僕の小池を紹介しますコミュのちょっとボウリングに行ってきました。

つい先日、ちょっとボウリングに行ってきました。

そうです。おなじみのラウンドワンに行ってきたのです。

メンバーはおなじみの私と

小池君、ｂB北村さん、ヒデさん、佐藤のアニキ、

そして、今夜が山田！

みんなのバイトが終わってからということだったので
夜中の２時半にラウンドワンに行きました。

同じ屋根の下で暮らすヒデさんと小池君は
自転車で来るということでしたので

私たち４人はｂBで先にラウンドワンに
行きました。

道中、私たちは車内で大学のミスターは
小池しかいないだろ、的な
けっこうどうでもいい話で盛り上がっていました。
ですがたいしたオチも無く微妙な感じになって
ラウンドワンに到着しました。

自転車で来る仲良し２人組みが来るまでに
ボウリングの紙に名前を書いておこうと思って
書きました。

もちろん小池君の欄にはマイシューズにチェックを
付けてあげました。

でも小池君はマイシューズを忘れてきたのです。

また紙を書き直しです。

小池君に殴りかかろうとする今夜が山田を
私が必死で止めにかかりその場はなんとか収まりました。

そしてまた気を取り直して紙を書きました。

さて、気になる小池君の名前は何になっているのでしょう。

紙にはこう書かれていました。

「ケノオウジ」

文字通り毛の王様です。

書いたのは今夜が山田です。

私は目頭が熱くなり
今夜が山田と熱い握手を交わしました。

今夜が山田と意気投合した私たちは
レッツゴーといわんばかりに
駆け足でボウリング場に向かいました。

あーだこーだでボウリングも無事終了し、

さて、ボウリングの結果ですが、

今回は小池君に奇跡は起きませんでした。
なぜでしょう？

それはマイシューズを忘れてきたからです。

今回の小池君は本調子には程遠かったです。
投球後の華麗なステップにも精彩を欠いていました。

お金を賭けていたので小池君は
トータルで-1500円ぐらい負けていました。

そして私は+1500円でした。

ボウリング終了後、私たちは
近くのファミリーレストランのジョイフルに行きました。

そこで私たちは朝まで小池君について語り合いました。

腕毛のこと、指毛のこと、すね毛のこと
ヒゲのこと、足の甲の毛のこと、
指の第一関節の毛のこと、などなど
毛について熱く語りました。

私がチョコレートパフェを食べていると
小池がフォークでつついてきました。
そして一口食べるとそのフォークを置き、
今度は違うフォークでまたつついてきました。
そしてまた使ったフォークを置き、違う新しいフォークで
私の大切なパフェをつついてきました。

そして嫌そうな顔をして私に100円を渡してきたのです。

もし日本が銃社会なら私は
何のためらいもなく小池君を撃ったでしょう。

また一つ小池君に殺意を抱きながらジョイフルを後にしました。

そういえば一つ気になったことがあります。
それはジョイフルに入る前にみんなで
ジョイフルのドリンクバーの券を持っているか
確認しているときに小池君が言った言葉です。

「ガストの券て使えるけ？」

ガストの券がジョイフルで使えるわけがありません。
ちょっとおつむが痛い小池君ですが
みなさんこれからも優しく見守っていきましょうね。