ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

neon elements JAPANコミュの現場の声

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
3月30日(金)、愛知スノーボードコミュの三河オフ会に顔を出した。
そこでもしっかりと【現場の声】を聞く事が出来た。

ココ最近の情報化社会によって情報はよりスピード化されたが
本質の所はどうなんだろう?

これは自分がビジネスをやっている中でいつも感じている疑問でもある。(そのために現場の声を大切にしているのだが...)

以前日記にも書いた事だが、現場の声と世間に流れているネット上などの情報(うわさ話含む)は食い違っている事が多い。

一番重要なのはいつの時代も【現場の声】ではないかと考える。

今までのスノーボード業界を支えてきたプロショップ
近年では在庫リスクをなくすために客注分しかオーダーしないショップが増え、この悪い流れがショッピング本来の選ぶ楽しさをなくしてしまっているのではなかろうか?

いわゆる予約会中心の代行販売業...
カタログ通販ショップになりつつもある。

決して安い買い物ではないスノーギアーを実際の商品を見たり、袖を通さずに予約するのはユーザーに取ってかなりのリスクになる。
(予約した商品のキャンセルやサイズ交換は不可のショップが多いらしい)

そうなれば豊富な商品量を誇る量販店やチェーン店にユーザーが流れるのは当然の流れだ。
(実際の商品を見て試着してサイズも選ぶので間違いが少ないし、見ているだけで楽しいらしい)

また、メーカーとしても商品を求めるユーザーがいる以上、
卸中心の業務形態からオンリーショップやアウトレットショップを続々とオープンさせる動きが活発になる。

*最近ではBurtonやVolcomがオンリーショップをオープンさせました。今後は直営店だけでなくフランチャイズ契約などのフラッグショップも出てくるのではないかと考えます。

この一連の流れはすべてユーザーの【現場の声】によるものであるし、当然の流れだとも感じる。

弊社もこの流れを推測し、スノーの聖地とも言われる東京の神田地区に全てのアイテムを見られる期間限定のショールームをオープンさせたり(STUDIO)、地元にファクトリーアウトレットショップ(RAF)をオープンさせるなどの動きをしてきました。
*現在STUDIOは閉鎖しております。

当時としてはずいぶん革命的な動きであったが今考えれば当然の流れと言う事になる。

ITの発達によりメーカーへの在庫確認や問い合わせが容易になったこの時代だからこそ、直接ユーザーとのやり取りも増えてきた。
(メール問い合わせ等)

今後も現場の声を大切にして、進化する努力が必要になると考える。



最後に...

今までスノーボード業界を支えてきたプロショップにも奮起してほしい...と切に願う。
(プロショップから専門店に生まれ変わるなのど進化を)

皆さんもお気軽にユーザーの声をメッセください。
(トピックでもOKです)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

neon elements JAPAN 更新情報

neon elements JAPANのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング