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ハルカ 天空の邪馬台国コミュの◎ネタバレ感想トピ

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まな板の上の鯉です。
なんなりと感想をどーぞ。
長い話なので、途中途中で感想をアップしてもらえると、僕も退屈しないので、適当によろしく。

コメント(65)

お初カキコ失礼します。
こちらに感想を書かないと参加出来ないとの例のコミュの為に意を決してカキコ致します。(汗)

感想は既に送らせて頂いたのですが…
ハルカで最初に「火の一族」の文字が目に飛び込んできた瞬間に…

頭の中で天外2の、卍丸のタイトルコールが蘇ってきました。
PCエンジンでプレイしたファンにとっては、次は九州の予告を当時楽しみにした思いまで蘇って…とても嬉しかったです。

昔の記憶だと、次の主人公は女の子…の告知だったように覚えてたので、てっきりハルカが主人公かと本をめくるまで思ってました。

でも主人公の、張政はとても可愛いくて良かったです。
スケベさ加減も実に嫌みがなくて(笑)

最初は失礼ながら、読み難いかも…とか感じたのが作品の魅力に引き込まれ凄く楽しく拝読できました。

随所に溢れる桝田節は、心踊りました。
虚空坊に伏丸ときて俺屍キタ――!!な感じでヒートアップしましたし(苦笑)

やはり設定の未消化部分が惜しいですので、是非とも続編に期待したいと思う桝田氏のファンです。

長々とすみません!!
昨日やっと読み終わりました。
お夏の最後の言葉、すごく悲しくなりました。

批判ではないですが、本編最後の部分、張政が21世紀に戻ってきてからの鏡の向こうで何が起きたのか、中途半端に終わっている様な所が気になります。
次回作で描かれるのか、それとも謎のままなのか、どうなるんでしょう?

天外魔境シリーズ同様、このハルカシリーズもハマるんだろ〜なぁ(笑)
先日読了しました。
生死も愛憎もエログロも実に容赦なく読者に襲い掛かってくる、刺激的な作品でした。
それでいて読後感が爽やかなのは、ひとえに「ただのコーコーセー」(とは段々思えなくなったケドw)張政とハルカのキャラクターによるもの(あとあの短くてベタだけど感動的なエピローグ)なのでしょうね。

しかしこうして皆々様のネタバレ感想トピを読んでみて、どうしても気になるのはやはりP526エピローグの前のページの6行目w
首筋をポリポリっていうと確かにやっぱしどうしたって「乗っ取り俵太」登場直前のシーンを想起(実際あの場面インパクトあったしなぁ)してしまいますが・・・あの女将が俵太だとしたらやっぱり現時点での僕らの(=張政の)知りえないところで何かがあったとしか思えないですよねぇ。

というわけで続き、思いっきり期待してます。
願わくば、その続編で今作で未回収の伏線が回収されて、そしてまた新しい未回収の伏線がいっぱい出てきて僕らをヤキモキ(妄想)させてくれますように。(で、さらにそのまた続きが読めますようにw)
昨日ようやっと読み終わりました☆
張政とハルカのコンビゎ見物です。二人ゎ見てて飽きないし、可愛いんで大好きです!!ハルカの元気さにいつも励まされながら仕事してました(笑)あぁいぅ女の子になりたいですね☆
フセマルゎ意外におちゃめだったし,花連ゎ天然だし,彼らもいいキャラ出してました!!
残念なのゎお夏とお福さん…彼女たちの死ゎホントに悲しくて泣き泣き読みました(ノ_・。)
ゼヒ続編読みたいです☆俵太ゎどうしたのか!!徐福ゎどぅなったのか!?只今必死に自分なりに想像して楽しんでます(笑)
ハルカ,はまりまくりなんで続編ゼヒとも出して欲しいです!!
長い感想失礼しました!!
今さっき読み終えてあとがきからこのコミュたどり着きました。僕は天外魔境とかのゲームはやったことなくて表紙に誘惑されて購入。笑

