渡辺貞夫さんの情報箱コミュの2019年3月の情報

ブルーノート@ニューヨーク
Sadao Watanabe Quartet

3/21木22金23土24日

1st
Showtime: 8:00PM
Doors Open at 6:00PM

MAKE RESERVATION
BAR TABLE
$30.00 $45.00

2nd
Showtime: 10:30PM
Doors Open at 9:45PM

MAKE RESERVATION
BAR TABLE
$30.00 $45.00

http://www.bluenotejazz.com/newyork/schedule/moreinfo.cgi?id=16676

こ、これは行かねば

コメント(37)

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[1] mixiユーザー 07月27日 17:10

SADAKAさん

本当に行きそうですね！！

[2] mixiユーザー 07月29日 14:09

SADAKAさん

リアルに行かれますか？

[3] mixiユーザー 07月29日 23:57

>>[2]

行く方向で検討ちう

1人で行くのはちょっと不安…

[4] mixiユーザー 08月12日 21:34

SADAKAさん

リズムセクションは、ラッセル・フェランテ、ベン・ウイリアムス、竹村一哲だそうです。

楽しみですね。

あ～、私も行けるものなら行きたいなあ。一晩でいいからアメリカで貞夫さんを聴いてみたい。

[5] mixiユーザー 08月13日 00:03

>>[4]

はい！！！
もう、思い切って一人で行く覚悟決めました

既に飛行機とホテル予約済み。
3/22～24とブルーノート入り浸るつもりです

💕
後は英語を勉強し直すか、同時通訳ソフトを買うか、ですわー

[6] mixiユーザー 08月14日 16:38

SADAKAさん

凄い！素敵です！！

私も後を追おうかと悩んでいます。せめて一晩なりとも・・・

[10] mixiユーザー 01月16日 20:44

HPで見つけました。

渡辺貞夫クインテット 2019

jazz inn LOVELY (名古屋)

渡辺貞夫(alto sax)
林正樹(piano)
コモブチキイチロウ(bass)
竹村一哲(drums)
ンジャセ・ニャン(percussion)

3/5(火) 6(水)

前売￥9,500
当日￥10,000

※前売チケットは
1/27（日）
夕方5時から
お電話
052-951-6085にて
受付開始

http://www.jazzinnlovely.com/news/index.html

[11] mixiユーザー 01月24日 22:55

貞夫クインテット2019
出演者：渡辺貞夫（as）林正樹（p）コモブチキイチロウ（b）竹村一哲（ds）ンジャセ・ニャン（per）

◆3/8（金)
会場：金沢市「もっきりや」
開場：19:00 / 開演 19:30
料金：￥8,000（税込）
お問合わせ先：もっきりや
電話：076-231-0096
HP: http://www.spacelan.ne.jp/~mokkiriya/

◆3/9（土）～3/10（日）
会場：富山市「FIVE SPOT」
開場：18:00　/ 開演　19:30
料金：椅子席￥9,500（税込）スタンディング￥8,000 (税込)
チケット：要予約
お問合わせ先：FIVE SPOT
電話：076-422-5432

[12] mixiユーザー 02月12日 22:16

もっきりやは小さな店でしたが、ほっとできる名店だと思いました。また行きたい店の一つです。

[13] mixiユーザー 02月14日 22:50

3月22日のブルーノートは中止になりましたね。

[14] mixiユーザー 02月15日 07:51

>>[13]

はい、残念ながら

この日はゆっくりNYステーキでも食べに行きます。

金曜日に予約してた方々が土日に流れて混み合うのが心配！！！
観光もそこそこにブルーノートに並ばなきゃならないかも

貞夫さん人気はとどまることを知らないようです

[15] mixiユーザー 02月15日 07:53

>>[12]

富山のファイブスポットもこじんまりしてて良いですよー！！！
是非行ってみてください。
富山の回転寿司はコスパ最高です

[16] mixiユーザー 02月16日 20:26

SADAKAさん

了解です。今年は四国を狙っています。一度も行ったことがないので。

[17] mixiユーザー 02月17日 13:25

>>[16]

