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動物園セラピーコミュの動物園で元気になる方法

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■歩行
 まず第一に歩くことでしょう。歩いて止まり、歩いて止まり、この独特のリズムが健康の秘訣になります。途中にベンチも数多くあるので休むことも簡単にできます。また意外に坂が多く、階段も多いです。歩くことで足の裏を刺激して全身の血流の流れを促進して心臓の働きをよくします。
 やがて歩くことが気にならなくなり、日常生活でも長距離でも歩けるようになります。
 歩くことが困難になると活動範囲が狭くなります。特に段の乗り降りが難しくなり、上下への移動を避けるようになります。さらに活動範囲が狭まることで好奇心が弱まり、精神的にも内向性に向かい、心身ともに不健康になります。

■視覚
 次に動物を観察するための視力の運動。檻の外から動物を見るときに自然に視力の焦点を調節しています。この焦点を合わせる作業は、視力の運動に効果があります。広い園内を見渡す時に遠くや近くのいろんなものに焦点を合わせるのが運動になります。
 特に中高年の老眼に効果があります。

■聴覚
 園内では、動物たちの鳴き声を聞くことができます。聴覚は使っていないと退化します。特に狭い部屋でしか生活していないと、十分に聴覚を用いていません。広いところで、あらゆる方向からの音に対応することで耳の機能を生かすことができます。
 特に中高年の難聴に効果があります。

■臭覚
 においに敏感になるのも動物園での特徴の一つです。そもそも人間は自然界では優れた臭覚を持っていたはずです。社会生活で失ってしまいました。それが擬似自然界ともいうべき動物園や植物園の中では甦ってくるのです。動物の糞や尿のにおいをはじめ動物そのものの体臭も嗅ぎ別けることができるようになります。

■第六感
 自然界で野生動物が生きていく上での本能のようなもののなかに第六感があります。本来は人間も持っています。動物園に行くことで、この第六感を取り戻すことができます。予知能力というようなものが得られるというよりは、取り戻されるという感じで甦ってきます。

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