内容は結構おもしろかったです。夢中になって読んでまいました。けど読み終えた後「これで終わり?なんかあっけないなぁ。」と正直思いました。やっぱゲームにしろ漫画、小説にしろエンディングが重要っすよね!戦いん最後の結末がわからんまま現代に飛ばされて、ハルカが生きて現代に飛んできて、出会って終り。結局戦いはあの後どないなってん!!ってつっこんでまいました。。。笑
けどある意味自分が張政の気持ちになれたかなとおもったりもしました。
この話はこれでENDじゃなく続きがあることを期待しています。

さいごに批判もしましたが僕はこの「ハルカ」っていう物語にガチハマリです♪
本日ようやく読み終わりました!
いや、さすがにこの暑さ、いやいや厚さだと、読み応えありますね。w
根本的に冒険ものが好きみたいで、読み終わった後、物語の世界と
現実の世界との区別がつかないくらい引き込まれてました。
いや、現実に戻ってくるのに、しばし頭の中整理してました。(苦笑)

なんだか読み終わった後、別府に行きたくなりました。
しかし、3つ隣の日田市だったら割と近いけど、別府となると…。

それにしても、毎回テンポの良い話で凄く楽しいです。
ただ、いつの間にか張政が強くなってて、ちょっとびっくり。w
あと、気に入った辰実ちゃんが無事なのか、凄く気になるところ。
もし、続きがあったら真っ先に知りたいなぁ。w


やっぱ、ゲーム用に作った話だからそんなもんかなと、ばんばん死ぬ以外印象がない。
それで、FF7思い出したんですがやっぱり
悲劇は一撃必殺でないといけないと思います。
小さな悲劇を小出しにしてヒロインの死で
ガーーーンとくるような。
あんな大きな悲劇をバンバン入れたらなんか
げんなりして、うーーーんって感じです。
でも、ヒロインの書き方はすげーうまいと
思います。リンダやってた時と似たいいかんじ。

なんとなく、あばぷりを思い出しましたね。


リンダの続編希望します。
読み終わりました。

賛否両論あるみたいですが、この一人称は結構好きですよ。
『異次元騎士カズマ』もこんな一人称だったし、張政の喋り言葉がその辺の作品と違っていいかも。

神様関係が『俺屍』とリンクしていて出てくるたびにニヤニヤしたのは他のみなさんと同じです。
特にお夏が9歳ってことはここが最初の出典なのかな?

RPG風味で描かれているこの作品ですが、ウチはRPGにおける本編と併走した形でのラブシナリオが大好きなので早々にくっつく張政とハルカ展開が非情にお気に入りです。
大抵は終盤までグダグダしたあとにくっつきそのまま速攻エンディングいっちゃうので。

エロ部分はなかなか良かったです、まぁアレ以上描かれても構わないのですが(爆)グロのほうはあのくらいでいいのかもしれませんけどw

49ページの張政が最後まで見抜けなかったウソってのがずっと心の中で引っかかっていてそれがラストで明らかになったとき胸にクるものがありました。

これはもう続編を書いてもらうしかないですね。
いろいろな伏線にきっちりと決着を望んでます。
個人的には二人の逢瀬の大団円を願っています。
購入したのがつい最近・・・作品の存在を知ったのがホンとに最近だったため乗り遅れた〜!とばかりに購入してようやく先ほど読み終わりました。
今更ですがご容赦を。

面白かったです。
俺屍をやって激はまりした身としては神様関係の名前のキャラたちは色々堪りませんでした(笑)
そして、もう、ハルカが可愛い。ハルカ好きです!
張政も、やることとか考えることことが可愛い。ハルカと一緒にいるときの彼はホンとになんかニヤニヤしてしまいます(笑)
二人とも幸せになってもらいたかったので、エピローグで再会したときは嬉しかったのですが、その再会までの間に何があった!?ってのは現在執筆中の続編に期待ですかね。
っていうか続編次第では幸せになるかわからないという落とし穴が!?(今気づいた<笑)

個人的になんかすごく泣けたのはお福さんと俵太。
虚空坊がぼろぼろ泣くのが何で〜?と思ったら・・・そういうことですか〜泣き顔
母親のために泣ける心を持ってるのにあんなふうになってしまった、ああならざるを得なかった状況とか経緯とかが悲しい〜〜
もっと早くにハルカに出会ってたら違ってたのかな、とか埒もない思いが沸きました。


ペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこ

 ここから下、「ハルカ 炎天の邪馬台国、ネタバレ感想」用です。

ペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこペンギンひよこ
 今ごろ、読み始めてる人がきっと1000人くらいはいますね。
 ドキドキ。
 早く1章分だけでも感想を書いてくれないかな。
 ワクワク。
たった今最後まで読み終わりました。
時間を忘れて読んでいたせいか仕事に遅刻しそうですが…
感想は携帯からじゃ書ききれないのですが、憑太の好感度がガンガン上がりましたうえでの死に方に、エピローグより泣きそうになったのは僕だけでしょうか。
あえて残した伏線の答えがわからなかったので、明日もう一度よんでみます。
>ドテチン さん

>憑太の好感度がガンガン上がりました

 でも、喋り方には影響されないようにしたほうがいいと思うよ。
>深山からす さん

>伏線>おじいちゃんの手紙からの推測ですが・・・台湾の〜の子の
   ことでしょうか? 

 そこから先は、小説ではなく思考と試行の“ゲーム”です。
 詰め将棋の感覚で遊んでください。
読み終えた方は、こちらにもぜひどーぞ。

蟹座メイキングオブ ハルカ炎天編 コミュ新装、ご招待のお知らせ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2254473
上記のコミュに参加ご希望の方は、ミクシィのレビュー(http://mixi.jp/view_item.pl?id=1127368)に「ハルカ 炎天の邪馬台国」の感想を投稿した旨を添えて申請してください。
投稿先は、本コミュの感想トピではなくmixiのレビューです。お間違いなく。
とりあえず、読了しました。

とても面白くて途中で食事休憩を挟んだときもつづきが気になって仕方がありませんでした。

張政の考え方や、時間があればハルカに欲望一直線なところなんかはとても感情移入がしやすく最後まで臨場感がありました。

しかし、張政のお祖父ちゃんはいつから自分のこと知っていたんでしょう?
神として長い間生きていたのかそれとも時空を超えて現代にやってきたのか・・・

そこがよくわかりませんでした、私の読みが足らないんですかね?

夜鳥子のファンとしてもあのキャラクターが出てきたことには素直に喜べました、しかも、ちゃっかりガールフレンドって・・・
奥のほうに小さくいる眼鏡の巨乳・・・ですよね?
amazonから届いて早速一気読みしました。

相変わらずの寸止め、お見事です(笑

とりあえず、1回読みました。
読みながら、
「次はこうなるんじゃないか?」
とか
「こいつがこういうこと言い出したのはコイツのせいだろ」
というヌルい私の予想は最後まで当たりませんでした。
つまり、最後の最後まで「楽しめた」わけです。

まさか憑太があんなところにねえ・・



今回、新キャラもいっぱい出てきましたが、個人的に一番気に入ったのは
張政の母ちゃんでした。
あのキャラいいわぁ・・・出てくるだけで和むし。
行動力、というか、パワーが有り余ってるところはハルカに似てるんですね。
「やっぱり男はみんなマザコンだ」という暗示なんでしょうか?
そういえばイラストがうちの母に似て(ry

建政じいさんは相変わらず謎な存在のまま。
緊急事態なシーンで登場しましたが、第一声からして想像以上に軽いノリで。
この人の血を引いてるから張政には緊張とか無いんでしょうね。きっと(笑
全くの余談ですが、某「お湯をかぶると女になってしまう拳法漫画の学園長」を思いついてしまいました。

前回からの登場人物も、勿論出てきたりしたわけですが、
フセマルや壹与、花連とかの元気な姿が見れて嬉しかった反面、
そうでないキャラがそれ以上にいっぱいだったのが、
桝田先生っぽいなあ、と思いました。



