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Ayrton Senna!コミュのF1新着総合News!

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2度のF1世界チャンピオン、
今はF1を引退しているミカ・ハッキネンが、
2007年トロ・ロッソから衝撃の復帰!?
そんなとんでもない憶測をゲルハルト・ベルガーが否定した。

かつては、
ハッキネンとF1のコース上で競り合った仲のベルガー。

トロ・ロッソの共同オーナーである現在、
ハッキネンに語った一言がきっかけで、
そうした噂が一気に広まっていた。。。

ベルガー本人も認めた話の内容は、
以下のよう通り。

「DTMから足を洗って、F1に戻ってこないか?」

トロ・ロッソはF1チーム全11チームの中で唯一、
2007年のドライバーを今も決めかねている。

昨年、トロロッソのステアリングを握った、
ビタントニオ・リウッツィとスコット・スピードに替わり、
新ドライバー候補としてセバスチャン・ボーデ、
ロバート・ドールンボス、
エルネスト・ビソらの名が取り沙汰されている。

ベルガーは、
ドイツ『Auto Motor und Sport』誌に、こう語っている。

「ミカ(ハッキネン)とは交渉していない。
 ただの、友人同士の会話さ!」

コメント(71)

ウィリアムズ・チームのサム・マイケル/テクニカル・ディレクターは、
第2テストドライバーである中嶋一貴について、
「幾つかのグランプリで、
 金曜日のフリー走行セッションで走らせる!」
との意向を示しているとのこと。

しかも、早ければ2007年シーズンの開幕戦である、
オーストラリアGPにもその最初のチャンスが期待されるらしい。。。


「もちろん、
 彼は今シーズン『GPシリーズ』を戦うことになっているから、
 こちらが優先されることは言うまでもない。

 しかし我々は、
 およそ7つのグランプリでは彼にチャンスを与えることを考えている。

 天候にもよるが、
 金曜日の午前、あるいは午後に、
 カズキはロズベルグあるいはブルツとシートを分け合うことになるだろう!」


これまでの一連のテストで、
中嶋は身体的なストレスを訴えることもなくロング・ディスタンスを走破。

すでにスタッフから高い信頼を受けているという!
BMWザウバーのニック・ハイドフェルドが、
ブリヂストンの特製スタッドタイヤを装着した、
『F1.06』で雪上走行を果たした。

これはBMWザウバーが先週末、
同チームの主要スポンサーである『クレディ・スイス』のため、
スイスの有名なスキー場であるサンモリッツで行った、
『F1.06』のデモンストレーションラン・イベント♪


よく晴れ渡った空の下、
およそ1万5千人もの観客の前でF1マシンを走らせたハイドフェルドは、

「F1マシンのコクピットから、
 壮大な山岳が目に入るというのはなんとも奇妙な体験だった。
 それに凍り付いたトラックは、
 思っていたよりもずっとデコボコでドライブするのに手こずったね。
 観客には十分喜んでもらえたと思うけれど、
 でもF1の最高スピードをみんなの目に掛けられなかったことだけが残念かな!」

と、笑顔で語っていた。
2009年から、
アブダビでのF1グランプリ開催を発表した、
FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストンは、
さらに将来は初のナイトレースの開催を示唆している!

その候補地として、
真っ先に日本の名を挙げた模様。。。


「まだ個人的な見解だが、将来的には最低1つ、
 出来れば2つくらいのグランプリを、ナイトレースとしたい。
 その候補としては日本、そして中国などを考えている!」


日本や中国が候補に挙げられるのは、
もちろんヨーロッパとの時差を考えてのことと思われるが、
同様の事情からすでに開催に名乗りを上げているシンガポールも、
かねてからナイトレース案を提示している。。。
新型車『F8−X??』を発表したスパイカーF1では、
「今後5年以内に勝利する!」
との意気込みをみせた。。。

これは、
同チームでマネージング・ディレクターを務める、
ミッシェル・モル氏が語ったもので、
同氏は昨年も初勝利までの5年計画案を示しているが、
今回改めて更に力を込めてこれを強調したもの。。。


「我々チームがこの瞬間を迎えるために、
 この数か月間どれだけのハードワークを続けてきたか、
 それを考えると本当に感慨深いものがある。

 我々にとって、今日はまさに特別な瞬間だよ!
 しかし、これはまだホンの出発点に過ぎないもの。

 我々が考えているステップは、
 まずこのマシンで今シーズン中にポイントを獲得する。

 そして2009年には表彰台に上がる。

 初めての勝利を記録するのは2011年。
 そう考えているんだ!」
7日(水)、ヘレス合同テストは2日目を迎え、
フェラーリから参加したのは前日に続きキミ・ライコネン、
そしてルカ・バドエルに代わり、
体調が回復して復帰したフェリッペ・マッサの2人。


「インフルエンザにかかって、
 これまで散々な目に遭っていたんだ!」
と語るマッサ。

新型車『F2007』を駆り、
トータル46ラップを周回した。

マークしたベストタイムは、1'19.746。

2番手との差は僅差ながらも、
この日の最速タイムとなるものだった。

チームメイトのライコネンは、
メカニカルなトラブルから走行を阻害され、
マシンが修復した午後に今度は雨が降り出し、
思うような走りができなかった。

こちらのベストタイムは、1'20.068。
全16台中5番手だった。

翌8日(木)も、
同じ顔ぶれでテストは続けられる予定。。。
レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーは、
現在行われているオフテストで純白のヘルメットを装着した。。。

関係者によれば、
これは日本の『アライ』製のものということで、
これまでミハエル・シューマッハらと同じく、
『シューベルト』のヘルメットを使用してきたウェバーが、
何故今ヘルメットを代えているのか、
そしてまた何故それが純白なのか憶測を呼んでいる。

一番有力なのが、
新型車『RB3』をデザインした、
エアロダイナミックスの鬼才エイドリアン・ニューイ氏が、
マシンとの空力バランスまで考えて新たなトライをしているのでは!?
というもの。。。

ただし、
それにしてはこの白いヘルメット、
極めてオーソドックスな形のようにも思える。。。
1997年F1ワールド・チャンピオン!

