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金融機関ウォッチコミュのゴールドマン・サックス

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現在のCEOはロイド・ブランクフェイン。

Goldman Sachs JAPAN
http://www2.goldmansachs.com/japan/

Goldman Sachs News
http://goldman-sachs-news.newslib.com/

ゴールドマン・サックス
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9324774&comm_id=924284
ゴールドマンサックス GS
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1068586

ゴールドマン・サックス(4)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200606290000/

コメント(819)

ゴールドマンとJPモルガンだけが例外−銀行の事業縮小でコーン社長

4月4日(ブルームバーグ):米銀ゴールドマン・サックス・グループのゲーリー・コーン社長は、世界の主要銀行で事業能力の縮小に動いていないのは、ゴールドマンとJPモルガン・チェースだけだと語った。

コーン社長(52)は3日、サンパウロのオフィスで記者団に対し、「グローバル事業を展開する大手銀行は、われわれとJPモルガンを除けば、市場からかなり大きく撤退しようとしている。銀行の長い歴史の中でわれわれが経験したことのない出来事だ」と発言した。同社長は、スイスの2大銀行であるUBSとクレディ・スイス・グループがリスク加重資産とバランスシートを圧縮し、一部の市場・地域から撤退する計画であることに言及した。

更新日時: 2013/04/04 08:12 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MKPCH76KLVR501.html
米ゴールドマン:フリードマン取締役が退任へ−定年規定で

4月5日(ブルームバーグ):資産規模で米銀5位のゴードマン・サックス・グループは、スティーブン・フリードマン取締役が5月22日に退任することを明らかにした。

ニューヨークに本店を置くゴールドマンが当局に4日届け出た資料によれば、取締役会のリスク委員会を率いるフリードマン氏(75)は同行の定年規定に沿って退任する。グローバル・インフラストラクチャー・パートナーズの会長で昨年10月にゴールドマンの取締役となったアデバヨ・オグンレシ氏がリスク委員会トップを引き継ぐ。

ゴールドマンのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は電子メールで、フリードマン氏は「約50年間にわたってゴールドマンに計り知れないほどの貢献をしてきた」とコメントした。

フリードマン氏は2009年、ニューヨーク連銀理事会の議長を辞任。08年に米連邦準備制度理事会(FRB)の支援を受け、銀行持ち株会社になったゴールドマンとの利益相反を回避するためだ。ブランクファインCEOは当時、フリードマン氏をゴールドマンの取締役会から外す要請を拒んだ。

ゴールドマンがフリードマン氏を採用したのは1966年。90年にはシニアパートナーと共同会長に昇進。同じ時期に共同副会長だったロバート・ルービン氏がクリントン政権入りするため退社したことから92年からはフリードマン氏が単独の会長としてゴールドマンを率いた。

更新日時: 2013/04/05 15:08 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MKRNS36TTDS301.html
米ゴールドマン、CEOと会長職の兼務継続へ−株主と合意

4月11日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは、同行に単独の取締役 会長を置くことを求める株主提案を今年の株主総会の議題としないことで株主と合意した。これで2年連続で同案を取り上げないことになった。

ゴールドマンによれば、同行は代わりに筆頭独立取締役のジェームズ・シロー氏により大きな権限を付与する。同氏が取締役会の議題を設定し、株主への委任状には同氏自身の書簡を添えるという。株主のCtWインベストメント・グループはこれを受け入れ、最高経営責任者(CEO)兼会長の役割を分割する提案を取り下げた。

ロイド・ブランクファインCEO(58)はこれで、06年の就任以降続けている会長職との兼務が問題視されるのを回避できる。JPモルガン・チェースのジェームズ・ダイモンCEO兼会長(57)は兼務を解かれる可能性がある。JPモルガン取締役会は株主に対し、来月開催の株主総会で会長職とCEO職を分離する提案に反対票を投じるよう求めている。同取締役会は兼任について、依然「最も効果的」と主張している。

モルガン・スタンレーのジェームズ・ゴーマンCEO(54)、ウェルズ・ファーゴのジョン・スタンプCEO(59)もそれぞれ会長職を兼務。バンク・オブ・アメリカ(BOA)とシティグループは両職を分けている。

更新日時: 2013/04/11 12:31 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ML2IEC6JTSEI01.html
ゴールドマン:社長報酬が副会長を上回る-CEO後継で憶測も

4月12日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループの社長と副会長は、報酬の面でもはや同等でなくなった。

ゴールドマンの監督当局への届け出によると、ゲーリー・コーン社長(52)の報酬パッケージは1900万ドル(約18億6100万円)と、マイケル・エバンズ、ジョン・ワインバーグ両副会長を12%上回った。差がついたのは、ロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)の賞与がウォール街CEOで過去最高を記録した2007年以来で初めてだ。

報酬の格差は、ブランクファインCEO(58)の後継者をめぐる憶測を一段とかき立てる可能性がある。ブランクファイン氏はかつて、報酬が上司のヘンリー・ポールソン氏を上回ることがあった。06年6月にポールソン氏の後任としてゴールドマンの会長兼CEOに就任したブランクファイン氏は2月にブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、CEOを退任する予定はないと言明していた。

ニューヨークの人材あっせん会社ボイデン・グローバル・エグゼクティブ・サーチのマネジングディレクター、ジーン・ブランソーバー氏は、他の人よりも多くの報酬を得ている人がいれば、いずれトップの地位に就く可能性を示すシグナルになり得ると指摘。「パートナーシップは『どのようなメッセージを各パートナーに送るか』が非常に重要だ」と述べた。

ゴールドマンの新興市場部門を統括するエバンズ副会長(55)と投資銀行部門の統括に携わるワインバーグ副会長(56)の報酬はいずれも1700万ドルだった。

コーン社長の12年の報酬パッケージには515万ドルの現金ボーナスが含まれていた。エバンズ、ワインバーグ両氏の現金ボーナスはそれぞれ455万ドル。

更新日時: 2013/04/15 13:49 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MLA0PW6K50XY01.html
ゴールドマン:英国で商銀支店の認可取得-預金受け入れ可能に

4月17日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループ は、英国での商業銀行の支店運営に関して当局の承認を得た。

英金融行動監視機構(FCA)への届け出によると、傘下のゴールドマン・サックス・バンクUSAが3月21日に認可を取得した。支店では預金受け入れや投資助言、資産防衛・管理の手配といった業務を手掛けることが可能になるという。

ゴールドマンのロンドン在勤広報ソフィー・バロック氏は17日に電子メールで、「当行の顧客はグローバルであり、彼らがロンドンにある銀行と取引できることは重要だ」とコメントした。

