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落語Q&A ぶっちゃけ落語入門コミュの題目は記載しないものですか?

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はじめまして、
落語超初心者です、
落語暦は最近で、まだ2回しかみてないのですが、
どちらも題目をパンフレットにも、ステージ上にあるめくる紙(無知ですみません・・)にも書いてありませんでした、
ちなみに片方は独談会で、もう一方は寄席でした。

また前座の人は名前もでないものなのでしょうか?

コメント(17)

独演会とかの場合はあらかじめ演目が書かれている場合があるようです。

喬弟仁義 〜さん喬一門勉強会〜
柳家喬太郎「野ざらし」
柳家小太郎「風呂敷」
柳家喬四郎「新作」
柳家さん弥「口入屋」
柳家さん作「饅頭怖い」

と言う風にあらかじめ出てるものもあるようなので。

寄席の場合は確かに書いてないですね。
あのめくる紙(めくりとか言うんでしたっけ?)にも書いてないですし。
そもそも出てくる噺家さんは演目をいつ決めるんですかね。
あらかじめ決めてやってるんでしょうか。
そこから疑問ですよね。

前座さんはみんな「開口一番」と言う名前なんですよ。
(すみません、ウソです)
丁寧にありがとうございました、
気に入った演目があっても超初心者の為か
題目がわからなくて悲しかったもので。

噺家さん演目もちろん先に決めてるのかと思ってましたが
客席等をみてから決めてたりしたら凄いですね!

「閉口一番」信じそうになりました・・(^^ゞ
そんなひどいものではないですよね〜
服装が質素な感じで、座布団返すところがきっちり線ひかれてるかんじだなあと思いました。
さっきの人がやった噺の題名がわからないという人は増えてるみたいで、
「八つぁんて言う人がご隠居に教わったことを間違えちゃう噺なんだけど、題名分かる?」
と聞かれて、
「落語は大抵そんな噺です」としか答えようがなかったという笑い話がこの間の落語協会のメルマガに載ってました。

ちなみに演目が知りたい場合には寄席の人(お茶子さんというらしいです)に聞いてくださいと書いてありました。

ですので、その場で聞くか、こういう場所で
「こういう話なんですが、タイトルは何ですか?」と聞くのがいいんじゃないでしょうか。

私も素人の部類なので、聞かれても答えるのは他の方に任せることになりますが・・・。
せっかくですから、こういう場所を活用させてもらいましょう。
ありがとうございます。

「落語は大体そんな噺です」というところでくすっときちゃいました。
ホント、「ご隠居、長屋、八っつあん」落語を良く知らない私でも良く耳にしますもん。

先ほどネットをうろうろしてて分かったのですが、
前座の人は「開口一番」というんですね〜
三流さんが「閉口一番」とかけていたのに
意図がわかっていなかった。。。。はずかしい。
寄席の場合、出演者も多く、トリまでが、いわば1つのコース料理になっています。そこでは、既に出た演者さんと同じ噺、似たような噺はしない、というのが一応の決まりとなっていますので、自分の出番、既に出ている噺を勘案して、やる噺を決めているようです。

演目は、三流さんが書いていらっしゃるように、帰る時に寄席で働いているお茶子さんに聴くと教えてくれます。
その勇気がない、という場合は、「落語検索エンジン「ご隠居」」というサイトがありますので、そこで検索してみたり、あるいはキーワードをGoogleで検索してみると、結構、判明しますよ。

前座さんの名前は、大抵、前座さんが噺をする冒頭に名前を言うので、気を付けて聴いているとわかると思います。
早速「ご隠居」行ってきました、
便利なサイト教えて頂いてありがとうございます!
個人的に花魁言葉に変換できる文書変換機能が気に入りました(^^)