四国

いーですね～♪
今年はいつなんでしょう

楽しみですね！！！

[18] mixiユーザー 02月17日 18:02

雑文です。

ニューヨークの渡辺貞夫カルテットのスケジュール変更の報に触れて思い出した逸話があります。亡き奥様、貢子さんの逸話です。１９８０年代半ばに現在は廃刊となったスウィング・ジャーナル社から「渡辺貞夫読本」という貞夫さんの特集本が刊行されました。ただでさえ厚かったスウィングジャーナルが一冊丸ごと貞夫さんの記事やディスコグラフィーで埋まってたと記憶しています。その中にとあるジャズコラムニストが文章を寄稿していて、奥様の貢子さんの逸話を書いていました。オレンジエクスプレスツアーの後でしたか、初めて貞夫さんがアメリカツアーを敢行した際の初日に、ライブが終了した途端に奥様が涙を流されたそうです。奥様によれば「貞夫は食事はおでん２本ときゅうりだけなんて時期もあったけど、いつも火の玉のようにサックスの練習をしていた。いつの日かアメリカの人たちに自分の音楽を聴いてもらうんだと言い続けてきたけど、今日はようやく長年の夢が叶ったんだなと思ったら胸が一杯になちゃって・・・」とおっしゃったそうです。コラムニストも美談として書いていたように思います。当時は、岩浪正三氏も油井正一さんも、誰もが貞夫さんの奥様の魅力を語っていらっしゃったと記憶しています。江戸っ子で豪快だけど、とっても繊細な女性だったんですね。現在も時折メディアで奥様のことを語る貞夫さんはとても寂しそうですが、奥様の支えがあって、その後の音楽的成功があり、何度もアメリカツアーが不定期に続いてきてるんだなあと感慨に耽ってました。ま、今回行けない人間の僻みです。

[19] mixiユーザー 02月18日 08:01

>>[18]

いいお話

ありがとうございます

貞夫さんの妹、チコ本田さんからもミツコさんのお話はうかがってますが、本当に気風の良い度量の大きなお方だったようです。
貞夫さんが、僕にないものを全部持ってる人、と表現してますよね。

[20] mixiユーザー 02月18日 20:54

>>[18]
オレンジエキスプレスではなく、Hows everything発売直後のボトムラインのライブです。

[21] mixiユーザー 02月19日 10:46

SHIDAさん

訂正有難うございます。素晴らしい記憶力うらやましいです。

しかし、当時から現在のナベサダがあるのは貢子さんのおかげというのは業界の共通認識でしたね。

[22] mixiユーザー 02月20日 21:37

それにしてもNYのブルーノート公演は、現地在住の方はともかく、日本からどれくらいの方が参加
なさるか興味のあるところですね。

[23] mixiユーザー 02月26日 15:53

週間NY生活

https://www.nyseikatsu.com/entertainment/02/2019/24594/

[24] mixiユーザー 03月06日 18:34

>>[10]
行って来ました。

渡辺貞夫クインテット
jazz inn LOVELY
2019/3/5(火)

渡辺貞夫（as）林正樹（p）コモブチキイチロウ（b）
竹村一哲（ds）ンジャセ・ニャン（per）

1.BUTTERFLY
2.PLUM ISLAND
3.EARLY SPRING
4.RE-BOP
5.IF I COULD
6.I THOUGHT OF YOU
7.ALALAKE～LOPIN'
8.SONG OF MAY
9.SONG IS YOU (パーカーの曲)
（休憩）
10.CYCLING
11.FELICIDADE
12.PASSING BY
13.Warm Days Ahead
14. Water Colors
15.HANA WA SAKU
16.TREE TOPS
17.Simpatico
18.MEMÓRIAS
19.CHEGA DE SAUDADES
20.LIFE IS ALL LIKE THAT
21.YOU BETTER GO NOW

サックスのベルが僕のほうを向いている。
久しぶりのこの音、貞夫さんの音色は、素晴らしい。
メモリアスが素晴らしく、パーカーの曲はパーカー以上かっこ良いと思った。

ステージには椅子が置いてあり、テーマのあとアドリブが済みピアノソロになるとしばしば椅子に座っていた。
13は椅子に座って吹いていた。
13と16では、ちょっと調子悪いようで「ゴメン」と言っていた。

