□セイ 1.シンブル ─ 緒川隼人氏、カズ・タカヤマ氏の手順を参考に ─ 白い紙ナプキンを丸めて中に放り投げると、白いシンブルに変わります。 色が変わったり数が増えたりしつつ、 最後はトランプに変わります。 2.Four of a kindその1 ─「フラッシュ(荒木一郎)」の後半部分 ─ デックの中から4枚のAをちょっと変わった方法で取り出します。 3.Four of a kindその2 ─「Reaping the Aces(Larry Jennings)」の改案 4枚のAをデックに戻してきり混ぜ、観客に適当に4分割してもらうと、 それぞれのトップから4が現れます。
2番手は不肖私でした。 3つの演目を別々ではなく1連の流れにできないかなーと思ってできたのが今回のものです。 最初のシンブルは「カード以外の何かがやりたい!」ということで 新たに先月から練習し始めました。 これが楽しくて楽しくて。(笑) まだできることは少ないのですが、これははまってしまいそうです。 2番目のフラッシュは前半部分もやりたかったのですが、時間の都合上カットしました。 最後のFour of a kind は自分でアレンジしておいてなんですが、パームが失敗し。。。(涙) 1つはレクチャーしないといけないということだったのですが、「どうしよう。私がレクチャーできるようなことはみなさん知ってそう。。。」 という感じで途方に暮れていました。 苦肉の策として、便利でかつあんまり使われていなさそうなSwing Cut Shiftをご紹介。 これもやっぱりご存知だったかもしれませんが、何かのお役に立てば幸いです。