前座さんの名前、そういえば言ってた気がします、
出演者表にのってないな〜ってことばかり気にして
駄目ですね・・

今日は図書館で借りてきた志ん生さんのCDを聞こうと思います、枝雀さんという方のも聞きたかったのですが、
貸し出し中なのかひとつもなかったです、残念。
志ん生師から、というのはちょっと冒険かも(笑)。
というのは、志ん生師は、天衣無縫の名人であり、そのキャラクターと秀逸なギャグでまさに「ザ・落語」といった感じの師匠なのですが、天才にありがち、というか、出来不出来の差が大きいのです。
出来のいい音源だけをCD化してくれればいいのですが、志ん生師にはファンが多いため、「志ん生」の名が付くだけで売れるので、いい悪い関係なく、CD化されてしまっています。(そのうえ、志ん生師はネタ数も多いので、滑稽噺から人情噺まで数多くのネタがCD化されています。)
ですので、初めての方がいい音源のものにあたれば、その凄さに触れられるのですが、悪い音源に当たると、「えー、なにこれ?」という印象をもってしまうと思われます。
(ファンになると、痘痕もえくぼ、になってしまうのですが。)
それでは、はりねずみさんにとっても、志ん生師にとっても不幸な出会いになってしまいますので、志ん生師を聴かれる場合には志ん生師が倒れる前の音源の滑稽噺(「火焔太鼓」、「黄金餅」、「弥次郎」、「替り目」あたりがお薦め)からお聴きになることをお薦めします。

って、もう、手遅れかしら?
色々親切にありがとうございます〜
実は昨日二つ聞いてみたのですが、難しかったです・・・
実は今までに行けた2つの落語会はどちらも初心者に聞きやすいと評判の、春風亭昇太さんと、もうひとつは寄席なんですが、トリが立川志の輔さんだったんですね、
昨日志ん生さんを聞いた第一印象が、なにをしゃべってるのかはっきりわからない、でした、声ははっきりと聞き取りやすいのですが、なにかがわからない・・
なれが必要なのかな〜と。
会社の方にそれを話したところ、「凄く面白いけど、表現が古い言葉が多いのでわかりづらいのかも」と言われました。
ちなみに昨日借りてきたのは
「親子酒」「妾馬」←昨日聞いたのはこの二つ(「妾馬」は志の輔さんが話してたのと同じ題目だったので、志の輔さんは「出世せず」でしたが、)
あとは「たがや」「粗忽長屋」「厩火事」「黄金餅」「牡丹灯篭(序)」「毛?芝居」です、
「黄金餅」入ってますね!聞いてみます〜!!

CDにお客さんの笑い声が入ってるんですが、あきらかに子供のような笑い声がするんですね、
子供もよくわかってるのに私って・・・(/_;)
志ん生師匠を聴くならやはり昭和30年代から後ろ(脳溢血で倒れる間の)古い音源のほうが、話運びもすぴーでぃで口跡もはっきりしています。ひとしがごっちゃになってるのは、江戸っ子なので慣れてください。
もし図書館に桂米朝があったら、枝雀師匠よりこちらを先に聞くことをお勧めします。枝雀師匠の師匠であり、品があって分かりやすい上方落語を聞かせてくれてお勧めです。枝雀は派手なリアクションとかも売りなので、音源だけでは一度も見たことがない人には想像しがたいと思います。
もし古今亭志ん朝があったら、そちらを聞くこともお勧めです。
今の若手はやはり志ん朝師匠の影響を受けているはずですから。
志ん生師は口調、声質とリズムがちょっと独特かもしれませんので、もしかしたら、多少の馴れが必要かもしれません。
ただ、悪い音源だと、噺がぐずぐずになったりしているのも、ありますので、その場合は、馴れも何もありませんが(笑)。
(同じ題名の噺でも複数の音源があって、出来のいいのと悪いのとがあったりします。)
シャオセンさんがご指摘のように、倒れる前、1961(昭和36)年(志ん生師は1961年12月に倒れています)までのライブ版の音源のものが、よいものの確率が高く、さほど違和感なく聴けると思いますので、ライナーノーツなどで確認してみてください。

