相対論コミュのイチバン分かり安い方法。

物理学初心者に、
相対論を端的に説明する方法って、何かありませんか？

コメント(13)

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[2] mixiユーザー 05月19日 20:48

Newtonの別冊「相対性理論」がいいと思いますよ。物理オンチの自分も、これを読んだら理解できました♪

[3] mixiユーザー 05月19日 21:04

私も、Newtonなどの初心者向けの本を読むことにはすごく賛成なのですが、

その場に本が無いときとかに、
口頭や文章で端的な説明をするときの、いい方法とかって何かないですか？？

さっと言って、さっと理解してもらえるような、なにか。。。

[4] mixiユーザー 07月11日 18:52

ピタゴラスの定理の応用

[5] mixiユーザー 07月12日 11:53

> さっと言って、さっと理解してもらえるような、なにか。。。

相対論といってもいろいろですが、
どういった内容を聞き手に理解してもらえれば正解でしょうか？

物理の演示実験を、はじめ南を向いて行い、
引き続き東に向いて行い、何も変わらないことを示せれば、
地球の自転速度の影響を受けていないことが示せ、
相対性原理の端的なデモにはなります。
おそらくこれが一番本質なのですが、聞き手は満足しないでしょう。
本は売り上げを伸ばすために「相対論は常識を覆した」と書き立てますが、
相対論こそ、私たちの日常経験の最も素朴な延長上にあります。
きちんと説明しようとすればするほど平々凡々な話になっていきます。

もしくは、「お経」を唱えるが如く、それらしいコトバをテキトウに織り交ぜて、
その場を取り繕えば、理解はしてもらえないけど、ありがたがられるかもしれません。

聴衆に伝えたいことは何ですか？

[6] mixiユーザー 09月11日 22:55

今、当コミュニティーに勝手に参加しました。
相対性理論を、わかりやすく説明して・・という問いに対する、皆さんの「回答」を見て参加したくなりました。すぐ脱会します。
申し訳ないが、余りにちゃらんぽらんの回答ばかりで、あきれました。
私もＥ=ＭＣ＾2を「理解」したく（広島在）、いろんな本を見ましたが、さっぱりわかりませんでした。
一番わからなかったのが、「まったく数式を使わず、図だけでわかる」と称する本でした。
それで、最近、工大の科目履修生になり、勉強中ですが、やっと、空間+時間の中のローレンツ変換で「理解できました」。
その経験結果から、「回答」させてもらうと、慣性系間の相対性とか、光速不変の原理とか言われても素人には、エチオピア語です。さっぱりわからないということです。
「今、高速道路の反対車線を２台の自動車が時速120キロですれ違ったとすると、片方の車から見た相手の車の速度は時速何キロか」という問題を出せば、相対性理論の根本がわかります。応えは120-（-120＝240キロ/時ではありません。これが相対性理論デス。これが「計算」できない人は、「理解していない」のです
これを理解しようとすると、どうしても光速不変（マイケルソン・モーリーの実験で証明）を前提とした「数学展開→ローレンツ変換」なしには、「素人には絶対理解不可能です」
但しこの「数学展開」は、中学生の数学が出来れば、理解可能です。先生に薦められた「力学?－解析力学」原島鮮のｐ143～ｐ155までを自習し、若干先生に質問して、「簡単にわかりました」勿論先ほどの自動車の速度も解けました。
今から、いよいよ質量とエネルギーのローレンツ変換になります。ここからは、高校生程度の基礎物理の知識が必要なようでして、4元ベクトルなんてのに悩まされています。
いずれにしても「体感的に、相対性理論を実感」は出来ません。（原因は、光の速度が余りに速すぎるから）
あくまで、仮説、数学的展開、結果の実験的検証（当理論の実験検証はもう、たくさんありますね）のステップでしか「理解できません！」。一言で説明なんてできない！。一言で説明するなら、先ほどの自動車の話をして、240キロ/時ではないんだよ！と言うところまででしょう。
回答に対し、よくわかりましたというコメントがあったので、可笑しくて、ツイ饒舌になりました。では・・。

[7] mixiユーザー 09月12日 02:48