「いまどきティーンズの合言葉/先取りティーンズのもっぱらのウワサ話〜ジェイソン・ドノヴァンを追いかけろ!C h a s e T h e J a s e〜 ポップ・アイドルとしてのスウィートな香りのオーラをピカピカに発する、ウフフなスターが現われた。ジェイソン・ドノヴァン、オーストラリア生まれ、21歳になったばかり。その香りは夢ごこち。久しぶりのクラッ。さらにウルサイ私はイギリスでの熱狂ぶりを見逃さない。デビュー・シングル『青春の絆』全英TOP5ヒットでご挨拶。そしてカイリーとのデュエット曲『エスペシャリー・フォー・ユー』、最新シングル『ブロークン・ハーツ』を軽〜く全英No.1にしちゃってのアルバム・デビュー。初めて全英ツアーは失神者続出、という久々の正統派アイドルの王道だ。ふむふむ、ジェイソンの愛称は”JASE(ジェイス)"だって?決めた!ウルサイ私の89年のテーマは<C h a s e T h e J a s e ジェイソンを追いかけろ!>よ。ワイワイ。」(超〜ふざけた文章だと思いません?当時の洋楽雑誌にドカンと載っていた宣伝広告、面白すぎだから引用しちゃいましたw。)
この全英No.1ヒットのデビュー・アルバムがその絶好のサンプル盤。でしょ? 凄い!です本当に。 ちょうどこの頃、PWLのストック・エイトケン・ウォーターマンは超絶頂期。少人数で最新機材を使って商品=音楽を大量生産、いわばモータリゼーションが達成&確立されたPWLが究極のポップ・ミュージック(コマーシャルな内容の)アルバムを誕生させました〜!全曲シングル・カット可能な最強のアルバムを! 特に「YOU CAN DEPEND ON ME/デペンド・オン・ミー」と「TIME HEALS/タイム・ヒールズ」はピート・ウォーターマンのケタはずれな音楽的知識とアレンジ・センスが凄すぎッ。キャッチーなメロディとダンザブルなビートを持った曲をルックスの良いシンガーに歌わせる、というポップ・ミュージックのもっともオーソドックスなパターンを踏襲したPWLがモロ男性版カイリーを狙ってデビューさせ、その作戦は見事に大成功!