現在はロックスター(!?)のジャック・ビルニューブが、
生まれ故郷のカナダ・ケベック州に引っ越すことが明らかとなった。

これは地元カナダ紙、
『モントリオール・ガゼッタ』が伝えたもの。

F1参戦中は、
スイスに住居を構えレース活動をしていたビルニューブ。

家族との安寧な家庭を築くため、
カナダでもフランス語圏に属するモントリオールに永住することを決め、
すでに300万ドル(約3億6千万円)で邸宅を購入し、
現在改装中であるという。

これは事実上、
F1復帰の可能性がなくなったことを自ら認めたのか!?
新天地マクラーレンへと移籍を果たした、
2005&2006年F1ワールドチャンピオン、
フェルナンド・アロンソはヘレス・サーキットでの合同テストを終え、



「まだ勝利するまでにはやることが多い!
 マシンには確かにスピードがある。

 しかし、
 まだ我々が勝つにはその準備ができていないと言わざるを得ないね!

 開幕のメルボルンまであと5週間。
 我々に解決すべき事柄はまだたくさんあるよ!」




ちなみに、
新車MP4−22で一番気に入ったところは!?
と聞かれたアロンソは・・・「色!」と答えている。

8日のヘレス合同テスト最終日、
天候が思わしくないと知ったアロンソは、
わずか9ラップを周回しただけでテストを切り上げた。。。
悪天候によるコンディション不良を理由に、
ヘレス・サーキットでの合同テストを早めに打ち上げた、
マクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソだが、
どうやら不満は別にあった模様。。。

アロンソは、
スペインの『ディアリオAS』紙に対し、
ヘレス・サーキットの警備体勢について、
次のように不満を漏らしている。



「実際問題、ヘレスの警備は不十分だと思うね。
 とにかくパドック内に人の数が多すぎるんだ。

 多くの人たちが、
 僕らの活動に関心を示してくれるのはありがたいけれど、
 これじゃまともな仕事もできやしない。

 こうした状況に改善がみられなければ、
 チームはここでのテストを敬遠することになるかも知れないな!」


ヘレスでは常に多くのファンが取り囲み、
アロンソを悩ませたとのこと。。。

今シーズンのF1は、
ワールドチャンピオン経験者がアロンソ1人のみ。

それだけに注目度も高まっているのでしょう。。。
1997年のタイトル獲得を最後に不振が続き・・・

2005年はコンストラクターズ5位、
昨年は8位と低迷したウィリアムズ・F1チーム。

2007年新型車『FW29』については、
これまでのテストを通じ十分な手応えを感じている模様!

2007年シーズン、
レースドライバーに指名されたアレクサンドル・ブルツは以下のように語る。



「これまでのテストでは、
 とても戦闘力があると感じている!

 すべてがうまく機能しているし、
 何よりドライブしていてとても快適に感じられるんだ!

 これは新しいクルマにとって、とても大事なことだ。

 同じトヨタ・エンジンを搭載していても、
 以前のマシンよりエアボックスやエンジンの排気の取り回しなんかが変更されて、
 確実にステップアップしている。

 これはシーズンが楽しみだよ!」
オフのこれまでの一連のテストを終え、
フェラーリ・チームのフェリッペ・マッサが、
BMWザウバーのポテンシャルを高く評価している。



イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』で語ったもので、

「これまでのヘレスや、
 バレンシアでのテストを見た限りでは、
 BMWザウバーのマシンが良さそうだね。
 一発の速さは別としても、
 ロングランでの一貫したそのペースは、
 とても素晴らしい印象がある。
 僕が思うには、
 彼らは今年マクラーレンやルノーと共に、
 『ビッグ3』の一角を占めるんじゃないか。
 あるいはフェラーリより速いかも知れない。
 僕らもうかうかしていられないよ!」

と、引き締めた。
今シーズン後半、
3日間のテストが予定されているベルギーのスパフランコルシャン。

いよいよ、テスト実施にゴーサインが出された模様。。。

ここ最近、
チームが9月のレースを前に実施される夏季テストに、
スペインのカタロニアに代わる開催地を考えていると言われていた。

スパでのテストはイギリスGPの直後、
7月10日(火)から12日(木)まで行われると、
サーキット当局が認めたと伝えられている。

最近のグランプリ開催回数から見ても、
バルセロナよりもスパで走ることを望んでいることは理解しやすい。

加えて、2005年にF1レースが開催されて以降、
レイアウトがわずかに改修されており、
新しいパドックやピットにも慣れる必要がある。。。

情報筋によると、
今後の天気が良ければ、
サーキットの改修作業は5月中旬に完了するという。
12日、バルセロナでF1合同テストがスタート、
トロロッソを除く10チームが参加した。

トップタイムをマークしたのは、
マクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサ。

この日は午前中は晴れ、日中に雨が降り、
その後またドライに戻るというコンディションだった。

デ・ラ・ロサは77周を走行し、
1分22秒634のタイムを出している。

フェルナンド・アロンソは3番手。
ふたりは空力とセッティング作業に取り組んだ。

マクラーレンにとって、
開幕戦前のヨーロッパでのテストはこれが最後とあって、
レースチームも参加。

ピットストップの練習なども行う予定。。。

BMWザウバーのロバート・クビカは、
デ・ラ・ロサとわずか0.001秒差で2番手となった。

クビカはフロントウイングを中心とした空力作業を集中的に行うと共に、
いくつかのブレーキをテストしている。

僚友のティモ・グロックは10番手だった。

ウイリアムズはアレックス・ブルツが4番手、
ニコ・ロズベルグが9番手。

ふたりはセッティング変更の作業を中心に行い、
コースの新シケインに慣れることも念頭に置き、
走行している。

5、6番手には、
フェリペ・マッサとキミ・ライコネンのフェラーリ勢が続いた。

マッサはインスタレーションラップで電気系のトラブルが発生、
29周しか走れなかった。

ライコネンも電気系のトラブルのため、
25周でこの日の走行を終えている。

トヨタのヤルノ・トゥルーリが7番手、
フランク・モンタニーは12番手。

ルノーからは、
ヘイキ・コバライネンとジャンカルロ・フィジケラが参加し、
それぞれ8番手と11番手だった。

ルノー勢はピットストップや給油、
予選のシミュレーションに取り組んでいる。

ホンダのクリスチャン・クリエンは13番手。
チームメイトのルーベンス・バリチェロは、
わずか24周の走行で17番手にとどまっている。

レッドブルのデイビッド・クルサードと、
マーク・ウエーバーが14、15番手に続いた。

スーパーアグリのアンソニー・デビッドソンは、
ブリヂストンタイヤに合わせたセットアップの向上に取り組み、
16番手のタイムをマークした。

スパイカーのエイドリアン・スーティルが、
最下位18番手だった。

スーティルは、
F8−V??での初めての本格的なテストを行い、
初のバルセロナで83周を走りこんでいる。
フェラーリ・チームのジャン・トッドら首脳陣は、
ミハエル・シューマッハに対し有力なアドバイスを期待している。

