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高校数学の裏技コミュのパップス・ギュルダンの定理

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高3の時学校で流行ってましたww

回転体の体積を求める時に便利です。

コメント(21)

あ〜パップスギュルダンの定理ありましたね〜〜
重心の移動距離*切断面の面積=体積
でしたよね。
これは裏技ですねえ
逆に、これを使って“サインカーブの[0,π]区間とx軸で囲まれる図形”の重心を求めたりしたこともあります。
 大学への数学 の 学力コンテストで解答解説にコラムとして載ってましたね。証明を高校の範囲で行うにはどうすれば良いのでしょうか。。。
 自分の場合は基本的に検算に使う程度に抑えていますね
高校範囲での証明は、私の知る限り極めて困難ですね。
まず閉領域の重心を定義しなくてはなりません。
曲線y=f(x),x=a,x=b,x軸で囲まれる部分の重心の
x座標は X=(∫xf(x)dx)/(∫f(x)dx)
y座標は Y=(∫(f(x)^2)dx)/2(∫f(x)dx)
だそうです。ただし積分はa≦x≦bの定積分です。
で、Yの式の分母を払って
(∫(f(x)^2)dx)=2Y(∫f(x)dx)
両辺をπ倍して
π(∫(f(x)^2)dx)=2πY(∫f(x)dx)
となり、左辺は回転体の体積、右辺の2πYは重心の移動距離、
(∫f(x)dx)は断面積になっています。
大雑把ですが、証明はこんな感じです。
有難う御座います。早速自分も、これをもとに証明に取りかかります
パップスギュルタンが使用できないのは,説明をつけようにも積重心の概念そのものが高校範囲を逸脱しているため証明が困難だから.そこで,条件つきでパップスギュルタンを合法化してみました.この説明なら高校範囲でことたります.

条件『回転する領域が回転軸と平行なある直線について線対称であること』

f(x)が区間[a,b]において
 f(x)≧0
 f((a+b)/2-x)=f((a+b)/2+x)
をみたすとき,y=f(x),x=a,x=b,x軸によって囲まれる領域をy軸について回転させてできる立体の体積を考える.

(a+b)/2=cとする.f(x)=tをみたすxをp(t),q(t)(p(t)<q(t))とすると,回転体をy=tで切断したときの切断面の面積s(t)は,
s(t)=πq(t)^2-πp(t)^2
 =2π(q(t)-p(t)){(p(t)+q(t))/2}
 =2π(q(t)-p(t))c
∴回転体の体積は
∫[0,f(c)]S(t)dt
 =2πc∫[0,f(c)](q(t)-p(t))dt
 =2πc∫[a,b]f(x)dx
(∵q(t)-p(t)は領域Dのy=tにおける横幅を表すため)
よって領域Dの面積をSとすると求める体積は2πcS
パップスギュルダンの定理は、高校範囲で証明可能だったと思います。
以前、ネット上のどこかで、見かけたような気がしますが、場所忘れてしまいました…。それもよく確認はしていないので、なんともいえないのですが・・・
高校数学の窓
http://whs-math.net/math/sec1351.html

http://whs-math.net/math/sec163.html
小学校のころ中学受験の有名な塾の先生が 教えてくれました手(パー) しかも小学生にでも理解できるような 説明つきで 厳密な証明ではないですがあせあせ(飛び散る汗)
糸が束ねてできたドーナツを考えて、ブチッと切断すればいいんだよ

小学生でも理解可
パップスギルダンなんて使わずにバームクーヘンでいいやんw
有名な高校では教える可能性はありますね。

大学の範囲も含まれるため模擬試験等では使用できません。

1983年の東大入試問題ではこの公式を使っている解説もありました。

今と学習範囲が異なっていたため使えたも思われます。
確かに定理の理解は小中学生で可能です。
数年前に、中学生には円錐の体積公式は理解できない、と断言した有名な先生がいましたが、まさかこの定理のこと知らない?と疑いました。
札幌予備校の模試で使った時は、ちゃんと点をくれました。w

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