4のドラムソロは素晴らしかった。
14のピアノが良い。

食事の会計をしようとしたら、昨年のクリスマスのTシャツを販売してました。

[25] mixiユーザー 03月06日 21:11

>>[24]

速報ありがとうございます

パーカー以上にかっこ良かったというメモリアス、聴きたかったなぁ～♪

昨年クリスマスのTシャツ、買ったのかしらん？？？

[26] mixiユーザー 03月07日 00:12

>>[25]
メモリアスは、貞夫さんの曲のバラードで充実した演奏でした。

ザ・ソング・イズ・ユーは、パーカーの曲と記載しましたが、誰の曲かわかりませんが、パーカーのアルバム「ナウズ・ザ・タイム」に納められています。
随分聴いたものです。

世界中の中で、あれほど早く音もキレイにリズミカルに吹ける人はいないと思います。

[27] mixiユーザー 03月07日 00:14

>>[25]
NYでも演るかも？
必聴です。

[28] mixiユーザー 03月07日 08:07

>>[26]

そっか！読み違えました！！！
メモリアスは貞夫さんの曲でしたもんね。

パーカーのアルバム、買ってみます。
このパーカーより貞夫さんの演奏の方が良かった！てことでしょ？？？
NYでも演ってくれるかしら。楽しみです

[29] mixiユーザー 03月07日 16:18

>>[24]
行って来ました。

渡辺貞夫クインテット2019
jazz inn LOVELY
2019/3/6(水)

渡辺貞夫（as）林正樹（p）コモブチキイチロウ（b）
竹村一哲（ds）ンジャセ・ニャン（per）

1.ONE FOR YOU
2.PLUM ISLAND
3.RE-BOP
4.EARLY SPRING
5.DEEP IN A DREAM
6.HANA WA SAKU
7.ALALAKE～LOPIN'
8.SONG OF MAY
9.THE SONG IS YOU
（休憩）
10.FELICIDADE
11.PASSING BY
12.Simpatico
13.I THOUGHT OF YOU
14.CYCLING
15.MY FOOLISH HEART
16.Warm Days Ahead
17.CHEGA DE SAUDADES
18.LIFE IS ALL LIKE THAT
19.YOU BETTER GO NOW

貞夫さん他メンバーが入場、貞夫さんが楽器ケースを床に置き、サックスを組み立てる。
その時の静寂さが緊張感と期待感でなんとも気持ちいい。
1曲目は昨日と変わり、「ONE FOR YOU」。いい出足、いい音。
１曲目のテーマとアドリブが終わると、ジャケットを脱ぎ、シャツの袖をまくる。そのしぐさがなんともかっこいい。
昨日と同様、ピアノになると椅子に座ることがあったが、昨日ほど多くない。
曲が終わると貞夫さん独特の素晴らしい笑顔で今日は調子が良いみたい。
1stセットは、「DEEP IN A DREAM」、聴きほれてしまう。深く厚いいい音。
僕の中では、なんといっても圧巻は「THE SONG IS YOU」。
コモブチキイチロウさんが「うおオっ！！」と声を上げていた。
昨日に続き、凄くテンポがめっちゃ速く、しかもアドリブが多彩というかフレーズにキレがあり、リズミカル、アグレッシブ。
世界のナベサダ、ここにあり。
僕なんかは、すげーって感じでうれしくなる。

「Simpatico」「I THOUGHT OF YOU」どの曲もすごくいいのだが、「MY FOOLISH HEART」を演ってくれるとは思わなかった。聴衆は息を呑むって感じで聴き入っていた。

「LIFE IS ALL LIKE THAT」では、貞夫さんの調子の良さを客も感じていて、手拍子で昨日とは違う盛り上がり。
「YOU BETTER GO NOW」。なんか落ち着く。この曲いい曲だなあと改めて思う。

貞夫さんの音を聴ける喜び。感謝です。
できる限り貞夫さんのライブ、行きたいです。