しかし・・・今季加入したキミ・ライコネンは、
「シューマッハの手助けは必要としていない!」
と、イギリス紙『デイリー・メール』に語ったとのこと。



「僕がシューマッハと話をしたのは、先月が最後。
 
 内容もドライビングについてじゃなく、
 一般的なチームワークのことについてだよ。

 僕のほうからは、
 これからも特に彼にアドバイスを求めることはないね。

 偉大なチャンピオンの後任ということでのプレッシャーも、
 別に感じていない。

 前任者が誰であったか、
 また何をしたかなんてこの世界では意味のないことさ。

 僕はただ自分自身のやり方で、
 これから先もやっていくだけだよ!」
4度のワールドチャンピオンに輝いたアラン・プロストは、
フェラーリで新たなシーズンを迎えるキミ・ライコネンについて、
「シーズン序盤が、ライコネンの正念場!」
と語った。


プロストは現役時代、
マクラーレンで3度(1985年、1986年、1989年)、
ウィリアムズで1度(1993年)ドライバーズタイトルを獲得している。

ポルトガルのリスボンで行なわれた記者会見に出席したプロストは、
今季ミハエル・シューマッハの後を継いでフェラーリ入りしたライコネンに対し、

「シーズン序盤がライコネンにとって正念場になる。
 もしフェリペ・マッサに遅れをとるようなことがあれば、
 彼にとって難しい状況になるのは明らかだ!」
とコメント。



また、新たなシーズンの展望を、
「この時期にシーズンの予測を立てるのは、いつも難しい。
 今のところチャンピオンシップは、
 フェラーリとマクラーレンがリードするように見えるね。
 ルノーはライバルと比べると遅れをとっているようだ!」
と語っている。
マクラーレン・メルセデスのフェルナンド・アロンソは、
ペドロ・デ・ラ・ロサとともにスペインのラジオ番組に出演し、
昨シーズンまで所属していたルノーについて、
「ルノーは調子がいい時と悪い時の差が激しい!」
と語った。

アロンソは、
2005年、2006年と2年連続でルノーにダブルタイトルをもたらし、
今季からマクラーレンに移籍した。



かつて所属していたチームの冬季テストでの様子について、
「ルノーは調子がいい時もあるみたいだ。
 でも今の僕らのように、安定していない。
 ある日はすごく速いように見えて、
 次の日は様子が変わっている。
 とは言っても、目を離すわけにはいかないライバルだよ。
 もし(今季)僕がタイトルを獲れなかったとして、
 勝って欲しいチームはもちろんルノーだよ!」
とコメント。

また、今シーズン3度目のタイトルを獲得できた場合には、
現役を引退するという噂もあるが、
「3はタイトル獲得するのに完璧な数字だけど、
 だけど3度目のタイトルが、
 僕にとって最後のタイトルになって欲しくないよ。
 マクラーレンとの契約があるし、引退はないよ!」
と明確に否定している。
ヤルノ・トゥルーリとフランク・モンタニーが、
サーキット・デ・カタルニアのレイアウト変更について、
彼らの持つ印象を語った。

いい印象ばかりではないものの、
これまで言われてきたほどの辛らつな意見は持っていないようだ。

サーキット・デ・カタルニアのレイアウト変更後、
トヨタは初となるテストを行った。

最後の2つのコーナー間にシケインが設けられ、
トラック距離も延びたため、
ラップタイムはこれまでより数秒余計にかかることになった。

ドライバーはタイトな左右のコーナーをうまく処理し、
メインストレートへと向かうことになる。

その他の変更点を含み、
サーキット・デ・カタルニアは安全性を第一にレイアウト変更を行っており、
特にトゥルーリは、この点についてのサーキット側の努力を賞賛した。

「サーキット・デ・カタルニアのレイアウトが変わり、
 最後の2つの高速コーナーがなくなったが、
 安全性の面からすれば、
 この変更によって明らかに改善されたと言える!」

一方、僚友のモンタニーは、
火曜日の気温の低いウエットコンディションでは、
新しいシケインを楽しむことができず、
トゥルーリほどの好印象は持っていないものの、
安全性の向上が図られると同時に、
レースが活気づくことになるだろうと語った。

「僕たちにとって今回は、
 ターン14から15にかけた変更が行われて以降、
 初めてのドライブとなった。
 ドライビングの面からすれば、
 運転していて楽しいセクションとは言えない。
 特に、今日のようにグリップの低いときはね!」
とモンタニー。

「でも、ファンにとっては面白くなったと思う。
 おそらくシケインの入り口でオーバーテイクができ、
 レースがよりアクティブなものになるだろうからね!」
ミハエル・シューマッハは14日(水)、
彼がフェラーリのチーム代表に間もなく就任するとの憶測を否定した。

元チャンピオン、シューマッハは、
今年からフェラーリでアドバイザーの役割を担うことになっているが、
この新しい役職はチーム代表への布石にすぎないとの噂が広まっている。

しかし、モルディブでの休暇を終えて、
プレシーズンテストが実施されているバルセロナテストの最終日、
サーキットに姿を現したシューマッハは、

「今年は全レースには帯同しないつもりだ。
 ヨーロッパでのレースに何度か出席する!」
と明言した。

38歳のシューマッハのマネジャーを長年務めている、
ウィリー・ウェバーも憶測を否定しており、

「マイケル(シューマッハ)が、
 フルタイムの仕事をレース場で望んでいたのなら、
 彼はドライバーにとどまっていたはずだ!」
と『Bild(ビルド)』紙にコメント。

ウェバーは、シューマッハがチーム代表のジャン・トッドと共に、
マラネロでのチーム内ミーティングに数多く参加していることを認めたが、
これは新たな仕事への準備ではなく、
成功者であるシューマッハの人格の現れだと指摘した。

「マイケルは何かをやると決めたら、
 110%の集中力で物事に取り組む人間なんだ!」
とウェバーは語っている。

フェラーリのスポークスマン、ルカ・コラジャンニも、
『アウトモートア・ウント・シュポルト』誌に端を発した、
一連の報道を否定しており、
次のように語っている。

「マイケルがチームにかかわっていることは明らかだが、
 この記事はナンセンスだ!」
これまでに行われているオフテストでは、
マクラーレンの強さが各方面から指摘されているが、
そのマクラーレンから今季フェラーリに移籍した、
キミ・ライコネン(27歳:フィンランド)は、

「本当の力は次のバーレーンテストで分かる!」
との見方を示している。



「これまでのテストでは、
 まだ各マシンの本当の力は分からないよ!