同行の支店承認獲得についてはファイナンシャル・ニュースが先に報じていた。

更新日時: 2013/04/18 10:43 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MLFFKA6K50YM01.html
ゴールドマンに37億円の手数料収入−アップル起債引き受けで

5月2日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループやドイツ銀行などの金融機関は、米アップルが行った170億ドル(約1兆6500億円)相当の起債引き受けで、総額5325万ドルの手数料の支払いを受けた。アップルの起債は発行額で過去最大規模となった。

今回の手数料は調達額の0.313%で、ブルームバーグがまとめた米国の投資適格社債の平均0.483%を下回る。監督当局への届け出によれば、ゴールドマンはアップルの起債全体の72%を引き受けており、手数料が比例配分された場合、3830万ドル(約37億2000万円)を得た計算になる。

アップルが1日に提出した届け出によれば、ドイツ銀行は全体の17.5%を担当。手数料収入は、約930万ドルとなる計算だ。他の幹事社は、シティグループ、JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ(BOA)、バークレイズ、スタンダードチャータード。

ブルームバーグのデータによれば、アップルの起債引き受けに伴い、米国の投資適格債の引き受けランキング順位は、ゴールドマンが3位、ドイツ銀は6位となった。ゴールドマンは今年1−3月(第1四半期)の債券引き受け収入が過去最高の6億9400万ドルとなり、収入全体の6.9%を占めたと同行のウェブサイトは明らかにしている。

更新日時: 2013/05/02 10:35 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MM5B7R6KLVRU01.html
ゴールドマン、インドのデンに1億ドル強を出資
2013年 5月 07日 17:36 JST

米ゴールドマン・サックス・グループがインドのケーブルテレビ(CATV)配給会社デン・ネットワークスに1億1000万ドルを投じた。デン・ネットワークスが明らかにした。

ゴールドマンがアジアで出資する最新例となる。これまで韓国のCATV事業者C&Mや日本のインターネット接続業者イーアクセスに出資している。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324826304578468324167574086.html
再生エネ、日本で3000億円投資 米ゴールドマン
まず茨城でメガソーラー
2013/5/20 2:00

米ゴールドマン・サックスは、日本国内で太陽光発電など再生可能エネルギー事業を展開する。今後5年で約3000億円を投じる方針で、第1弾として茨城県で大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する。政府の固定価格買い取り制度で長期にわたり安定収入が見込めると判断した。海外でノウハウを蓄積した米金融大手の参入で、再生可能エネルギーの普及に弾みがつきそうだ。

このほど再生可能エネルギー事業の運営会社、ジャパン・リニューアブル・エナジー(東京・港、JRE)を全額出資で設立した。第1弾として総事業費約130億円を投じ、水戸市などにメガソーラーを建設する。設備の容量は合計40メガワットと、一般家庭1万2千世帯分に相当する。

すでに用地は確保済みで6月にも着工し、2015年の稼働を目指す。発電した電力は東京電力に売電し、事業期間はおよそ20年間を見込む。JREが数十億円分を出資し、残りを新生銀行からの融資で賄う。

今後、18年までに最大3000億円を投じ、太陽光のほか、風力発電も展開する。単独の事業運営だけでなく、他社との共同出資も想定。最終的に保有発電容量を1千メガワットに引き上げる計画だ。

環境省の試算によると太陽光発電による発電が09年度の約2600メガワットから20年には最低でも3万5千メガワットに拡大する見通しもあり、商機は大きいと判断した。

ゴールドマンは米やインドの風力発電事業に投資してきた。自前で事業展開するのは珍しい。JREは将来的に株式の上場を検討している。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD1701C_Z10C13A5MM8000/

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ゴールドマン、日本の再生エネルギー事業に500億円投資へ

5月20日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは、日本の再生可能エネルギー事業に今後5年間で最大500億円を投じる計画だ。太陽光・風力発電への需要を見込んでいる。

同社はまた、総額3000億円の事業を進めるため、この間に銀行融資とプロジェクトファイナンス等を最大2500億円引き受ける方針。ゴールドマンの広報担当、松本弘子氏が電話で語った。ゴールドマンの計画については日本経済新聞が20日、先に報じていた。

2011年3月の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故後、日本は原発への依存を小さくする取り組みを余儀なくされている。

ゴールドマンのマーチャント・バンキング部門アジア・パシフィック共同統括責任者アンクル・サフ氏は電子メールで、「グローバルで再生可能エネルギーに投資してきた経験や金融力を生かし再生可能エネルギーの促進を後押ししたい」とのコメントを発表した。

ゴールドマンのウェブサイトによれば、同社は太陽光や風力、燃料電池、バイオマス燃料に関する発電所を計画・設計・運営するためジャパン・リニューアブル・エナジーを昨年8月に設立している。

更新日時: 2013/05/20 16:26 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MN348Q6JIJUO01.html
米ゴールドマン、中国工商銀行株全て売却へ
2013年 05月 20日 20:22 JST

[香港 20日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックスは20日、保有している11億ドル相当の中国工商銀行(ICBC)の株式売却を始めた。今回、保有する全てのICBC株を売却する。

IFRが条件規定書を引用し伝えたところによると、ゴールドマンは、ICBCの株式を1株当たり5.47─5.50香港ドルで売り出した。これは20日終値(5.64香港ドル)から最大3%ディスカウントとなる。

ゴールドマンはICBC株を2006年から保有しているが、ここ1年数回にわたり売却を行っていた。今回残りのICBC株式全てを売却する。

ゴールドマンは2012年4月にICBC株を売却し、25億ドルを調達した。売却した株式の大半はシンガポールの政府系投資機関テマセク・ホールディングスが取得した。また、今年1月には10億ドル相当のICBC株を売却した。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE94J04G20130520
ゴールドマンは中国にコミット、工商銀株売却後も−CEO

5月23日(ブルームバーグ):ゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は、同社が中国工商銀行(ICBC)株を全て売却した後も、中国で事業拡大する方針に変わりはないと言明した。

ゴールドマンは今週、ICBC株11億ドル(約1120億円)相当を売却。7年にわたる同行への投資を引き揚げた。マッコーリー・キャピタル・セキュリティーズの計算によれば、ゴールドマンが25億8000万ドルの投資で得た売却益と配当は約120億ドルだった。

ブランクファインCEOはブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「ICBCは中国への当社の関心の中心というわけでもなければ、当社の関心を大きく反映する存在でもない」とし、「われわれが中国に投資しているのは、中国が未来であり、現在の大きな部分でもあるからだ」と語った。同CEOは今月、今世紀は恐らく中国の時代だと発言していた。

