ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

B.C.Rich FANSコミュのB.C.Richの弾きごこちについて

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
所有楽器紹介の書き込みでB.C.Richの弾きごこちについての質問があったので、新しいトピックを立ち上げてみました。

ギター(Eagle、Mockin、Bitch)に関して言うと、スルーネックでヒールレスカッタウエイなためハイポジションでの弾きやすさは抜群ですね。しかしながらハイポジションをボディエッジまでずらしたデザインになっているため、一般的なギターに比べて重心がヘッド側にずれローポジションが遠く感じます。たまにB.C.Richとストラト等を持ち替えて弾くことがありますが、意識しないとフレットと体(目線や手)の位置関係が2フレットくらいずれています。つまりB.C.Rich→ストラトに持ち替えた時7フレットと思って押えたら5フレットだったといった錯覚に陥ることがあります。

ただ個人的には単に慣れの問題であって、私にとって20年以上弾きつづけてきたMockingbirdはとても弾きやすいギターなのです。

B.C.Richの弾きごこちについて皆さんはどう感じていらっしゃいますか?

コメント(49)

初めて書き込みますー。
B.C.Rich USAのMockin'BirdとBichを使ってます。

Mockin'のネック落ちが気になる方が多いみたいですが、俺はほとんど気になりません(無神経なのか?)。
但し、上部ストラップピンの位置だけは変更しています(新しい穴あけは勇気が要りました)。オリジナルのピン位置では、ロックピンを使うか、ダンロップのストッパーを使うなど、何らかの措置を施さないと、ギターがストラップから外れてしまうためです。
もっとも、B.C.Rich以外のメーカーのMockin'モデルのピン位置はわかませんが。

Mockin'の元々のピン位置はツノの側面(左上部。ギターを正面から眺めたとき、ピンが見える)ですが、俺の場合はツノの背面に移しています(正面から眺めても、ボディに隠れてピンが見えない位置)。

俺が施しているピン位置移動はネック落ち対策ではありませんが、元々のピン位置だと、ストラップの装着が不自然(ストラップの先端がヒン曲がっちゃいますからね)であるため、多少ネック落ちにも影響しているのかもしれません。

ネック落ちの対策としては、裏側(肩に当たる側)が滑らかなストラップを使わないことでしょうか。本革で太めのストラップなら、裏がバックスキン状で適度にケバケバしているので、それがストッパーの効果を発揮し、ギターの位置がずれたり、ネック落ちはしにくくなります。
あんまり参考にならないかもしれませんけど(汗
たくさんの回答ありがとうございます

>francofrehleyさん
慣れですか・・・相当時間かかりそうですね

>あるべーるさん
自分でピンを打ったんですか?すごいですね。
でもかなり勇気がある;

>junkieさん
太めで革のストラップさっそく使ってみました!
だいぶよくなりました・・・
> 太めで革のストラップさっそく使ってみました!
> だいぶよくなりました・・・

 それは良かった。発言がお役に立って何よりですー。


 いきなり質問へのお答えで登場してしまったので、改めてお題に対しての発言をしてみようかと思います。
 実は、家ではほとんどB.C.Richのギターは弾きません(笑)。特にMockin'のほうは、椅子に座ってギターを構えると、肋骨あたりにツノが当たって、痛くて演奏どころではないからですw
 自室ではもっぱらストラトタイプかレスポールを弾いてます。元来無神経な性分なのか、それらのギターからMockin'やbichに持ち替えても、あんまり違和感を感じません。
 24フレ仕様による、他のギターとのポジション位置の違いも、あんまり意識はしないなー。ただ、ポジションマークは戸惑うことがたまーにあります。bichなんかの場合、ハイポジにポジションマークがないんで、20フレ以上のポジションで弾いてると、たまにどこを弾いてるかわかんなくなることがありますね(笑)。

