７デイズ・トーキング。コミュの＃４　『芸術』

皆様お集まり頂きましてありがとうございます！。
これより、７デイズ・トーキングの第４回議題を提出したいと思います。

今回は、『芸術』というものについて考えていってみたいと思います。
僕自身は一応アーティストです。
たとえば、『アーティスト』ってどっからどこまでの人？という疑問がある人に僕はこう言っています。

「“アーティスト”名乗っていればアーティスト（俳句調）。」

よくプロとアマの違いは、その芸術行為によって儲けているか否か、みたいな話に行き着くことが多いのですが、僕は一概にそう言えるとは思いません。

・死んでから儲けた人は、生前は遊び人に振り分けられるのか（だとすれば、多くの有名画家は遊び人である）？。
・儲けない人は遊び人なのか（貧困な中、自らを追い込み続けて行くプロレタリアートの天才たちは認められないのか？）？。
・そもそも遊ぶという行為も芸術の中のジャンルであるのではないか（例えば即興演奏など）？
・儲けている人は、芸術行為を行っているのか（これは少々難解です）？。

パッと思いつくだけでもこんなにあります。

差別も神格化もする必要ないんです。

ただ、アーティスト志望の僕としては、芸術活動を行い、お金がもらえるというのは魅力的ですし、そうでありたいとは思います。

ただ、儲けてる人と儲けてない人との格差は、納得行くモノでなければならないはずです。
しかし今度は『芸術面』で考えてみましょう！。

・・・あっ、時間が無いのでとりあえずこれで！。
ごめん（笑）！！。

*只今より、一週間で、このトピックは強制終了いたします。

*発言可能な方は、本コミュニティーに参加してくれていて、相手の話を聞ける方のみです。
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コメント(6)

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[1] mixiユーザー 04月04日 11:48

ある人は言いました。

　「芸術は爆発だ！」　

[2] mixiユーザー 04月06日 16:02

ですよね、岡本さんは、ある意味最高の答を提示したといえるでしょう。
爆発・・・それをいろんな意味で捉えるなら、話は広がりもし、狭くもなる。非常に深い言葉です。
僕は、芸術面で、美しい＝芸術とか、混沌＝芸術とか、感情の産物＝芸術だとか色々あるなかで、どれもが『まちがっていない』と考えます。
実際、ＣＤに無音が録音されていて、その再生時間、僕らの世界で流れている音が、音楽だというアーティストも居たくらいなので、そこのあるモノを『芸術』と捉えるだけのキャパが僕らがわにあるのならば、それらは全て芸術（つまり人の情動を動かすモノ）となりうるのでしょう！。
あっ、しかし、今僕は芸術を『人の情動を動かすモノ』と定義してしまいましたが、はたしてそれだけが芸術なのでしょうか？？。
ナゾは深まってしまいました。

[4] mixiユーザー 04月07日 23:53

確かに瞬間的に伝わってくるアートは最高のものに間違いないでしょう！。
しかし一方で、じっくり噛み締めて初めてわかる深さを持つアートもありますよね、音楽、文学、技巧を凝らした意味と表現したい事がきちんとリンクしているもの。
例えば、『最後の晩餐』に代表されるトリックアートとか。
幾分論理的感動ではありますが、それもまた認めるべきアートの性質なのでは？。
でも、バシーッ！と一発で伝わるモノを創りたい想いは強いですけどね(笑)。

[6] mixiユーザー 04月11日 17:23

今回のトーキングは、これにて終了とさせて頂きます、お疲れ様でしたm(_ _)m。

第５回のテーマは３日以内に提示させて頂きます。

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