ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのWhip! Whop! 01.14,2014

昨晩は、スリーガールズさん、御来店ありがとうございました！
これぞ冬の寒さだ八王子。御来店、感謝！

昨日より非常に寒くなっておりまする。
皆様、ご自愛下さい！インフル情報にも御注意下さい！
（電車や公共交通機関で通勤、通学される方々！くれぐれも！
そうでない私からしたら、あの空間の空気中のウィルスを想像する
だけで怖くなりますwww）

御来店される方へは「ひざ掛け」「湯たんぽ」「ホカロン」
御用意しております！（まぁ基本女性にだけどwww）

昨夜も誰も御来店ないまま、水浸し事件の後始末をし、事務処理をし、
大西ライオンならぬ巨人の「神聖喜劇」に挑み(笑)。
早い時間には、アコギを片手に唸っておりましたら弦がブッチギレまして、
久方ぶりにエレキを７年ぶりとなるローランドのミニアンプ（１０Wwww）に
ブチ刺し、エレキ片手に歌ってやりました(笑)。
アコギの弦を交換しておりましたら、木こりのオジサンが顔を出され、
「今日は“まだ”来てない？」とお尋ねされるので、
「リラックマンは、昨日来たんで、今日は来ないんじゃない？」と答えますと
キクマツヤ（格安衣料量販店）に行ってくると去られました。わはは！

あ。電気ストーブを使用して濡れたカウンター・チェアを強制的に乾燥させて
おりましたが、帰りに見ると思いっきり「焦げて」いました。わはは！

遅い時間にスリーガールズさん登場（元ランブラーズGt.www）。
ようやく営業開始(笑)。
「ジョン・スコフィールド」「ロビー・クリューガー」「TOTO」「スタッフ」
「日本で火の着いたフュージョン・ブーム」「プラスチックス」「ハルヲフォン」
「ウェザー・リポート」「八王子から都心へコンサート観戦に出かけるという事」
「海外で誰そっくり！（ギター、Vo.等々）と言われるのは、致命的欠点」
等々が話題となりました。
ええ、完全に音ネタ談義に終始したのでした♪
ええ、海外において（特に欧米）「おぉ！クラプトンみたいじゃん！」とか
言われるのはプロを目指しているなら特にマズい状態であります。
それって「個性が無い」ってぇ事なんで、例えばクラプトンは二人要らないのです。
私も昔、某所でバイト中に北島三郎氏の奥様が飲みに来られ、その際お付＆運転手を
されていた三郎氏のお弟子さんの唄を拝聴しましたが、これがもう師匠北島三郎氏
そっくり！で、驚きましたが二十代の私でさえ「こりゃダメだろうなぁ。三郎は二人
要らんやろ。」と、感じたものでした。（事実彼の噂はその後聞きません、非常に
唄は上手かったのですが、あまりにも師匠をお手本にし過ぎでした。）
「モノマネ芸」としてならプロとしても成立するのですがね。
多少下手でもオリジナリティ、個性が無いと特に欧米では通用しませんねぇ。

スリーガールズさんの今日の音ネタ。
「オリンパス・ホールでなら、二万円出しても良い。」♪

今日の音ネタ。
きゅうたさん提供(笑)のMelvin Sparks 「Texas Twister / '75 」。
先日ススムさんにも好評でしたが、昨夜スリーガールズさんにも好評でした(笑)。
1946年米テキサス・ヒューストンに生まれた彼は自宅が喫茶店を営んでおり、
そこに出入りするミュージシャン達と幼いころから可愛がられて育ったそうです。
早くからギターも手にしていたそうですが、ケニー・バレル、チャック・ベリー、
B.B.キングを好んでいたと言いますから、当初から音楽的には幅の広い趣味だった
ようですね。（あ、彼も黒い人です。）ジャズ・ギタリストとして紹介される事が
多い（プレステッジに多く音源を残しているようですからwww）ですが、このアルバム
（２LPin１CD）を聞きますと、ジャズというよりも70年代初期～中期のファンクの
匂いが強く、一種のジャズ・ファンクでは無いでしょうか？いやゴキゲンな音です♪
ただ私にしましたら、このアルバムの「音質」も大好物なのでありまして、そりゃもう
当時の楽器、録音技術が為せる技でありまして、現在のスパークスが同じアルバムを
作っても、こういう音色には成らないのでありましょうなぁ。
メルヴィン・スパークスは、2011年春に心臓発作で亡くなられたそうですが。
ないものねだりしたくなる私です。

うーむ。。。寒い！
うーむ。。。これでは今夜の営業も。。。マズい！
余裕無ぇぞー！
それでも、
それだからこそ、
なんでもかんでも、
今宵もお待ちしております！
よろしく！
ケロケロ。。。

源氏物語、いよいよ第34帖「若菜」突入！今作中最も長編！

ちゃおんぱ！