同CEOはインタビューで、ゴールドマンは中国政府が銀行の民営化を進めるのに当たって、ICBCの「準戦略的」パートナーとしての役割を果たしたと説明。「この投資を通じて銀行システム内の重要な人々に非常に近づくことができたし、その関係を今日も維持している」と語った。株主総会を開くソルトレークシティーからインタビューに答えた。

更新日時: 2013/05/23 20:56 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MN91FA6S972901.html
米ゴールドマン:取締役会の定足数増やす−過半数の出席必要

5月28日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは社内規則を変更し、取締役会の議決に必要な定足数を増やしたことを明らかにした。

28日の届け出によると、従来は取締役の半数の出席が必要としていたが、今後は過半数の出席が求められる。直近の委任勧誘状には取締役は12人と記載されている。

更新日時: 2013/05/29 07:09 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MNJ0KZ6S972K01.html
ゴールドマンがアリババに5億ドル融資へ、IPO視野-関係者

6月5日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは80億ドル(約8000億円)の融資確保を目指すアリババ・グループ・ホールディング に対し、5億ドルを供与することが、事情に詳しい関係者2人の話で明らかになった。

詳細は非公開だとして関係者が匿名を条件に語ったところによると、ゴールドマンの融資約束は中国最大の電子商取引運営会社アリババが債務コスト低下を図るために獲得を目指す協調融資の一部。ゴールドマンの香港在勤広報担当、エドワード・ネーラー氏はコメントを控えた。

アリババは期間3−5年の融資獲得とともに、スマートフォン(多機能携帯電話)向け基本ソフト(OS)の投入、中国最大の簡易ブログサービスへの出資を進めている。これらは新規株式公開(IPO)への布石と考えられており、公開すれば同社の価値は最大1000億ドルに上る可能性がある。投資銀行は株式公開での引受幹事会社に選定されることを目指し、アリババとの関係構築に意欲的だ。

インターネット・コンサルティング会社アイリサーチの北京在勤アナリスト、アレックス・ワン氏は、IPOを含めたアリババとの「協力関係強化に向けたチャンスとゴールドマンはとらえている」と指摘した。

アリババの香港在位金広報担当、ジョン・スペリッチ氏は同社の資金調達計画に関する質問に対し、「協調融資に参加した可能性がある金融機関に関する憶測にはコメントしない」と述べた。

更新日時: 2013/06/05 15:38 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MNWOFS6S972F01.html
ゴールドマン:洋上風力発電投資も視野−太陽光や陸上風力後

6月13日(ブルームバーグ):日本の再生可能エネルギーに最大3000億円の投資を計画しているゴールドマン・サックス・グループ は太陽光や陸上風力発電で足場を築いた後、洋上風力も視野に入れている。

ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE)の代表取締役、中川隆久氏は12日、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで「一番いいのは3−5年の間に太陽光と(陸上)風力で会社の体力ができて会社が回っていく一方で、将来性のあるところに入っていって成長性を確保することだ」と述べた。

ゴールドマンは、昨年7月に日本が再生可能エネルギーの電力固定価格買取制度を始めたことを受け、8月にJREを設立した。買取制度を追い風に、日本は太陽光発電市場で今年、ドイツを抜き世界1位になる見通し。

JREの代表取締役、安茂氏は洋上風力、地熱、バイオマスなどに潜在性があると指摘した上で、「陸上でも1万キロワットを超すと環境アセスに3、4年かかる。洋上では50万キロワットでも同じ期間でできるので大きな魅力だ」と述べた。

JREは今後、5年間に最大500億円をクリーンエネルギーに直接投資する。中川氏によると、プロジェクト融資で最大2500億円の資金を調達する。3000億円の投資でクリーンエネルギーで計100万キロワット規模の発電能力を目指す。

更新日時: 2013/06/13 16:09 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MOBKKH6JIJVR01.html
ゴールドマンCEO、訪中時に工商銀会長と会談−上海証券報

7月25日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は中国を最近訪問した際、中国工商銀行の姜建清会長と会談し、将来の協力関係について話し合った。中国紙、上海証券報が25日報じた。

同CEOは同紙とのインタビューで、ゴールドマンは引き続き中国を重視し、中国に対する事業戦略を変えていないとあらためて述べたという。ゴールドマンは保有していた工商銀株を5月に売却し、7年間に及ぶ同行への投資を引き揚げていた。

更新日時: 2013/07/25 16:40 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MQHDY96JIJX101.html
米ゴールドマン:トレーディング収入を商品ごとに開示へ

7月25日(ブルームバーグ):米銀ゴールドマン・サックス・グループは、不動産ローンやコモディティーなどの金融商品がトレーディング収入にどの程度貢献しているかについて、米証券取引委員会(SEC)から情報開示を求められた。同行が収入の大部分をどのように得ているかという情報を投資家によりはっきりと示すことがSECの狙いだ。

ゴールドマンは将来の監督当局への届け出で、金融商品のタイプごとの収入に関する「追加的な定性情報開示」を行うことを約束した。ゴールドマンの年次報告に関する同行と当局とのやりとりが25日公表された。SECはこの対応に満足していることを明らかにした。

ゴールドマンの株式・債券トレーディングを含む法人顧客サービス部門は、昨年の収入全体の53%を稼ぎ出した。競合するほとんどの金融機関と同様、ゴールドマンも国債やディストレスト債、ウラン関連の金融商品などが含まれる債券トレーディング収入の全体を一本の数字で公表しているにすぎない。

ゴールドマンは、一部の収入の金融商品ごとの構成の詳細については、四半期と年間の届け出で既に開示していると説明。2012年の内訳によれば、金利で43億7000万ドル(約4340億円)、クレジットで55億1000万ドル、株式で58億ドル、コモディティーで5億7500万ドル、それ以外で19億7000万ドルを稼ぎ、通貨で10億ドルの損失を出した。

更新日時: 2013/07/26 11:04 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MQIQHO6JIJV301.html
元ゴールドマンのトゥール氏敗訴−CDOめぐる米民事訴訟

8月1日(ブルームバーグ):2007年の債務担保証券(CDO)取引で投資家を欺き、10億ドル(約996億円)の損害を与えたとして、米証券取引委員会(SEC)が米ゴールドマン・サックス・グループの元バイスプレジデントを相手取り起こした米民事訴訟で、マンハッタンの米連邦地裁陪審は1日、SECが主張する7つの不正行為のうち6つについてファブリス・トゥール氏の法的責任を認める評決を下した。

07−08年の金融危機関連で最も注目を集めている裁判の1つで政府は勝訴した。SECは07年の合成CDO「アバカス」の取引で資産家ジョン・ポールソン氏率いるヘッジファンド運営会社ポールソンが果たした役割についてトゥール氏(34)が投資家を故意に欺いたと主張していた。