最後まで読んでも細かな疑問はいくつか残りますが、
(例:P143 携帯のカメラで写真を撮った張政に対するハルカのセリフ
「どうやったの? 魔法?」
→そもそも魔法という概念は、3世紀の人間は持ってるのか?
→「渡り」や「遠視」などの巫女の特殊能力と魔法の違いは?
→邪馬台国など超文明に触れたりしている連中が、写真如きで… など)

最後の裏技には本気で驚きましたし、大満足でした。

悪がしっかり悪なのは読んでて面白いです。
どうも先ほど読了して、
改めてハルカシリーズの世界観の深さにどっぷりはまってしまいました。

夜鳥子シリーズと見事にシンクロしていたり火の一族の扱い方(定義)が絶妙だったりと
桝田他作品とのつながり具合が非常につぼでした。
どの世界ともつながっているのではないか?と妄想させてくれるところが
たまらなく最高でした。

あとがきを読んでセリフの一つ一つの意味付けの深さにもびっくりw
通して感心したのは、建政のすごさ。手紙の最後が最後の最後で
明らかにされたところが非常にすっきり気分爽快でしたウインク

今度は、ぜひ本シリーズの続編(スピンアウト?)として
建政ひいては神々の時代のストーリー、邪馬台国以前のエピソードゼロを
味わってみたいですw

とにもかくにも最高の一作でしたわーい(嬉しい顔)
>橘 蜜柑さん
>そこがよくわかりませんでした、私の読みが足らないんですかね?

 一から十までわかってしまったものって、つまらなくないですか?

>ケルビさん11歳さん
>「どうやったの? 魔法?」

 そういえば「魔法」という言葉をハルカが使うのは、違和感があるかもしれませんね。気づきませんでした。
 増刷のときまでに何か考えます。
「仙術」か「鬼道」あたりに差し替えるか、あるいは単純に「魔法?」を削除ですかね。

 ところで投稿していただいたレビューですが、こっちのコメントのほうがずっとイキイキしてるように思います。

>きゅうりさん
>今度は、ぜひ本シリーズの続編(スピンアウト?)として

 順当にいけば、黄ハルカですかw
たった今読み終わりまいた。

昨日、前作を読み終わったと、とりあえず一区切り付く所まで…
と思って読み始めて、二章が100ページまであって
なかなか寝れなくて困りました(汗)

今作も最後まで突っ走って読めましたし
張政の少し頭が悪くて、ちょっとだけ運動ができて
ものすごくスケベな所が、個人的にはツボです。
あと、卑弥呼の壊れっぷりを個人的にはもっと見たかったですね。
その二人の最後の方の会話がすごくよかったですし
挙句リセットですか!? と思いました。

それと、感想板でアレですが…
次はゲームの方を期待してます。
>危険物 さん

 本作で株を上げたキャラとしては、憑太、張政の母、卑弥呼あたりで、その次に張政かなw
今日やっとまとまった時間がとれたので一気に読めましたー♪

前回のときには「物語」を読んでいる感じを強く受けたのですが、今回はいい意味で「ゲームをしている」感じを受けました。
あとがきにも書いてあったのですが、キャラの使いまわしや、根子岳の昔話のくだりなんかの「現実と嘘の境目をあいまいにする」のが巧みで、「一人称形式」のスタイルも相まってグイグイ感情移入されていきました。
前編に出てきた登場人物と再会できたときに純粋に「久しぶり!」と思えたり、感情移入度が高いからこそ、主人公の苦悩や一挙手一投速にシンクロできるのは読んでいて本当に気持ちがよかったです。
そういう意味で「ゲームをしている」感じを強く受けることができました。

逆に個人的にアレ?と思ったのが、
終盤の展開はなんというか往年のジャ○プの打ち切りを彷彿すらさせる急展開だったなぁ、と。
てっきりひとりづつ中ボスとして戦っていくのかと思ったら徐福が出てきて、そこからはオートイベントのエンディングを読んでいる感じでした。
最後が憑太や逆矛といった「人智を超えたもの」ではなく、「人間が生み出した文明の利器にトドメをさされる」というのは、納得いく「神殺し」でしたが、個人的には徐福は「人間」である張政(=読み手である自分)が決着をつけたかったです。