入りやすさ、という点でいえば、先代(3代目)三遊亭金馬師もお薦めです。「居酒屋」、「堪忍袋」、「やかん」あたりから入るのも手かと。

あと、言うまでもないことですが、今、現役の噺家さんの噺を聴くのが、一番、シンクロしやすいかと思います。
ただ、現役の噺家さんの場合は、可能な限り、生で聴くのがよいかと思いますが。
(とはいうものの、忙しい現代人、なかなか難しいんですよねえ。)
シャオセンさん田舎家甚六さんありがとうございます、
借りてきたCDを見てみたら、昭和31年35年40年と録音日不明のものがありました。
田舎屋勘六さんがオススメしてくれた「黄金餅」は録音日不明とのこと、きっとかなり古いってことでしょうか?
まだ聞いていないのですが、聞きやすいことを願います〜

図書館のCDはほとんどが志ん生さんのものだったのですが、金馬さんの名前も見たような気がします、金馬さん桂米朝さんとも今度返しに行ったときにチェックしてみます!

枝雀さんはシャオセンさんの書き込みを頂いてからネットで掲示板を見たところやはり同じようなことが書いてました。
最初はDVDで見た方が良いのかもしれないですね、
ゲオに行かなくては!!

寄席には東京にいる間に沢山見に行こうと思ってます、来週寄席をみに国立劇場に足を運ぶつもりなので今から楽しみです〜(^^)
月1回でもそういうイベントがあると仕事頑張れますね!
 
はりねずみさん初めまして!
国立劇場にはもう行かれたのでしょうか?
国立劇場の定席では、必ず前座さんが
「演目表」を書いて受付に持って来て下さいます!
終演間際から、受付にて張り出していますので、
是非チェックして下さいね!
この演目表は、前座さんの手書きなので、
個性があってとても面白いんですよ〜

私も落語初心者ですが…
段々と、最初を聞くだけで演目がわかるようになってきました。
一部はマクラを聞いただけで、お!!と思うこともあります。
落語は生で観るのがやっぱり、いいです!
ちょうかんさんこんにちは!

国立演芸場いってきました〜、今まで行ったのと雰囲気が違って面白かったです、
入退場はばらばらだし、お客さんはいかにも通ってるような方ばかりで、売店の人とも仲よさそうにしてました。

演目表は残念ながらチェックできませんでした・・
今度行けたときにはきちんとチェックしようと思います!

マクラの部分って人によってかなり短かったりするんですね、少し残念。
マクラから盛り上がってきておっ、くるかくるか〜って言うのが楽しかったので、

演芸場は思ったよりきれいで、バイクを無料で止めれたりして、良心的ですね、またいきたいなあ。
国立演芸場は…
「ここは、本当に落語を聞きたい方が集まって下さって…
 池袋や新宿は買い物ついでに寄席でも行こうかってなるけど、
 ここは最高裁判所ついでに寄席にいこうかって人はいません」
と、落語家さんのネタになるくらいまわりに何にもないところなんです(笑)
常連さんもたくさんいまして、会場前に列を整理してくれるおじいちゃんがいたりとほのぼのです。
はじめまして。
上方落語のことですが。
落語会はちょくちょく行っているのですが、
先日府民共済の寄席に行ってきました。
ネタは聴いたことがあると思うのですが題名がわかりません。
ご存知の方お教えください。
?丁稚(こども)がお遣いで口上を伝えに行くが覚えられず、くぎ抜きでお尻をつねってもらい思い出す噺
?家を建て増しした旦那のことを、妻が謙遜して「近所の若いモンが寄ってたかってつくってくれたようなものです。」という。
それをまねしようとした者が、自分の家を自慢するところがなく、嫁の妊娠を褒めると「近所の若いモンが寄ってたかってつくってくれたようなものです。」という落ち。

題名を尋ねるトピがなかったのでここに書かせてもらいました。

よろしくお願いします。



 
2つ目の噺は「町内の若い衆」という題です。短めの噺なので東京の寄席でもわりとかかっているようです。

1つ目の噺は……なんていうんでしょうね。「お遣いで口上を伝えに行くが覚えられず、くぎ抜きでお尻をつねってもらい思い出す噺」とだけあれば「粗忽の使者」という題なのですが、その場合、侍が使者なのです。
http://kanabun.page.ne.jp/web/rakugo.cgi?16+1
「粗忽の使者」は「尻ひねり」という別名があるみたいなので、「尻ひねり」なのかもしれません。
ありがとうございます。
そうだと思います。
おおきに!

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