テテ・モントリューコミュのはじめまして

先日コミュニティに参加した者です。
ご挨拶が遅れて済みません。

私がこのピアニストを知ったのは、大学のjazz研に入ったばかりの頃、図書館で何気なく手に取ったソロ作品”Catalonian Folksongs”からです。
曲名はカタロニア語？なのでさっぱりわかりませんが、全曲好きです。

力強さの中に、苦悩を伴わない美しい悲しさというか、「憧憬」があるというか…。うーむ…。私の拙い語彙力では魅力が語り切れません。

晩年の作品"Tete Montoliu Interpreta A Serrat Hoy"で、”Catalonian Folksongs”の曲を演奏しています。
若い頃のテクニックは無いのですが、目頭が熱くなりますね。

私の手持ちは
" Catalonian Folksongs "
" Lunch In L.A. "
" Piano For Nuria "
" Recordando A Line "
" Tete A Tete "
" Tete Montoliu Interpreta A Serrat Hoy "
" Tete! "
Dexter Gordon " Bouncin' With Dex "
Dusko Goykovich " After Hours "

ですが、この他、手に入りやすいもので、お勧めの盤をご教示くださいませんか？

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 08月01日 19:04

　LA FIESTAさん、ようこそ。

　私が一番好きなのは、Catalonian Folksongs です。
でもすきなので手に入るようだと買ってしまいます。最近でも amazon で買えるものを１０枚ちょっと買ったら、４０枚をこえました。ここご覧になってます：
　
http://homepage1.nifty.com/ModernJazzNavigator/

[2] mixiユーザー 08月03日 22:43

　もちろんです。ネットを始めた４年前からCDを購入するときの参考にしてます。上記のサイトは、”tete montoliu”で日本語のページを検索すると最初にヒットしますね。
　最初に表示される、"The Man From Baecelona"のジャケットが現在手に入る物と違うのが気になります。

　40枚は凄いですね。たまにteteのCDを中古屋で大量に見かけることもありますが、”Catalonian Folksongs”は売ってませんよねぇ…。他のCDと比較すると、これはJazzとは違う気がしますが、いいですね。

[3] mixiユーザー 08月08日 19:28

　Catalonian Folksongs が置いてあった図書館って、どこの大学ですかって尋ねたくなります。私立大学は、もうかなり前から、英語で言えばpublic domainと言うのでしょうか、映画のビデオとかを図書館でかなり自由に借りられ、見られるところとか増えている気がしますが。友達のアメリカ人が年齢のわりに古い映画をよく見ているのに感心したら、高校とか大学でただで見られたからだと言っていました。

[4] mixiユーザー 08月14日 20:54

Catalonian Folksongsを借りたのは、近所の私立図書館です。
表現が分かりにくくて済みません。

私の出身大学は、地方の国立です。
教育学部に音楽系のコースもあったのですが、大学図書館にはジャズのCDは一切置いていませんでした。クラシックのライブラリは充実していましたけどね。
大学での音楽教育の内容は知りませんが、人づてに聞く限り、どうもクラシックに偏っていたような印象を受けます。

アメリカの大学では、有名ミュージシャンを招いて、クリニックやコンサートを行うことも多いそうですね。その分授業料も高いのでしょうけれど。

[5] mixiユーザー 08月14日 21:20

Steeplechase盤で、Eddie Harrisと異色の共演をした
「Steps Up」っていうのも、結構愛聴しています。

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