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備後の歴史を歩くコミュの3月13日!愛宕神社のご開帳〜

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年に一回しかご開帳しない、愛宕神社。
来る3月13日の午前8時30分から午後2時ぐらいまで観覧できるそうです。

【愛宕神社は明王院の裏山に鎮座し 明王院の防火の守護神であったが
明治神仏分離により 現在は草戸稲荷神社に属している 本殿は覆屋内に納められており宝形造の前面に縋向拝があり唐破風付 桧皮葺とした複雑な屋根で 棟高3.6m 正面柱間1.06mである 1628年(寛永五)の棟札により創建が明らかで 各部精巧で意匠が優れており 江戸時代初期の風趣をよく残している】

愛宕神社は、水野勝成が城の守護神として、勧請したといわれています。囲いで保護されてるおかげで、創建当時の姿が保たれているとか……。
お目にかかるのが楽しみであります (^O^)

写真は現在の箱入り娘状態の愛宕神社です。
この中にど〜〜〜んな祠が隠されてるのかなぁ〜〜☆


※あまのさん、貴重な情報ありがとうございます。
 日時の方、勝手に転載させてしまいました。ごめんなさい。

コメント(5)

「宝形造の前面に縋向拝があり唐破風付 桧皮葺とした複雑な屋根」

これを説明します。

「宝形造」とはコミュトップにあるような四つ堂によく見られる、屋根の中心点から4隅(5角形とか色々ですが)に棟が降りてくる形をいいます。


「縋向拝があり唐破風付」は写真を載せます。

「向拝(こうはい)」は庇(ひさし)のこと。
「縋(すがる)破風(はふ)」は上から降りてきた屋根の一部をさらに突き出させて庇にする。

「唐破風(からはふ)」は向拝の中央部分を曲面で上に持ち上げた形。

写真左:妙政寺
入母屋に唐破風付きの縋向拝

写真中:福山八幡宮拝殿
入母屋に唐破風付きの縋向拝、千鳥破風。
正面の三角を千鳥(ちどり)破風といいます。

屋根の形は、他に、寄せ棟や切り妻などがあります。
イベント企画してみました(笑)

↓参加ボタンをポチっとな♪
http://mixi.jp/view_event.pl?&id=15328134&comm_id=1818324
今日、草戸稲荷に確認の電話を入れました。

3月13日で間違いありません。

ただ、愛宕神社の御朱印は発行して頂けないそうです・・・。

年に一回だから、印刷でも良いから欲しいですね。
(゚゚;) ……確認……ありがとうございます (^-^;ゞ
(露とも疑ってなかったσ(^^))

御朱印残念ですねー。

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