トゥール氏の法的責任を認めた今回の評決は、同取引で損失を被ったとしてゴールドマンを相手取り訴訟を起こしている顧客にとって大きな意味を持つ。同氏は制裁金支払いと、証券業界からの追放を命じられる可能性がある。

同訴訟の判事は評決を踏まえ、トゥーレ氏に対して民事制裁金支払いや不正利益の返還、その他の処分を検討した上で言い渡すことを明らかにした。

SECからトゥーレ氏と共に訴えられていたゴールドマンは、10年7月に当時としては史上最高額の5億5000万ドルを支払って和解していた。

更新日時: 2013/08/02 09:02 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MQVFG96JTSE801.html
米ゴールドマン、欧州の保険事業を売却する計画

8月8日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは欧州の保険事業、ロスセー・ライフの過半数株を1年以内に売却する公算だ。同社が8日に当局に届け出た。

届け出の資料によると、ロスセーの6月30日時点の資産は96億6000万ドル(約9310億円)だった。

更新日時: 2013/08/08 21:29 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MR7P5V6KLVS501.html
ゴールドマンがリード、中国華融資産管理への出資で−FT紙

8月16日(ブルームバーグ):中国の不良資産受け皿会社、中国華融資産管理が来年予定する香港上場を前に出資を募る中で、米ゴールドマン・サックス・グループが金融機関同士の競い合いでリードしている。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が取引に詳しい関係者2人の話として報じた。

FTによれば、ゴールドマンとモルガン・スタンレー、ドイツ銀行は中国華融が売却を計画する計15億ドル(約1460億円)相当の株式の取得について話し合いを持った。ゴールドマンが最も多くの株式を買い取る方向だという。

ゴールドマンの広報担当エディ・ネーラー氏とドイツ銀の広報担当ジェレミー・ヒューズ氏はコメントを控えた。モルガン・スタンレーの広報担当者には接触できていない。北京に本社を置く中国華融の広報室に電話したが返答はない。

更新日時: 2013/08/16 18:27 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MRM7QT6KLVRJ01.html

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ゴールドマンなど、中国華融資産管理の株式取得に向け協議=FT
2013年 08月 16日 19:26 JST

[16日 ロイター] - 中国の不良資産管理会社、華融資産管理公司が来年予定の新規株式公開(IPO)を前に15億ドルの株式売却を予定していることに関し、ドイツ銀行、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーは取得に向けて同社と協議をした。英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙が報じた。

1999年設立の華融は、中国政府が国有金融機関の不良債権処理を目的に作った4大資産管理会社のなかで最大。資産管理会社設立によって、4大国有銀行は不良債権を処理し、株式の上場を果たした。

華融は15─20%の株式売却によって最大20億ドルの調達を目指している。資金調達はIPOの準備段階として実施される。

FT紙は関係者の話として、同社が香港での上場を目指すと報じた。

4大資産管理会社の1つである信達資産管理は昨年、英スタンダード・チャータード銀行やスイスのUBSを含む戦略的投資家に16億ドル相当の株式を売却している。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE97F06F20130816
ゴールドマンとシタデルが取引所運営のバッツ経営に参画の方

8月28日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループとヘッジファンド会社シタデルは、証券取引所を運営するバッツ・グローバル・マーケッツとダイレクト・エッジ・ホールディングスの合併で誕生する統合新会社に取締役を送り込む方針だ。

バッツとダイレクト・エッジは8月26日、合併で合意したと発表した。合併により時価総額ベースで米国第2位の証券取引所運営会社が誕生する。バッツのジョセフ・ラターマン最高経営責任者(CEO)は28日のブルームバーグテレビの番組で、ゴールドマンとシタデルはダイレクト・エッジの取締役会にそれぞれ代表者を送っており、新しく誕生する証券取引所の経営に両社が参加することは今回の合併の重要なポイントだ、と説明した。

バッツとダイレクトエッジは両社で米国の証券取引の約20%を扱っている。ゴールドマンとシタデルはダイレクト・エッジ株式の計19.9%を所有している。ナイト・キャピタル・グループやモルガン・スタンレー、野村ホールディングスなどがバッツの株式を保有している。

更新日時: 2013/08/29 11:14 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MS9OZF6K50Y101.html
米ゴールドマン:欧州保険事業の株式過半数を売却も−関係者

9月6日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは欧州保険事業の株式過半数をシンガポール政府投資公社(GIC)や米ブラックストーン・グループに売却する方向で協議している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

シンガポールの政府系ファンド(SWF)、GICと世界最大のプラベイートエクイティ(PE、未公開株)投資会社のブラックストーンはそれぞれ、ロスセー・ライフの株式約30%ずつを買い取る可能性がある。交渉は非公開だとして関係者が匿名を条件に語った。ロンドンに本社を置くロスセーは、ゴールドマンのパートナー、アディー・ラウディアディス氏が運営している。

関係者は、米マサチューセッツ・ミューチュアル・ライフ・インシュアランスも6%出資する可能性があるとも話した。

ゴールドマンとロスセー、GIC、ブラックストーンの広報担当者はコメントを控えた。マサチューセッツの広報担当者には営業時間外で接触できなかった。

更新日時: 2013/09/07 15:41 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSQS196TTDS201.html
ゴールドマンのオフィスを当局が調査−時間外労働めぐり

9月12日(ブルームバーグ):スイス・チューリヒにある米ゴールドマン・サックス・グループのオフィスは11日、時間外労働をめぐる苦情を受けた自治体の労働当局の立ち入り調査を受けた。

チューリヒ州労働局のイレーネ・チョップ報道官は12日に電話で、「ゴールドマンの従業員組合から苦情申し立てがあった。われわれにはそれを調査する義務がある」と説明、スイス紙ターゲス・アンツァイガーの報道を確認した。ただ、データ保護規則を理由に苦情の内容や立ち入り調査の結果については明らかにしなかった。ゴールドマンの広報担当モニカ・シャーラー氏(フランクフルト在勤)はコメントを控えた。

同紙が情報源を明らかにせずに伝えたところでは、ゴールドマンは従業員の労働時間の記録や時間外労働の報酬支払いを怠り、スイスの法律に違反した疑いがある。労働法改正案には報酬が一定のレベルを超える従業員について企業が時間外労働の管理を免除されるとの条項があり、これをめぐって企業側と組合側は対立しているという。