 プログラムもそれぞれ違うし、
 まだ各チーム共にマシンに改良を加えているところだからね!

 でも次のバーレーンテストは、
 いよいよ開幕前最後のテストで、
 マシンは最終的なものになる。

 ここでの仕上がりが、
 そのままシーズンに反映されることになる筈だ。

 その意味で、
 バーレーンテストは今シーズンを占う上で、
 極めて重要なものになるだろうね!」



これまでのテストでは、
マクラーレンの他にルノー、フェラーリ、BMWザウバー、
そしてレッドブルらが速さをみせている。
2年連続でミハエル・シューマッハから世界タイトルを奪い、
結果的にシューマッハを引退に追いやったとされているアロンソ。

当の本人は、
「自分のせいじゃない!」
ドイツ紙『フォーカス』で語っている。


「僕はそうじゃないと思っているね。
 そもそも彼は、もっと前から引退するつもりでいたんだ。
 それはおそらく2006年シーズンが始まる前に!ね。

 それに彼は負けたからではなく、
 F1レースよりももっと違うものに興味を持ったから止めたんだ。

 いずれにせよ、
 僕が関係していることはないよ!」
24日(土)、
バーレーン合同テスト第3日目。

そして今回のテスト前半の最終日を迎えた。
(後半は27日(火)から3月1日(木)まで3日間)

この日、スピードを示したのはマクラーレンの2台。

アロンソはただ一人、
1分30秒台にベストタイムを入れ、
王者の貫禄をみせた。

また、これに初日トップだった、
フェラーリの2台が続いた。

これにコバライネンのルノーを挟み、
ホンダの2台の順。

バリチェロは129ラップを走りこみ、
この日最多の周回数をマークした。

スーパー・アグリのデビッドソンも、
126ラップも周回している。

またトロ・ロッソは、
スコット・スピードをテストで起用し、
スピードの残留は確実となった模様。。。



1 F.アロンソ ESP McLaren Mercedes 1'30.994 73 MP4-22 *
2 L.ハミルトン GBR McLaren Mercedes 1'31.094 53 MP4-22 *
3 F.マッサ BRA Ferrari 1'31.718 52 F2007 *
4 K.ライコネン FIN Ferrari 1'31.867 100 F2007 *
5 H.コバライネン FIN Renault 1'32.032 86 R27 *
6 R.バリチェッロ BRA Honda 1'32.115 129 RA107 *
7 J.バトン GBR Honda 1'32.137 78 RA107 *
8 D.クルサード GBR RedBull Renault 1'32.220 73 RB3 *
9 N.アンジェロ・ピケ BRA Renault 1'32.334 102 R27 *
10 N.ハイドフェルド GER BMW Sauber 1'32.451 65 F1.07 *
11 R.クビサ POL BMW Sauber 1'32.475 95 F1.07 *
12 A.デビッドソン GBR SuperAguri Honda 1'32.553 126 Interim Car
13 F.モンタニー FRA Toyota 1'32.917 110 TF107 *
14 M.ウェバー AUS RedBull Renault 1'33.034 73 RB3 *
15 J.トゥルーリ ITA Toyota 1'33.062 104 TF107 *
16 S.スピード USA Toro Rosso Ferrari 1'33.255 60 STR2 *

* 2007 Test-Time 1'30.469 N.Heidfeld/BMW Sauber F1.07 (2/23)
* * マークは2007年新型車
(訳注:ベストタイム及び周回数・マシン名等はすべて非公式)
−新「相模原市」の魅力を全国へ発信−

2月16日、
元F1ドライバーの片山右京が、
相模原市の名誉観光親善大使に委嘱された!

そして、
3月10日〜3月25日にかけて、
新宿駅で実施されるキャンペーン・・・

新「相模原市」
宿 メガキャンペーン

において、
3月23日(金)に片山右京が出演します♪

場所は、
新宿駅西口広場イベントコーナーです。

ちなみに・・・
自分は毎日この前を通っています。。。
シーズン前最後のテスト場となったバーレーン合同テストで、
なんと3日間連続トップタイムを記録してそのスピードをみせた、
フェラーリのフェリッペ・マッサが、
テストを終えて自信をみせている。

これはスペインの『ディアリオAS』紙に語ったもので、
その中でこのブラジル人は、


「もちろん事前のテストだけで判断できるものじゃないし、
 いつだってサプライズがあるのが常だけど、
 でもこれまで行われたテストの感触では、
 我々はライバルたちの中で一番前にいると思えるね。

 そしてこれに続くのがマクラーレンと、
 BMWザウバーというところじゃないかな。
 
 ただ、だからといって、
 フェラーリが勝てるなんて言うつもりはないよ。

 それにチャンピオンになるためには、
 速さだけでなくシーズンを通じた一貫性と、
 そして多少の運が必要なんだ。

 僕が約束できることは、
 ただ目的のために一生懸命働き続けるということだけさ!」
と、語っている。
ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、
フェラーリが優勝候補として開幕を迎えると認めている。

25歳のアロンソは、
スペインのテレビ局『Telecinco(テレシンコ)』に、
マクラーレンがフェラーリと争えるようになるまで、

「少なくとも、
 シーズン中盤まで待たなくてはならないかもしれない!」
と語った。


マッサが今週、
バーレーンで行われたプレシーズンの最終テストで、
圧倒的な速さを見せていたことで、
アロンソは、
「そんなに調子がよさそうに見えないテストもあったけどね」
と加え、フェラーリについて次のように述べている。