 「アンタの発言だと、弾きやすいのか弾きにくいのかわからん」
と文句が出そうですが(笑)、実はネック形状は、B.C.Richの場合、年代によってけっこう違うように思います。特に初期のものは、ハンドメイドの部分が多かったためか、ネックの厚さ、形状にもヴァリエーションがある気がするので、一概には言いきれないですねー。
 ウチにあるMockin'とbichも、同じメーカーのギターながら、ネックはぜんぜん違います。ホントはもう少し細めのネックが好きなんですが、フラットでやや幅広なフィンガーボードは気に入ってます。
 あくまで私感ですが、あまり手が大きくない方にはB.C.Richのスタンダードなネックは向かないかも。適度にアールが付いている指板のほうが、セーハのコードなんかは押さえやすいかもしれません。

 一方、サウンドについてですが、俺の使っているモデルには、コイルタップやフェイズスイッチが付いているので、サウンドヴァリエーションは非常に広いです。が、ステージで実際に使うのは、ヴォリュームとタップスイッチ程度。ごちゃごちゃ付いてるスイッチ類を、暗いステージで自由に操るなんて、俺にはとても出来ません(笑)。でも、あのスイッチごちゃごちゃルックスは大好きですw
 不満があるとすれば、24フレ仕様の関係上、フロント・リアのピックアップ間がやや狭い。その関係もあって、レスポールやフライングVなどと比べると、フロントとリアの音が比較的近く、少ぉし"こもり気味"に感じます(私感かもしれませんが)。特にMockin'のリアは、ややハイが弱い気がするので、イコライザーやアンプのトーンを、他のメーカーのギターを弾くときよりやや高音強めにすることが多いです。
 それから、ピックアップセレクターの位置はイマイチです。ヴォリュームポットとトーンポットの間にあるスイッチは、操作の時に誤ってピックアップを切り替えてしまったり、 素早く切り替えたいときには適した位置じゃないですね。レスポールなんかのほうが、瞬時に切り替えできる位置だと思います。

 …なんてごちゃごちゃ書いてますけど、California JamでAerosmithが弾いてたBichやMockin'を見たときにひと目惚れしたB.C.Rich。これからも手放す気はありませんw
はじめまして。
>junkieさん
>>元々のピン位置だと、ストラップの装着が不自然(ストラップの先端がヒン曲がっちゃいますからね)であるため
とありますが、これってストラップの付け方が逆じゃないですか?
B.C.Richのようにストラップピンがボディ裏側にある楽器は、ストラトタイプやレスポールタイプとストラップの向きが異なってきませんか?
ヘッド側の裏表が逆になる感じで。
ちなみに細い革のストラップを肩に食い込ませて使っても、ヘッド落ちの防止になります。
はじめまして>かげろうさん

> とありますが、これってストラップの付け方が逆じゃないです
> か?

 もしかしたら、比較的新しいタイプのMockin'は、最初からス
 トラップピンがボディの裏側に付いているのかもしれませんね
 ー。たぶん、かげろうさんは、GIBSON SGやフライングV、フ
 ァイヤーバードのように、ボディ裏にピンの付いているギター
 の場合、ストラトやレスポールのようにストラップの裏側から
 ピンに通さない、ということをおっしゃっているのだと思いま
 す。
 もちろん俺も、表側からピン通ししていますよ。但しそれは、
 今はMockin'のストラップピンをボディ裏に付け替えたからなん
 です。

 ちょっと以前のB.C.RichオリジナルMockin'の場合、上部スト
 ラップピンの位置は、ボディ裏じゃなかったんですよw(例外
 もあるかも。ハンドメイドの頃は、けっこうイレギュラーな仕
 様があった模様ですし)。
俺の文章が拙いので、誤解を招いてしまったみたいですね(^^;
こういうのは写真で解説するのが一番ですな。
写真をご覧くださいませ。
>junkie さん
そうです。裏側にあると思ってました。失礼しました。
自分はワーロックベース、イーグルベース、アイアンバードギター、ケリーキングVを所有しています。
眺めてるだけで惚れ惚れします。
はじめまして!私もこの間デザインに魅せられてモッキンバードを買ったのですがひどいネック落ちで買ったことを最初後悔しました;
でもこのコミュを見て早速太めの革のストラップ買ったらだいぶ解消されました!!