スイスの法律は工場やオフィス、大型店舗の従業員や技術職について労働時間を週最大45時間と規定。それを超える労働は企業が記録し、報酬を支払う必要がある。時間外労働は緊急時を除き1日2時間を超えてはならず、年間170時間が上限となっている。

チョップ報道官によると、違反が見つかった場合、労働局は刑事告発ができる。その場合、検察当局が罰金を決定し、人事の責任者が刑事責任を問われる可能性もある。

更新日時: 2013/09/13 08:34 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MT18LE6K50XS01.html
ゴールドマンは約2兆円損失に耐えられる十分な資本-内部審査

9月16日(ブルームバーグ):米銀ゴールドマン・サックス・グループは、株価が約40%下落し、200億ドル相当(約1兆9800億円)のトレーディング損失が発生するような世界規模の市場の衝撃にも耐えられるとする内部のストレステスト(健全性審査)の結果を公表した。

ゴールドマンが開示したストレステストの結果によれば、そうしたショックに見舞われた場合でも、中核的自己資本(Tier1)普通資本比率は、最低基準の5%を上回る8.9%以上の水準を維持できる見通しだ。ゴールドマンの「評判を左右するイベント」の影響で、収入が9四半期にわたって減少する事態もストレステストの想定に含まれている。

ゴールドマンは「深刻な逆風シナリオ」の下では、2013年4月から15年6月までの9四半期の間に62億ドルの純損失を計上することになると予測。引き当て前の純収入155億ドルに対し、トレーディングとカウンターパーティー関連の損失が200億ドル、他の損失が11億ドル、貸倒引当金が6億ドルに上ると推計した。

米連邦準備制度理事会(FRB)が行うストレステストを補完するため、米銀大手は中間時点で独自のシナリオに基づく内部審査を実施し、その結果の概要を公表する必要がある。FRBは今年3月、ストレスシナリオの下で想定されるゴールドマンのTier1普通資本比率を最低5.8%と発表していた。

更新日時: 2013/09/17 09:32 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MT8SQ96JIJVG01.html
米ゴールドマン、OSXブラジル株5.22%取得-第2位の株主に

9月19日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは、資産家エイキ・バチスタ氏が経営権を持つ造船会社OSXブラジルの第2位の株主となった。

OSXは19日の届け出で、ゴールドマン・サックスが今月3日に同社の株式を取得し、持ち分比率が5.22%に達したことを明らかにした。バチスタ氏が率いる企業の中でOSXの株価はパフォーマンスが最も悪く、今年に入って92%値下がりしている。

ゴールドマン・サックスはブラジル国内の広報代行会社を通じて配布した電子メールで、OSX株の購入に関するコメントを控えると回答した。OSXの届け出の添付資料によれば、「経営権や経営陣の構成変更を伴わない小規模の投資であり、現時点で一定の株式保有を目標としていない」という。

19日のブラジル株式市場で、OSX株 は前日比1.3%高の0.80レアルと、9日以来の高値で終了した。

更新日時: 2013/09/20 14:28 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MTEMZO6K50Y301.html
バフェット氏、ゴールドマン株20億ドル取得も-ワラント行使で

9月30日(ブルームバーグ):著名投資家で資産家のウォーレン・バフェット氏が率いる米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは、2008年に金融危機が深刻化する中で、米銀ゴールドマン・サックス・グループのワラント(株式引受権)を獲得した。その行使に伴い、追加で20億ドル(約1960億円)相当を上回るゴールドマンの株式を手に入れる見通しだ。

契約によれば、バークシャーが受け取れる株式数は、過去10営業日の株価終値の平均に基づくが、27日までの9営業日で計算した場合、約1320万株となる。ゴールドマンの27日の株価終値は159.85ドル。30日の株価動向次第で取得できる株式数が変わる可能性がある。

リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの経営破綻後に株価が急落する中で、ゴールドマンは資本増強と市場での信頼感改善のためにバークシャーに出資を仰いだ。バークシャーの会長兼最高経営責任者(CEO)であるバフェット氏は、ゴールドマンの優先株に50億ドル投資し、1株115ドルで株式を取得するワラントを獲得した。

クック・アンド・ビナム・キャピタル・マネジメントの共同創業者リチャード・クック氏は「バフェット氏は、ホワイトナイト(白馬の騎士)としての立場と、危機の際に金融機関を支えるという評判をうまく利用した。非常に高くついたとしても、ゴールドマンにとってもその方が良かったのはほぼ間違いなく、バークシャーの株主にとっては確かに幸せだった」と指摘している。

更新日時: 2013/09/30 17:08 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MTXFBF6JTSF901.html

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バフェット氏、ゴールドマン・サックスの6番目の大株主
2013年 10月 01日 15:40 JST 更新

著名な投資家ウォーレン・バフェット氏はかつて、ウォール街の投資銀行ソロモン・ブラザーズへの投資は「楽しみからは程遠い」と言っていた。しかし、最近ではウォール街への投資も楽しくなったようだ。

同氏は5年前、金融危機のさなかに生き残りを賭けて苦闘していたゴールドマン・サックス・グループに50億ドル(4920億円)を投資した。同氏が率いるバークシャー・ハザウェイは1日に2.91%の持ち株で同社の6番目の大株主になる。同氏は1セントの追加投資もしていない。

今年3月に発表された修正取り決めでは、バークシャーはワラント(株式引受権)を行使すると、1株115ドルで9%以上のゴールドマン株を買えることになった。9月30日の同株終値は158.21ドルで、同氏のワラントは約20億ドルの含み益を得ることを意味する。当初の50億ドルは優先株―これは既にゴールドマンによって買い戻された―とワラントへの投資だった。

しかし、当初の取り決めでは、9%の株式、および直ちに含み益を獲得するには、バークシャーはさらに50億ドルを払わなければならなかった。そうすれば、ゴールドマンの筆頭株主になれた。ゴールドマンはその代わりに、含み益と同等の普通株をバフェット氏に引き渡すことに同意した。

10月1日に先立つ10日間のゴールドマン株終値の平均を使うとした3月公表の取り決めに基づくと、バークシャーは1300万株以上の同株を取得することになる。キャピタルIQによれば、これによってバークシャーは6番目の株主になる。金額ベースでは、バークシャーが得るのは30日の終値で計算して約21億ドルとなる。このニュースはブルームバーグが先に報じていた。バークシャーからのコメントは得られていない。

バフェット氏は3月、「われわれは、私が50年以上も前に初めて投資したゴールドマン・サックスへの相当の投資を維持するつもりだ」と語った。

同氏はゴールドマンのほかに、ゼネラル・エレクトリック(GE)とバンク・オブ・アメリカにも多額の投資をしている。この3件の投資は、1980年代末のソロモン・ブラザーズへの投資を受けた同氏とウォール街の長期の冷却期間を経て行われた。

