------- ＣＣＡイベント情報
◇市民美術大学 美術講座（後期）
<講座詳細>
http://
------- <ＣＣＡメールニュースの登録案内ページ>
http://
============＜３．響きホール＞JR八幡駅から皿倉山の方向へ少し歩くと、九州国際大学やＪＩＣＡなどがある国際通りという通りがあります。その一角に北九州市のクラッシックホールで「響ホール」という、“残響時間約1.8秒（満席時）という究極の音響設計によるクラシック音楽専用ホール”があります。そこで、現代音楽＆コンテンポラリーダンスのコラボ企画が行われるとのこと！白井剛さんは、北九州芸術劇場で開催された伊藤キム氏振付『禁色』（原作：三島由紀夫）へ出演していてすごくよかったですし、ジョン・ケージの「アパートメントハウス1776」のカルテット演奏も、もちろんすばらしいらしい。それに白井さんのダンスが加わってよりわかりやすく、楽しいものとなっています、と担当の方からお聴きしています。もちろん私も伺う予定。チケットはまだ残りがあるみたいですので、みなさまもぜひ。
------- 「アルディッティ弦楽四重奏団（音楽）×白井剛（ダンス）」 コラボレーション公演
世界最高の現代音楽カルテット“アルディッティ弦楽四重奏団”と、日本のコンテンポラリーダンス界の旗手“白井剛”との夢のコラボレーション公演。現代音楽の奇才“ジョン・ケージ”の幻の名作「アパートメントハウス1776」が音楽とダンスの共演という形で新しく生まれ変わります。06年、07年の国内公演で各界から絶賛された注目の響宴をどうぞお見逃しなく！
日時：11月30日（日）15:00開演（14:00開場）
会場：北九州市立響ホール
出演者：アルディッティ弦楽四重奏団、白井剛（振付家・ダンサー）
チケット料金：一般3,000円 学生1,500円（当日500円増）
問い合わせ先：（財）北九州市芸術文化振興財団
TEL：093-663-6661
http://
以上、少し長くなりましたが。。。
八幡でお待ちしております☆
ギャラリー１３０ 高橋梢
ここ数日、急に冷え込みましたね。
雪や、みぞれなどが降り、１１月なのにもう冬が来た！と、
コートやマフラー、電気毛布を出して冬支度を整えました。
みなさんはエアコン派ですか、それとも石油ストーブ派ですか？
私は断然石油ストーブ派です。灯油もまだ少しは安くなったのでしょうか。
さてさて、旧百三十銀行ギャラリーでは、エアコンの点検も終わり、
あたたかくして皆さまをお迎え致します。
現在１３０で開催中の展覧会のお知らせです。
会期中にご近所である、おすすめのイベントや催しのお知らせも一緒にさせて
頂きたいと思います。
この機会に是非、北九州は八幡にお出で下さい！！
１：The Stream of Clouds 重松 希 個展＠１３０
２：ＣＣＡ北九州での催し
３：響ホールでの催し
============＜１．旧百三十銀行ギャラリー＞展覧会ご案内
作家の重松希さんは、最近では筑豊アートシーンにも出展されていた、
若手の作家です。鉄を使う作品には重々しさは感じられず、むしろ軽やか。
ギャラリースペースに続いている小部屋では、小作品や絵本などを
楽しんで頂ける、くつろぎの空間になっています。
ぜひゆったりと、楽しんで頂けたらと思います。
タイトル：
The Stream of Clouds
重松 希 個展
会期：１１月１５日(土)〜３０日(土)
１０：００〜１８：００
場所：北九州市立旧百三十銀行ギャラリー
鉄の彫刻、アルミによるインスタレーション作品。
作家の言葉
「流れについて」
自然の中の流れや、自分自身の内側の流れ、
目に見えるものをとりまく大きな見えない流れなど、
「流れをどのように感じるかで見える風景も人の心の捉え方も
違ってくるかもしれない」をテーマに、鉄を紡ぎ、
空間を作ります。
詳細は
http://
============＜２．ＣＣＡ北九州＞ご近所のＣＣＡでも、ギャラリーでの展覧会、受講生の展覧会、市民美術大学などの催しが行われています。市民美術大学は定員を上回っているので聴講は難しいかもしれませんが。。詳しくは事務局(093-663-1615)へお問い合わせ下さい。
本日は、市民大学講座の後に、リサーチプログラムの受講生による展覧会のオープニングもあります。みなさまもぜひ、足をお運び下さい。
------- ＣＣＡギャラリー・プロジェクト
◇ケレン・シター展
ベルリンを拠点に活動するアーティスト、ケレン・シターの映像作品の上映。
会期中、二つの作品を上映しますが、各作品上映のスケジュールはつぎのとおりです。
（１）10月27日（月）−11月15日（土）・・・「犠牲者」
（２）11月17日（月）−12月6日（土）・・・「悪魔の流出」
■会期 2008年10月27日（月）−12月6日（土）
月曜日−土曜日 10:00−17:00 日祝休
■会場 ＣＣＡ北九州 プロジェクト・ギャラリー
（北九州市八幡東区尾倉2-6-1）
<展覧会のプレスリリース>
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※8日は市民美術講座開催のため、展示時間が変更になります。
展示時間 10:00−15:00 及び 17:00−17:30
------- ＣＣＡリサーチプログラム
リサーチプログラム受講生による展覧会
■会期 2008年11月23日（日）−12月6日（土）
火曜日−日曜日 13:00−17:00 月曜休
＊オープニング 11月22日（土） 17:00−19:00
■会場 ＣＣＡ北九州 尾倉ギャラリー
（北九州市八幡東区尾倉2-6-1）
プレスリリース
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◇市民美術大学 美術講座（後期）
<講座詳細>
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------- <ＣＣＡメールニュースの登録案内ページ>
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============＜３．響きホール＞JR八幡駅から皿倉山の方向へ少し歩くと、九州国際大学やＪＩＣＡなどがある国際通りという通りがあります。その一角に北九州市のクラッシックホールで「響ホール」という、“残響時間約1.8秒（満席時）という究極の音響設計によるクラシック音楽専用ホール”があります。そこで、現代音楽＆コンテンポラリーダンスのコラボ企画が行われるとのこと！白井剛さんは、北九州芸術劇場で開催された伊藤キム氏振付『禁色』（原作：三島由紀夫）へ出演していてすごくよかったですし、ジョン・ケージの「アパートメントハウス1776」のカルテット演奏も、もちろんすばらしいらしい。それに白井さんのダンスが加わってよりわかりやすく、楽しいものとなっています、と担当の方からお聴きしています。もちろん私も伺う予定。チケットはまだ残りがあるみたいですので、みなさまもぜひ。
------- 「アルディッティ弦楽四重奏団（音楽）×白井剛（ダンス）」 コラボレーション公演
世界最高の現代音楽カルテット“アルディッティ弦楽四重奏団”と、日本のコンテンポラリーダンス界の旗手“白井剛”との夢のコラボレーション公演。現代音楽の奇才“ジョン・ケージ”の幻の名作「アパートメントハウス1776」が音楽とダンスの共演という形で新しく生まれ変わります。06年、07年の国内公演で各界から絶賛された注目の響宴をどうぞお見逃しなく！
日時：11月30日（日）15:00開演（14:00開場）
会場：北九州市立響ホール
出演者：アルディッティ弦楽四重奏団、白井剛（振付家・ダンサー）
チケット料金：一般3,000円 学生1,500円（当日500円増）
問い合わせ先：（財）北九州市芸術文化振興財団
TEL：093-663-6661
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