「ブリヂストンとの経験が長いから、
 今は僕たちより一歩先を行っているよ。
 アドバンテージがあるし、
 シーズン前半は彼らがとても強いのが現実だ。
 僕たちは、序盤はディフェンシブにならなくてはいけない。
 それから、
 僕たちが失ったものを取り戻せることが分かったところで、
 アタックしなければいけないんだ!」


フェラーリがブリヂストンとの絶え間ない関係を築いている一方で、
マクラーレンを含めた元ミシュランユーザー勢は、
今シーズンに向けてブリヂストンタイヤへ移行しなければならなかった。

さらにアロンソは、
「僕たちはまだタイヤについて学んでいる段階なんだ。
 みんな開幕ではベストな状態でいたいけど、
 このクルマが自分たちの持っているすべてだし、
 いい基本になると思うよ」
と認めた。


2年連続でタイトルを獲得しているアロンソは、
初期の予想ではキミ・ライコネンが優勝するだろう!
と言われていたにもかかわらず、
マッサが開幕戦の“優勝候補筆頭”になりそうだと主張している。


アロンソは、
「みんな、キミが単にマイケルの速さを継承すると考えているけど、
 実はフェリペ(マッサ)はとても速いし、
 すごく決然としているんだ!」
と続けた。
一般車では常識のブレーキランプ。。。

しかし、F1を筆頭に、
フォーミュラ・マシンでは装着されていないのが一般的。

ところが先週、
バーレーン・サーキットで行われた合同テストでは、
フェラーリやマクラーレンなど幾つかのチームで、
ブレーキング時にテールランプの点灯が確認されている。

これは本来ウェットコンディションの時や、
ピットロードを走行する時に点灯させるためのものだが、
もちろんブレーキランプとして転用することは可能だ。

今回は他にもルノーやトヨタ、
そしてスーパー・アグリらのチームでも試したとみられていて、
今シーズンこれが義務化されるのではないか、
と推測されている。
フェラーリ移籍後も、
キミ・ライコネンのパーティー・アニマルぶりは変わらないよう。。。

バーレーンでシーズン前最後のテストを打ち上げたライコネンが、
先週末ヘルシンキのバーに現れ、酔ってカラオケに興じる様子を、
地元フィンランドの『イルタレティ』紙に報じられた。

へべれけ状態のライコネンは、
ビールを飲みながらフィンランド特産の焼酎、
「コスケンコルヴァ・ヴィーナ」のボトルにサインして、
店を出て行ったという。
F1世界選手権に参戦しているホンダは12日、
東京都内で記者会見を行い、
18日決勝の開幕戦オーストラリア・グランプリを前に、
ホンダとスーパーアグリ・ホンダのドライバー4人が抱負を語った。

アグリのエース、佐藤琢磨は、
「早く初ポイントをもたらしたい。
 レースをするぞ、という高い気持ちがある!」
と語った。

シーズンの大半で最下位争いに甘んじた、
昨年の借りを返す意気込みを示した。

単独参戦のホンダは環境問題をテーマに、
地球をイメージしたマシンのカラーリングを2月に発表した。

賛同する企業は多く、
スポンサーは31社が継続し、
新規に9社の契約がまとまったという。

新車については、ジェンソン・バトン(英国)が、
「自分が望んでいるマシンになっていない!」
と言うように、
現段階でライバル勢と差はあるが、
斬新な見た目は大いに注目を集めそうだ。 
2007年のF1開幕戦オーストラリアGPで、
フェラーリのキミ・ライコネンが移籍後初のレースを優勝で飾った。

この勝利に、2006年に現役を引退したミハエル・シューマッハが、
レース終了直後に祝福の電話をかけていたことが明らかになった。

現地時間(以下、現地時間)18日、
イタリアの新聞『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

同紙は、テレビの中継画面に映し出された、
表彰台に出る直前のライコネンが、
携帯電話を耳にあてている場面について、

「誰が電話の話し相手だったのか、
気になって仕方がない。
トッドを代理人のように使い、
ライコネンを祝福しようとしたのは誰なのか? 
重要人物に違いないが、それは誰だ? 
数時間後、ライコネン自身がその謎を明かした!」
と伝え、ライコネンのコメントを掲載した。

ライコネンは、
「ミハエルがおめでとうって言うために電話をくれたんだ。
トッドに電話を渡されたけど、
電波が悪くてほとんど聞き取れなかった」
とコメント。

電話の相手は昨年までフェラーリをドライブした、
ミハエル・シューマッハであったと明かした。

シューマッハは現役引退後の現在も、
アドバイザー的な立場からフェラーリでの仕事を続けている。
スパイカーF1チーム&コリン・コレスは、
トロロッソとスーパーアグリのマシンが、
今シーズンの協定違反であると認める同意書への署名を求め、
各チームを歩いていた。

この同意書にどのくらいの署名が集まったかは不明だが、
少なくとも、トロロッソ、スーパーアグリ、レッドブル、
ホンダの4チームは署名しないはず。

そして、恐らくフェラーリ、ルノーも署名は避けると思われる。

ということは、コンコルド協定の過半数を獲得できず、
この抗議が成立するのは難しいと思われるのだが…。
ミハエル・シューマッハがいなくなったF1、
その最初のレースでフェラーリが優勝したことについて、
パーソナル・マネージャーであるウィリ・ウェバー氏が、
ミハエルは引退を悔やんでいると一部で伝えられたが、
当のシューマッハ本人はまったく引退を後悔していないという。。。

「彼はフェラーリの勝利をとても喜んでいました。
 そしてチェッカーフラッグを見た後、
 彼が最初にしたことは、
 ライコネンに祝福の電話を掛けることだったのです。
 彼は自身がコクピットから降りたことを、
 まったく後悔していませんし、
 チームの復活を心から祝福しているのです!」

と、ミハエルのパーソナル・スポークスウーマンを務める、
サビーネ・ケームさんが語ったとのこと。
かつて、F1のチームオーナーを務めたエディ・ジョーダンは、
フェラーリのキミ・ライコネンの酒癖について、
「キミは酒を飲んだっていい!」
と語った。