ソロモンは一連のスキャンダルを引き起こし、バフェット氏は同社再建のために会長として同社に乗り込まざるを得なくなった。同氏はソロモンを去ったあとの93年、バークシャー株主に対して、ウォール街での仕事は「興味深く、やりがいがあった」としながらも、「楽しみからは程遠い」ものだったと語った。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304827404579108502732406082.html
ゴールドマン:デンマークのエネルギー会社の株式19%取得へ

10月3日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは、デンマーク最大の公益事業会社ドング・エナジーの株式19%を80億クローネ(約1400億円)で取得する。ドングは天然ガス投資の失敗を受けて財務改善を図っている。

2日のドングの発表資料によると、同国年金基金のATPとPFAも総額30億クローネで計約7%の株式を取得する。これに伴い、デンマーク政府のドングへの出資比率は約60%に低下する。

同国政府は2008年にドングの新規株式公開(IPO)を見送った後、今年2月に保有株の売却を発表していた。2日の発表資料によると、今回出資する3者は条件が整えばIPOを模索することに同意した。

ドングは洋上風力発電で世界最大手。北海での石油と天然ガスの探査も手掛けている。

更新日時: 2013/10/03 13:09 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MU2J616JTSEV01.html
米ゴールドマンのエバンズ副会長が年末で退任、勤続20年超

10月21日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループで新興市場部門を率いてきたマイケル・エバンズ副会長が年末で退任する。エバンズ氏はゴールドマンに20年以上勤務し、ロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)の後継候補の1人と見られていた。

ゴールドマンの21日の発表文によると、エバンズ氏(56)は退任後シニア・ディレクターに就任する。

エバンズ氏は証券部門や株式トレーディング、株式資本市場などの事業をニューヨークやロンドン、香港で率いた経歴を持ち、2011年にブランクファインCEOの進出先拡大戦略の一環として新興市場部門のトップに起用された。

ゴールドマンは住宅ローン関連投資商品の07年の販売で投資家を欺いたとして米証券取引委員会(SEC)に提訴されたことに対応し、10年に事業慣行などを見直すためビジネス基準委員会を設置。同委員会の共同監督者としてエバンズ氏をジェラルド・コリガン氏と共に指名した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が10年に伝えたところによれば、エバンズ氏はこの人事以来、ゲーリー・コーン社長と共にブランクファインCEOの後継候補と見られるようになった。

更新日時: 2013/10/22 07:12 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MV1BX66K50Y001.html

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【コラム】エバンズ氏退任劇はゴールドマンでの権力闘争
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MV24WF6TTDSA01.html
ゴールドマン、来年メキシコでブローカーディーラー設立へ

10月22日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは、中南米での事業拡大の一環として、来年の早い時期にメキシコでブローカーディーラーを設立する方針だ。中南米責任者のスティーブン・シェアー氏が明らかにした。

シェアー氏は22日、同行のウェブサイトで配信された動画で、これによりゴールドマンはメキシコ・ペソ建て証券の取引が可能になると語った。同行は昨年、メキシコの証券事業で認可を取得した。

シェアー氏(49)は「われわれはメキシコに非常に強気な見方をしている」と指摘。「メキシコ市で強力な地位を築いており、来年の早い時期に現地でブローカーディーラーを設立する方針だ」と述べた。

資産規模で米銀5位のゴールドマンは今年に入り、チリのサンティアゴで現地オフィスを開設。メキシコ証券業協会によると、メキシコに証券部門を持つ外国企業はモルガン・スタンレーやクレディ・スイス・グループなど。シティグループ傘下のバナメックスにも証券部門がある。

シェアー氏は、昨年就任したメキシコのペニャニエト大統領が計画している改革や、同国の資本市場の発展に向けた取り組みが、投資家を呼び込むとの見通しを示した。

更新日時: 2013/10/23 11:12 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MV3LC86K50Y201.html
ゴールドマン:シャーウッド氏が新興市場統括-エバンス氏退任

11月7日(ブルームバーグ):米銀ゴールドマン・サックス・グループで新興市場事業を統括してきたマイケル・エバンス副会長が退任し、欧州事業の共同責任者であるマイケル・シャーウッド副会長(ロンドン在勤)が、担当を引き継ぐ。ゴールドマンの広報担当マイケル・デュバリー氏が社内文書の内容を確認した。

ロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO、59)とゲーリー・コーン社長(53)は7日付の社員宛ての文書で、シャーウッド副会長(48)が今後、成長市場に関係する部門の調整役になることを明らかにした。

社内文書によれば、英国人のシャーウッド氏は1986年にゴールドマンに入社し、94年からパートナー。その後ゴールドマン・サックス・インターナショナルの共同CEOとなり、2008年2月に副会長に昇格した。ブランクファイン氏やコーン氏と同様、債券部門で出世の階段を上り、03年から08年にかけてトレーディングビジネスの共同責任者を務めった。

今回の人事については、米紙ウォールストリート・ジャーナルが7日、先に報じていた。 

更新日時: 2013/11/08 08:40 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MVX1Q36K50ZG01.html
ゴールドマン、マネジングディレクターに280人を指名

11月13日(ブルームバーグ):資産規模で米銀5位のゴールドマン・サックス・グループは、マネジングディレクターに280人を昇進させた。昇進人数は昨年の266人から増えた。同社はこれまで毎年行ってきたマネジングディレクターの指名を2年に1回に変更する。

マネジングディレクターへの昇進は1月1日付で実施される。ゴールドマンは今年に入り、指名プロセスの変更を決定。次回のマネジングディレクター指名は2015年まで行われない。マネジングディレクターは、エグゼクティブを除けば2番目に高い職位。

ゴールドマンは昨年、70人をパートナーに指名した。これは1999年の株式公開以降では最少。新たなパートナー指名は来年まで実施されない。

更新日時: 2013/11/14 03:56 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MW7SP46S973G01.html
ゴールドマン:もうしません、ギリシャとしたようなスワップ

11月22日(ブルームバーグ):ゴールドマン・サックス・グループは、ギリシャに販売したようなデリバティブ(金融派生商品)の取引を今後行うことはあり得ないと、マイケルS・シャーウッド副会長が述べた。このスワップ取引はギリシャの債務実態を見えにくくし、同国が欧州連合(EU)の基準を満たしているように見せるのを助けた。

シャーウッド副会長(48)はチャンネル4のウェブサイトに21日掲載されたインタビューで、「今ならあのような取引は絶対にしない」と述べた。「欧州の他の政府から同様の取引を持ちかけられたが断った。透明性が十分でないと思ったからだ」と語った。

