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グラフィックデザイナー集まれ!コミュのどの方向性にいくのがいいですか?

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この質問はエコナさんがあるトピックスの中での質問だったのですが、
見落とす方もいるかと思いますので新たなトピックスとした方が
みなさんの意見を聞けるかと思います。

以下はエコナさんの全文です
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自分の場合は企画の部分からフィニッシュワークまで、
モノによってはコピーライティング、撮影(デジカメだけど)、
製版まで全部自分一人でやることがあります。

みなさん、コピーライティング、プランニング、デザインの分業化についてはどうお考えですか?オールマイティーがいいのか、専門でバリバリがいいのか…。

自分はどっちの方向に進んだらいいのかちょっと迷っています。
ちなみに肩書きはデザイナーですよん。
--------------------------------------------------------------------------

ということなのですが、皆様はどうお考えでしょう?

コメント(19)

ボクもエコナさんと同様、
一人で、コピー、撮影をすることがありますよ。

アートディレクターをめざすなら、
オールマイティーが良いと思います。

ボクはAD志望なんで、撮影はもちろん
コピー、プランニングもしていきたいと
思っています。
お恥ずかしながら、
どういうものが、プランニングが
はっきりわからないんです。

一から企画をプランすることですか?

ボクもほとんどデザインワークですが
仕事が割と落ち着いた時に、
企画して、プレゼンしたりしてます。
プランニングと呼べるかどうかわかりませんが。
最終形態はと言われると
最近はクリエイターでありたいと思うようになりました。

20代の頃はやはりデザイナーからディレクター、プランナーという
イメージがありました。
この業界の著名な方の肩書きとかがアートディレクターだったり、
クリエイティブディレクターだったり、プランナーだったり
していたからだと思います。

クリエイターでありたいと思うようになってきたのは、
自分=創造者でありたくて、
グラフィック=表現媒体なんじゃないかなと思うようになったからだと
自己判断します。

近年グラフィックの業界はデジタルへの移行により、
分業制から合理化(一元化)されて来たように思います。
その結果がデザイナーでありながら、テキストの入力から
コピーを書いたりデジタルカメラでの撮影をしたり、
イラストを書いたりとデジタル化によるグローバル化が進行した
結果だと思います。

アナログの時は(体験してきた人が減ってきているのが現実です)
文字の入力=写植屋さん
撮影=カメラマン
イラスト=イラストレーター
グラデやぼかしたい時=便利屋さんのようなところにボケ版を
           ブラシで噴いてもらったり
と必ず分業していました。
写真を他社に渡す行為ひとつでさえ、今みたいにじゃーメールで送ります。
って1時間以内に届くんじゃなくて、ポジをデュープして渡す。
これだけで1日はかかります。

それだけデジタル化により便利になった反面、デザイナーに強いられる
作業が膨大化してしまっているのも現実で作業工程において、
どこにも余裕がなくなってしまっているのが現状だと思います。

故に現在年間等に載っている往年の名デザイナーの方々と同じ環境下での
仕事状況をえることは非常に難しく、
また昔はもっと特殊業種で誰もが簡単に出来なかったこともあり、
一般との差別かも明確だったのかもしれません。
何の知識もない人が写植指定は出来ませんからね(笑)
こういう部分においてもデジタル化による一般の方との差別化が
縮まってきたということがデザイナーを苦しめる要因でしょう。
一般の人が使っているパソコンとプロが使っているパソコンに
どれほどの差があり、どんな特殊ソフトを使っているのかと言われると
一般の人の方がいいパソコンで、同じソフトを持っているのが
現実でしょう、そこでどれだけデザイナーと一般の人がすることが
違うのかを見せれないとデザイナーの価値はありません。

長くなってきたな(汗)

で、最初に戻りますが、クリエイターでありたいというのは
媒体は何でもいいんじゃないかなということです。
そこでどれだけの発想力や表現力があるかということだと思います。
例を挙げるなら佐藤可士和さんとかは幼稚園を作ったりとかしてますね、
これはまさにグラフィックデザイナーじゃなくクリエイターだと
思います。
別に自分が幼稚園を作りたいとは思いませんが(笑)
自分=創造者
表現媒体=幼稚園
という感じだと思います。

ディレクター、プランナーというのは肩書きであって、
業界的な部長、課長みたいなものだと思います。
ディレクターという名刺を出せば相手も納得してくれたり
認めてくれたりする場合も当然あります。
そこにこだわるなら僕はグラフィックデザイナーという
肩書きで充分満足ですし、それ以上の肩書きはいりません。

グラフィックデザイナーという肩書きのまま、ディレクションも
するし、プランも考えるし、コピーを書くかもしれませんし、
写真を撮っているかもしれません。
幼稚園は作りませんが(笑)

