相曽晴日コミュの5/11 相曽晴日さん&わせなつみさんチャリティーコンサートのお知らせ

日時:5月11日(金)18時開場 18時30分開演
会場:はつかいち文化ホールさくらぴあ小ホール
前売:2500円当日2800円
＊全席自由 1歳以上有料。但し1歳未満でも座席が必要な場合は有料。
主催:花咲じいさん39プロジェクト

初めまして、お邪魔致しますm(__)m
今回ご縁あって、相曽晴日さん&わせなつみさんのジョイントコンサートのお手伝いをさせて頂く者です。貴重なスペースをお借りして、ご案内させて頂きます。

笑顔！元気！やさしさのリレーチャリティーコンサート。
サブタイトルは、-ヒロシマからフクシマへ-

3月11日。東日本を未曾有の大震災が襲いました。
次々と明らかになる、同じ日本での信じがたい惨状…。地震と津波を、私たちは忘れることが出来ません。

そして。確実に復興を遂げつつある東日本の中で、余り報道されていない、でも密やかに未だ進行し続ける被害があります…それが、福島県における原発損壊。
フクシマは地震と津波に加え、放射能汚染という脅威にさらされ続けています。
地震と津波は天災。
けど、ヒロシマが遭遇した原爆投下と、フクシマで発生した原発損壊は人災…。
同じ放射能に苦しめられたヒロシマで、何か出来ることはないか。今回のコンサートの発起人さんはそう考えたそうです。

そして、2人の歌姫が趣旨に賛同下さいました。
当日は被爆ピアノで弾き語り下さいます。
被爆ピアノとは…名前の通り、ヒロシマで被爆したピアノです。心ある調律師さんの手で、見事に甦りました。コンサートではきっと、素晴らしい音を聴かせてくれることでしょう。

コンサートでは募金をお願いしたり、物販の売上の一部を寄付に充てさせて頂きます。
寄付先は、カンナプロジェクト。
私も今回、携わらせて頂き知ったのですが、原爆投下直後のヒロシマは75年は草木も生えない、と言われてたそうです。
しかし。僅か1週間後、焦土に真っ赤なカンナの花が開花し、生存した方々の勇気と希望の象徴となったそうです。
橘凛保さんが代表のカンナプロジェクトでは、寄付金やそのカンナの球根を東北へ届ける等、復興へのお手伝いをなさってるそうです。
ヒロシマで復興の象徴であったカンナを、被災地の復興のシンボルに役立てたいと考えます。

趣旨にご賛同下さった方のご来場を、心よりお待ち申し上げます。

尚、チケットはローソンチケット、さくらぴあで購入可能です。
直メッセ下さった方には、私からもお送り致します。
どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m