現地時間(以下、現地時間)25日、
イギリスの新聞『The People』紙(電子版)が報じている。

エディ・ジョーダンは、
ジョーダン・グランプリを率いて、
1991年から2005年までF1に参戦していた。

2005年のチーム売却時にオーナーの座を退いたため、
実質的にチームオーナーを務めたのは2004年までとなる。

2006年には、
チーム名がミッドランド(現スパイカー)に変更され、
F1からジョーダンの名は消えたが、
1991年のベルギーGPでデビューした、
ミハエル・シューマッハを始めとして、
ラルフ・シューマッハ、エディ・アーバイン、
佐藤琢磨など有力な新人を誕生させたチームだった。

フェラーリのライコネンは酒好きとして知られ、
その酒癖が新聞を賑わせることもあるが、
ジョーダンは、
「フィンランド人が酒好きで大酒飲みなのは、
 誰もが知っていることだ。
 キミはその国民性に従っているだけだよ。
 アイルランド人は何パイントもギネスを飲んで、
 フィンランド人はウォッカをがぶ飲みする。
 キミは何回か泥酔しているのを目撃されたが、
 よくあることだよ。彼は27歳なんだ。
 私の子供と同年代で、
 その年頃の楽しい夜の過ごし方はそういうものだ。
 目くじらを立てるほどのことだろうか?」
とコメント。

「グランプリ開催中の週末や、
 テスト期間中でなければ酔っぱらっても構わないだろう。
 同国人のケケ・ロズベルグやミカ・ハッキネンも、
 影では酒も煙草も好んでいたが、
 何の問題もなかった。
 2人ともタイトルを獲得している!」

これまでにF1王者となったフィンランド人ドライバーも、
ライコネンと同様であったとし、

「もし誰かの性格を変えようとしても、
 いい結果にはならない。
 ライコネンのような才能あるドライバーと契約したからには、
 彼の生き方を尊重しなくてはならないんだ。
 才能ある人間の性格を強引に変えようとするのは、
 無意味なことだよ!」
との考えを示している。
英『オートスポーツ』が伝えるところによれば、
開幕戦で見事ポールTOウィンを飾った、
キミ・ライコネンのフェラーリに、
エンジン交換の可能性があるということだ。

同チームのエンジン部門の責任者であるジル・シモン氏は、
「実はマレーシアGPのレース中、
 ライコネンのマシンにはわずかな冷却水漏れがあって、
 水温が上昇する場面があった。
 現在のレギュレーションでは、
 同じエンジンで次のマレーシアも戦うことになるため、
 我々はこのエンジンを注意深く検査することになるだろう。
 もちろん、場合によっては、
 エンジン交換ということも考えられる状況にある!」
と、語っているという。

もしエンジン交換になった場合、
開幕戦の覇者ライコネンは、
いきなり予選グリッド10番降格のペナルティを受けることになる。

これでは、マクラーレンにいた時と同じ!?
FIAの世界モータースポーツ評議会が示した、
2008年のレギュレーション改定では、
トラクションコントロールの禁止が大きなポイントとなったが、
その他にも小さな変更が加えられることになる。

まず、マシン全体の幅が、
現行のものよりもさらに200mm減少される。

これにより、ストレートスピードは上昇することになるが、
一方でグリップが減少するとみられることから、
FIAが期待するコーナリングスピードの低下が図られる。

また、一部に噂のあったスリックタイヤの復活は、
今回も見送られた。

これにより、
2008年以降も現行の14mm溝入りタイヤによる、
ワンメイク供給が継続されることとなる。

その他、4戦は継続使用しなければならない、
ギヤボックスにはFIAによるシールが貼られ、
これが剥がされた場合にはペナルティが科せられる。
フェラーリのキミ・ライコネンは、
現地時間(以下、現地時間)4月2日、
チームのプレスリリースを通じ、
次戦マレーシアGPでのエンジン交換の可能性に言及し、
「エンジンがもってくれるように願うばかりだ!」
と心境を語った。

フェラーリ移籍後、
初レースとなる開幕戦オーストラリアGPで、
ポール・トゥ・ウィンを飾ったライコネン。

その後も、
マレーシアで行なわれたF1合同テストに参加し、
テスト期間中のトップタイムを2日目に記録するなど、
好調を維持している。

マレーシアGPに向け調整中のライコネンは、
「今は家族や仲のいい友達と、小さな島に来ている。
 これからセパンとサキールで連戦だから、
 忙しい2週間になるね。
 いい状態に持っていくために、
 いつものプログラムをこなしながらリラックスしている。
 それにしても、ここマレーシアは本当に暑いね。
 まるでフィンランドのサウナにいるみたいだよ。
 24時間ずっとね! 
 テニスをやって、ジムにも行った。調子はいいよ。
 メルボルンのレースは、今では思い出だ。
 ゴールしたときのことは、ずっと忘れないだろうね。
 その瞬間の気持ちや、ティフォジのフラッグ、
 チームの喜びをね。
 そんなに大騒ぎしなかったけど、
 ああいった形でフェラーリでのスタートが切れて、
 本当に幸せだったよ!」
とコメントした。

また、セパンは2003年第2戦マレーシアGPで、
F1初優勝を挙げた思い出の地となるだけに、
「マレーシアは、何年か前にF1で初優勝した場所だ。
 その後にも何回か勝ったけど、
 最初の優勝を忘れることは絶対にないよ。
 次の週末もメルボルンみたいにうまくいって欲しい!」
と語っている。

そして懸念されるエンジン交換の可能性について、
「ちょっと心配はしている。
 レース終盤で少し水漏れがあって、
 チームはサインボードに『Cool』って書いて、
 スピードを緩めるように指示したんだ。
 無線が使えなかったからね。
 エンジンはファクトリーで検査して、
 いくつかシミュレーションも行なわれた。
 いまデータを技術者がチェックしている。
 僕らとしては、エンジンが次の週末ももって、
 予選の前にエンジン交換しないで済むように願うばかりだよ。
 チャンスを最大限活かしたいんだ。
 もしエンジン交換をしたら、状況が変わってくる。
 予選の結果から10グリッド降格になると、
 何もかもが難しくなるんだ。
 目標は、いい結果を出すことに変わってしまう。
 でもどんな場合でも、全力を尽くすよ!」
と、不安を抱えながらも意欲を見せている。
F1第2戦マレーシアGPの公式予選が行われ、
1分35秒043のトップタイムをマークした、
フェラーリのフェリペ・マッサが今季初のポールポジションを獲得!

