菊地直哉コミュのJ1 第1節 vs徳島

2014/03/01 14:00～ベストアメニティスタジアム
鳥栖5-0徳島
入場者数：14,296人
出場：スタメンFULL
警告：なし（累積0）
順位：1位（単独よ♪）

▼得点
35分金民友（鳥栖）
45分谷口博之（鳥栖）
46分池田圭（鳥栖）
60分豊田陽平/PK（鳥栖）
86分豊田陽平（鳥栖）

本人コメント～公式サイトより～
「（前半シュート0で抑えられたが？）ソンへ（呂成海選手）も集中してたし、タニ（谷口博之選手）もヘディングが強いので、そこで跳ね返せるというのは自分たちの良さだし、相手の起点を潰せたことは良かった。
次節の浦和レッズ戦は難しい試合になると思うが、スタジアムの雰囲気もいいし、自分たちもいい雰囲気でやっているのでそういうところを楽しめればいいと思う」

チームは、今年に入って、なんと一度もJ1チームとTMをやっていない。そんなんで大丈夫なんだろ～か？と思っていたが、開幕戦の相手が徳島だからか、それともこれがもともとの鳥栖スタンダードなのか、いずれにせよ何はともあれ、開幕戦勝利という結果は実に喜ばしい。大量5得点も、想定外の数字だし。（笑）

でも、なんだか徳島は、本来の5～6割の状態で開幕戦を迎えてしまったのかな。頼みの外国人選手の調整が間に合いませんでした、みたいな印象だったもんね。そういう意味では、シーズンの早い時期にやれてちょっとラッキーだったかも。

というか、所詮はテレビ観戦で、見えない部分がありすぎるから何も語れないや。後半すぐに池田圭が追加点を決めた時、画面にめっちゃ嬉しそうなキクが映って、それはそれは微笑ましかったけど、だけどこの人、すでにベテラン選手だからね。ピッチ上のみんなを安心させる、大きな器と絶対的安定感を求めたいところだわ。試合序盤に、キクが相手選手にかわされてビッグピンチになったシーン。運良く事なきを得たけれど、あれは超いただけなかったからねぇ。

スコアとしては5-0という大勝利。幸先のよすぎるスタートを切れたことになる。次節の相手はJ屈指のビッグチーム浦和レッズ。ホーム開幕戦の浦和に勝てたら、その時こそ「まずまず順調な滑り出し」って言っていいでしょ。私としては今季初の現地観戦だし、気持ち的にはほとんど開幕戦みたいなもの。何とか勝ちたいなぁ。勝って祝杯をあげたいぜ。（笑）