燃える映画製作人コミュの映画雑談部屋

映画に関することならなんでも。
お構い無しの雑談部屋です。

コメント(22)

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ちは、ダダだす。
映画は好きなんでしょう。映画館には学生時代と較べると全然行かなくなりました。映画館はとても変なところで居心地が良かったり悪かったりします。世の中に対して斜に構えてた頃はとても居心地が良かったけど、最近は宇宙の中の、地球という星の、日本という国の、佐賀県のとある映画館の一つの椅子に腰掛ける自分というすげー孤独な感じになるのです。一つの映画を共有する仲間みたいな感じは全然ない。孤独だし、居心地悪いし、自分がどんな顔してるかとても気になるし、それを誰かに見られてる気がしていやだし、いたたまれない。
だから、こどもが行きたいと言えば仕方なく行くけど、自分から行きたいと思わない。
レンタルビデオで十分です。いや、そのほうが他人を意識しないで見れるし、好きなときに見れるし、一時停止してトイレに行けるし、何度でも見れるしとても便利だ。
映画館とビデオはぼくにはビデオの勝利に思えるけど、映画製作の現場はどうなんでしょうね、利益になればどっちだってかまわないのでしょうが、なんか、進化していきそうな気もするんですよね、あたらしい第3の映画鑑賞方法がありそうな気もします。
たとえば、一つの方向を座って見るのが今の映画館ですよね。
選択スクリーンってだめですかね。いくつかの角度から写した映像を同時に別のスクリーンに投影するみたいな。あるいは座って見るのではなく寝て見る。寝てみるということは少なくとも自分の背後には人はいないわけですから、後ろを気にすることはないわけです。でも、自分の隣や頭のほうにいる人は気になるよね。だめですかね。

[4] mixiユーザー 02月28日 12:48

ダダ>私は今でこそ映画を製作する側の立場になってしまいましたが、映画館での鑑賞はダダさん同様あまり好きではありません(ヘルニアのせいで腰が痛くて･･･汗)そこで私が取っている方法は不法ダウンロード鑑賞です;;あぁ･･･いけないとは分かっているのです。会社中から顰蹙をかいそう･･･内緒ね。

[5] mixiユーザー 02月28日 14:55

それはとっても素敵ですね。出来ましたらこっそり教えてください。

[11] mixiユーザー 03月12日 10:55

映画製作作業の一部としてイメージクリップを集めていたところ、映画の中の素敵な女性達を発見。映像物も写真もカラーが重要なんですね。色を中心に映画を楽しむのも一つの新たな楽しみ方かもしれません。素敵な色を持った作品などありましたらぜひ教えてください。

[12] mixiユーザー 03月15日 19:16

こんなところでブツブツ言ってもしょうがないのですが、仕事である韓流スターのミュージックビデオプロジェクトに携わっている私･･･。

ロケーションから小物や撮影の備品の手配まで何しろ初体験な上にここは韓国だ(汗)何もかも訳の分からんまま漠然と事が進んでいるような気が･･･。しかも映画ではなくMVであるためビジュアル重視。疲れ果ててます。

将来ありうる日本ロケーションに先駆け、お勧めのロケ地やビジュアル的にいけてる場所などあれば教えてください。

[13] mixiユーザー 03月16日 22:01

島根で見た海はきれいでしたよ(笑)
はっきり場所は覚えてないんですが180度日本海で爽快でした(笑)

[14] mixiユーザー 03月18日 19:56

海いいですね♪今回のロケでは惜しくも海のシーンがカットになってしまいました。その代わりにと言っては何ですが、豪雨車が続々と登場するシーンが･･･。ピカピカに磨き上げたいと思います(笑)

[15] mixiユーザー 04月09日 18:02

仕事上、世界各国の映画関係者に会う機会が多い近頃。
俳優、監督、シナリオライター、デザイナー･･･。
皆がアーティストなんです。

ただ何も考えず映画を無料でしかも不法ダウンロードして見ていた私。興行成績が上がらない作品では殆ど収入も得られず、徹夜の撮影、常に新たなアイデアを考え出さなければ成らないこの業界。「映画の世界で生きている人たちは、本当に映画を愛しているんだ」と最近になって分かりました。私も映画界に足を踏み得れたからには覚悟して映画を愛さなければ。

小さな情熱を燃やし続けている映画人たちよ。
頑張れ。

[16] mixiユーザー 04月09日 19:28

頑張ります。

求職中ですけど頑張ります。

[18] mixiユーザー 05月21日 14:23

瀬戸内海をバックにベースを弾くシーンを考えてます。
今度、香川県でロケハンしてみよう。
直島の美術館の庭は使えそうだったけど。
誰か他にいい場所知ってる？

[22] mixiユーザー 07月09日 13:33

日本映画には予算3億円の壁がある。
予算4億円を超えるとそこからは戦争だ。

人間vs人間の心理作戦のみならず、映画人ならば誰もが追及するであろうメッセージ性及び芸術性といった作品自体が持っている力より、プラスαでしかないその他諸々のくだらない事項がその素晴らしい作品を産業的に…いわゆる興行成績の見込めるビジネスアイテムとして一気に注目を浴びるわけである。

日本映画が強かで規模が小さい理由はここにある。

映画人は誰しも自分の中の何かを表現したがっている。この社会で自由に自己主張をする為には権力の制圧を受けてはならない。すなわち予算3億円以下でなければならず、作品の規模は小さくならざるを得ないのである。

それでもいい。そこに立っている人には誇り高き信念がある。

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