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SOUND TRADE USAコミュの【業界の定説??? -?】

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exclamation & question 【業界の定説???】という書き方も変ではあるので、よく聞く「お決まりキャッチ・情報」を。
(あくまでも私の主観)
昔からよくある情報・・・これで私は固定観念を持ちました。
しかし、それらを全て、自分で確かめていないものもあり。(私が悪い)

ホントかな?? という情報である

泣き顔〔ヘッド・・・天神〕
・ ヘッドの重量・大きさで音が変わる。
・ ヘッドに取り付ける○○○は、デッドポイントの回避に有効。

涙〔ナット・・・上駒〕
・ 材質を替えると音が変わる。
 金属系、象牙(高っ!!)、骨系、樹脂系などなど。
・ オイル漬けナットは、チューニングが狂いにくい。

ふらふら〔フレット〕
・ 60年代F社のようなスモールフレットの方が、正確な音程。
・ フレット交換 ¥●●●●で!!

泣き顔〔フィンガーボード・・・指板〕
・ メイプルは音が固め、ローズウッドはウォームな音。
・ チョッパー(スラップ)だったら、メイプル!!
・ 1ピースネック>貼り指板ネック
・ 指板には、ハカランダを使用!!

げっそり〔ピックガード〕
・ 交換で音が変わる!!

ふらふら〔ピックアップ〕
・ ○○○は、中域が豊か。○○○は、F社ヴィンテージのような・・・。

涙〔ブリッジ〕
・ 素材が〇〇〇、伝達性が高く、しっかり振動をボディに・・・
・ 重量がある方が、音にとって良い。
・ ヴィンテージをフルコピー。当然スパイラルサドルを搭載。

涙〔回路〕
・ アクティブ>パッシブ
・ このアクティブ回路は、○○○Hzを任意に設定できる為・・・
・ パッシブをアクティブにする事により、音が良くなる。

げっそり〔セッティング〕
・ 弦の裏通し→弦の振動がしっかりボディに伝達され・・・
・ テンションを高くすると、ハリのある音が得られる。

涙〔塗装〕
・ 塗装の種類で音が違う。
 ラッカーが鳴りが良い。


ここで、ギブアップします。飽きました・・・(笑)がまん顔
キリが無い・・・というか、今は通用していない事柄もあると思います。
皆さん、覚えがあるかと思います。

これらは、ほんの一例だと思いますが、【業界の定説???】として、まだ信じられている事柄かと思います。

ご質問や、ご意見がありましたら、是非どうぞっexclamation ×2




コメント(5)

〔塗装〕
・ 塗装の種類で音が違う。
 ラッカーが鳴りが良い。

ストラディバリウスはニスが命
と聞いたことがあります。

ベースはどおなんでしょう?
ボディ材の変更による音色の変化。
サントレを使っている人は、今さらこの言葉に惑わされることは無いと思いますが…。単純な疑問として、なぜ材料を変えることによって、音が変わる…という発想になったのでしょうか?
確かに材料の堅さの変化によっては、弦振動に影響はあると思えますが、弦振動をPUで拾うのに音色にどんな影響が生じるのでしょうね?そもそも、各コンポーネントメーカーのカタログに書いてある木材の説明には、木材の写真が貼り付けてあり、木目の特徴や色目,原産地,音の特徴…等々を文字だけで説明してあるだけですよね?客観的に説明しているものが無いと思いませんか?
さらに悲劇なのは、それを鵜のみにして説明する店員や客がいること、仮に恐いことは、クラフトマンさえも信用しているとしたら…。考えただけでも、ゾッとします。
ベーマガにでも、木材による音色に与える影響を客観的なデータを元に記事にしてもらうよう頼みたいものです。
「サウンドトレード」コミュには、色々な方が参加されていると思います。わーい(嬉しい顔)
JACOさんが仰る通り、サントレユーザーはこういった客観性の無い情報に惑わされる事は無いと思います。
しかし、まだまだ大半は、こういった情報がはびこっていますネ。げっそり

歴史的にみても、材が音に与える影響については、それまでのアコースティックの世界からでしょうネ。
ギブ○ン系、○ェンダー系、そしてヴィンテージブームが拍車を掛け・・・
救いなのは、故レオ・○ェンダー氏が、ミュージシャンでは無かったという点が、楽器に対しての客観性があり、基礎となる設計をされたという点。

その後は・・・日本の舶来(死語でしょうか??)に対する、劣等感、追いつけ追い越せ精神。
勿論それには良い点もあると思います。
一部では、まだ生きているようですが。○●○●カスタムshop、USA最高みたいな評。

そして、クラフトマンになる図式としては・・・
1独学
2学校
3師匠につく
4関連業界に入る

おおまかには、上記の方法が大半だと思うわけで。
共通する点としては、少なからず、多からず「誰かの教えを乞う、固定観念、思い込み情報による影響を受ける」という事。
何を言わんとしているかは、もうお気付きだと思いますが。

例えば、べー●ガで「リペア特集」があったとして、私が最初に見るのは、監修された方。
その方の経歴を見て、そして記事を見て・・・「ああ、やっぱり」という感じです。
こういった企画を公にするべー●ガの立場は分かります。しかし今となっては、読者にexclamation & questionな情報を与えているという事は、非常にマズイし、もしも確信犯だったら非常に無責任だと思っています。

材の生産地や、特徴、photo・・・最近は、さすがに音についてのコメントが少なくなってきていますが、あえて断定せず、まるでこれで音が変わるように感じさせる構成。

「この材は、1kにピークがあり・・・」「中域が豊か」「アッシュはドンシャリ」「メイプルとマホガニーを張り合わせる事により、それぞれの材の良さを引き出せる」「ヴィンテージと同様、ワンピース」

残念ながら、まだまだ根付いていると思います、こういった根拠の無い、客観性の無い図式。

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