2番手はフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、
3番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)となった。


● 第1ピリオド(15分間)
午前中のフリー走行に続いて行なわれた、
マレーシアGP予選の天候は曇り、
気温34度、路面温度49度、湿度52%というコンディション。

セッションが始まると、
クリスチャン・アルバースが真っ先にコースイン。

続けてトヨタの2台、ジェンソン・バトン、
ニコ・ロズベルグ、スコット・スピード、
佐藤琢磨ら計7台のマシンがいち早くコースへ。

各マシン序盤からタイムを刻んでいき、
一番最初にタイムをマークしたのはアルバース。
1分38秒383だった。

開始6分にキミ・ライコネンがコースインすると、
1分35秒138のタイムでトップに立ち、
2番手にはマッサが1分35秒340で続き、
フェラーリがワンツー。

その直後、ルイス・ハミルトンがアタックへ向かう。
すぐさまライコネンのタイムを更新。

すると今度は、
アロンソが1分34秒942のタイムを叩き出してトップに立ち、
今度はマクラーレンがワンツー態勢を築く展開となった。

その後、ロバート・クビカが1分35秒294の好タイムを出すも、
トップ3には及ばず4番手となり、第1ピリオドは終了。

このセッションでは17番手以下、
スピード、アンソニー・デイビッドソン、
ルーベンス・バリチェロ、アレクサンダー・ブルツ、
アルバース、エイドリアン・スーティルの6台がドロップアウト。

前戦オーストラリアに続いてQ1突破を目指すスーパーアグリの2台は、
アンソニー・デイビッドソンが1分36秒816の18番手となり、
悔しい第1ピリオドでの敗退となった。

佐藤琢磨は1分36秒430で16番手に入り、
2戦連続で第2ピリオド進出を決めた。


● 第2ピリオド(15分間)
5分間のインターバルの後に行なわれた第2ピリオドが始まると、
ポツリと軽く雨が降るところもあり、
各マシン一斉にコースへ向かうと、
早い段階からタイムアタックを行なっていった。

そんな中で速さを見せたのはアロンソで、
1分34秒057でトップに立つと、
それにマッサ、ハミルトン、ライコネン、
クビカが続くトップ5となった。

その後、
1分34秒台”を出している上位5台はピットから出ることなく、
予選は残り11台での勝負となった。

その中で好調な走りを見せたのはハイドフェルドで、
1分35秒203で6番手につけると、
以下7番手トゥルーリ、8番手ロズベルグ、
9番手マーク・ウェーバー、10番手ラルフ・シューマッハーと続いた。

このセッションでは、
11番手以下のドライバーがドロップアウト。

ヘイキ・コバライネン、ジャンカルロ・フィジケラ、
デイビッド・クルサード、佐藤琢磨、ジェンソン・バトン、
ビタントニオ・リウッツィの6台がドロップアウトとなった。

佐藤琢磨は惜しくも、
2戦連続でQ3進出を果たすことはできなかった。


● 第3ピリオド(15分間)
残り10台で争われる第3ピリオドで、
まず速さを見せたのはアロンソ。

1分35秒741でトップに立つと、
2番手には1分35秒884でマッサがつける。

セッション残り9分過ぎあたりから、
各マシン一端ピットへと戻り、
ニュータイヤに履き替えてポールポジション獲得へのアタックに向かうと、
まずアロンソが自らのトップタイムを1分35秒682に更新。

その後、
ライコネン、アロンソと順にトップタイムをマークするものの、
それ以上の速さを見せたのはマッサで、
チェッカーが振られてからの最後の一発アタックで、
1分35秒043を叩き出しトップに立った。

マレーシアGPの予選が終了し、
マッサが通算4回目のポールポジションを獲得。

2番手アロンソ、3番手ライコネン、4番手ハミルトン、
5番手ハイドフェルド、6番手ロズベルグ、7番手クビカ、
8番手トゥルーリ、9番手ラルフ・シューマッハー、
10番手ウェーバーというトップ10となった。
かつてF1チームのオーナーだったエディ・ジョーダン氏は、マクラーレンのロン・デニス氏が新人ルイス・ハミルトンをメディアから過保護に守っていると批判している。現地時間(以下、現地時間)21日、イギリスのモータースポーツ専門誌『Autosport』(電子版)が伝えている。

 L.ハミルトンは、デビュー3戦連続表彰台のF1新記録を打ち立てるなど、すでにF1界の大スターの一人となった。しかし、1991年から2005年まで自らのF1チームを率いたE.ジョーダン氏は、マクラーレンのチーム代表R.デニス氏がL.ハミルトンを報道陣の取材から過剰に遠ざけていると考えている。

 E.ジョーダン氏はイギリスの雑誌『F1 Racing』5月号に執筆している自身のコラムで、「メディアのインタビューは、ファンの興味とスポンサーの露出を生み出す、F1の生命線だ。ロン・デニスがメルボルンとセパンのグリッドでルイス・ハミルトンへのインタビューを止めたときに、いったい彼は何を考えていたんだ? 他の10人あまりのドライバーは喜んで受けていただろうし、すべてのスポンサーはスタート前の数分間でロゴを見せるためならどんな犠牲でも払うだろう。そして、ファンも間違いなくF1のニュースターの話を生で聞きたかった。彼が(メディアから)守られたことが私は理解できないし、彼のプロフィールを傷つけるだけだろう」と、R.デニス氏の姿勢に疑問を投げかけた。

 一方で「私がロンを称賛できることは、すでに10年前にルイスから素晴らしいものを見い出していたことだ。もし5年前だったら、私にも簡単にできただろうけどね。彼はルーキーにシートを与えたことで、マクラーレンを時代の流れに跳ね上げた。そのことは、声を大にして言いたい」と、L.ハミルトンの才能をかねてから発掘していたことに一目を置きながらも、「しかし、ルイスは話題の中心に居続けるのに十分なほど素晴らしい。彼は子守を必要としていない。我々は彼のことを知る権利があるんだ」と自らの主張を繰り返した
今日このコミュニティを見つけました。
セナを好きで自分の娘に同じ名前を付けてしまいました。
よろしくお願いしますm(_^. .^_)m ぺこ
マクラーレン・メルセデスのチーム代表であるロン・デニス氏は、
F1第5戦モナコGPでフェルナンド・アロンソが、
ルイス・ハミルトンよりも有利な条件でレースを走ったと指摘されていることに対し、
ひいきではなくチーム戦略だと反論している。

