仕事の関係で、頻繁に中国に行きます。
本場の中国料理は本当に美味しい、そして安い！！
北京、天津、大連などに行くのですが。
ホテルの中にある、そこそこ立派な中華料理屋でも、
３人くらいで飲んで食って総額１０００円程度。
街中の地元の人たちが集まる料理屋ならば、
昼食など１食１００円未満の世界です。
北京に行くたびに出かける四川料理の店があります。
中国の人に教えていただいた、地元の人達が利用する店です。
いつも店内は大混雑、外国人観光客などは全くいません。
本場四川は行った事が無いのでわかりませんが、
日本の日本人向きに味付けされた四川料理店しか知らない私にとって、手加減無しの刺激の強烈な激辛料理。
テーブルの上は唐辛子色の赤一色になります。
見た目は真っ赤でも、どれも全て辛さも味もまったく違う。
味わい深い、本当においしい料理ばかりです。
傘を持たずに集中豪雨に遭遇したほど汗でビッショリになって、ヒーヒー言いながらもガツガツ食べられてしまいます。
これぞ病みつきになるおいしさなんですねぇ。
大満足でお会計をお願いすると、若い女性従業員がニコリともせずに紙製のテーブルクロスにマジックで金額を殴り書き（笑）これぞ中国流ですね。
その店に何度目かに訪れた時。
付き添っていただいた中国人の方に注文を全て任せました、
できるだけ中国らしい物が食べたいと頼んだのです。
出てきた料理は４品【豚足】【鮭の頭】【魚の皮】【カエル】です。
【豚足】は日本でもお馴染みの煮込み、おいしいです。
【鮭の頭】大振りの鮭の頭、魚の頭っておいしい部位ですもんね。これも真っ赤な煮込み料理でした。
【魚の皮】これは前菜、クラゲのような感じでコリコリと良い食感でした。この料理は辛くも赤くもありません。
【カエル】これが問題でした・・・
カエル自体は、何度か食べていて抵抗は無いのです、鶏のササミみたいでおいしいですね。
しかし、この時は私的に見た目に問題がありました。鍋料理なのですが、皮付きのブツ切りカエルがてんこ盛り、あのマダラ模様がそのまんまなんです。見ないようにして一応ちゃんと食べたよ（笑）
一部欧米の方から見れば、日本人もグロテスクな物を平気で食べている民族と思われているところもありますよね、タコとかナマコとか、確かにそう思われがちな見た目の食材。
しかし食の大国、４０００年の歴史の中国では、こんなのほ〜んの序の口ですね。
羽の付いてるものは飛行機以外、足の付いてる物は椅子以外なんでも食べる国。犬でも猫でも猿でも虫でもぜ〜んぶ食べてしまいます。
これから食べられてしまうのであろう犬を大量に乗せたトラックにも何度か遭遇しました。
猫と蛇を入れたスープは滋養強壮に最高とききます。
人間として倫理上良いのだろうか？と考えさせられてしまうような、ここで書く事を拒んでしまう物も食べています。
上海でも北京でも、飛行機であっという間に着いてしまいます、チケットだってかなり安いものがありますしね。
都内の高級中華料理で数万円使うのであれば、いっそ中国まで行ってしまった方が良いのかもしれませんよ？
本場の中国料理は本当に美味しい、そして安い！！
北京、天津、大連などに行くのですが。
ホテルの中にある、そこそこ立派な中華料理屋でも、
３人くらいで飲んで食って総額１０００円程度。
街中の地元の人たちが集まる料理屋ならば、
昼食など１食１００円未満の世界です。
北京に行くたびに出かける四川料理の店があります。
中国の人に教えていただいた、地元の人達が利用する店です。
いつも店内は大混雑、外国人観光客などは全くいません。
本場四川は行った事が無いのでわかりませんが、
日本の日本人向きに味付けされた四川料理店しか知らない私にとって、手加減無しの刺激の強烈な激辛料理。
テーブルの上は唐辛子色の赤一色になります。
見た目は真っ赤でも、どれも全て辛さも味もまったく違う。
味わい深い、本当においしい料理ばかりです。
傘を持たずに集中豪雨に遭遇したほど汗でビッショリになって、ヒーヒー言いながらもガツガツ食べられてしまいます。
これぞ病みつきになるおいしさなんですねぇ。
大満足でお会計をお願いすると、若い女性従業員がニコリともせずに紙製のテーブルクロスにマジックで金額を殴り書き（笑）これぞ中国流ですね。
その店に何度目かに訪れた時。
付き添っていただいた中国人の方に注文を全て任せました、
できるだけ中国らしい物が食べたいと頼んだのです。
出てきた料理は４品【豚足】【鮭の頭】【魚の皮】【カエル】です。
【豚足】は日本でもお馴染みの煮込み、おいしいです。
【鮭の頭】大振りの鮭の頭、魚の頭っておいしい部位ですもんね。これも真っ赤な煮込み料理でした。
【魚の皮】これは前菜、クラゲのような感じでコリコリと良い食感でした。この料理は辛くも赤くもありません。
【カエル】これが問題でした・・・
カエル自体は、何度か食べていて抵抗は無いのです、鶏のササミみたいでおいしいですね。
しかし、この時は私的に見た目に問題がありました。鍋料理なのですが、皮付きのブツ切りカエルがてんこ盛り、あのマダラ模様がそのまんまなんです。見ないようにして一応ちゃんと食べたよ（笑）
一部欧米の方から見れば、日本人もグロテスクな物を平気で食べている民族と思われているところもありますよね、タコとかナマコとか、確かにそう思われがちな見た目の食材。
しかし食の大国、４０００年の歴史の中国では、こんなのほ〜んの序の口ですね。
羽の付いてるものは飛行機以外、足の付いてる物は椅子以外なんでも食べる国。犬でも猫でも猿でも虫でもぜ〜んぶ食べてしまいます。
これから食べられてしまうのであろう犬を大量に乗せたトラックにも何度か遭遇しました。
猫と蛇を入れたスープは滋養強壮に最高とききます。
人間として倫理上良いのだろうか？と考えさせられてしまうような、ここで書く事を拒んでしまう物も食べています。
上海でも北京でも、飛行機であっという間に着いてしまいます、チケットだってかなり安いものがありますしね。
都内の高級中華料理で数万円使うのであれば、いっそ中国まで行ってしまった方が良いのかもしれませんよ？
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