ゴールドマンが2001年にギリシャに販売したデリバティブは、いわばローンを偽装したような金融商品。この取引はギリシャがEU基準を満たすのを助けたが、後に同国には巨額の負担となって財政が悪化。ユーロ危機や救済につながる展開となった。

更新日時: 2013/11/22 21:20 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MWNWBJ6K50Y701.html
ゴールドマンやBOAがベネズエラ支援へ、金下落でドル不足

11月27日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループとバンク・オブ・アメリカ(BOA)を含むウォール街の金融機関は外貨準備不足に直面するベネズエラに対して米ドル確保を支援する取引を提案している。

ブルームバーグ・ニュースが入手した文書によると、ゴールドマンがベネズエラに提案したスワップでは、同国は中央銀行が保有する18億5000万ドル(約1880億円)相当の金を担保に16億8000万ドルの現金を手にする。またBOAは企業への30億ドル相当の支払いで仲介役を務める用意がある。いずれの取引も完了していない、と政府当局者が匿名を条件に述べた。

ベネズエラではドルが不足し、医薬品やトイレットペーパーなど物資の供給が細っている。同国は消費するモノのほぼ4分の3を輸入に頼っている。金外貨準備は今年28%減少し今月は9年ぶり低水準の207億ドルとなった。資産の70%が金であることが資金不足の主因。金価格は今年に入り26%下落した。金の下落でベネズエラ政府は対外債務の返済に苦戦している。

ウェスタン・アセット・マネジメントで運用に携わるロバート・アバッド氏は26日の電話インタビューで、「ドル不足は経済崩壊の症状だ」とし、「犠牲者は実体経済であり生身の国民だ」と語った。

文書によると、ゴールドマンの「トータル・リターン・スワップ」は7.5%プラス3カ月物ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の金利を課す。契約期間7年での調達コストは概算で8億1800万ドルになる。金相場が下落すればベネズエラが証拠金口座に置く金を積み増す。金が値上がりした場合はゴールドマンがドルを追加する。

金準備の貨幣化

アバッド氏はベネズエラが金準備を貨幣化する可能性について、「典型的な新興市場の不透明なやり方だ」とし、「何が起こっているのかは推論や憶測をするしかない」と話した。

文書によると、BOAはベネズエラ企業に、通貨ボリバルの公定レートよりも低いレートでドルを供給する。仲介役として1.25%の手数料を受け取る。BOAが仲介することで中銀が公定レートより低いレートで取引することを避けられる。

ベネズエラは為替管理制度(固定相場制)を敷いており、外貨管理委員会(CADIVI)が外貨取引を管理している。2月の切り下げ後の公定レートは1ドル=6.3ボリバルだが、闇市場では1ドル=約60ボリバルで取引されている。

カラカスのコンサルティング会社エコアナリティカのディレクター、アスドルバル・オリベロス氏によれば、CADIVIは承認済みの約82億ドルを国内企業に配布できていない。

BOAとゴールドマンの広報担当者はコメントを控えた。ベネズエラ中銀の報道官は匿名で、提案について何も情報を持っていないと述べた。

更新日時: 2013/11/28 01:29 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MWXGJB6S973R01.html
米ゴールドマンは「無価値な」取引で3.5億ドルの利益−リビア

1月30日(ブルームバーグ):リビアの政府系ファンド(SWF)、リビア投資庁(LIA)によると、米ゴールドマン・サックス・グループはLIAのマネジャーらに「過度な影響力」をもたらし、「無価値」なデリバティブ(金融派生商品)取引で約3億5000万ドル(約359億円)の利益を上げた。

LIAは今月21日、2008年の約10億ドルの投資をめぐってゴールドマンを相手取りロンドンで訴えを起こした。30日公表された裁判所の文書によると、LIAの幹部らはゴールドマンからチョコレートなどの贈答品を受け取ったが、取引についてはまったく理解していなかった。

LIAのアブドゥルマジッド・ブレイシュ会長は電子メールで、「特異な状況の下で、ゴールドマン・サックスはLIAの極めて限定的な金融・法務経験を利用し、その影響力ある立場を故意に活用して、LIAに甚大な損失をもたらす一方、ゴールドマンには莫大な利益が生まれるような有利な展開を可能にした」との声明を発表した。

ゴールドマンの広報担当フィオナ・ラファン氏(ロンドン在勤)は、「LIAの主張は何の利益ももたらさない」と述べた。

LIAは具体的な損害を明らかにしていない。

更新日時: 2014/01/31 04:32 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N088AD6VDKK001.html
ゴールドマンのパートナーに78億円利益-08年オプション行使で

2月10日(ブルームバーグ):米銀ゴールドマン・サックス・グループのパートナーらは、世界的な金融危機が深刻化した2008年末に付与されたストックオプション(自社株購入権)を行使し、当時の倍に上昇した株価の恩恵を受けた。

7日の監督当局への届け出によれば、ゴールドマンのパートナー64人による先月のストックオプション行使は、オプション費用と源泉徴収を除いて7700万ドル(約78億6300万円)の利益を生んだ。商品部門を統括するグレゴリー・アグラン氏は710万ドル相当の株式を取得し、グローバル投資調査責任者のスティーブ・ストロンギン氏(55)は400万ドルの利益を得た計算になる。

ゴールドマンは金融危機の際に報酬コストをほぼ半分に減らす一方、最も優秀な人材を引き留める狙いから08年12月に3600万のストックオプションを付与した。

更新日時: 2014/02/11 16:56 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N0TKOS6JIJUP01.html
米ゴールドマンの経営委メンバーに5人昇格-株式取引トップら

2月11日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは、株式トレーディングおよびクレジットトレーディング部門の責任者を含む5人の上級幹部を経営委員会メンバーに指名した。

指名されたのはポール・ルッソ、マイケル・ダフィー、ジャスティン・グメリッチ、サラ・スミス、クレイグ・ブローデリックの各氏で、経営委メンバーはこれで計34人となる。ブルームバーグ・ニュースが11日に入手した社員宛ての内部文書の内容について、広報担当のマイケル・デュバリー氏が確認した。

ルッソ、ダフィー両氏は株式トレーディング部門の共同責任者、グメリッチ氏はクレジットトレーディング部門の責任者、ブローデリック氏は最高リスク責任者(CRO)、スミス氏は最高会計責任者(CAO)をそれぞれ務める。

更新日時: 2014/02/12 09:00 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N0UTWV6JIJW901.html
アップルCFO退任、ゴールドマン取締役に
2014/3/5 10:42