しかし、B.C.Richのギターって普通のストラトタイプのギターより少し重いですか?
長時間練習してると凄い肩が重く感じるような・・・。
これも慣れなのかもしれませんが。
初カキコで失礼しました!
これもあくまで私的意見なんですが、ボルトオンタイプのMockin'のほうが、スルーネックのものよりネック(ヘッド?)落ちが激しいように思います…って言っても、ボルトオンタイプは借り物をいっぺん弾いてみたことがあるだけですけどね。ステージで弾いたことはないし。

ボディ重量は個体差が激しいですよ。あるべーるさんが書いていらっしゃるように、軽い個体もあります。使用する木によるんですね。
ウチのMockin'は、ストラトなんかと比べたらメッチャ重いです。レスポールよりやや軽い、ってくらいかな。…もっとも、片方のMockin'はFloydroseを載せてるので、そのせいで重い、ってのもありますけどねw

…なんて、ストラトやレスポールを引き合いに出してますけど、実は世の中には、重いストラトや、軽いレスポールってのもあるんですよw
>junkieさん
私のはボルトオンタイプですね・・・ということはスルーネックよりヘッド落ちしやすいのですね;

軽いレスポールがあるというのは初耳!
たまに友達のレスポールタイプ借りて弾くのですがとてもじゃいけど重くて私は弾けません;
> 私のはボルトオンタイプですね・・・ということはスルーネッ
> クよりヘッド落ちしやすいのですね;

 あくまで私的感想ですけどね。
 でもヘッド落ちするギターは珍しくないですよ。SGとかも落ち
 るしファイヤーバードも落ちますし。ベースでは、サンダーバ
 −ドなんか、すっごくヘッドが重いです。
 太めのストラップを使ってれば、ヘッド落ちするネックを支え
 るのに要する力はホンの少しで済みますから、あとは慣れです。

> 軽いレスポールがあるというのは初耳!

 レスポールも年代や個体によって重量差激しいですよ。
 中身の詰まったソリッドボディでも、木材の種類によってぜん
 ぜん重さが変わります。木材の乾燥の度合いにもよるそうです。
 フライングVなんか、わりとデカいギターなんで重く見えたり
 しますが、一般的なレスポールを弾いたあとにフライングVを
 弾くと、ナンにも持ってないくらいに軽いです(笑)。フェンダ
 ー系ではムスタングも軽いですよ。
> へえ、SGもおちるのかあ。

 ストラトとかレスポールなど、一般的なギターの場合、最上位
 フレット(ストラトは21フレ、レスポールは22フレ)がボディ
 側に侵入しているギターは比較的バランスがいいですが、SGな
 んかはボディの端の端からネックが生えている感じ(22フレッ
 トがボディ端ぎりぎり)なんで、突き出てるネックの分、ヘッ
 ド側に重心がかかっちゃうみたいです。B.C.Richのギターもそ
 の傾向がありますよねー。

> うちのレスポールスタンダードもかる〜いです。

 レスポールはカスタムの方が重いみたいですねー。
 廉価版のLesPaul Studioなんかはわりと軽いですけどね。
イーグルベースですが座って弾くと下側の角が太股に
当たって痛いです。
ずっとモッキンベース(とそのコピーモデル)メインです。
ヘッド落ちは確かにありますが、それがもう普通になっているので、大して気になりません。

ストラップピンの位置の問題で、かえってフェンダー系の普通のベースの方が弾きづらくて・・・。
フェンダーシェイプのベースはヘッド側のピンを角裏15フレット辺りに付け直してます。