そして正直、ハルカの出生に関しては読み解けませんでした(泣)。2週目で頑張ります(笑)

大作RPG(!)をプレイした後の爽快感を読んだ後に感じることができたので、チマチマ分断して読むのではなく、一気に読んで正解でした^^
素敵な時間をどうもありがとうござます。これでお別れなのは寂しいので、スピンオフの黄ハルカもぜひ楽しみにしています(笑)
感想にすっかり乗り遅れてしまい…;
ともあれ、ハルカ炎天編、無事に読了致しました!!
細かい感想はじっくりとまたまとめたいとは思いますが、今回も楽しませて頂きましたvv

最初のプロローグのハルカの笑顔に、思わずぐっと来て、読み返した後また戻ると…ここに来てこれなのか!と一枚で二度泣ける展開がにくいです。ハルカはいつでも全力な印象ですが、やはり満面の笑顔が一番いいと思いました。
そして第二章の表紙…トヨ…?4人…?と思いまじまじと絵を見返すと、おヒゲやらシッポやらお腹が…wこれはきっと狸兄弟!と思って何だか表紙から嬉しくなりました。
お話は天空編からのスピード感そのままにまた最後まで走って、走りぬいたと言う感じで、爽快でした。
終盤にかけての、かつての友が敵として復活と言うのは容赦ないなと思いつつ。
ゲームとしてはこういう展開は確かにありえる!妙に納得して読んでおりました。やっぱりお夏のエピソードが一番悲しいです。しかしここで根子岳に繋がるとは思いもよりませんでした。確かに「ねこ」ですね。


…後、今回、読んで気になった所といえば…。
山童刑事は…実は笑助の転生だったりとか、どうなのか気になる所です。目がクリクリしてるキャラは他に居なかったような。
最後の七つに枝分かれした剣はゲームでは欠かせないアイテム(?)七支刀なのかしらと思ったり。
いえ、違ったらすみません;

まだまだ伏線を消化しきれてないところがあるように思いますので、天空編とあわせて読み直したい思います。
>すー さん
>な なさん

 感想を書いてくれたお礼にこんな話はどうでしょう。

 プロローグの扉絵が実はエピローグの一番最後で張政が見たハルカである、という趣向はきづきましたか?
 時間が戻っているようにも見えるし、この笑顔のためにこれから戦うのだという張政の気持ちを代弁してるようにも見える。
 もっと言えば、最後まで読み終わった人がもう一度読むと、エピローグの挿絵としても機能している。
 気が利いた趣向だとわりと気に入っています。

 ここに書かれた感想の転載で構いませんから、ミクシィのレビューに投稿してメイキングコミュを覗いてみてください。
 実はエピローグが二種類あった……とか、けっこう面白いと思います。
>プロローグの扉絵が実はエピローグの一番最後で張政が見たハルカ
ああ!!た、確かにー!ebのTシャツじゃない!!(笑)
これは言われて初めて気づきましたが、いい趣向ですねー!
「天空の〜」からの2週目およびメイキングコミュ、楽しみにさせていただきます!
読後も色々と思いを馳せています。
ちょっと思ったのは、冒頭で書かれている通り、この物語って張政が後に記述し
ているっていう設定なんですよね?
読んでるとつい忘れてしまいますがw

もしそうなら、あの終わり方では続きが気になりますし、上の方で
書かれている「魔法」の問題はどうでも良い気がするんですが・・・。
あまり関係ないんですかね〜???
 ハルカの出自の謎が解ければ、完璧なハッピーエンドに変わるはずなんだけどな。
 最後の1ピースをはめて物語を完成させるのは、読者の仕事ではないかもしれないけど、ゲームプレイヤーの楽しみだとは思うよ。
>ピース
ピースがピースを生むみたいな錯覚を感じましたw
ハルカのトヨへの依頼(赤ん坊の時の記憶も探して)なんかは完全にピースだと思うのですが、
あれこれ探してると、
ハルカが張家特製カレーに耐性があったのは…なんていうのまでピースなのかと勘繰ってしまったり。