ようは自分の気持ち次第だと思います。
肩書きが先行してしまってバックボーンがなく、
馬鹿にされているディレクターなんぞ山のようにいますからね。

あっ、バックボーンは重要です。
それはコピーでもデザインでも撮影でもいいと思うのですが、
他人から見て何か認められる部分がないと苦しいです。
人の上にも立てませんし、指示なんて出しても誰も言う事なんか
聞いてくれません。
これは絶対です!
多々見てきました。

あっ、この人はココがすごいとまわりに認められると
意外とスムーズにいきます。

というわけで、何がなんだか判らなくなってきましたが、
自分が思うのはクリエイターでありたいというのが
最近の自分のなりたいものですね。

※管理人が掟破りの長文になってしまいました、すいません。
yama2さん

表現というのは正にその人自身の中身から発するものなのでしょうね。


仕事の流れでデュープを頼んだり、写真屋さんに紙焼きをお願いしたり、写植の指定をしたりと、専門のお仕事であったのが最近では普通のひとにでも簡単なデザインは出来てしまいます。そう言う意味でどこからがデザイナーの仕事なのか、なかなか区別できなくなってきましたよね。

私の経験では分版の作業などそれまで製版屋さんが独自の技術でやってきた事を私たちがやることで、トータルではコストは落とせますが、
先ほど書いた、写真の技術にしてもトレースにしても写植やさんの字詰めや正確な入力にしても、全部デザイナーだけの仕事になるのはあまり良いことには思えません。

こんなに効率重視で良いのかと・・・。

何だかまとまりの悪い文章になってしまいましいた。
効率重視…ほんと困ったものですね。

コピーはコピーライターに、イラストはイラストレータに、写真はカメラマンに、分解は製版屋に、デザインはデザイナーに!です。ま、そうもいかないのが現実なのですが。

それぞれのプロが集まるからこそ面白いものができると思います。
私の場合、一人で考えると小さくまとまってしまいがちなので…。
おお、そう来たか! みたいな驚きがあると、普段はやらないデザインがあがったりして、新しい自分発見、みたいな^^;

なもんで、ADとして大事なのは、自分のイメージする以上のものをあげられる専門家を、どれだけ知ってるかだと思う今日このごろです。
はじめまして、よろしくお願いします。
どの方向性に行くかですが、自分を大切にする事だと思います。
流されるのも、それで良しとするならばそれはそれで良いでしょう。
自分が何かをやりたくて、何を表現したいのかと言うことを、
はっきり持つと良いと思います。
自分を主張するのも流されるのも、
両方とも同じくらい大変だと思います。

コピーや写真にイラストなどもこなすのは、確かに大変ですよね。
時間も無くなるし、上がりも気にしなければならないし、
だけど、それらを出来る環境にいるのなら
やって損は無いと思います。
プロの様にはいかないまでも、
それらの事を覚えることは役に立つはずです。
人に指示を出すにしても教えるにしても、
知っているのと知らないのでは大きな違いがあるはずです。
別にオールマイティーが良いと言っているのではなく、
経験がある方が有利だし仕事のスケジュールや時間が、
見えて来るようになると思います。
デザイナーと言う立場でも、
広い視野で物をみたり考えたり出来るようになると思います。
長くなって、済みません。
こんにちは。かえるんと言います。

現在、普通の事務員をしています。
自分の将来なんて分からない、何がしたいかなんて見つからない。無難にやってりゃ普通に生きれるとか思いながら今にいたっているのですが、社会人になってそれじゃ〜駄目だって痛感しました。焦りました。

そして、興味を持ったモノを試してみようと模索した中にDTPがありました。とても、楽しいしと思いました。
初めは、自分の作りたいモノを趣味程度にと思っていましたが、活気もやる気もない事務所でいるより活気のある所で働きたいと思うようになりました。

芸能雑誌とか舞台のポスターとかパンフレットとかを作りたいんです。なぜ、芸能関係なのかというと、演じている人やその周りにいる人って凄いエネルギーがあるように思うんです。そういうエネルギーを肌で感じたいと思いました。
今まで、一生懸命とか拘り情熱とか無縁でした。だから、そういう場所に立ち、人生を切り開きたいと思っています。

こういう仕事に就くには、どういう能力とどういう関係の職場に行けばいいのでしょうか?それと、私はデザイン系の学校とかも行ってるわけではないのですが将来こういうのを扱う事務所で働ける可能性はあるでしょうか?
ディレクター、デザイナー、コピーライター、フォトグラファー、
イラストレーター、製版…etc.
結局は、すべて、ひとつのモノ(広告)を創るために、
単に名前をつけて分けているに過ぎない。
すべては、受注した仕事の内容によって決まるんじゃないですか?
時には、デザイナーがコピーも書けば、カメラをいじることもあるし、
時には、完全分業化することもある。
有機的にアメーバーのように動けてこそ、クリエイターでは
ないでしょうか?

みなさん、長々と持論を展開されておられますが、
失礼を承知で書きますが、理屈というものは、
後からいくらでもついてくるものです。

まずは、目の前の仕事に対して、またお客様に対して、
どのように、どれだけ、自分の力を発揮できるか?
それに尽きると思います。
その連続と積み重ねから、自分がいったい何者なのか、
おのずと答えが出てくる。

これがこの世界で15年働いてきた、私の考えです。
私も以前はデザイナー→ディレクター→プランナーという
昇進図を想像していたことがありました。
でも、デザインワークの才能とプランニングの才能は、
別のもので、ひとつづきじゃないですもんね。

私の場合は、全くゼロからプランニングではなくて、
クライアントさんのおおまかな企画案に対して、
デザイナーとしての立場と、
かつて旅行の仕入・企画をやっていた知識経験をもとに、
少しずつ足したり引いたりしていく形で、
企画に参加している、という感じです。
Riki さんへ

私は、考え方や生き方を変えてくれた人がいます。その人のDTPの先生なのですが、それで、「凄い!!自分でも作ってみたい。」と、思いました。趣味の程度です。来年用のカレンダーとかなんですけど。そうしているうちに、更に影響を受けた人が現れていつかその人と仕事がしたい。と思いました。その人と仕事をするのに、今の私が興味を持っているモノで何があるのかと考えました。それが広告を作るということでした。
だから、私はその人が携わる仕事をしたいんです。

現在、求人を探しに探しているのですが職名が多くて何が何をするのか分からず悩んでいました。出来るなら、トータルでチャレンジさせてくれるような所を希望しています。仕事によって仕事の範囲が変わるというのは職場の体制も反映されますよね?そうなると雇用される職場によって仕事の範囲は変わるという事ですよね?それって、結局、雇用されてみないと何処から何処まで携われるかは分からないって事ですか?

質問が多くてすいません。
かえるんさん:
仕事の範囲といいますか、ワークフローは会社によってそれぞれですので、面接の機会があればそこでよく聞いてみるといいと思いますよ。面接に行かずとも、ネットの求人なら問い合わせフォームがあるので、そこで質問してみたら如何でしょうか。
勿論、仕事の案件によっては、いざ働いてみたら違っていた…なんてことも多々ありますが、大幅に違うことはないと思います。(私はあったけどね)
デザイナーだからってコピー考えないなんていってたらダメだと思うよ。

フリーランスなったら全部一人だしね。

コピーとデザインは一緒だと思うし。

そんな事考えずにアイデア出そう!時間が勿体ないよ!
今、マルチにできないと喰っていけない、というのは事実だし、しょうがないでしょう。私も自他共に認める超何でも屋です。

ただひとつ。

写真ひとつ、コピー一行とっても、本当のプロフェッショナルの創った物と、デザイナーが見よう見まねで作った物とは違う「はず」です。問題は、その差が出せないカメラマン、コピーライターにあると思います。(もちろん一部の人ですよ)

絵がわからない人でも、ピカソのすごさは感じる。写真がわからない人でも、十文字美信氏の写真の美しさはわかるものです。コピーで言えば、某ハンバーガーチェーンのコピー、全然ダメになっちゃったでしょ?

一度その凄さ、良さを知ったクライアントが、たとえブツ取りといえど、「適当に撮っちゃえるでしょ」とは言いにくくなると思います。

優秀なカメラマン、コピーライター、製版オペレーター、合成屋と繋がりがある、ってことは、デザイナーにとっても大きな武器ですよ。
どんな場所でも優秀な人と巡りあえること事態がなかなか難しいように思います。巡り会えても自分自身があまりにかけ離れた所にいれば、すれ違ってしまって繋がっていられないですよね。その人の素晴らしさも自信の目線が低いと気づかなかったりして。。

そういうチャンスを逃がさないためにも日々精進。
とても、参考になりました。
カメラマン、コピーライター、オペレーター
それをまとめていくのもデザイナーそれをしきるのがディレクターと思ってますけど。
最近そのしきりが何となくあまく? なってる?

前にカメラマンが自分のセンスだけで写真を撮ってきたけど、広告写真としては×。でした。
1)モデルの頭が切れている。
2)商品に手が写り込んでいる。
3)商品だけしか写っていない。

コンセプトとしては、
その商品を使っていて楽しい雰囲気
モデルは出来るだけ生かしてあげる(ただしモデルは素人)
と言う事でした。
写真は撮り直し。じぶんが行ってきました。

広告には自分の写真が…

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