B.C.RICH好きだけど弾き辛いという方、慣れと愛しかないのではないでしょうか。
JUNさん>私も同じイーグルベースです♪
下角が太ももに刺さりますよねぇ、確かにw
ソレを避けるべく足を組んで長年弾いてたら
坐骨神経痛になってしまいましたorz
恐るべしB・C・RICH www
>>ちょぴんさん


ありますよ、ワーロックをスキャロップにしたこと。

ローズ指板なら彫刻刀とヤスリでなんとか出来ますが、余りおすすめしません。


まずは楽器屋でスキャロップのギターを試奏してからにしたほうが。後悔しますよ。(僕がそう)
トピ主さまのおっしゃるように
B.C.Richのギターは24フレットまであるから
いま何フレットを弾いているのか
わからなくなるときがあります(笑)

私、普段はレスポールなので。

モッキンバードを2本所有していますが
白いほうは国産でレスポールのようなセットネックです。

こちらの方は、何フレットなのかを迷うことはありません。
ちゃんとボディとの接合部のヒール部分が盛り上がっているので、
感覚的にレスポールと同様に弾けるのです。


セットネックも悪くはないですよ。
ハイポジションもレスポールよりは弾きやすいです。
前に同じ質問があったらすいませんあせあせ(飛び散る汗)
イーグルベースの1600の弾き心地や音質等所有してる方居たら購入の参考にしたいのでお願いしますm(_ _)m
ずっとワーロックベースを使ってます。
慣れだとおもいます。
僕はギターのモッキンバードJE360とワーロック700です。
モッキンバードの方は、斧の部分で若干ハイポジョンで手首がつっかかる感じがします。

ワーロックだとそういったつっかかりはないですね。

リッチのギターは重量が軽いと思います。
BEAST JMとワーロックTI使ってます
ビーストはハイポジが弾きにくいですが慣れでなんとか
ワーロックはとても扱いやすいですね
なるほど。。。OLDのRichは使用木材がマホやらコアやらいかにも
重そうな材ですから、重いのは薄々分かっておりましたが、、、、
ネック落ちするとは以外です。。。本体が重いからバランス良いのか
と思っておりました。。。。
かえって、fender系のBassなんかだとストラップの素材によっては
ひどくネック落ちが気になるときがあります。。。
ま、サンダバとかに比べれば、許容範囲ですが。。。

今、Eagleが一本欲しくて、色々と物色しているところですが、勉強
になりました。。。一時期出ていた、Fenderと言うか、Ibanezみたいな
ヘッドのタイプでも、やはりネック落ちするのでしょうか。。。?
重量バランスです。
材質より、ストラップピン(ネック側)の位置が大きな要因でしょう。
ロー側に付いてれば落ちないしハイ側に付いてれば落ちる。
だからイーグルは落ちないけどモッキンは落ちる。
皆さん、情報有難うございます。。。
そうですか、Eagleはバランス良いんですね。。。いよいよ欲しくなってきました。
B.C.RichではIronbirdを使っていますが、割りと軽いと感じます

他にレスポールを使っていますが、それと比べるとやはり軽く使いやすい

ただやっぱり重心がヘッドに偏っていて素晴らしく下がってきますね(笑)

少しローポジションを押さえにくいですが、慣れたら大丈夫です
座って弾くならBich>Mockingbird
モッキンはツノがあばらに当たって痛いです(苦笑)

立って弾くならBich=Mockingbird
但しストラップに下げた時のバランスはBichの方がいい。僕のMockin'はヘッド側が下がります(Gibson SGみたいです…)

生産時期や個体差もあるでしょうが、僕のBichはSGやフライングV並みに軽量です。対してMockin'はLesPaul並みに重いです(苦笑)

Bichのネックは極薄、Mockin'のネックは極太です。ちなみにどちらもスルーネックです。

弾き心地は特筆するほどではないですが、他のUSAギターメーカーとは普通に肩を並べてると思います!

ログインすると、残り23件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

B.C.Rich FANS 更新情報

B.C.Rich FANSのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング