カナダのジャズコミュのRavi Coltrane& Luis perdomo jazz festival行ってみました。

そろそろ暖かくなりはじめ、イベント目白押しシーズンへと動き始めたことを伝える最初の大きなjazz event,Toronto Districtlly jazz festival。
たまたま日曜日が休め、友人と前々から観に行ければいいですね。Ravi Coltraneって話したら現実になり、もう30分くらいまえから会場の周りはjazz好きなおじさん、おばさん夫婦が多く本物のJazzを聞く人達ばかりだぁ～と。雰囲気にも感動しました。
今回はすでにパートナーとして5年ほどplayしてるピアニストLuis Perdomoとのセットです。
久々に生であんなにいい音質の会場でjazz聞けて贅沢だったなぁ～。
しかもRaviの演奏もすごい新鮮でまだまだ若さみなぎるplayでした。休憩をはさんで2セットしてくれましたが、2セットめは完全にLuis がRaviの勢いを食ってしまい、圧巻のピアノソロでした。途中立ちながら鍵盤じゃなくて、中の弦ひっぱたり、はじいたりして、演奏してくれるなど、テンションも上がり気味でした、時間もまだ夜の7時頃にもかかわらず盛り上げてくれました。
RaviにはやはりJohn Coltraneの血が流れているんですねぇ。
すごい若いころの親父さんに似てますね。後、10年くらいすればすごいんだろうなぁ。また伝説増えるのかぁ～～・？？
クラブの音も結局はこのJazzが全て原点ですからね。
撮影は演奏中はNGでしたのでセットだけです。