ポール・マッカートニーコミュのMcCARTNEY ?

"McCARTNEY"以来、Ｌｉｎｄａのバッキング・ヴォーカル以外はすべてポールひとりで録音されたアルバム。
発売から4か月前に起きた成田空港での逮捕以来の新作Ａｌｂｕｍで、当時人気のあったＴｅｃｈｎｏ　Ｐｏｐ汲み取り、新しいPaulを感じさせてくれました。

1. Coming Up
2. Temporary Secretary
3. On the Way
4. Waterfalls
5. Nobody Knows
6. Front Parlour
7. Summer's Day Song
8. Frozen Jap
9. Bogey Music
10. Darkroom
11. One of These Days

1980年5月16日　英国発売

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 02月04日 12:46

発売当時のInterviewでは、Paulは自分が楽しむために制作しただけで、発表するつもりはなかったそうです。
賛否両論が多かったと思いますが、1　などは代表曲の１つ、となっております。

8　のタイトルは日本では"Frozen Japanese"と変更されました。ファンが送ってくれた富士山の雪景色を見て思いついた曲らしいです。
「冷たい日本人」というタイトルですが、「"Cold"じゃなくて、"Frozen"じゃないか」と私も反論したかったです。
"Cold Turkey"なんて「冷たいトルコ人」という風に訳せる事を思えば、何てことないんじゃないの。

10　のように「２２番」の頃を思い起こさせる曲も収録されておりますが、個人的には好きな1枚です。

[2] mixiユーザー 02月04日 12:53

このLPを購入して、貰ったWingsの日本公演のプログラムです。

[4] mixiユーザー 02月06日 15:34

これ結構好きです

最初の【McCARTNEY】は素人くさかったけどこれはきちっと作られていてﾎﾟｰﾙﾌｧﾝじゃなくともいいんでは？

ていうかﾎﾟｰﾙﾌｧﾝ以外のほうが受けいいかも＾＾；；；

どんなにｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰっぽく？しても温かみをわすれないﾎﾟｰﾙ渾身の１枚です

[5] mixiユーザー 02月06日 20:49

実は名曲☆☆☆

　　 Summer's Day Song

よく口ずさみます。夏の日の道端で。

同じように、Queen　の　Dear Friend も口ずさみますね～。。。

[6] mixiユーザー 03月01日 15:18

私もその来日公演パンフレット貰いました！
全国のレコード店に回されてしまったんですね。
でも感激したのを覚えてます！

[7] mixiユーザー 03月01日 15:27

「ウォーターフォールズ」が結構好き。

♪北極熊を追い回すな♪ではウィングス向きでないからソロ用だったんでしょう。

「カミングアップ」はプロモ込みで楽しみました。

テクノあり、一人バンドサウンドあり、弾き語りありと盛り沢山。

引きこもってこんな作品が作れた当時のサーはホントに凄い…次回作はその凄みが頂点を極めますが（と私は解釈してます）。

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