現地時間(以下、現地時間)27日、
イギリスのモータースポーツ専門誌『Autosport』(電子版)が伝えている。

27日のモナコGP決勝は、アロンソが優勝、
ハミルトンは2位とマクラーレンのワン・ツーフィニッシュで幕を閉じたが、
アロンソはチームメイトより5周分少ない燃料搭載でレースをスタートしたという。

デニス代表はこの件について、

「ここ(モナコ)はドライバーには速く走ること以外に求めることはないが、
 我々にはレースの結果を左右する決断を委ねてくる。
 そして決断をするのが私の仕事だ。
 私はドライバーにペースを落とさせたり、
 イライラさせたり、そういったことをするのは好きじゃない。
 なぜなら私も完全にレーサーだからね。
 だが、モナコGPで勝つためにやらなければいけないのはそういうことだし、
 そのことについて言い訳をするつもりはない!」

とコメント。さらに、

「モンテカルロ(市街地コース)で行なわれた、
 過去のレースをある程度分析できて戦略を立てられる人間ならわかると思うが、
 セーフティカーが出動した場合は1ストップ作戦が重要な意味を持つんだ。
 そして、過去5回のレースで4回もセーフティカーが出動している。
 セーフティカーが出なかった場合は、
 2ストップが最もタイムがよくなる戦略なんだ!」

と語り、燃料搭載量に差があったのは、
セーフティカー出場に備えたチーム戦略だったと説明した。

レース終了後、ハミルトンが、

「結局のところ、僕はルーキーなんだ。
 F1最初のシーズンだし、
 最初のモナコGPを2位で終えることができたから不満はないよ。
 フェルナンドと同じようなペースで走れたのはよかったけど、
 我慢しないといけないこともある。
 僕の車にはナンバー2の文字が入っているし、
 僕はナンバー2のドライバーなんだ!」

と不満を示唆していたが、デニス代表は、

「彼はガッカリしたりイライラしたりしていると思う。
 でも、セーフティカーが出動してレースに勝っていたとしたら、
 そんなことはなかったはずだ。
 時間が経てばわかる。
 我々は誰もひいきなどしない。
 彼らが自由に走れる時間や場所はあるが、
 今回はそうではなかったということだ!」

と話し、チームの勝利を第一に考えたことを明かしていた。
F1第6戦カナダGPの公式予選がジル・ビルヌーブ・サーキットを舞台に行われ、
マクラーレンのルイス・ハミルトンが、F1デビュー6戦目で初のポールポジションを獲得!

2番手には、フェルナンド・アロンソが入り、2戦連続でマクラーレンがフロントロウ独占。
3番手はニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)となった。

*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−

●第1ピリオド(15分間)

午前中のフリー走行に続いて行われたカナダGP予選の天候は晴れ。
気温26度、路面温度51度、湿度51%というコンディション。

セッションが始まると、デイビッド・クルサードが先陣を切ってコースイン。
続けてトヨタ、ルノー、スパイカー勢が徐々にコースへと向かうものの、
路面が汚れているため上位陣は動きを見せずピットに待機している状態。

そんな中、ラルフ・シューマッハーが一番最初にタイムアタックを行ない、
1分18秒929のタイムをマークしていった。

残り8分58秒になると、ヘイキ・コバライネンが3コーナーで、
リヤウイングが脱落するほどのクラッシュを演じ、セッションは赤旗中断。

この時点でタイムを出していたのは7台のみ。
そしてセッションが再開されると全車一斉にコースイン。

すると、キミ・ライコネンが好調な走りで1分16秒468でトップに立つと、
2番手にアロンソ、3番手にハミルトン、4番手にマッサが続いた。

一方、17番手以下アンソニー・デイビッドソン、ラルフ・シューマッハー、
ヘイキ・コバライネン、アレクサンダー・ブルツ、エイドリアン・スーティル、
クリスチャン・アルバースの6台がドロップアウトとなった。

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●第2ピリオド(15分間)

続けて行なわれた第2ピリオドでも、
マクラーレン、フェラーリ、BMWザウバーらの上位陣は暫く待機の状態が続き、
動き出したのは残り6分になってから。

第2ピリオドで速さを見せたのはハミルトンで、1分15秒486でトップタイム。

2番手アロンソ、3番手ハイドフェルドまでが1分15秒台に入れた。
4、5番手にはマッサとロズベルグが続き、以下7番手ジャンカルロ・フィジケラ、
8番手ロバート・クビカ、9番手ライコネン、
10番手ヤルノ・トゥルーリまでが第3ピリオド進出。

このセッションでは、惜しくも11番手となった佐藤琢磨がドロップアウト。

その他、ビタントニオ・リウッツィ、ルーベンス・バリチェロ、クルサード、
ジェンソン・バトン、スコット・スピードがドロップアウトとなった。

*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−

●第3ピリオド(15分間)

ポールポジションを目指し争われる第3ピリオド。

ここでもまず速さを見せたのはハミルトンで、1分17秒540でトップに立つと、
2番手には僅か0.062秒差でハイドフェルドが続く。

セッション残り7分過ぎから、
いつものように各マシンが徐々にニュータイヤに履き替えてアタックに向かうと、
ライコネンが1分16秒498の好タイムをマーク。

しかし、ハミルトンには及ばず2番手。

続けてアロンソがアタックへ向かうと、アロンソは1分16秒163をマークしてトップに浮上。

そして予選はそのまま終わるかに思われたが、
最後の一発アタックで、ハミルトンが1分15秒707のタイムを叩き出し、
F1デビュー6戦目で初のポールポジションを獲得した!

以下、2番手アロンソ、3番手ハイドフェルド、4番手ライコネン、5番手マッサ、
6番手ウェーバー、7番手ロズベルグ、8番手クビカ、9番手フィジケラ、
10番手トゥルーリというトップ10となった。
東京でF1GP開催?

国際自動車連盟(FIA)のバーニー・エクレストン副会長が、
F1を東京で開催する構想を明らかにした。

エクレストン副会長は、
「東京の都心でレースをやりたい。
 日本での市街地レースには強い興味がある!」
と話したという。

日本GPは富士スピードウェイで開催されるが、
「日本のテレビ局と、このアイデアの実現性を探っている。」
らしい・・。

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