個人的には張政の修学旅行が気になりました。
赤ハルカに某Gカップが出演したように、
張政が夜鳥子シリーズにゲスト出演する(した?)フラグなのかなと思いましたけれど。
でもハルカへのリビドーが無いとかなり普通の高校生化しそうですね、張政w
 あちこちの感想を読んでみて思うのは、炎天編を古代と現代で前後編に分けるべきだったのかもなぁ、だね。
 そういう案も確かに一時あったんだけど、300ページくらいの前後編2冊って、どう考えても売りにくいわなぁと遠慮した次第。
 何年かして、文庫本にする話でもでたら、そのときまた考えようと思う。
昨日炎天編を読み終えたのでコミュに参加させていただきました♪
ので、買いました&購入場所のカキコに続いて感想も書かせてもらいます☆

僕的には張政が完璧な主人公じゃない所が好きです♪
欠点も一杯あるけどとにかく我武者羅に、自分なりに頑張って世界を救おうと(ハルカを守ろうと?)するっていう人間臭さいっぱいの主人公は読んでて楽しいです!

卑弥呼が少し変わって戻ってきたのも盛り上げに一役買ってましたね♪
かなり好感度上りましたし!
"リセットボタン"にたどり着くまでの下りも楽しく読ませていただきました☆
色々予想しましたけどよもやリセットとは…脱帽すると共に爆笑しましたよ!

そしてエピローグではほんと良かったね♪って思っちゃいます。徐福も復活したかもしれないけど2人がいれば大丈夫!
そしてここで僕の中では色んなピースが繋がった気がしてすっきりしました♪

まあ、後書きでまだまだ色々考える楽しみを教えてもらえましたけどね☆
炎天編、やっとこさ読み終わりましたー!
気が付けば夜烏子5巻の発売日・・・まだ4巻も読んでいないというのにっ!
そんなことはさておき、感想を。

あの卑弥呼様がピースサインをしたのがツボでしたw
そういった立場の人に人間臭さが見えるとニヤニヤしてしまいます。

四川風中国カレーに食欲をそそられ、カレーが食べたくなりました。
そして、、作りましたw(市販のルー使用ですが)

目次手前の扉絵なんですが、いきなりクライマックスが描かれていたのですねw
読み始めに見た時は何も思わなかったのですが、ちらっと見返したら「うぉっ」と思いました。

今回もドキドキハラハラな場面が色々とありましたが、ハルカが喋る度に不思議な安心感が生まれました。これも巫女の力なのでしょうか。張政に感情移入してかはわかりませんが、ハルカに絶対の信頼を置いていたように思います。

余談ですが、犬に詳しい人から「ブル・テリア」に似ていると言われることが多々あります。
ベッピーは俺です。そう思って読みましたw

まとまらず箇条書きの感想ですみませんが、そんな感じですー♪
【お願い】

「ハルカ 天空の邪馬台国」のミクシィのレビュー数、現在98件。
 ここまできたら3桁にしたい!
 どなたか、99件目と100件目のレビュー、投稿してください。

 あ、炎天編もついでによろしく!
天空編、炎天編共に読み終わりました。

最初は憎らしかった本の分厚さも、
読み終わる間際にはどうしてもっと厚くないのだろう・・・
と思ってしまうほどに、ゲーム感覚でさくさくと読ませて貰いました。


読み終わって一番に感じた事
人と人との繋がりって凄いんだなぁと、
思ってしまいました。

張政やハルカを始め、新旧邪馬台国の面々に神様。
その人達が巡り巡って一つの輪になっている、
そんな感じがしました。

そしてその輪を繋いだのが、
建政爺さんなんじゃないかなぁと思ったりしています。


よく解らない感想になってしまいましたが、
全部ひっくるめて「とっても面白かった!」
この一言に尽きます。

ではでは、失礼しました。
今更なんですが、秦の始皇帝の本名(趙政)が『ちょう・せい』と読めるのは、本作品の主人公『張政』と何か関係あるんですかねぇ。
>庄司 さん

 何かを感じ取っていただけたなら幸いです。

>ケルビさん11歳 さん
>趙政+張政

 江戸時代の増田省治さんと僕くらいの関係でしょう。

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