【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アップルは4日、ピーター・オッペンハイマー最高財務責任者(CFO)が9月末に退任すると発表した。すでに米ゴールドマン・サックスの取締役に就任している。アイルランドの法人を軸にしたアップルの節税スキームを構築した実績があり、アップルに利益と巨額の手元資金をもたらした功労者で、高額の報酬を得ていることで知られていた。

同氏は退任理由を「自分や家族のための時間を確保するため」としている。後任はルカ・マエストリ副社長で、米ゼネラル・モーターズ(GM)でアップルの次の成長源であるアジアを含む海外事業の財務担当として長く勤務し、ゼロックスなどでCFOをした経験もある。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0500F_V00C14A3EB2000/
[FT]世銀とゴールドマン、女性企業家向けに基金
2014/3/5 21:49

米ゴールドマン・サックスと世界銀行が途上国の女性企業家10万人を支援する6億ドル規模の基金を創設する。世銀が民間企業が発案した事業に参加するのは珍しい。ゴールドマンは基金に3200万ドルを拠出し、女性の銀行家と実業家の養成に1800万ドルをあてる。

ゴールドマンは金融危機の際に批判を受け、イメージ回復に努めている。ここ6年間「1万人女性プログラム」と銘打ち女性企業家を対象にビジネスに関する講義を実施してきた。受講者を調査したところアドバイスだけでなく資金も必要としていることがわかり、基金をつくることにした。

ゴールドマン・サックス財団のダイナ・パウエル理事長は「融資する側と融資を求める側に溝がある」と語る。「地元の銀行の融資体制が不十分であることが多い一方、女性側は担保がないことや金利が異常に高いことなどを理由に融資を申し込まない傾向がある」

ゴールドマンの取り組みは大海の中の一滴にすぎないのではないかとの問いに、国際金融公社(IFC)のネナ・ストイコビッチ副総裁は「その通りだが、我々としてはゴールドマンの行為がほかの企業の誘い水になればと期待している」と述べた。

さらに「この基金がゴールドマン・サックスとIFCの単なる事業だと思われないようにするためにも協力者は多いほど良い。カネの問題ではなく、この素晴らしい目的に向かって前進することが大切だ」と強調した。

慈善事業に積極的なゴールドマンに対し、一部からは広報活動ではないかとの批判もある。

だが、ゴールドマンの第8位の株主であるウォーレン・バフェット氏はゴールドマンのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)が一連の事業にしばしば顔を出していると擁護している。

(2014年3月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0502G_V00C14A3FF1000/
ゴールドマンのパートナー180億円利益−08年付与オプションで

3月8日(ブルームバーグ):米銀ゴールドマン・サックス・グループのパートナーらは、世界的な金融危機が深刻化した2008年末に付与されたストックオプション(自社株購入権)の一部を最近数週間で行使し、オプション費用と一部源泉徴収を除いて計1億7500万ドル(約180億円)の利益を得た。一方、パートナーらの持ち株比率はこれに伴い低下した。

7日の監督当局への届け出によれば、ゴールドマンのパートナー82人が1月28日から2月21日の間に400万余りのストックオプションを行使した。パートナーの持ち株比率は2月21日時点で10.2%と、1カ月前の11%から低下した。パートナーらは、ゴールドマンの株価が金融危機以降で倍に上昇した恩恵を受けており、08年に付与されたオプションの行使によって今年に入って得た利益は合計で2億5000万ドルを上回った。

ゴールドマンは金融危機の際に報酬費用をほぼ半分に減らす一方、最も優秀な人材を引き留める狙いから08年12月に3600万のストックオプションを付与した。証券取引共同責任者に先月昇格したアショク・バラダン氏は、コールオプションの行使で1380万ドルを獲得し、商品共同責任者のグレゴリー・アグラン氏も今年に入って1180万ドルの利益を得た。

更新日時: 2014/03/10 11:48 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N2780I6JIJUV01.html
米ゴールドマン、ロシア不動産会社に1億ドル出資
2014/5/7 6:05

【ニューヨーク=伴百江】米金融大手ゴールドマン・サックスはロシアの不動産会社O1プロパティーズに発行株式の6%にあたる1億ドル(約102億円)を出資した。O1社はモスクワのオフィスビルに投資して賃貸収入を得る不動産会社。ゴールドマンからの出資金は負債の削減と物件購入に充てるとしている。ウクライナ情勢の緊迫化でロシアからの外国資本の流出が加速しているなか、ゴールドマンのロシア投資は金融業界関係者の関心を集めそうだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGN07003_X00C14A5000000/
ゴールドマンは見捨てない、ドイツ銀去ってもコーエン氏に融

5月6日(ブルームバーグ):スティーブンA・コーエン氏のSACキャピタル・アドバイザーズが昨年、大規模なインサイダー取引捜査の対象となった時に同氏を見捨てなかった米ゴールドマン・サックス・グループが再び、富豪である同氏の支援に駆け付けた。

ヘッジファンド会社だったSACにとって主要プライムブローカーだったゴールドマンは、初めてコーエン氏個人に融資する。当局への届け出資料から分かった。ゴールドマンを含む銀行団はSAC創業者のコーエン氏に、同氏が保有する10億ドル(約1020億円)相当の美術品を担保に与信枠を提供する。シティグループとJPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ(BOA)と同様に、ゴールドマンもプライベートバンク部門を通じて融資する。超富裕層にサービスを提供するプライベートバンク事業の拡大の取り組みの一環だ。

SACが昨年7月にインサイダー取引で米連邦当局から起訴された後、ゴールドマンのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)とゲーリー・コーン社長は引き続きコーエン氏(57)を支えると表明。同年11月にSACが18億ドルの支払いで当局と和解合意した後も取引を継続した。

事情に詳しい関係者2人が匿名を条件に述べたところによると、コーエン氏はドイツ銀からの融資を返済し個人向け与信枠の契約を解消した後数カ月、美術品を担保に融資を提供する貸し手を探していた。そこにゴールドマンが現れたという。

美術品担保の融資を提供するアート・キャピタル・グループ(ニューヨーク)の責任者、イアン・ペック氏は「ゴールドマンはこういうことにかけては、機を見るに敏だ」と話した。

ゴールドマンのプライベートバンクの親会社、ゴールドマン・サックス・バンクUSAのコネティカット州務長官への2月の届け出によると、コーエン氏は2月28日付の契約に基づき美術品を担保に差し出した。融資額は明らかにしていない。ゴールドマンの広報担当、マイケル・デュバリー氏とサード・バービネンでコーエン氏の広報を担当するジョナサン・ガスサルター氏は融資額についてコメントを控えた。

更新日時: 2014/05/07 07:00 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N55R986JIJV801.html

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